傑作“80 Days”やスティーブ・ジャクソンのゲームブックをビデオゲーム化した“Sorcery!”シリーズで知られる英inkleの新作として、4月中旬に待望のローンチを果たした新作アドベンチャー「Heaven’s Vault」ですが、新たにinkleが本作のプレイアブルなPC向けのデモをリリースし話題となっています。
独創的なSci-Fi世界や文脈に基づく架空言語の解読パズル、魅力的なキャラクターで高い評価を獲得しているinkleファン待望の新作が気になる方は、一先ずデモをプレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、国内向けの新たなDLCが配信されたColossal Orderの人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、昨晩Paradox Interactiveが本作の新たな拡張パック“Campus”をアナウンスし、2019年5月21日のPC版ローンチを予定していることが明らかになりました。
“Cities: Skylines – Campus”は、専門学校やリベラル・アーツ、大学を含む多彩なキャンパスを導入する拡張パックで、学生を集め学術研究を進めたりキャンパスの評判を高めることでアンロック可能な新たな建築物をはじめ、サッカーとバスケットボール、野球、陸上競技場、水泳場を含む5種のスポーツ競技場と9つのユニークな学部、ブックフェアと営利目的の教育といった7種の新しい政策、研究助成金の交付やスタッフへの支援を含むスポンサー業、7つの新しい業績、新マップ5種といった要素を特色としており、新コンテンツのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
2019年5月14日の発売がいよいよ目前に迫る仏Asobo Studioの期待作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たにFocus Home Interactiveが百年戦争の最中に起こった物語を描く本作の楽曲製作にスポットを当てるメイキング映像を公開しました。
Get EvenやVampyr、11-11 Memories Retoldの素晴らしい楽曲を生んだコンポーザーOlivier Derivièreが語るテクスチャの重要性やストーリーと楽曲の密接な関係性、ニッケルハルパやヴィオラ・ダ・ガンバといった古い擦弦楽器を用いるクラシックなスコア、Vampyrに続いてOlivier Derivièreとタッグを組むアンサンブル・アンテルコンタンポランのチェリストEric-Maria Couturierによる演奏など、非常に興味深いアプローチが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、発売日が2019年5月23日に決定したIce-Pick Lodgeの新作「Pathologic 2」ですが、新たに予約特典を用意した本作のプレオーダーが解禁され、プロットの概要を紹介する新トレーラー“Theater of Gorkhon”を公開しました。
なお、本作の予約特典として“Pathologic 2”のデジタルアートブックとサウンドトラックが同梱され、10%の割引が適用されるほか、“Pathologic Classic HD”の購入者には前述の割引と併用可能な追加の10%オフクーポンを提供することが判明しています。
先日、薄き血に続く2つ目のプレイアブル氏族としてアナーキーな“ブルハー”の登場が報じられた期待の続編「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、新たにParadoxが本作の公式サイトを更新し、第三のプレイアブル氏族が魔術的な神秘主義を信奉する“トレメール”(Tremere)に決定したことが明らかになりました。
また、情報の解禁に併せて呪師として知識を追い求める現代の“トレメール”を描いたアニメーショントレーラーが登場しています。
昨晩、海外向けのアナウンスが行われ、各種トレーラーや予約特典を含む各種エディション、ジョン・バーンサル扮するコール・D・ウォーカーがヴィランとなるプロットの情報が解禁されたシリーズ最新作“Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint”ですが、新たにUbisoftが国内向けに日本語版「ゴーストリコン ブレイクポイント」を正式にアナウンスし、海外版と同じくPS4とXbox One、PC向けの新作として2019年10月4日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、日本語版のアナウンスに伴い、吹き替えアナウンストレーラーとゲームプレイの概要が確認できる字幕入りのウォークスルー映像、プロットの背景を紹介する字幕入りのコンテクストトレーラー、昨晩放送されたライブ配信の字幕入りアーカイブが登場しています。
先日、シーズンイベント“狂宴”が終了した「Destiny 2」ですが、新たにBungieが5月9日分の“今週のBungie”を更新し、エキゾチックパルスライフル“パーフェクト・アウトブレイク”(感染のプライム)が得られる新ミッション“ゼロ時間”の導入を報告。ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーを公開しました。
さらに、放浪者のシーズンに続く“絢爛のシーズン”の6月4日開幕も決定し、従来のシーズンとは異なり、新シーズンの開幕当日に年間パス購入者向けの新レイド“Crown of Sorrow”(推奨パワーレベル715)を解禁することが判明しています。
レイドの解禁や“放浪者のシーズン”最後のアイアンバナーを含むスケジュールと幾つかのディテールは以下からご確認ください。
2015年9月のPC版“Anniversary Edition”リリースを経て、昨年はPS4とXbox One、Nintendo Switch版のローンチを果たしたハック&スラッシュARPGの名作「Titan Quest」ですが、本日THQ NordicがPC向けに新たな冒険とコンテンツを導入する大規模な第3弾拡張パック「Titan Quest: Atlantis」を突如リリースし、西地中海で神話の王国アトランティスを目指す冒険を描く拡張パックのリリーストレーラーを公開しました。
“Titan Quest: Atlantis”は、壮大な新ストーリーやロケーション、多数の新装備と報酬、各マスタリー向けの新スキル、ウェーブベースの新モード“タルタロス・エンドレスモード”、インベントリやキャストを含む幾つかのQoL改善、カジノといった新要素を特色としています。
初日20万本販売突破とスタジオ史上最速の販売を記録した2016年5月9日のPC版ローンチを経て、今年2月にPS4とXbox One向けのローンチを果たしたParadox謹製のSci-Fiグランドストラテジー「Stellaris」ですが、新たに本日迎えたPC版の発売3周年を祝うフリーウィークエンドがSteamにてスタートしました。
