UPDATE:5月31日0:17
新たに、Bethesdaがプレスリリースを発行し、「Fallout 76」の対応プラットフォームがPS4とXbox One、PCとなることが判明しました。以下、プレスリリースと共に公開された高解像度イメージを追加した更新前の本文となります。
昨晩、Bethesda Game Studiosによるティザーイメージの公開を経て、様々な小ネタを用意した謎の長時間ライブ配信が行われていた「Fallout」関連の何かですが、配信開始から24時間が経過した先ほど、遂に放送に変化があり、Todd Howard氏が登場。なんとBethesda Game Studiosの次回作「Fallout 76」を発表し、来るE3にて本格的なお披露目を行うことが明らかになりました。
ウェストバージニア州の州歌となったジョン・デンバーの“Take Me Home, Country Roads”にのせて存在のみ知られていた“Vault 76”の生存者や新型のPip-Boy、Vault内部の様子が確認できる驚きの映像は以下からご確認ください。
先日、スチームパンクやディーゼルパンクの影響が窺える“Coastal City”のレベル環境を収録した初のゲームプレイ映像がお披露目されたSci-Fiバイクアクション「Steel Rats」ですが、新たにTate Multimediaが敵ロボット“Junkbots”の誕生とそれに対抗するバイカーギャング“Steel Rats”の個性的なメンバーを紹介するストーリートレーラーを公開しました。
今年2月にCyanideが開発を手掛ける新作としてアナウンスされたFocus Home Interactiveの新たなW40kストラテジー「Space Hulk: Tactics」ですが、先ほどFocus Home Interactiveが本作初のゲームプレイと概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
巨大なスペースハルクの内部でスペースマリーンのブラッドエンジェルやスペースウルフがジーンスティーラーが激突するターンベース戦闘やユニットの細かな外観カスタマイズ、ロードアウトや行動に絡むカードシステム、ブラッドエンジェルとジーンスティーラーそれぞれの戦いを描く2つのストーリーキャンペーン、オンラインマルチプレイヤー、マップエディタなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、ティザートレーラーの公開と共に正式名称が明らかになったTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO DC Super-Villains」ですが、先ほどWB Gamesが本作のアナウンストレーラーを公開し、ジョーカーとハーレイ・クイン、リバース・フラッシュ、ポイズン・アイビーが都市を混乱に陥れる様子を描いた初の映像が登場しました。
また、昨日WB Games UKの公式Twitterがスーパーヴィランチーム“Legion of Doom”(リージョン・オブ・ドゥーム)の名を挙げていたとおり、ゴリラ・グロットやレックス・ルーサー、ダークセイド、デスストローク、キラーフロスト、シネストロの登場も判明。さらに、対応プラットフォームがPS4とXbox One、Nintendo Switch、PCに決定し2018年10月16日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、4度目の開催を迎える今年の実施スケジュールが発表されたE3向けのPCゲーム専用ショーケースイベント「PC Gaming Show」ですが、本日PC Gamerがプレスリリースを発行し、“PC Gaming Show 2018”の新たな出展リストをアナウンス。スクウェア・エニックスやセガ、Double Fine、tinyBuild、Starbreeze、505 Gamesを含む多彩なデベロッパ/パブリッシャーのラインアップが明らかになりました。
今年の“PC Gaming Show”は、ロサンゼルスのウィルターン・シアターで6月11日[月]PT午後3時(日本時間の12日午前7時)に開幕し、独占発表や注目作のトレーラー、開発者が登壇するディスカッションが行われる予定となっています。(放送はPC Gamerの公式Twitchや、Facebook Live、YouTube Gaming、Steamのフロントページから視聴可能)
なお、昨年の“PC Gaming Show”は、“Total War: Warhammer 2”やCrytekのPvPvEシューター“Hunt: Showdown”、“Mount & Blade II: Bannerlord”、Chucklefishの新作ストラテジー“Wargroove”、牧場物語とポケモン、どうぶつの森が出会ったような生活シム系の新作“Ooblets”といった注目作のプレミアが行われ話題となりました。
