昨晩、3D RealmsとカリフォルニアのデベロッパVoidpointが新作FPS「Ion Maiden」をアナウンスし、早期アクセス版の販売を開始(参考:Steam、GOGもまもなく)。なんとBuild Engine(Duke Nukem 3DやShadow Warriorに用いられた90年代後半の2.5Dエンジン、本作はEDuke32に近いオリジナルエンジンを採用)を利用した本格的なオールドスクールFPSの開発を進めていることが明らかになりました。
“Ion Maiden”は、Interceptor Entertainment(現Slipgate Studios)が開発を担当し、2016年1月末にローンチを果たした見下ろし型3Dアクション“Bombshell”(※ かつてのDuke Nukem: Mass Destruction)のプリクエルにあたるFPSで、お馴染み“Bombshell”ことShelly Harrisonを主人公に、ネオDCで繰り広げられるDr. Jadus Heskelとの戦いを描く作品となっています。
EDuke32の開発者を多く擁するVoidpointが開発を手掛ける最新型90年代シューターのプレイ映像は以下からご確認下さい。
本日、PC版PTR向けに27番目のヒーローとして実装された「オーバーウォッチ」の“ブリギッテ”ですが、新たにBlizzardが国内向けに日本語字幕を用意した最新の開発アップデート映像を公開。お馴染みJeff Kaplan氏がブリギッテの出自やアビリティ、ゲームプレイにおける戦略を分かりやすく紹介する必見の映像となっています。
ラインハルトに師事するブリギッテならではとも言える、タンク能力を備えたサポート特有のプレイスタイルに興味がある方は、来るライブサーバ向けの実装に先駆けて氏の解説をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、コンポーザーRyan Ike氏の素晴らしい楽曲をご紹介したDim Bulb Gamesのデビュー作「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、本日予定通りPC版の販売が開始され、人ならぬ者との取引で骸骨となってアメリカ全土を旅する主人公と幾つかの出会いを描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
先日、Steam Early AccessとXbox Game Preview版の海外配信が2月28日に決定したGhost Ship Gamesのデビュー作「Deep Rock Galactic」ですが、本日予定通り早期アクセス版の販売が開始され、パブリッシャを務めるCoffee Stainが4人Co-opプレイや惑星の掘削、多彩なクリーチャーとの戦闘を収録したゲームプレイトレーラーを公開しました。
UPDATE:3月1日10:22
新たにCD Projekt Redが「グウェント アリーナ」の配信開始とイラストコンテストの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
以下、アリーナ固有の仕様や新カードの一部、豪華賞品を用意したコンテストの概要を含む最新のリリース情報を追加した本文となります。
先日、ライブ配信を通じて新カードのお披露目が行われた「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、本日CD Projekt Redが新ゲームモード“アリーナ”と10枚の新カードを導入するアップデートを配信し、新モードの解説映像に加え、ゴウンター・オーディムがプレイヤーを怪しげな契約へと誘う日本語版の吹き替えシネマティックトレーラーを公開しました。
また、アップデートの配信に併せて、変更点と新コンテンツのラインアップをまとめたパッチノートが公開されています。
昨日、カルト教団に家族を奪われたメアリー・メイを主人公に描く初のノベライズが発売となった人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにUbisoftがエデンズ・ゲートの指導者ジョセフ・シードによる洗礼の様子やジェローム神父との関係を描いた不気味な実写トレーラーを公開しました。
また、IGNが特集企画の一環として、60~70年代に活躍した無鉄砲なスタントマンの足跡を追うスタントレースのプレイ映像を公開しています。
先日から、新ヒーローの参戦を示唆するイメージの公開が続いていた「オーバーウォッチ」ですが、先ほどBlizzardが事前情報通りブリギッテ・リンドホルム(28)の参戦を正式にアナウンスし、トールビョーンの娘で、名付け親のラインハルトと師弟関係にあるエンジニア“ブリギッテ”の出自を描くオリジンストーリー映像が公開されました。
今のところ、ブリギッテのゲームプレイ映像は登場していませんが、既にPC版PTRでブリギッテのプレイが解禁されており、遠距離でも使用可能な長射程のロケットフレイルやバリアシールドを装備した、回復系の能力を持つサポートヒーローであることが判明しています。
昨年10月に“H1Z1: King of the Kill”からオリジナルの名称に改めたDaybreakのバトルロイヤルシューター「H1Z1」ですが、新たにHUDのオーバーホールとビークル専用のバトルロイヤルモード“Auto Royale”を導入するローンチアップデートが配信され、派生以前のサンドボックスサバイバル時代から3年に渡って続いたSteam Early Accessを遂に終えたことが明らかになりました。
