前回まで、“FIFA 18”が3週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月15日週の最新販売データを発表し、Polyphony Digitalの人気シリーズ最新作「グランツーリスモSPORT」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“グランツーリスモSPORT”の初週販売は、初代“Gran Turismo”とナンバリング最新作“Gran Turismo 6”を超えた一方で、シリーズで最も売れた“Gran Turismo 5”(2010年)の3分の1程度に留まったとのこと。
また、同じく初登場となるサウスパークRPGの続編「South Park: The Fractured But Whole」が3位、「WWE 2K18」が5位、「ファイアーエムブレム無双」(Fire Emblem Warriors)が16位でTOP20入りを果たしたほか、“Elex”は25位、“Rogue Trooper Redux”は37位でTOP40入りを果たしています。
Middle-earth: Shadow of WarやPsychoBreak 2、グランツーリスモSPORTといった注目作がローンチを果たし、いよいよ今年のホリデーシーズンが本格化する状況となっていますが、新たに大手ネットワークのTVCMを専門に扱う調査会社iSpot.tvとVentureBeatが9月のアメリカ市場におけるビデオゲーム産業のTVCMに関する月例報告を発表。TVCMの出稿とインプレッションが2ヶ月連続で増加し、6,590万ドル(約75億ドル)規模に達したことが明らかになりました。
また、最も多かったTVCMのインプレッションは14種のCMを出稿したPlayStationで、全体の31.9%を占める結果となったほか、Xboxと任天堂、King、TOP Gamesがこれに続く状況となっています。
今回の調査報告は、9月16日から10月15日に掛けて放送されたゲーミングブランドの上位5つをまとめたもので、全体で35社の企業が計121本のTVCMを出稿し、全体のインプレッションはおよそ29億回に達したとのこと。
D-デイ後のサント=マリー=デュ=モンを舞台に、100人規模の諸兵科連合/分隊ベースのシューターとしてアナウンスされ、9月末にKickstarterキャンペーンを始動した豪Black Matterの第二次世界大戦シューター「Hell Let Loose」ですが、初期ゴールを早々にクリアしたキャンペーンの終了が1週間後に迫るなか、新たに2つの小隊が(ブレクール砲塁攻略戦の舞台となった)ブレクール・マノールの制圧をめぐり戦う14分強のプレイ映像が公開されました。
路傍のピクニックとS.T.A.L.K.E.R.に強くインスパイアされたトップダウンシューターとして、2015年後半から開発が進められていたRotoristの「Tunguska: The Visitation」ですが、新たに最新ビルドのゲームプレイを収録したトレーラーが公開され、S.T.A.L.K.E.R.感溢れるロケーションやUI、インベントリが確認できる映像が話題となっています。
“Tunguska: The Visitation”は、“ツングースカ大爆発”によって放射性物質や突然変異が生じ隔離されたツングースカが舞台となる作品で、高額で取引されるミュータントの血清“Serums”を求めてツングースカで活動するミュータントハンター達のグループを描く、文字通り路傍のピクニック/S.T.A.L.K.E.R.的な世界を描いており、五大家が争う“The Elder Scrolls III: Morrowind”に似たダイアログシステムやShadow of Chernobyl的な小規模なセミオープンワールド(エリア移動あり)、党派間の軋轢に関係するモラル選択を特色としています。
また、10月下旬には本作のプレイアブルなデモがリリース済みですので、気になる方は一度プレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、製品版ローンチに向けたテストサーバの運用計画が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが来るテストサーバ向けの大規模アップデートに先駆けて、小規模なパッチ配信を予告。安全地帯内の戦闘を促進させるために、ブルーゾーンのダメージを増加させることが明らかになりました。
先日、ワニのテイムや多彩な罠、占星術のミニゲーム、砂漠の幻影といった要素が確認できるTwitchConのプレゼンテーションをご紹介した注目作“Assassin’s Creed Origins”ですが、新たにUbisoftが日本語版「アサシン クリード オリジンズ」の舞台となるプトレマイオス朝エジプトの首都“アレクサンドリア”を紹介する第2弾の解説映像を公開しました。
今回はファロス島の大灯台やアレクサンドリア図書館、演劇場といった著名な建築物が確認できる映像に加え、巨大な白い塔が建ち並ぶ大規模なハト小屋(エジプトはハト料理で知られる)やかつてそこが海だった事を示す砂漠の船、ローマの都市、湿地帯など、未見のロケーションを多数収録したTwitchCon向けの新たなプロモーション映像をまとめてご紹介します。
先日、炉端にネムシー・ネクロフィズルを導入するパッチが配信され、多彩な催しを用意したハロウェンド(ハロウィン)イベントの開幕がいよいよ明日に迫る人気カードゲーム「ハースストーン」ですが、新たにBlizzardが国内向けに本作の日本リリース2周年を祝うメッセージ映像を公開しました。
製作総指揮Hamilton Chu氏が国内コミュニティの成長について語り、熱心なファンに感謝の言葉を伝える最新映像は以下からご確認下さい。
カナダのScavengers Studioが開発を手掛けるXbox OneとPC向けの新作として、今年6月の“Xbox E3 2017 Briefing”にてアナウンスされた三人称視点のマルチプレイヤーサバイバル「The Darwin Project」ですが、新たに本作のクローズドアルファテストが発表され、11月10日から12日の開催を予定していることが明らかになりました。
