昨年11月に、ジオスケープを紹介するライブ配信が実施されたSnapshot Gamesの新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、新たに本作の開発を率いるX-Comの父Julian Gollop氏がファンに向けたメッセージ映像を公開し、2019年6月のローンチを予定していた本作の発売を2019年9月に延期したことが明らかになりました。
Julian Gollop氏の報告によると、“Phoenix Point”の開発は順調に進んでいるものの、延期に伴い入念なテストとブラッシュアップが行われるとのこと。
かつて、初代FalloutやFallout 2、Arcanum: Of Steamworks and Magick Obscura、Vampire: The Masquerade – Bloodlinesといった傑作RPGの誕生に深く携わったTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏の黄金コンビが開発を率いるObsidianのオープンエンドなSci-FiアクションRPGとしてアナウンスされ、国内外で大きな注目を集めている期待作「The Outer Worlds」ですが、本日Game Informerが同誌3月号のカバーアートを公開し、最新号に14ページの“The Outer Worlds”特集を掲載することが明らかになりました。(WebブラウザとiOS版は既に発売、その他サブスクリプションやプリント版もまもなく)
また、カバーアートの解禁に併せて恒例のカバートレーラーが公開され、Tim Cain氏とLeonard Boyarsky氏を含む開発の中心メンバー達や僅かな“The Outer Worlds”の未公開シーンを収録した必見の映像が登場しています。
さらに、本作の価格も決定しており、PS4とXbox One、PC向けのリテール版とデジタル版共に60ドルで販売されるとのこと。
先日、キャンペーンやマルチプレイヤーのディテールが確認できる複数のプレビュー映像が解禁された人気シリーズ最新作「Crackdown 3」ですが、本日放送されたInside Xboxの最新エピソードにて、本作のど派手なゲームプレイを紹介するローンチトレーラーがお披露目されました。
建築物の大規模な破壊要素やストーリーの導入部分を収めたアニメーションパートが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、多彩な新要素を紹介する日本語字幕入りの解説映像が公開された「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の第2弾拡張パック“嵐の訪れ”ですが、2月15日の発売が迫るなか、新たに2Kがアキテーヌ女公アリエノールの参戦を発表。シリーズで初めて2つの文明を率いる指導者を導入することが明らかになりました。
アキテーヌ女公アリエノールは、1137年から1152年に掛けてフランス王妃を務め、その後1154年から1189年までイングランドを統治した人物で、“嵐の訪れ”ではイギリスとフランスの指導者としてプレイ可能になります。
文化と芸術、忠誠度にアドバンテージを持つアキテーヌ女公アリエノールの日本語字幕入り解説映像は以下からご確認ください。
先日、101的な基礎解説トレーラーが公開された人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たに4A Gamesが“Artyom’s Nightmare”と題した見事なCGIトレーラーを公開。アルチョムが抱く自責の念と彼を苛む悪夢、そして広大なロシアを進む旅、美しい四季を描く必見の映像となっています。
昨日早朝のリリースを経て、発表とローンチから僅か8時間で100万プレイヤー突破が報じられた“Titanfall”シリーズのF2Pバトルロイヤルスピンオフ「Apex Legends」ですが、本日行われたEAの2019会計年度第3四半期業績報告にて、同社のCEO Andrew Wilson氏が“Apex Legends”のユーザーベースに言及し、ローンチ初日の24時間で累計250万ユニークユーザーを突破したことが明らかになりました。
先日、核による壊滅後の世界とハイウェイマンの台頭を描いたストーリートレーラーと海外メディア向けのハンズオンプレビューが解禁された「Far Cry New Dawn」(ファークライ ニュードーン)ですが、先ほどUbisoftが新たなヴィランである双子の姉妹ミッキーとルウのど派手な戦闘を描いた熱い実写トレーラーを公開しました。
先日、オリエンタルな新コンテンツを描いたティザートレーラーをご紹介したハードコア料理パズルの続編「Overcooked 2」(オーバークック2)ですが、先ほどTeam17が旧正月の到来を祝う“Chinese New Year”アップデートの配信を開始し、新コンテンツのラインアップを紹介するトレーラーを公開しました。
