Gorillazの一員でHohokumのプログラマを務めたMike Robinson氏率いるRekim Gamesの新作として開発が進められている常軌を逸した狂気の(可愛い)ビリヤードシミュレーター「Pool Panic」ですが、PCとNintendo Switch版の発売日が迫るなか、GameSpotが本作のゲームプレイを紹介する独占トレーラーを公開しました。
“Pool Panic”は、レベル毎に用意された8つのボールをポケットに落とすビリヤードの基本的なルールを踏襲しつつ、いたずら好きなボールとして広大なワールドマップを探索しながら、観覧車や洞窟、ゴルフコース、ゾンビの大軍が押し寄せる屋外、スキー場といった100種を超えるレベルをプレイするエクストリームかつ非現実的なビリヤードシムで、シングルプレイヤーキャンペーンや4人プレイ可能なマルチプレイヤーのパーティモード、Nintendo Switch向けのローカル2人プレイといった要素を特色としています。
5月末にソンブラのねんどろいどがアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーが“オーバーウォッチ”の第7弾ねんどろいどとなる「ねんどろいど ジャンクラット クラシックスキン・エディション」を発表し、2019年1月の発売に向けた予約販売を開始しました。(参考:GOODSMILE ONLINE SHOP、国内Amazon)
なお、公式ストアで販売される“ねんどろいど ジャンクラット クラシックスキン・エディション”の予約受付は、2018年6月29日(金)午前8時から2018年8月8日(水)午後9時まで、価格は4,900円となっています。
脱着可能なRIPタイヤやコンカッションマイン、スイッチを持った手首、可動するスティールトラップなど、多彩な装備を同梱する“ねんどろいど ジャンクラット”の外観は以下からご確認ください。
先日、目標額の3倍を超える9万ドル強の調達と2つのストレッチゴールクリアをご紹介したSpiderweb Softwareの新作RPG「Queen’s Wish: The Conqueror」のKickstarterキャンペーンですが、本日予定通りキャンペーンが終了し、最終的に2,151人のファンが9万8,992ドル(約1,100万円)の資金を提供したことが明らかになりました。
昨日バルセロナで行われたGamelabにて、Bethesda Game StudiosのTodd Howard氏がGeoff Keighley氏のパネルに登壇したほか、VentureBeatやEurogamerのインタビューに応じ、「The Elder Scrolls VI」や「Starfield」の開発に関するアプローチや発表に至った経緯、個人的な現状や現在のビデオゲーム産業に関する見解など、幾つかの興味深いトピックに言及しています。
“The Elder Scrolls VI”の舞台に関する発言や問題となっている“Westworld”、現在プレイしているゲーム、リスクの高い挑戦を重視する攻めの姿勢、新IP“Starfield”に対する思い入れにまで及ぶTodd Howard氏の興味深い見解は以下からご確認ください。
2013年5月に開催されたXboxイベントにて、スティーブン・スピルバーグ監督とアンブリン、343が製作を率いる実写作品として正式にアナウンスされ、2014年5月に米大手TV局“Showtime”が放送権を獲得した「Halo」の実写TVシリーズですが、その後定期的な生存報告が行われるのみとなっていたプロジェクトの続報が待たれるなか、VarietyがTVシリーズの本格始動を報告。10エピソード分の製作をオーダーしたことが明らかになりました。
本日、新ヒーロー“レッキング・ボール”の実装を含むPTRアップデートが配信された「オーバーウォッチ」ですが、今回のアップデートには先日から変更が予告されていたソンブラの刷新が含まれており、ステルスとトランズロケーターの効果持続時間が無限となったことが明らかになりました。
昨日、“C.A.M.P.”と呼ばれる携行可能な建設/組立プラットフォームを利用する本格的な建築要素に関する解説映像をご紹介した「Fallout 76」ですが、本日もBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、マルチプレイヤーにおける核ミサイルの利用と発射手順、核の使用によって得られる報酬とリスクを紹介する非常に興味深い映像が登場しました。
昨晩、新ヒーローと思われるハムスターの愛らしい姿がお披露目された「オーバーウォッチ」ですが、新たに28番目のヒーローとなる“レッキング・ボール”が正式にアナウンスされ、恒例のオリジンストーリー映像が登場。これまで、ウィンストンと同じくホライズン・ルナ・コロニーで育ったゴリラとみられていたハモンド(参考:過去記事)がなんと高い知能を持つハムスターだったことが明らかになりました。
また、Jeff Kaplan氏が“レッキング・ボール”の驚くべき出自やジャンカータウンでの活躍、タンクとしての特徴を紹介する開発アップデート映像が登場したほか、既にPTR向けのアップデートも配信され、“レッキング・ボール”がプレイ可能な状態となっています。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む大手メディア(今年は計53社)がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2018”を総括する全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はBioWareの期待作「Anthem」が総合ベストの“Best of Show”を含む最多5部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
