先日、オープンベータテストの実施がアナウンスされたモンスターハンター風の新作アクションRPG「Dauntless」ですが、本日予定通り本作のオープンベータテストがスタートし、公式サイト経由でベータクライアントの配布が開始されました。
Phoenix LabsのCEO兼共同設立者のJesse Houston氏によると、今後はオープンベータテスト向けに継続的にコンテンツの追加やアップデート、コミュニティから得たフィードバックを取り入れる予定とのこと。
先日、多彩なペットアイテムを導入する新DLCの配信が開始された「The Sims 4」ですが、新たにEAが動的に変化する天候や季節ごとのイベントを導入するPC/Mac向けの最新拡張パック「The Sims 4 Seasons」をアナウンスし、6月22日の配信を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、雷雨や雪、秋の落葉、冬に楽しむアイススケートや夏のプールパーティー、ホリデーのお祝いをはじめとする季節のイベント、ガーデニングキャリア、多彩な新アイテムや衣装といった“The Sims 4 Seasons”の新コンテンツを紹介するトレーラーが公開されています。
昨年末の大規模イベント“The Game Awards 2017”にて、マックス・ブルックスの“ワールド・ウォーZ”(映画版を含む)をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、夥しい数のゾンビが都市を覆い尽くすトレーラーがお披露目された「World War Z」ですが、新たに本作初のゲームプレイトレーラーが公開され、素早い動きで押し寄せるゾンビの群れとの戦闘が確認できる興味深い映像が登場しました。
先日行われた待望のお披露目を経て、ゲームプレイに直接影響を与えない外観アイテムのみ扱うマイクロトランザクションの導入が報じられた人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにEAがPolygonの確認に応じ、最新作が(一部のバトルパックやショートカットキットを直接現金で販売していた)“Battlefield 1”とは異なり、(“Star Wars Battlefront II”におけるクリスタルのような)有料のゲーム内通貨を導入することが明らかになりました。
3月末に国内外でローンチを果たし、北米やイギリスでビジネス的な成功が報じられた人気シリーズ最新作「Far Cry 5」ですが、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、ベトナム戦争が舞台となる第1弾DLC“Hours of Darkness”の配信が6月5日に決定したことが明らかになりました。
また、配信日の決定に併せて僅かなインゲームフッテージを収録したティザートレーラーが公開されたほか、アーケード用のアセット配信を含む“Hours of Darkness”以降の予定をまとめた最新のロードマップが登場しています。
先日、プロシージャル生成された地獄を生き延びるパーマデス有りのハードコアモードやマルチエンディングに関するディテールをご紹介したサバイバルホラー「Agony」ですが、5月29日の発売が迫るなか、新たにMadmind Studioが未見のロケーションで展開するゲームプレイ映像“Fractal”を公開しました。
今回は、本作の鍵となる肉体を乗り移る主人公の憑依能力や乗り移った強力な悪魔の能力、囚われの天使らしき何かが確認できるプレイ映像に加え、Liane Silvaの“Once Again”を収録した新たなミュージックビデオを併せてご紹介します。
2月13日のローンチを経て、初週100万本を超える大ヒットとなったWarhorse Studiosの野心的なデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、ローンチ後の改善と拡張に注目が集まるなか、Warhorse Studiosが2018年内と2019年初頭の取り組みをまとめたロードマップを公開。ハードコアモードやMODサポートを含む無料アップデートに加え、DLC4種のラインアップが明らかになりました。
先日、パークエリアの作成が確認できるゲームプレイ映像がお披露目された「Cities: Skylines」(シティーズ:スカイライン)の新拡張パック“Parklife”ですが、本日予定通り本DLCの販売が開始され、Paradox Interactiveが多彩な新コンテンツを紹介するリリーストレーラーと園内を案内する360度ガイドツアー映像を公開しました。(参考:Steam商品ページ)
先日、最新ビルドの射撃シーンやデモビルドの映像公開予告、都市環境の自動生成ツールを含むMOD対応に関する話題をご紹介したFrogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresが本作の舞台となる架空の都市Oakmontで起こる謎の出来事を描いたティザートレーラーを公開。来る6月のE3にて新情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
