8月のgamescomにて、Anno(創世記)シリーズ誕生20周年を祝う最新作としてアナウンスされ、先日発売日が2019年2月26日に決定した「Anno 1800」ですが、週末にロンドンで開催されたEGX 2018にて、Ubisoft Blue ByteのJoin Bastian Thun氏とMarcel Hatam氏が登壇する本作のプレゼンテーションが実施され、産業革命によって急激な技術的発展を果たした19世紀の美しい世界やエリアのカスタマイズ、市民の賑やかな生活から家畜に至るまで詳細に作り込まれた世界のディテール、最新作のHUDを含むゲームプレイ、船による考古学的探索を含むイベント、多彩な文化的建築物、群島を含む広大なゲーム世界など、最新作の興味深い新要素が確認できる解説映像が登場しました。
先日、コメンデーションのスコアが目標となる第7弾シールド“タロン”が解禁された「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、週末に新たなグローバルイベント“アンブッシュ”の実施スケジュールがアナウンスされ、日本時間の本日午後5時(9月24日UTC午前8時)の開幕を予定していることが明らかになりました。
今回のクラシファイドセットは、アルファブリッジとファイアークレスト、ハンターズクリード、タクティシャンオーソリティとなっていますので、抜けがある方はスケジュールとモディファイアの一覧を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、国内向けに日本語字幕入りの解説映像が公開されたIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、週末にロンドンで行われた大規模イベントEGX 2018にて、本作のパネルが行われ、華やかなマイアミとは打って変わって、鬱蒼としたジャングルが舞台となる南米コロンビアレベルの新たな映像がお披露目されました。
今回の映像は、9月始めにご紹介したコロンビアレベルのティザー映像に加え、麻薬カルテルが潜む村の閑散とした様子を収録したもので、コロンビアレベルの広大な環境が確認できるほか、従来のロケーションとは大きく異なるプレイを予見させる非常に興味深い内容となっています。
先日、チームプレイ時における獲得XPとLootの仕様に関する話題をご紹介した人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、先日本作の公式Twitterが“Fallout 76”に登場する新武器“Guitar Sword”の外観を紹介。この紹介文から、キャピタル・ウェイストランド(ワシントンD.C.)やモハビ・ウェイストランド(ラスベガスを含むモハーヴェ砂漠)、連邦(ボストン)に続く“Fallout 76”の舞台ウェストバージニア州の呼び名が“アパラチア”であることが明らかになりました。
7月末に3つ目の領域“Eleutheria”を導入するSteam Early Access版の大型アップデートが配信され、当初2018年9月を予定していた製品版ローンチが延期となっていたFailbetter Gamesの期待作「Sunless Skies」ですが、週末にロンドンで行われた本作の“EGX 2018”パネルにて、本作の新たな発売日がアナウンスされ、2019年1月31日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、ネロのロックバスター型デビルブレーカーやダンテの戦闘を紹介するTGSトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Devil May Cry 5」ですが、新たにGameSpotがダンテによるミッション11のプレイスルーを収録した20分に及ぶゲームプレイ映像を公開。バイク武器“キャバリエーレ”や近接格闘武器“バルログ”を含むダンテの多彩な武器をはじめ、ロイヤルガードやガンスリンガーといった前作を踏襲する多彩なスタイル、強力なボスとの戦闘が確認できる必見のSランククリア映像となっています。
大規模なオープンベータテストを終え、11月20日の発売が2ヶ月後に迫る人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにDICEがオープンベータの統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開。さらに、オープンベータから得たフィードバックに基づく今後の改善を紹介するインタビュー映像がお披露目され、幾つかの興味深いディテールと新コンテンツのイメージが登場しています。
今年3月に3年に及んだSteam Early Access運用を終え、3月1日に製品版ローンチを果たしたものの、その僅か1週間後にF2Pリローンチを果たしたPC版「H1Z1」(旧“H1Z1: King of the Kill”)ですが、PS4版“H1Z1”の好調が続くなか、NantworksとDaybreak Gameの提携による新スタジオ“NantG Mobile”の設立に伴い、PC版の開発体制が再び刷新され、新たな開発リードJace Hall氏のもと、PC版の名称が「Z1 Battle Royale」に改められることが明らかになりました。
今年6月に正式アナウンスが行われたRemedy Entertainmentファン待望の新作「Control」(旧:プロジェクトP7)ですが、現在イギリスのバーミンガムで開催中の大規模イベントEGX 2018にて、RemedyのコミュニティVida Starčević女史が登壇するプレゼンテーションが実施され、一部未見のレベル環境や探索、超現実的な屋内の謎に満ちた遷移、ボス戦を収録した興味深いゲームプレイ映像が登場しました。
また、女優コートニー・ホープが演じる本作の女性主人公“Jesse Faden”にスポットを当てる第4弾の開発映像が登場しています。
