先日、ロサンゼルスで開催された“Bethesda E3 2018 Showcase”にてお披露目され、同日ローンチを果たした新生「Prey」の拡張パック“Moonclash”ですが、本日“Moonclash”向けの無料アップデート“Full Moon”(1.07)が国内Steamを含む海外向けに配信され、Skyrimやサイコブレイク仕様のオペレーターを含む多彩な新要素を紹介するトレーラーが公開されました。
“Full Moon”アップデートは、新デザインのオペレーターや刻印入り武器を含む追加コンテンツに加え、現在の挑戦を終了するオプション、幾つかのバランス調整、バグ修正を特色としており、数週間後には次回の無料アップデートが配信されるとのこと。
2015年7月にネクソンとEA、Respawn Entertainmentの提携がアナウンスされ、2016年12月に韓国展開決定が報じられた“Titanfall”シリーズのPC向け新作F2P「Titanfall Online」ですが、初代のシステムを拡張する新作の進捗に注目が集まるなか、韓国のGame Focusが本作のキャンセルを報じ話題となっています。
2013年5月にKickstarterキャンペーンをクリアし、今年4月に今夏の発売決定が報じられたBit Kid, Inc.のメトロイドヴァニア系プラットフォーマー「Chasm」ですが、発売が難航していた期待作の進捗に留まるなか、先ほどスタジオがKickstarterページを更新し、2018年7月31日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
PS4とPS Vita、PC向けの新作“Chasm”は、人里離れた炭鉱で失踪した労働者達の行方を調査する新米騎士の冒険を描くハック&スラッシュのダンジョンクロウラーとメトロイドヴァニア系アクションプラットフォーマーのハイブリッド作品で、レベル環境のプロシージャル生成や多彩な装備品を利用したキャラクターカスタマイズ、オーセンティックなピクセルアートを特色としており、最新のゲームプレイを収録したティザートレーラーが登場しています。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月1日週の販売データを発表し、“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が、初登場となるジュラシック・パークシリーズの恐竜テーマパーク運営シム“Jurassic World Evolution”を抑え見事通算9度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
7月3日にローンチを果たしたRed Faction: Guerrillaの現世代向けリマスター“Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered”が20位にランクインした最新の上位20タイトルは以下からご確認ください。
かつて、Yager Developmentで“Spec Ops: The Line”や“Dead Island 2”の開発を率いたベテランJoerg Friedrich氏とSebastian Schulz氏が設立した新スタジオ“Paintbucket Games”のデビュー作として、今年4月にアナウンスされた野心作「Through The Darkest of Times」ですが、新たにPaintbucketが本作の冒頭に用意された選択肢のあるストーリーシーケンスを紹介するプレイ映像を公開しました。
ベルリンのアレクサンダー広場でナチスの突撃兵に呼び止められた初老のユダヤ人男性と、分岐するダイアログ選択が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、PC向けのクローズドアルファが一部地域でスタートした人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにMassiveGが本作の圧倒的なビジュアルに加え、雪がオブジェクトと衝突し吹き溜まる動きや、開いた窓やドアから吹き込む雪、屋根からどさっと落ちる積雪の物理的な表現、建築物の大規模な破壊描写といったディテールが確認できる非常に高品質/高ビットレートな12分弱のゲームプレイ映像を公開し話題となっています。
本日の休憩動画は、Gran Turismoからアザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!、果てはThe Last of Usに至るまで、あらゆるトレーラーを“Grand Theft Auto”シリーズで再現しようと試みるRavenwestR1が、「Forza Horizon 4」の素晴らしいE3トレーラーを「Grand Theft Auto V」で見事に再現した最新のファンメイド映像をご紹介します。
尺からアングル、ドライビングの凄まじい再現に加え、チームの異様なロケハン力に驚く最新の力作とオリジナルのトレーラー、2つを並べた比較映像は以下からご確認下さい。
先日、延期となっていたコンソール版の発売が8月23日に決定し、壮大なシネマティックトレーラーがお披露目されたNeocoreGamesのW40kアクションRPG「Warhammer 40,000: Inquisitor – Martyr」ですが、週末にPC版向けの1.0.6パッチが配信され、必要Power Rating1,100以上となる本作のエンドゲームコンテンツ“Warzone”が遂に利用可能となりました。
