米国議会図書館がアメリカの文化や歴史にとって重要な録音遺産を保護するためのプログラムとして、2003年に始動し、2023年には初のビデオゲーム楽曲として、近藤浩治氏が作曲を手がけたスーパーマリオブラザーズのテーマ曲が選出された“National Recording Registry”(全米録音資料登録簿)ですが、本日2025年度分の“National Recording Registry”選出作品がアナウンスされ、コンポーザーDaniel Rosenfeld氏が手がけた2011年の“Minecraft”サウンドトラック「Minecraft: Volume Alpha」が見事“National Recording Registry”入りを果たしたことが明らかになりました。
昨晩、カザフスタンのスタジオContrast Gamesが、ダークファンタジーとスチームパンク、魔法を組み合わせた“マナパンク”な新作アクションFPS「Welcome to Brightville」を発表し、PCとコンソール向けに2027年内の発売を予定していることが明らかになりました。
Atomic HeartやSystem Shock、BioShockといったタイトルにインスパイアされた「Welcome to Brightville」は、AIに支配された都市Brightvilleを舞台に、AIの影響を受けないオートマトンとなる主人公の物語を描く新作FPSで、ヴィクトリアンスタイルやネオバロック風の建築、サイバーパンク要素を組み合わせたような独創的なビジュアルをはじめ、プレイヤーの行動によって変化する世界やそれぞれに固有の動機やストーリーを持つNPCたちとの関係、ステルスや戦闘、策略を駆使した自由なプレイスタイル、攻撃/防御魔法を組み合わせたバトルシステム、Unreal Engine 5の採用といった要素を特色としており、発表に併せて、プレアルファ版のゲームプレイを紹介するトレーラーが登場しています。
4月13日のシーズン2放送がいよいよ目前に迫るHBOドラマ「The Last of Us」ですが、シーズン1から5年が経過したエリーとジョエル、そしてアビーの物語を描く新シーズンの仕上がりに大きな期待が掛かるなか、本日HBOが早くも「The Last of Us」シーズン3の製作決定をアナウンス。予てからNeil Druckmann氏とクレイグ・メイジンが明言していた通り、シーズン2以降にさらなる展開を用意していることが明らかになりました。
Kalypso Mediaが2020年に設立した社内スタジオClaymore Game Studiosのデビュー作として、2023年10月にアナウンスされ、先日Game Passを含むXbox Series X|SとPC、PS5向けの発売が2025年4月9日に決定した“コマンドス”シリーズ最新作「コマンドス オリジンズ」(Commandos: Origins)ですが、新たにKalypso Mediaが国内向けに本作の販売開始をアナウンス。併せて、個性豊かな6人の兵士やゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
PS5向けの発売記念セールや遊び方のヒントをまとめた“新兵ブートキャンプ”の概要を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、第2回の実施スケジュールがアナウンスされたインディーゲームショーケース「The Triple-i Initiative」ですが、日本時間2025年4月11日午前1時(4月10日PT午前9時)の放送開始が迫るなか、新たにイベントを主催するEvil Empireが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語字幕放送の決定を報告。ニコニコ生放送にて実施を予定していることが明らかになりました。
また、Sci-FiドワーフCo-opシューターのローグライトスピンオフ“Deep Rock Galactic: Rogue Core”やart of rallyを生んだFunselektorの次回作“over the hill”、SCREEN JUICEが手掛けるハックアンドスラッシュアクションローグライト“Morbid Metal”といったタイトルに焦点を当てるポストショーの実施も報じられています。
本日、“The Outer Worlds 2 Direct”の放送が決定したObsidian Entertainmentファン待望の続編「The Outer Worlds 2」ですが、来る続報の解禁に大きな期待が掛かるなか、IGNが本作初のハンズオンプレイ映像を公開し、(Avowedに続いてUE5を採用していると思われる)大幅に進化した続編のビジュアルや“N-Ray”の施設を探索するクエストの展開が確認できる必見のゲームプレイ映像が登場しました。
Azaと呼ばれるコンパ二オンとの共闘やカルト集団によって占拠された“N-Ray”施設内部の探索、傷を負いながらも襲撃を生き延びたNPCとのやりとり、“N-Ray”技術を用いることで壁越しの敵や環境パズルのヒントが得られる高機能なスキャナー、投擲武器の登場、初代に続いて登場するTTD(所謂バレットタイム、今回のプレイ映像には、敵グループにグレネードを投げ込んだ直後にTTDを発動し、空中でグレネードを撃ち爆破させる様子が確認できる)、本格的なステルスなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
