1988年に発売された“The Bard’s Tale III: Thief of Fate”以来、実に30年ぶりのナンバリング最新作となるBrian Fargo氏の人気RPGシリーズ最新作「The Bard’s Tale IV」ですが、本日遂に後援者向けのアルファテストが始動し、inXileがCrowdOx経由でアルファキーの配布をスタートしました。
また、アルファの始動に併せて、50分弱の公式プレイ映像が登場しており、基本的なルールの解説やグリッドシステムを採用したパーティ配置、装備そのものや環境に用意された独創的な物理パズルの数々、ターンベースの戦闘、多彩なドキュメント、フォトグラメトリーを用いた美しいビジュアルなど、製品版の完成に大きな期待が掛かる実に楽しそうなゲームプレイが確認できます。
先日、PC版の発売日と今年後半のコンソール対応がアナウンスされたAurum DustのターンベースRPG「Ash of Gods」ですが、本日予定通りPC版の販売が開始され、プロットと作品の概要を紹介するリリーストレーラーが公開されました。
また、製品版のローンチに併せて豪華なデジタルデラックスエディションの販売が開始され、アートブックやポスター、壁紙、コミックを含むデジタルアートに加え、デジタルサウンドトラックを同梱することが判明しています。
PC版のオリジナル初代と続編に加え、歴代タイトルの資料やアートワーク、ローン・ラニングの解説やスケッチといった貴重なドキュメントをまとめたハードカバー本を同梱する豪華な限定版としてアナウンスされ、KickstarterキャンペーンがスタートしたIndie By Designの「Oddworld Abe’s Origins」ですが、新たにキャンペーンの開始から僅か2日で5万2,000英ポンドを超える資金調達を果たし、見事4万5,000英ポンドの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
カルト的な人気を誇るサイバーパンクFPSRPG“E.Y.E: Divine Cybermancy”を生んだ仏Streum On Studioの新作として、2016年12月にPC版のローンチを果たした一人称視点のW40K分隊シューター「Space Hulk: Deathwing」ですが、Streum Onが昨年10月に発表したEnhanced Editionの続報が待たれるなか、新たにFocus Home InteractiveがPS4とPC向けの“Space Hulk: Deathwing Enhanced Edition”を正式にアナウンスし、2018年5月22日の発売を予定していることが明らかになりました。(既存のPC版プレイヤーには無料アップデートとして配信)
“Space Hulk: Deathwing”は、スペースハルク内部でアーティファクトの回収任務にあたるデスウィング部隊とジーンスティーラーの戦いを描くアクションシューターで、多彩な武器を用意したキャラクターカスタマイズや4人構成のAI分隊システム、オンラインCo-opといった要素を特色としていました。
3月27日の最終エピソード配信が迫る「Batman: The Enemy Within」ですが、新たにTelltale Gamesが(これまでの選択とエピソードを通じて)遂に誕生する2人のジョーカーにスポットを当てる2本の新トレーラーを公開しました。
Telltale Games史上最も分岐の多いエピソードとして、ヴィランとビジランテ、それぞれに全く異なるストーリーとジョーカーが姿を見せる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、初期トリロジーのリマスターバンドル“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”のNintendo SwitchとXbox One、Steam対応がアナウンスされた“クラッシュ・バンディクー”シリーズですが、新たにNaughty Dogが手掛けたオリジナル版“クラッシュ・バンディクー”の公式ハードカバー本「The Crash Bandicoot Files: How Willy the Wombat Sparked Marsupial Mania」のサンプルイメージが公開され、Andy Gavin氏とJason Rubin氏が手掛けた“クラッシュ”の原型とも言えるキャラクター“Willy”に関する記述をはじめ、製品版に登場していない敵や景観のスケッチを含む興味深いイメージが登場しました。
人気Sci-FiサンドボックスアドベンチャーStarboundを生んだ“Chucklefish”が、魔法学園RPGシム“Witchbrook”と平行して開発を進めている期待の新作ストラテジー「Wargroove」ですが、新たにEurogamerがChucklefishの開発者と直接対戦した33分の1vs1映像を公開しました。
今回のデモビルドは、プレイアブルな3勢力(人類とアンデッド、植物族)と4人の司令官、3種のモードを用意した開発中のもので、ターンベースの進行や収入をもたらす建築物パネル、マップ上で使用可能な特殊スキル、ユニットの雇用、シンプルで分かりやすいUI/HUDなど、開発の順調な進捗と楽しそうなゲームプレイが確認できる必見の内容となっています。
先日、“バットマン・アーカム”シリーズや“レゴ バットマン”を含むWarner Bros.タイトル6作品の取り扱いがスタートしたEAのPC向けサブスクリプションサービス「Origin Access」ですが、新たにJonathan Blow氏が生んだ傑作オープンワールドパズル“The Witness”やinXile Entertainmentの“Wasteland 2”、ローグライク要素を含むアクションアドベンチャー“Lost Castle”、スポーツストラテジー“Out of the Park Baseball 19”がVault入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、MicrosoftのDirectX Raytracingを用いたNvidiaのリアルタイムレイトレーシング技術“RTX”の採用が報じられた4A Gamesの期待作「Metro Exodus」ですが、新たに4A Gamesが予告通りRTXを利用した“Metro Exodus”の技術デモ映像を公開しました。
今回のデモは、昨年6月に公開されたアナウンスゲームプレイトレーラーと同じロケーションを用いて、事前コンピュートではないリアルタイムのグローバルイルミネーション表現(完全リアルタイムのアンビエントオクルージョンと間接光表現)を導入したもので、タイトルの性質上レイトレーシングと言えば期待されがちな所謂ツルツルピカピカの一見派手な効果は見られないものの、暗所や屋内の描画に大きな差が見られる非常に興味深い内容となっています。
昨日、ハイエルフの故郷であるサマーセット島を導入する新たな拡張パック“Summerset”がアナウンスされた「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにSteamにて本作のフリーウィークエンドがスタートし、3月28日[水]PT午前10時(日本時間3月29日[木]午前2時)まで本編が無料でプレイ可能となっています。
宇宙船の建造をテーマ描く独創的なタワーディフェンス風ストラテジーアクション“Space Run”シリーズを生んだPasstech Gamesの新作として、昨年10月にアナウンスされたFocus Home Interactiveの新作「Masters of Anima」ですが、新たに本作の発売日が決定し、2018年4月10日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、最大で100体に及ぶ配下を召喚するタクティカルな戦闘と作品の概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、待望の海外ローンチを果たしたRareの野心的なサンドボックス海賊アクション「Sea of Thieves」ですが、新たにスタジオのボスCraig Duncan氏と本作の製作総指揮Joe Neate氏がローンチ後の問題や今後の改善について報告する開発映像を公開し、発売から僅か2日で100万ユニークユーザーを記録したことが明らかになりました。
先日、ネットワーク技術やバックエンド周りのツールを専門に扱う“MadGlory”の買収が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、PC版のPUBGテストサーバにイベントモードと呼ばれる新コンテンツを実装したことが明らかになりました。
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