本日、Nintendo Switch対応の話題をご紹介した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、“テンノコン2018”にてアナウンスされた新情報の数々が明らかになりました。
金星が舞台となる拡張パック“Fortuna”をはじめ、シームレスに移動可能な宇宙空間や宇宙船による戦闘、2つの新型フレームなど、多彩な新コンテンツの概要と各種ゲームプレイ映像が確認できるリリース情報は以下からご確認ください。
先日、7月のスケジュールがアナウンスされた「Destiny 2」ですが、昨日7月7日に海外で迎えた“Bungieデイ”の到来に併せて、本作一年目の“勝利の瞬間”がスタートし、一部“勝利の道のり”とリワードのラインアップが明らかになりました。
“勝利の瞬間”は8月28日まで開催されるほか、一部伏せられたままとなっている“勝利の道のり”は7月31日に解禁される予定となっています。
なお、“勝利の瞬間”の進捗はコンパニオンアプリもしくはBungie.net上で利用可能となっていますので、プレイ中の方は現在の取得ポイントを確認した上で、イベント終了までの予定を立てておいてはいかがでしょうか。
また、Bungieデイを祝うBungieストアのプロモーションもスタートしており、7月14日までの購入に対して“Destiny 2”のゲーム内で使用可能な専用のエンブレム“Day of Seven”が特典として付与されるとのこと。
昨年5月の正式アナウンスを経て、昨年12月には2018年内の発売が報じられた人気シリーズ最新作「Darksiders III」ですが、WarとDeathに続いて“Fury”の戦いを描く最新作の続報が待たれるなか、新たにMicrosoft Storeが本作の商品ページに2018年11月27日の発売日を掲載し話題となっています。
今のところ、真偽の程は不明ながら、現在も発売日は掲載されたままとなっているほか、TrueAchievements経由で予約特典を含む未確認のエディション情報が浮上しており、一部のエディションに同梱される特典(初代と続編のリマスター版)の解禁日が11月26日と掲載されていることもあって、近く発売日が正式にアナウンスされるのではないかと見られています。
先日発売3周年と、前身となった“Supersonic Acrobatic Rocket-Powered Battle-Cars”の発売10周年を祝うアニバーサリーイベントの実施がアナウンスされた「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが本日迎えた発売3周年に併せて、天文学的な統計値をまとめたインフォグラフィックを公開しました。
2年目のコンテンツラインアップや4,600万に到達した累計プレイヤー数、140万人規模の平均デイリープレイヤー数、130億を超えるゴール、プラットフォームの内訳など、興味深い統計値が並ぶインフォグラフィック情報は以下からご確認下さい。
VVVVVVやSuper Hexagonといった傑作と大量の実験的なタイトルで知られるTerry Cavanagh氏の新作として、今年5月下旬にプレイアブルなプレアルファビルドをご紹介した「Dicey Dungeons」ですが、前述の2作品に続くTerry Cavanagh氏の3本目の商用タイトルとなる独創的なローグライクの進捗に期待が掛かるなか、本日itch.ioにて有料のアルファ版販売を開始したことが明らかになりました。
複数の6面ダイスを用いるタクティカルな戦闘を特色とする“Dicey Dungeons”は、今年3月に開催された歴史ある開発イベント“7 Day Roguelike Challenge”にて誕生したシンプル且つ奥深い戦闘システムを持つローグライクで、アルファリリースに併せてWitchに続く5番目のプレイアブルクラス“Robot”(難易度はWarrior以上、Witch未満)が実装され、今年秋の製品版ローンチを予定しています。
また、(Super Hexagonの楽曲で知られる)コンポーザーChipzelとアーティストMarlowe Dobbe氏が新たに参加し、素敵な楽曲とアートワークが確認できるティザー映像が登場しています。
6月27日から29日掛けて、バルセロナで開催されたGamelab 2018経由で多数の新情報が報じられている「Fallout 76」ですが、新たにTodd Howard氏がGamelab会場でGamesindustryのインタビューに応じ、サービスベースの運用とPvP要素を備えた本格的なオンラインタイトルとなる「Fallout 76」がBethesda Game Studiosの将来を指し示す作品ではないと明言し話題となっています。
先日、Game Informer誌最新号の表紙を飾り、連日“孤独と影”のディテールが報じられている「Destiny 2」ですが、新たにBungieがPC版のフリーウィークエンドをアナウンスし、Blizzard Battle.netにて本日から現地時間7月8日まで本編が無料でプレイ可能となっています。
今のところ正確な終了時刻は不明ですが、PC版フリーウィークエンドは、キャンペーンやゲームモード、多彩な武器や装備を含む製品版の全コンテンツにアクセス可能とのこと。
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