昨年ビデオゲーム業界に吹き荒れたレイオフの嵐を通じて、開発コストの爆発的な増加がしばしば話題となっていますが、新たにGame FileとStephen Totilo氏が近年の「Call of Duty」タイトルに関する開発コストの情報を公開。2020年に発売されたTreyarchとRaven Softwareの「Call of Duty: Black Ops Cold War」がビデオゲーム史上最高額となる7億ドル(本日時点でおよそ1,100億円)に達しているのではないかと注目を集めています。
先日ゴールドが報じられ、1月31日の発売がいよいよ目前に迫る期待作「Citizen Sleeper 2: Starward Vector」ですが、新たにシリーズを生んだクリエイターGareth Damian Martin氏がSports Illustratedのインタビューに応じ、早くも次の「Citizen Sleeper」に取り組んでいることが明らかになりました。
“Rain World”を生んだVideocultの次回作として、2023年7月にアナウンスされ、先日パブリックベータの実施が決定したサイバーパンクレーシング「Airframe Ultra」ですが、本日予定通りパブリックベータビルドをお披露目するゲームプレイトレーラーが公開され、2025年1月10日から1月13日に掛けて初のクローズドベータテストを開催することが明らかになりました。
ローファイ・ローポリの荒々しいビジュアルスタイルをはじめ、徒歩やエアフレームによるライダーたちの激しい戦闘、多彩なロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
火星が舞台となるクトゥルフ的Sci-Fiコズミックホラー“Moons of Madness”を手掛けたRock Pocket Gamesの新作として、昨年3月にアナウンスされたメトロイドヴァニア「Somber Echoes」ですが、新たにRock Pocket GamesがSteamページを更新し、PC Steam向けの発売日を発表。2025年1月21日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、多機能な槍を用いる戦闘や移動アクション、多彩なバイオームを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、Steam Early Access版の発売日が2025年1月14日(国内Steamは15日)に決定したHeart Machineの次回作「Hyper Light Breaker」(ハイパーライトブレイカー)ですが、早期アクセスの解禁が1週間後に迫るなか、新たにHeart Machineがプレイアブルなブレイカーの1人“Lapis”を紹介する第1弾キャラクタートレーラーを公開しました。
遠近の基本攻撃や複数の範囲攻撃、基本Statsを向上させる小型コンパニオン(Sycoms)“lightweaver”など、幾つかの興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、Riot Gamesが日本時間の1月8日に開幕する「VALORANT」シーズン“2025 // Act I”の情報を解禁し、新たなイニシエーターとなる新エージェント“テホ”を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
1985年の第1弾タイトル発売以来、アニメ化や数々の教育ゲーム作品を通じて90年代から2000年代初頭に人気を博し、昨年9月に最新のアニメシリーズをベースにしたビデオゲーム向けのリブートがアナウンスされた「カルメン・サンディエゴ」ですが、2025年Q1を予定していたリリースに期待が掛かるなか、新たにGameloftが本作の発売日を発表。2025年3月4日のローンチを予定していることが明らかになりました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC、iOS、Android向けの新生「カルメン・サンディエゴ」は、カルメンの行方を追っていたオリジナルシリーズとは異なり、初めてカルメン本人がプレイアブルな主人公となるパズルアドベンチャーゲームで、東京やブリスベン、ジャイプール、カイロといった世界中の都市を旅しながら、敵工作員を追跡し、VILEを追い詰めるストーリーキャンペーンや多彩なミニゲーム、クラシックな“ACMEファイル”モードといった要素を特色としており、発売日とプレオーダーの解禁を告知する新トレーラーが登場しています。
本日、フランスのインディーデベロッパYummy Gamesがプレスリリースを発行し、デビュー作となる独創的なSci-Fi弾幕TPS「Project Tower」を国内外で発売したことが明らかになりました。(参考:PS Store、Steam)
「Project Tower」は、地球を侵略した異星人“ヒックス”が築いた塔の頂上を目指す三人称視点のシューターで、様々な異星人種族に姿を変える変身システムや“The Talos Principle”的な3Dパズル、Housemarqueの傑作“Returnal”を想起させる弾幕アクションを特色としており、発売に併せて激しい戦闘が確認できるローンチトレーラーが登場しています。
発売50周年に併せて、第5版の2024年改訂版を含む様々な取り組みが進められている「ダンジョンズ&ドラゴンズ」ですが、新たに著名なピンボールメーカーStern PinballとWizards of the Coastが“D&D”の50周年を祝う超豪華なピンボール・マシン「DUNGEONS & DRAGONS: The Tyrant’s Eye」をアナウンスし、僅か740台のみ生産される超豪華な(価格も凄い)限定版を含む3種のエディションを発売したことが明らかになりました。
昨年10月下旬に始動したシーズン6“The Frozen Canvas”の終了が迫る“Torchlight”シリーズのモバイル/PC向けスピンオフ「Torchlight: Infinite」ですが、新たにXD.Incが1月9日PT午後6時(日本時間の1月10日午前11時)に開幕するシーズン7“Arcana”の本格的な解説映像を公開しました。
タロットカードを集めて報酬が得られるシーズンメカニクス“Arcana”をはじめ、従来のPactポイントを刷新する“Destiny”システム、新しいヒーロー能力、追加のレジェンダリー装備、広範囲なバランス調整や戦闘システムの改善、新たなCo-opモードとなる都市防衛、エンドゲーム向けの拡張、幾つかのQoL改善など、多数の新要素が確認できる“Arcana”シーズンの最新映像は以下からご確認ください。
クラシックなコンソール用コントローラーを始め、多彩な周辺機器を扱う“Hyperkin”が、新たにWii版「Guitar Hero」と(互換コントローラーが利用できない初代を除く)「Rock Band」シリーズに対応するWii用の新型ギターコントローラー「Hyper Strummer Wii Guitar Controller」をアナウンス。2025年1月8日に海外向けの発売を予定していることが明らかになりました。
かつて「Minecraft」の父として知られ、Mojangを離れた2014年以降は“0x10c”を含む幾つかのプロジェクトやビジネスに携わりつつも小規模な活動に留まっていた(※ 加えてトキシックな政治的・社会的態度の表明でも論争を巻き起こしてきた)“Notch”ことMarkus Persson氏ですが、昨年4月に設立した新スタジオ“Bitshift Entertainment”(旧:Rubberbrain)で進めている新作ダンジョンクローラーの動向に注目が集まるなか、新たにNotchが自身のXを通じて突如新たなビデオゲームプロジェクトに関する投票を開始。その流れで「Minecraft 2」の名を挙げ、「Minecraft」の精神的な後継新作に挑戦したいと語り注目を集めています。
先日、“Killzone 2”コラボコンテンツが導入された「HELLDIVERS 2」ですが、今後のさらなる改善や拡張に期待が掛かるなか、本作を生んだ名門“Arrowhead Game Studios”のCCO兼クリエイティブディレクターJohan Pilestedt氏がスタジオの今後について言及。すでに次回作の計画を進めていることが明らかになりました。
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