また、PC版の発売3周年を祝うSteamセールもスタートし、5月14日まで通常版が75%オフの995円、“Galaxy Edition”が75%オフの1,287円、ゲーム本編と“Stellaris: Utopia”、“Stellaris: Apocalypse”を同梱する“Stellaris: Starter Pack”が66%オフの2,708円、各種DLCが最大50%オフで購入可能となっています。
先日、シリーズ初のSci-Fi作品となる最新作“Age of Wonders: Planetfall”の発売が2019年8月6日に決定した“Age of Wonders”シリーズですが、新たにHumble Storeが、2014年3月にローンチを果たした「Age of Wonders III」の期間限定無料配布を開始しました。
Humble Bundleの“Age of Wonders III”は、同サービスのニュースレターを購読することで入手可能で、無料配布は日本時間の5月12日午前2時までとなっていますので、2003年にリリースされた“Age of Wonders: Shadow Magic”以来、実に11年ぶりの新作となったターンベースのファンタジーストラテジーをまだプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先ほど、Ubisoftが予告通り新たな“Tom Clancy’s Ghost Recon”のお披露目を行うライブ配信を実施し、“Wildlands”の続編となるシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」を正式に発表。PS4とXbox One、PC(Epic Gamesストア/Uplay専売)向けの新作として、2019年10月4日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint”は、“Wildlands”に登場したSkell Technology社のCEO Jace Skellが所有する広大な島“Auroa”が舞台となる新作で、事前情報通りジョン・バーンサル扮するコール・D・ウォーカーが“The Wolves”と呼ばれる勢力を率いるヴィランとなるほか、4種のプレイアブルクラス(ローンチ後に新クラスを導入予定)、ソロ/Co-op/PvP間のプログレッション/ゴースト共有、初のレイド導入、ステルスとカバーの拡張、ゲームプレイに影響を与えるリアルな負傷と治療システム、ミッションの準備を行う野営キャンプ、シンクショットの拡張、4ヶ月毎に導入される拡張エピソードといった要素を特色としています。
アナウンスに併せて公開された“Ghost Recon”シリーズの歴史と最新作“Ghost Recon: Breakpoint”のアナウンストレーラーおよびゲームプレイ映像、予約特典を含む各種エディションの情報は以下からご確認ください。
先日、待望のゴールドが報じられたidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、5月14日(日本語版は6月6日)の発売がいよいよ数日後に迫るなか、新たにBethesdaが本作の概要とハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
来る続編の見事なビジュアルとど派手な戦闘のみならず、カナダのWalmartによる流出や初代のある意味伝説的なエンディング、人生、生命の神秘、人類の歴史、ネコ、宇宙の誕生まで内包する素晴らしい最新映像は以下からご確認ください。
著名なSCP財団ホラーSCP Containment BreachとSCP-087-Bを生んだ“Undertow”が、フィンランドのトゥルクで活動するインディーデベロッパ“FakeFish”の協力を得て、2014年頃から開発を進めている独創的なSci-Fi潜水艦シム「Barotrauma」ですが、開発の進捗や2019年春に予定されている早期アクセス版ローンチに関する続報が待たれるなか、新たにパブリッシャーを務めるDaedalic Entertainmentが本作の概要を紹介するゲームプレイトレーラーをお披露目し、Steam Early Access版“Barotrauma”の発売が2019年6月5日に決定したことが明らかになりました。
先日、小規模な修正を含むアップデート1.1.1が配信された「Anthem」ですが、マスターシステムや新イベント、天変地異といった残るAct1コンテンツの導入に期待が掛かるなか、先日EAが実施したFY19Q4業績報告のカンファレンスコールにて、CEO Andrew Wilson氏とCOO兼CFO Blake Jorgensen氏が本作の販売について言及。ローンチ時の販売が期待値を下回った一方で、デジタル販売についてはEA史上最速となる最も成功したタイトルとなったことが明らかになりました。
今年9月に満を持してナンバリング最新作の発売を迎える「ボーダーランズ」シリーズですが、ご存じGearboxは最新作の登場に併せて2019年を“ボダランイヤー”と掲げ様々な取り組みを進めており、来る最新作の登場に先駆けて、4月3日に初代「ボーダーランズ」の現世代向けリマスターとなる国内ファン待望の完全版「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の販売が開始されました。
海外市場では文字通りの現世代向けリマスターである本作ですが、オリジナルの初代「ボーダーランズ」に関する国内事情はやや趣が異なり、日本語版についてはストーリーアーク的に重要な意味を持つ第4弾DLC“Claptrapのロボット新革命”がリリースされなかったほか、最終アップデートが適用されず、到達可能な最高レベルやエンドゲームのスケーリングに制限がある状況となっていました。
という事で、今回は来る最新作の発売に向けて、初めての方には人気シリーズの入門に最適な1本であり、シリーズの熱心なファンにとってはどうあっても再訪せざるを得ない、本当の意味で国内初の完全版となる「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の概要と新要素に焦点をあて、その重要性を改めて振り返りたいと思います。
今年1月下旬、Divinityシリーズに近いターンベースモードのベータ運用がスタートしていた傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが本日迎えた発売1周年に併せて、パッチ5.0の配信を開始。幾つかの改善と究極の最難関コンテンツ“God Challenge”を紹介する第61弾アップデート映像が公開されました。
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