2016年から2017年に掛けて、PC製品版とPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けのローンチを果たし高い評価を獲得した物理ベースの3Dアクションパズル「Human: Fall Flat」ですが、新たにCurve Digitalが本作の販売規模を報告し、遂に累計500万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、プライベートベータに含まれる多彩なコンテンツのラインアップが報じられた期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、2月7日のベータ解禁がいよいよ目前に迫るなか、Ubisoftが新たに公式サイトを更新し、エンドゲーム向けの新情報を解禁。元JTFの指揮官が率いる“トゥルーサンズ”と無法者の集団“ハイエナ”、無差別な報復を目的とするカルト集団“アウトキャスト”に続く第四の敵勢力として、レベルキャップの30到達後に出現するエンドゲーム向けの新勢力“Black Tusks”を新たに導入することが明らかになりました。
また、大手メディアのプレビューも解禁され、“Black Tusks”との戦闘やエンドゲーム向けのミッションを含む複数のプレイ映像に加え、前作のローンチ直後に問題となったエンドゲームのコンテンツ不足を完全に払拭する充実したアクティビティのラインアップやディテール、さらに待望のフォトモード搭載決定も報じられています。
今朝5時の正式アナウンスと同時に世界的なローンチを果たした“Titanfall”シリーズのスピンオフとなるF2Pバトルロイヤル「Apex Legends」ですが、シリーズの象徴的な要素を排する一方で、ヒーロー/チームベースのバトルロイヤルとして幾つか非常に新鮮なアプローチを導入する新作の動向に注目が集まるなか、Respawn EntertainmentのボスVince Zampella氏が早速“Apex Legends”のプレイヤーベースを報告。なんとリリースから僅か8時間で100万ユニークプレイヤーを突破したことが明らかになりました。
昨年12月に、“ゲームオブザイヤー”や“最優秀開発者賞”を含む多彩な候補作品が発表された「Steam アワード 2018」ですが、新たにValveが本日開幕した旧正月セールに併せて、初の試みとなる第3回Steamアワードの受賞作品/受賞者を発表するライブ配信の実施をアナウンス。2月8日PST午前10時、日本時間2月9日午前3時の放送開始を予定していることが明らかになりました。(参考:Steam.TV公式サイト)
UPDATE:2月5日10:54
新たに国内PS4版“エーペックスレジェンズ”の配信が開始されました。以下、更新前の本文となります。
週末の流出を経て、昨日Respawn EntertainmentのボスVince Zampella氏が発表を予告した新作「Apex Legends」ですが、昨晩ユールログ系の長時間ライブ配信が開始され、4時間の放送を経て“Titanfall”シリーズのスピンオフとなるF2Pバトルロイヤル「Apex Legends」が正式にお披露目。発表と同時にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしました。(国内は、今のところXbox OneとPCの日本語版が利用可能)
また、発表に併せてローンチトレーラーを含む3本の新トレーラーと開発映像、さらに固有の能力や特性を持つ8人のレジェンドを紹介する8本のキャラクタートレーラーが登場しています。
Respawn EntertainmentのTitanfallチームが開発を手掛ける“Apex Legends”は、“Titanfall 2”から30年が経過した世界の“アウトランズ”と呼ばれる地域が舞台となるヒーローベースのF2Pチームバトルロイヤルシューターで、ハンガーゲーム的なショーで死闘を繰り広げるレジェンド達の戦いを描くほか、多彩なアビリティを活かした3人チームによる戦術的なゲームプレイや多彩な装備、リスポーンシステム、外観カスタマイズ、ウォールランやダブル/トリプルジャンプを廃した新しい戦闘システムといった要素を特色としています。
Max PayneやAlan Wake、Quantum Breakで知られるRemedy Entertainmentの集大成的な作品としてアナウンスされ、待望のマルチプラットフォーム対応を果たす野心作「Control」ですが、2019年内の発売に向けた進捗と続報に期待が掛かるなか、新たにRemedyが本作のプロトタイプ(2017年後半)とE3 2018デモを比較した映像を公開。僅か半年で驚きの変化を見せる必見の映像となっています。
同じ1日を数万回繰り返し生きた男の人生と不思議な恋の物語を描いたビル・マーレイ主演の傑作映画“恋はデジャ・ブ”(原題:Groundhog Day)ですが、昨日迎えた今年のグラウンドホッグデー(※ 春の訪れを占う北米の伝統行事)に併せて、なんとSony Pictures Entertainmentが本作のその後を描くVRゲーム「Groundhog Day: Like Father Like Son」を発表。PS VRとOculus Rift、HTC Vive向けの新作として2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Groundhog Day: Like Father Like Son”は、オリジナルの“2月3日”から26年が経過した“2月2日”の物語を描く新作で、プレイヤーは映画の主人公であるフィルとリタの息子フィル・コナーズ Jrとなり、父と同じく“2月2日”を何度も繰り返すことになります。
また、発表に併せて、今も変わらず営業しているティップトップ・カフェ(つまり、フィルとリタは2人の望み通りパンクスタウニーで暮らした)やかつての父と同じくチャーミングで傲慢な息子のループを描いたティザートレーラーが登場しています。
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