水没したOakmontの都市環境や海中で蠢く巨大な怪物、ダゴン教団の存在をうかがわせる亜人の一部など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日行われた待望のお披露目配信を経て、大量の新情報が明らかになった人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにDICEとNvidiaが本作のPC版に関する提携を発表し、GeForce GTXが“Battlefield V”のPCプラットフォームだとアナウンスしました。
先日、日本語ローカライズ対応が正式にアナウンスされたメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」ですが、新たに開発を手掛けるAttu Gamesが、本作のインベントリや多彩な装備品、スキルツリーといった要素が確認できる1分強のティザートレーラーを公開しました。
先日、国内外で待望のローンチを果たし高い評価を獲得したダンジョンアクション「Wizard of Legend」ですが、新たにContingent99がプレスリリースを発行し、本作の初週販売がなんと累計20万本を突破したことが明らかになりました。
Contingent99によると、今後は無料DLCやアップデートを含む“Wizard of Legend”の拡張を進める予定で、今年後半には1Pと2Pモード向けの新チャプターをはじめ、バーサスモード用の新アリーナ、既存ダンジョン向けの追加エリアマップといった新コンテンツが導入されるとのこと。
先日正式アナウンスが行われ、海外ローンチが2018年8月24日に決定したCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 2018」ですが、新たにCodemastersが“MAKE HEADLINES”と銘打ったトレーラーを公開し、アルファロメオ・ザウバーのシャルル・ルクレール選手が出身地でもあるモナコのモンテカルロ市街地コースを走行する初のプレイ映像が登場しました。
先日、薬物で市民の幸福を管理するディストピアを描く「We Happy Few」がオーストラリアのレーティング審査を通過せず、事実上の発売禁止処分となった話題をご紹介しましたが、元々2015年6月にKickstarterキャンペーンを実施した経緯で、従来の単なる発禁処分よりも事情がやや複雑となっている本作の動向に注目が集まるなか、本作の開発を手掛けるカナダのCompulsion Gamesが公式サイトを更新し、オーストラリアでの発売に向けた取り組みを続けると明らかにしました。
これは、オーストラリアの公的なレーティング審査機関Australian Classification(以下ACB)が本作のセックスやドラッグ、暴力にまつわる表現が成人向けコンテンツの枠におさまらないとして、レーティング拒否の“RC”(Refused Classification:分類拒否)扱いとしたもので、ACBの判断に伴い、これまでオーストラリアで問題なく購入可能だったXbox Game Preview版の販売が中止される事態となっていました。
今年3月中旬、Netflixの人気TVドラマシリーズ“ナルコス”をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされたCurve Digitalの「Narcos」ですが、新たに本作の開発を手掛けるイギリスのデベロッパ“Kuju Entertainment”がNarcosチームの拡張をアナウンスし、3人の著名な開発者を雇用したことが明らかになりました。
VVVVVVやSuper Hexagonといった傑作と大量の実験的なタイトルで知られ、昨年は独自の1人Game Jamを通じて独創的なローグライク“Tiny Heist”をリリースしたTerry Cavanagh氏ですが、新たに氏が前述の2タイトルに続く3つ目の商用タイトルとなる新作「Dicey Dungeons」の開発を開始し話題となっています。
複数の6面ダイスを用いるタクティカルな戦闘を特色とする“Dicey Dungeons”は、今年3月に開催された歴史ある開発イベント“7 Day Roguelike Challenge”への参加を経て誕生したクラシックなダンジョン探索RPGで、既に3ヶ月に渡って開発が続けられており、全ての開発ビルド(7DRL版の0.1から最新の0.7まで)がブラウザ(HTML5/Flash)上で実際にプレイ可能となっています。
EverQuestやAsheron’s Call、Dark Age of Camelot、Anarchy Onlineなど、数多くのMMORPGが割拠する2000年初頭の黄金時代に誕生し、17年半が経った今も意欲的な運用と拡張が続けられている英JagexのMMORPG「Runescape」(現“Runescape Classic”)ですが、本日Jagexが公式サイトを更新し、2003年の現行“Runescape”(旧“Runescape 2”)リリース後も細々と運用を継続していた“Runescape Classic”のサーバ閉鎖を正式に発表。2018年8月6日PT午前0時、日本時間の6日午後4時にサービスを終了することが明らかになりました。
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