“Auto Royale”は、4人のプレイヤーが1台のビークルに同乗し、最大30チーム(30台)が生き残りを掛けて戦うアーケード色の強い派手なバトルロイヤルモードで、新ビークルや激しいゲームプレイを紹介するトレーラーと解説映像が登場しています。
先日、Best BuyやAmazonといったストアに商品ページが登場し、正式発表が待たれる状況となっていた「Injustice 2 – Legendary Edition」ですが、先ほどNetherRealmとWB Gamesが全DLCキャラクターを同梱する完全版を正式にアナウンスし、2018年3月27日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、世紀末なデザインの酒場を描いたティザーサイトをオープンし、発表に向けたカウントダウンが進められていたFuncomの新作ですが、先ほどカウントダウンが終了し、元HITMANのリードやPaydayのデザイナーが在籍するスウェーデンのThe Bearded Ladies Consultingが開発を手掛けるタクティカルアドベンチャーゲーム「Mutant Year Zero: Road to Eden」が正式にアナウンスされました。
PS4とXbox One、PC向けの新作となる“Mutant Year Zero: Road to Eden”は、人類の歴史が終わり、ミュータント達が支配する世界が舞台となる新作で、XCOMのターンベースバトルとリアルタイムのステルス要素を組み合わせたゲームシステムや崩壊した世界の探索、個性豊かなミュータントチームのキャラクター達といった要素を特色としており、2018年の発売を予定しているとのこと。(Steamページには日本語対応表記有り)
バッドアスなアヒルやイノシシ、肌を石化させる女性のミュータントチームを描いた素敵なシネマティックトレーラーは以下からご確認下さい。
先日、発売日の決定が報じられたLienzoの新作アクションアドベンチャー「Mulaka」ですが、本日予定通り海外PS4とPC(Steam/GOG/Humble Store)版の販売が開始され、舞台となるメキシコ北西部の多彩なレベル環境や神話の化け物との戦闘、半神半人の主人公であるタラウマラ族のシャーマンSukuruameの変身シーンを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、日本語字幕を含む11分弱の見事な本編がお披露目された傑作“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、新たに本作のポスプロやカラコレを含むVFXにスポットを当てる興味深いメイキング映像が公開されました。
メイキングを紹介したLucas Pope氏によると、メイキングにも登場する爆発シーンの男性は、短編の監督を務めたNikita Ordynskiy氏本人とのこと。
なお、今回ご紹介するメイキング映像には、本編のネタバレが含まれますので、まだご覧になっていない方は、先に本編をご確認下さい。
スティーブ・ジャクソンのゲームブックをビデオゲーム化した“Sorcery!”シリーズや傑作“80 Days”を生んだ英inkleの次回作として、昨年3月にアナウンスされた新作アドベンチャー「Heaven’s Vault」ですが、本日inkleがスタジオ初の試みとなる“Heaven’s Vault”のコンソール対応を正式にアナウンスし、2018年内にPS4とPC版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Heaven’s Vault”は、星系に点在する月を利用し大気と水を運ぶ古代の巨大なネットワーク“The Nebula”を舞台に、Nebulaが形成された方法やその終わりの謎を探る女性考古学者Aliya “El” Elasraと助手のロボット“Six”の探索と冒険を描くオープンワールドアドベンチャーで、この作品のために用意された架空言語の(文脈に基づく)解読と翻訳、一語のミスや選択肢で変化するゲームプレイ、最新のinkエンジンとUnityの採用、3D環境と手書きの2Dアートを組み合わせたビジュアルスタイル、泥棒や救世主を含む多彩なプレイスタイルといった要素を特色としています。
また、PS4版の発売決定に併せて、ダイアログ選択や古代文字の翻訳、広大な3D環境といったハイライトが確認できる初のアナウンストレーラーと数枚の新スクリーンショットが登場しています。
先日、パイロット版の脚本が完成したと報じられたPlatige ImageとNetflixのTVドラマ版「The Witcher」ですが、TVシリーズのライターとショーランナーを務めるLauren Schmidt女史が予てから自身のTwitterを通じてシリーズの主要キャラクターに関する印象をまとめており、名前の挙がったキャラクターがドラマ版に登場するのではないかと注目を集めています。
Lauren Schmidt女史によるキャラクターの紹介は、人物像の簡潔な分析に加え、心情に関する機微や見解をまとめたもので、ゲラルトについては、ストイックで慎重、バランスの取れた人物、苛烈とまとめた上で、心の片隅に決して表には出さない柔らかで感傷的な面を備えているといった、非常に興味深い分析を提示しています。
今のところ、Lauren Schmidt女史が挙げた13人のキャラクターがドラマ版に登場するか、その詳細は不明ですが、そのラインアップには(ローチを含む)お馴染みの面々に加え、レジスやヴィルゲフォルツ、ヴィレントレテンマースの名前まで挙がっており、ドラマ版が一体どんな物語を描くのか、パイロット版の仕上がりに大きな期待が掛かるところです。
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