昨日、Experimental Sever向けの“Sanhok”マップ第4弾テストの実施スケジュールがアナウンスされたPC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日テストサーバ向けの新たなアップデートが配信され、投擲物(グレネードとスタングレネード、火炎瓶)の広範囲なバランス調整に加え、レンダリングやアニメーション、ネットコード、更新レートに調整を加えるパフォーマンス改善を導入したことが明らかになりました。
また、今回のアップデートに併せて、予てから優先事項として掲げられていたチートツール対策として、PUBG Corp内製のアンチチート機能を導入するランチャーの実装がアナウンスされ、まもなくテストサーバ上で利用可能となることが判明しています。
投擲武器の細かな調整と改善については、国内公式サイトに具体的なディテールが分かりやすくまとめられていますので、その他修正点やパフォーマンス改善と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、プレイアブルキャラクターとなるクローンを太陽フレアで殲滅するシーズン要素の導入が報じられた火星のオープンワールドサバイバルサンドボックス「Memories of Mars」ですが、本日Limbic Entertainmentと505 Gamesが本作のSteam Early Access版発売日をアナウンスし、2018年6月5日のローンチを予定していることが明らかになりました。(価格は29.99ドル/23.99英ポンド/29.99ユーロ)
Tropico 6やMight and Magic X Legacy、Might & Magic Heroes VIIで知られるドイツの“Limbic Entertainment”が開発を手掛ける“Memories of Mars”は、テラフォーミングと植民地化が頓挫した100年後の火星を舞台に、数週間おきに地表を襲う致死的な太陽フレアによって寿命が著しく制限されるクローンを主人公とするPC向けの作品で、柔軟な建築や戦闘、サバイバル要素を特色としています。
また、Steam Early Access版の発売日決定に併せて、再びNick Cave and the Bad Seeds初期の名曲“Tupelo”にのせて広大な火星の大地とサバイバルのハイライトを紹介する早期アクセスローンチトレーラーが登場しています。
4月下旬に当初5月11日を予定していた製品版(PS4/Xbox One/PC)ローンチの延期を発表し、新たな発売日を2018年6月5日に予定していたNeocoreGamesのW40kアクションRPG「Warhammer 40,000: Inquisitor – Martyr」ですが、本日Neocoreと仏Bigbenがコンソール版の発売延期を改めて発表。新たな発売時期を2018年夏の後半に変更したことが明らかになりました。
今夏の製品版ローンチを前に、オーストラリアで事実上の発禁処分となってしまったCompulsion Gamesの期待作「We Happy Few」ですが、本日E3 2018の出展に向けた本作のプレビューが解禁され、大きく様変わりした最新ビルドのゲームプレイを収録したプレE3ティザートレーラーが公開されました。
今回のプレビューは、最新ビルドを用いた冒頭90分のハンズオンで、当初掲げていたローグライク要素がやや抑えられ、BioShockやDishonoredに近いスタイルのストーリー要素を強化したデザイン的な路線変更が見事に功を奏しているといった見解をはじめ、早期アクセス運用を通じて奥深いシステムに仕上がったステルスやクラフト、サバイバル要素、“We Happy Few”的経験を高く評価するインプレッションが多く見受けられ、発売スケジュールを含むE3の続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
本日「Focus Home Interactive」が、6月12日から14日にかけてロサンゼルス・コンベンションセンターで開催されるビデオゲームイベント“E3 2018”向けの出展ラインアップをアナウンスし、ケイオシアムの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化するCyanideの「Call of Cthulhu」や仏SpidersのアクションRPG「GreedFall」、Sci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」、両親を殺された15歳の少女Amiciaと5歳の弟Hugoの逃避行を描くアクションアドベンチャー「A Plague Tale: Innocence」といった多彩な注目作の出展を予定していることが明らかになりました。
先日、“Arma 3 DLC Bundle 2”の最終拡張となる“Arma 3 Tanks”の配信が開始され、最新作の累計400万本販売突破が報じられたBohemia Interactiveの「Arma」シリーズですが、新たにHumble Bundleが本シリーズのナンバリングやスピンオフ、拡張パックをまとめた「The Humble Arma 2018 Bundle」の販売を開始。“Arma 3 DLC Bundle 1”と“Apex”拡張までのコンテンツをまとめた最新作の入門に最適なバンドルとなっています。