このほか、総合ベストを含む4部門ノミネートを果たしたフロム・ソフトウェアとActivisionの新作「Sekiro: Shadows Die Twice」に加え、3部門ノミネートを果たした「Spider-Man」やリメイク版「Resident Evil 2」(バイオハザード2)、「Dreams」といった注目作が並ぶ今年のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、“Game Critics Awards”はE3向けにプレイアブル出展された作品を対象としていることから、“サイバーパンク2077”や“Beyond Good & Evil 2”、“Death Stranding”、“Fallout 76”、“Devil May Cry 5”、“Halo Infinite”、“The Last of Us Part II”といった注目作はノミネートに含まれませんが、特別賞の資格は有しており、7月2日に3部門の特別賞タイトルがアナウンスされる予定となっています。
先日、何かがごろごろところがる様子を描いたティザーフッテージが公開された「オーバーウォッチ」ですが、先ほど公式Twitterが新ヒーローと思われるキャラクターの姿を映した新たなティザーフッテージを公開。なんと球状のごっついロボットにのった可愛いハムスターらしき動物が登場しました。
先日、Bungieによる“The Music of Destiny, Volume I Collector’s Edition Vinyl Box Set”の発表を以て、長年お蔵入りとなっていた傑作“Music of the Spheres”の公式音源化が実現したコンポーザーMartin O’Donnell氏ですが、発売直前に延期となった氏の新作“Golem: The Power of Your Dreams”の続報が待たれるなか、今月25日にMartin O’Donnell氏がある1枚の興味深い写真を公開。一部でMartin O’Donnell氏が「Halo」シリーズに復帰するのではないかと注目を集めています。
本日、2Kが国内向けに「WWE 2K19」の発売決定を正式にアナウンスし、通常版を2018年10月9日、デラックスエディション/コレクターズエディション購入者向けの先行プレイ解禁を2018年10月5日に予定していることが明らかになりました。
さらに、最新作のカバーを飾るスーパースターとしてAJスタイルズを起用するほか、予約特典としてWWE元王者のレイ・ミステリオが復活を果たすことが判明しています。
専用のイベントパスやリワードを含む“Sanhok”シーズンがスタートした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、イベントの開幕に伴い、イベントパス非購入者がリワードを得るための進行を緩和するアップデートが配信されました。
今回の対応は、イベントパス非購入者がレベル20(※ 20はパス非購入者の最大レベルで、恒久アンロック可能なパラシュートスキンが報酬となる)に到達するために必要となるプレイ時間の概算がおよそ200時間強に及ぶバランスと、これを不満とするコミュニティのフィードバックに応じて調整されたもので、1日に獲得可能な最大XPが80から120となるほか、マッチ中の生存に対する支給条件を5分から2分半に短縮、ミッション達成の最小条件緩和といった変更を加えています。
また、“Sanhok”シーズンの開幕後に生じていたサーバのパフォーマンス問題やミッション周りの不具合、前述したフィードバック向けの対応となる、ボーナスXPイベントもアナウンスされ、日本時間の6月29日午後6時から7月2日午後6時までのあいだに行われたログインに対して、1度だけイベントパスレベル用の400XPを配布することが判明しています。
先日、クローズドアルファの解禁予告をご紹介した「Battlefield V」ですが、本日EAが公式サイトを更新し、クローズドアルファの実施と詳細を正式に発表。6月28日から北米とヨーロッパの一部地域を対象とするPC向けのテストを始動することが明らかになりました。
招待者専用となる“Battlefield V”クローズドアルファは、ゲームプレイと技術面のテストを目的とするもので、(EA Play時のビルドに)天候表現や増援要請システムの調整を加えた最新ビルドのConquestとグランド・オペレーション“Fall of Norway”(空挺降下で始まる初日のエアボーンと2日目のブレークスルーモード)がプレイできるほか、複数のタスクから構成される幾つかの任務やデイリーチャレンジ、プレイヤーと兵科のプログレッション、新しいパーティシステムといった要素が実装される予定となっています。
また、今回のクローズドアルファにはNDAが適用されず、ゲームプレイ映像を自由に公開できるとのこと。
発表に併せて報じられたクローズドアルファの対象地域と最小・推奨動作要件、リリーススケジュールは以下からご確認ください。
昨日、マルチプレイヤーとロケーションの探索に焦点を当てる公式映像がお披露目された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、携行可能な建設/組立プラットフォーム“C.A.M.P.”(Construction and Assembly Mobile Platform)を利用した建築とクラフト、拠点を巡る多彩なクリーチャーとの戦い、スクリーンショット撮影機能といったアメリカの再興にまつわる要素を紹介する必見の映像が登場しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。