先日、若きラファエルの参戦がアナウンスされた人気格闘シリーズ最新作「ソウルキャリバー VI」ですが、先ほど“東京ゲームショウ2018”会場でスタートしたプレゼンテーションにて、10月18日のローンチに先駆けてネットワークのテストを行うPS4とXbox One向けのオンラインマッチングテストがアナウンスされました。
“ソウルキャリバー VI”のオンラインマッチングテストは、日本時間の9月29日午前0時から10月1日正午に掛けて開催され、詳細については後日公式HPにてアナウンスされる予定となっていますが、海外向けに一時解禁された報告(削除済み)によると、15人のプレイアブルキャラクターと9つのステージが実装されるとのこと。
先日、Busanマップや一部ヒーローのバランス調整を含むアップデートが配信された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが予てから抜本的な刷新を予告していた“トールビョーン”のリワークを正式にアナウンスし、基本的なメカニクスの大幅な見直しを図る新生“トールビョーン”のアップデートをPC版PTRに実装したことが明らかになりました。
また、Jeff Kaplan氏が“トールビョーン”の大幅な刷新を解説する最新のDeveloper Update映像が登場しており、ハロウィン・テラーの予告(ジャンケンシュタインの怪物にいよいよ花嫁が登場する)や、LFG機能やカラーブラインド対応の改善を含むさらなるQoLの向上といった取り組みについても説明しています。
NecroVisioNやGet Evenで知られるポーランドの“The Farm 51”が開発を手掛ける新作として、2016年1月にアナウンスされた第三次世界大戦シューター「World War 3」ですが、現在進められているクローズドテストの進捗に注目が集まるなか、The Farm 51がSteam Early Access版の発売日をアナウンスし、2018年10月19日のローンチを予定していることが明らかになりました。
Unreal Engine 4を採用する“World War 3”は、2020年代に始まる架空の第三次世界大戦を描くオンラインマルチプレイヤーFPSで、搭乗可能なビークルやチームワークが重要となるゲームプレイ、動的な前線と戦略的計画が重要となるPvPvE要素、ポーランド軍を含む世界中のプレイアブルな兵士、ワルシャワやモスクワ、ベルリンを含む多彩なロケーションを特色としており、Steam Early Access版の価格は28ドルとなっています。
今年36回目の開催を迎えるイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2018」ですが、本日アワードを運営するメディアグループFuture PLCが総合GOTYを除く全16部門のノミネート作品をアナウンスし、GamesRadar+にて部門別の投票受付を開始しました。
第36回“Golden Joystick Awards 2018”の授賞式は、2018年11月16日にロンドンのBloomsbury Big Topで実施され、今年もThomas Was AloneのナレーションやVolumeのAI役で知られるダニー・ウォレスがホストを担当する予定となっています。
投票したファンには、26.99ドル/15.99英ポンド相当の電子書籍が無料で進呈されますので、毎年恒例のアワードが気になる方は、今年の豊作ぶりを象徴する多数の注目作が並ぶ部門別のノミネート作品をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、ゲームプレイの基本を紹介する解説映像が公開された“Warhammer Fantasy”シリーズ初のDiablo風ハック&スラッシュアクションRPG「Warhammer: Chaosbane」ですが、新たにSIEがエンパイア北部の都市ナルンを舞台に繰り広げられる帝国とケイオスの戦いを描く本作のプロットと、ど派手な戦闘のハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
今年5月にKickstarterキャンペーンが実施され、開始から僅か10時間で初期ゴールをクリアした人気脱出アドベンチャー“Cube Escape”シリーズ最新作「Cube Escape: Paradox」と、同じユニバースを共有する“Rusty Lake”シリーズの短編映画「Paradox – A Rusty Lake Film」ですが、昨日予定通りPCとモバイル向けの日本語版“Cube Escape: Paradox”がローンチを果たし(参考:iOS、Android、Steam、itch.io)、同じく日本語字幕を用意した短編映画がお披露目されました。
Cube Escapeシリーズの第10弾タイトル“Cube Escape: Paradox”は、第1章が無料で、第2章が有料となっていますので、ツイン・ピークスにインスパイアされた謎に満ちたストーリーと手軽かつ奥深いパズルでカルト的な人気を誇る脱出アドベンチャーシリーズが気になる方は、一先ず短編映画を見て、無料の第1章をプレイしておいてはいかがでしょうか。
昨日、古代ギリシアのワイルドな生活を描いた実写トレーラーをご紹介した“Assassin’s Creed Odyssey”ですが、新たにUbisoftが国内向けに著名な古代ギリシア研究家として知られる藤村シシン先生の素晴らしい解説を収録した「アサシン クリード オデッセイ」の第1弾コメンタリー映像を公開しました。
予てから緻密な歴史検証と再現度の高さで知られる“Assassin’s Creed”シリーズの真価と過剰さが、藤村シシン先生の目から鱗が落ちるような解説によって次々と明らかになる必見の解説映像は以下からご確認下さい。
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