本日、国内外で「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の新たな期間限定イベント“Attack of the Undead”(アンデッドの襲来)がスタートし、多彩な新武器やゾンビテーマの多彩なコンテンツを紹介する新トレーラーが公開されました。
また、イベントの概要をまとめた国内向けの情報も解禁され、各種アクティビティや新たなゲームモード3種の実施スケジュールに加え、ナチゾンビ“最後の帝国”の小屋をマルチプレイヤー向けに導入する新マップ、コミュニティチャレンジといった多彩な新コンテンツの概要が報じられています。
先日、発売日の決定が報じられたDigital Sun Gamesのデビュー作「Moonlighter」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、パブリッシャーを務める11 bit studiosがアイテム屋の主人である主人公ウィルの日常と冒険を描いた素敵なローンチトレーラーを公開しました。
先日、およそ2年半ぶりの再アナウンスと共にティザートレーラーがお披露目されたThe Farm 51の新作シューター「World War 3」ですが、新たに本作のゲームプレイを一部収録した新トレーラーが公開され、2018年秋にSteam Early Access版のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、ゲームプレイ映像のお披露目に併せて、バトルロイヤル要素を持つゲームモードやプレイアブルな勢力に関する幾つかのディテールが判明しています。
Unreal Engine 4を採用する“World War 3”は、僅か数年後の2020年代に始まる架空の第三次世界大戦が舞台となるオンラインマルチプレイヤーFPSで、搭乗可能なビークルやチームワークが重要となるゲームプレイ、動的な前線と戦略的計画が重要となるPvPvE要素、ポーランド軍を含む世界中のプレイアブルな兵士、ワルシャワやモスクワ、ベルリンを含む多彩なロケーションを特色としています。
また、“World War 3”は近く勃発する第三次世界大戦を現実味のある兵器で描くことに注力しており、GROMやSAS、SEALsに所属したベテランを含む軍事専門家の協力を得ているほか、ポーランドの武器製造メーカーPolska Grupa ZbrojeniowaやCentrum Symulacji OBRUMとの提携に基づく共同開発を進めていることが報じられていました。
本日、PC向けの表現規制解除パッチに関する残念な話題をご紹介したMadmind Studioの野心作「Agony」ですが、先ほど予定通り本作の販売が開始され、未見のロケーションやゲームの概要、目を覆わんばかりの残虐描写、狂気に満ちた地獄のハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、遂にアルファ版販売とプレオーダーが開始され、8月15日の製品版(PC/Xbox One)ローンチが迫るLazy Bear Gamesの新作「Graveyard Keeper」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるtinyBuild GAMESが“Peaceful”と題したトレーラーを公開。“Stardew Valley”を思わせるのどかな雰囲気で、死体の火葬や魔女の火刑、死体の解剖、余分な死体の遺棄など、目も当てられない罰当たりな日常を描いた映像が登場しました。
先日、GSC Game Worldが2021年の発売を示唆する公式サイトをオープンし、開発の始動が正式にアナウンスされた人気シリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、2014年に本格的な復活を果たし、復帰作“Cossacks 3”をリリースしたスタジオと最新作の動向に注目が集まるなか、GSCの動向に詳しいEpicのパブリッシング部門のディレクターSergey Galyonkin氏が最新作とスタジオの現状に言及。まだ“S.T.A.L.K.E.R. 2”の開発が初期のデザインドキュメントを作成する段階にあると報告し話題となっています。
昨年4月にモバイル版(Android/iOS)の販売が開始され、高い評価を獲得したDeemedyaの愉快なパズルアドベンチャー「The Office Quest」ですが、新たに本作のPC版がSteamでローンチを果たし、ゲームプレイのハイライトを収録したトレーラーが公開されました。
モバイル版と同じく日本語対応済みの“The Office Quest”は、毎日同じことの繰り返しで退屈な職場をあの手この手で抜け出すおじさんの脱出と冒険を描くパズルアドベンチャーで、着ぐるみ姿の可愛らしいキャラクターやカートゥーン風のセピアなアートスタイル、スラップスティックなシナリオ、本格的なパズルを特色としています。
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