かつて、川下りサバイバルローグライク“The Flame in the Flood”やCo-opサバイバルアクションアドベンチャー“Drake Hollow”といった独創的なタイトルを手がけ、2021年10月のCD PROJEKTによる買収以降は、“ウィッチャー”シリーズの新作スピンオフとなるプロジェクト“Sirius”に取り組んでいた「The Molasses Flood」ですが、(モバイルや小規模な作品ではないとされる)“Sirius”のお披露目に期待が掛かるなか、本日「The Molasses Flood」が公式サイトを更新。2025年4月1日をもって、「The Molasses Flood」が法人としての事業を終了し、“CD PROJEKT RED”に吸収合併されたことが明らかになりました。
先日、孤独なオフィス用品“Penelope”の映像をご紹介したSassy Chap Gamesのデビュー作「Date Everything!」ですが、2025年6月の発売に期待が掛かるなか、新たにパブリッシャーTeam17が、友人から冗談で贈られた大人のおもちゃ“Ben-hwa”を紹介するキャラクタートレーラーを公開しました。
内容的な問題から、“Ben-hwa”がデート相手として相応しいかどうかを確認するために登場するマネージャー的な何か“Skylar”をはじめ、プレイヤーにぐいぐいと迫る“Ben-hwa”(※ ボイスアクトはErika Ishii演)の最新映像は以下からご確認ください。
今年2月にアナウンスされた“Days Gone”のPS5向けリマスター「Days Gone Remastered」ですが、2025年4月25日の発売が目前に迫るなか、新たにSIEがリマスターに搭載される新コンテンツ“Horde Assault”モードを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
昨年末に初のゲームプレイ映像が公開されたObsidian Entertainmentファン待望の続編「The Outer Worlds 2」ですが、本日MicrosoftがXboxの多彩な新作をお披露目する最新の「Xbox Games Showcase」をアナウンス。さらに、このショーケースの放送後に「The Outer Worlds 2」のさらなる続報を解禁するライブ配信“The Outer Worlds 2 Direct”を日本時間の6月9日に放送することが明らかになりました。
Zoink!(現:Thunderful Development)が開発を手がけた独創的なアクションアドベンチャー“Lost in Random”の世界が舞台となる新作として、昨年8月にアナウンスされ、Zoink!に代わりStormteller Gamesが開発を進めている「Lost in Random: The Eternal Die」ですが、今夏の発売に期待が掛かるなか、新たにThunderfulが本作の開発映像シリーズを始動。本作に導入されるローグライト要素に焦点を当てる第1弾エピソードが登場しました。
2月末に新要素の概要がアナウンスされ、PC向けのPTSも実施された「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」の次期大型アップデート7.0ですが、新たにSaber Interactiveが“トライゴン”アップデートのリリース日をアナウンスし、現地時間の4月15日に待望のアップデート配信を予定していることが明らかになりました。
サイバーパンクアクション“RUINER”を生んだReikon Gamesの新作として、今年2月にアナウンスされたSci-Fi FPS「Metal Eden」ですが、2025年5月6日の発売が迫るなか、新たにReikon Gamesが無料デモの配信開始をアナウンス。国内外のSteamとPS Store、Microsoft Storeから利用可能となりました。
“Metal Eden”の無料デモは、ゲームの最初の2ミッションを収録しており、発表に併せて、スピード感溢れる戦闘やグラップルやダッシュ、ウォールランを含むパルクールといった要素を収録する新トレーラーが登場しています。
先日、ベリアルの復活を含むシーズン8の多彩な新情報が解禁され、PTRも実施された「ディアブロ IV」のシーズン8ですが、現行シーズンの延長と第2弾拡張パックの延期が報じられた本作の動向に注目が集まるなか、新たにBlizzard Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、最新のロードマップを公開。現行の“継承されし妖術”に続く2025年内のシーズン3種(ベリアル再来、ホラドリムの大罪、獄炎混沌)の大まかなスケジュールや幾つかの恒久コンテンツの概要が明らかになりました。
シーズン9以降の新要素として、ナイトメア・ダンジョンや獄炎軍団の刷新、コンソール版のキーボード&マウス対応、来る拡張パックの一部新要素も確認できる最新情報は以下からご確認ください。
2019年10月にローンチを果たした傑作ゴルフパロディゲーム“WHAT THE GOLF?”に続いて、野球バットをテーマにした“WHAT THE BAT?”、車とは何かを模索する“WHAT THE CAR?”が発売されたTribandの“What The Games”シリーズですが、昨晩AppleのサブスクリプションサービスApple Arcade向けの新作として、多彩なミニゲームを収録する最新作「WHAT THE CLASH?」がアナウンスされ、2025年5月1日の配信を予定していることが明らかになりました。
「WHAT THE CLASH?」は、卓球やアーチェリー、レース、鬼ごっこといったアクティビティに、アンロック可能な改造カードを組み合わせることで、キリン当てやトースト・アーチェリー、ネバネバ卓球、魚絞りといったカオスなミニゲームを生み出すことができる1v1のPvPオンラインゲームで、発表に併せて、独創的なゲームプレイと可愛いビジュアルを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
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