本日、カリフォルニアのロングビーチで開幕したTwitchCon 2017にて、発売が迫る「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)のプレゼンテーションが実施され、Twitch Prime向けの特典装備とマウントに加え、多数の新要素が確認できるプレイ映像が登場しました。
ワニのテイムスキルや毒の罠を用いた戦闘、増援を呼ぶ狼煙に設置する罠、ビューポイントのシンクロ、ストーンサークルに用意された占星術と神に関わるミニゲーム、墳墓の探索、セヌによる水中の探索とアイテムの改修、砂漠で生じる徒歩に対する影響や幻影、オープンワールドの各地域に存在する中ボスとの戦闘など、多数の新要素が確認できるプレイ映像は以下からご確認下さい。
Killer InstinctやDivekickといった作品で知られるIron Galaxyが開発を進めている“進撃の巨人”風の新作アクション「Extinction」ですが、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、未見のオーガや市民の救出、激しい雑魚戦といった要素が確認できる複数のプレイ映像が登場しています。
巨大なオーガが都市を粉々に破壊する一方で、配下の悪魔達が市民を制圧する敵側の侵攻に加え、空中ダッシュや多段ジャンプで柔軟な立体機動を繰り広げる主人公、鎧の破壊や四肢の切断要素を持つ対巨人戦、NPCのダイアログなど、順調な進捗が窺える最新ビルドの映像は以下からご確認下さい。
本日開幕したTwitchCon 2017にて、予定通り「Destiny 2」のシーズンにスポットを当てるパネルが実施され、初年度に導入される4つのシーズンやアクティビティ、新イベント、多彩なリワード等に関する具体的なディテールや外観が明らかになりました。
また、過去に初代のホリデーイベントとして開催された“暁旦”(The Dawning)の開催も決定し、今年は雪合戦やアイスホッケーを導入することが判明しています。
11月3日の発売がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにMichael Condrey氏がTwitterで最新作のプレステージアイコンを公開。さらに、そのアイコンをあしらったヘルメットのイメージを公開し、プレステージ用の外観装備が存在するのではないかと注目を集めています。
また、Michael Condrey氏がファンの質問に応じ、予てから導入が報じられていたゲームバトル(MLGのGameBattlesと提携した公式マッチ)対応について言及。Infinity Wardはローンチ後の対応でしたが、“Call of Duty: WWII”についてはローンチ時にゲームバトル統合を果たすとのこと。
10月26日の配信が迫る初代“Total War: WARHAMMER”と続編「Total War: WARHAMMER 2」のメガキャンペーン“Mortal Empires”ですが、新たにThe Creative Assemblyが“Mortal Empires”のバトルを紹介する解説映像を公開。スクロルク率いるスケイブンとエンパイア軍が激突するプレイ映像が登場しました。
Serious Samシリーズでお馴染み“Croteam”と、エクストリームなレースコンバットゲームGas Guzzlers Extremeを生んだ“Gamepires”が共同で開発を進めているオープンワールドマルチプレイヤーサバイバルシューター「SCUM」ですが、新たにDevolverDigitalがウォールハック的な能力まで登場するRPG的なキャラクターカスタマイズを特色とする本作の知覚/戦術系能力にスポットを当てる新たな解説とQ&A映像を公開。人間の中心視力と周辺視野のシミュレーションをはじめ、知覚力によって脅威の検出力とレンダリングが変化する視野角のカーブ、知覚力によって得られる戦術的なウォールハック能力、多彩なスキルやアトリビュートが用意されたスキルセットUIなど、過剰とも言えるディテールが確認できる興味深い内容となっています。
10年ぶりの復活を果たした人気RTSシリーズ最新作「Sudden Strike 4」に、映画でも話題の“ダンケルクの戦い”を導入するDLCとしてアナウンスされた“Road to Dunkirk”ですが、本日深夜のDLC配信が数時間後に迫るなか、新たにKalypsoがDLCのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
また、本日スクウェア・エニックスが日本語版“サドン ストライク 4”のゲームプレイを分かりやすく紹介する国内向けのライブ配信を実施し、作品の概要やゲームプレイの基本的な流れ、操作周りやユニット、戦術に絡む実践的な運用が分かるアーカイブが早速登場しています。
11月9日の日本語版発売に興味がある方は、併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
リトルスプリングの高校やインスマウス・アカデミーが舞台となるThe Secret Worldユニバースのスピンアウト作品として、昨年10月にローンチを果たした愉快な1vs1マルチプレイヤーホラー「Hide and Shriek」ですが、新たにFuncomが本作の無料化(DLCのマスクパック以外課金要素無し)をアナウンスし、本日よりプレイ可能となっています。
また、無料化に併せてかくれんぼを題材にしたコメディホラータッチのゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。“Hide and Shriek”は日本語にも対応済み(オプションから変更可能)ですので、興味がある方は一度プレイしておいてはいかがでしょうか。
昨日、皇帝の死を知った主人公アイデン・ヴェルシオの戦いを描くストーリートレーラーがお披露目された「Star Wars Battlefront II」ですが、昨晩本作のシングルプレイヤーキャンペーンに関する大手メディアのハンズオンが解禁され、冒頭3章のバリエーション豊かなハイライトを収録した興味深いプレイ映像が登場しました。
今回は、代表的なキャンペーンの映像と共にキャンペーンのボリュームを含む幾つかの新情報をご紹介しますが、内容には軽微なネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
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