先日、12万ユーロの初期ゴールクリアとストレッチゴールのラインアップをご紹介したStudio Kobaのデビュー作「Narita Boy」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、5012人のファンが16万946ユーロの資金を提供したことが明らかになりました。
昨年からリマスターの噂が数度に渡って報じられていた初代“Starcraft”ですが、本日Blizzardが韓国のソウルで開催された“ I <3 StarCraft”イベントにてクラシックなRTSの金字塔をリマスターする新作「Starcraft Remastered」とオリジナルの無料化を発表。今年夏のリマスター版ローンチを予定していることが明らかになりました。
“Starcraft Remastered”は、4K UHD解像度対応を含むグラフィックのリマスターをはじめ、サウンドトラックとダイアログの再録、現行システムを利用したBlizzardフレンド/マッチメイキング対応、13言語のサポート(※ 既に日本語版の公式サイトがオープンしている)を特色とするWindows/Mac向けのリマスター作品で、発表に併せて刷新されたビジュアルが確認できるアナウンストレーラーとスクリーンショットが登場しています。
ビデオゲームを専門に扱うアメリカの大手調査会社“Newzoo”が、2016年の世界的なビデオゲーム市場における業績ランキングTOP25社を発表し、2012年から続けている同ランキングにおいて中国の“Tencent”が見事4年連続で首位を獲得。売上高が遂に1兆円(102億100万ドル/1兆1,357億円)を突破したことが明らかになりました。
これは、各上場企業の四半期業績報告を元に、ハードウェア販売や非ゲーム販売を除外しGAAPをUSドルで算出(MicrosoftとSonyについてはPSNとXbox Liveの売上を含む)したもので、前年比の成長率が併記されています。
好調な2桁成長を果たす上位3社やAppleの急成長(2012年以降毎年30~50%増を記録)、ソーシャル系の緩やかな落ち込みなど、近年の興味深い傾向がうかがえる最新のランキングは以下からご確認下さい。
昨日、フランスのパブリッシャーBigbenとGames Workshopが提携をアナウンスし、コンソールとPC向けの新作として「Warhammer Fantasy Battle」(ウォーハンマー ファンタジーバトル)に基づくハック&スラッシュタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
初代Diablo用のオンラインツールとして1996年11月末にサービスを開始し、20年に渡ってBlizzard作品のバックエンドとフロントエンドを担ったプラットフォーム「Battle.net」ですが、本日配信されたランチャーの1.8.0パッチ適用に伴い、長年親しまれた“Battle.net”の名称を“Blizzard”に変更したことが明らかになりました。
シベリア西部の都市トムスクで活動するインディーデベロッパ“Tequilabyte Studio”が、2014年から開発を進めていた新作「Sumoman」が3月29日にSteamで発売されます。(※ 吹き替えと字幕を含む日本語化対応済み)
“Sumoman”は、相撲大会から故郷の島に帰ってきた若い力士“スモーマン”の冒険を描く物理演算/時間制御系のパズルアドベンチャーで、故郷の住人に掛けられた呪いを巡る牧歌的なストーリーや空中にカリフォルニアロールが浮かぶ愉快な日本描写とジョーク、やけに流暢な日本語を喋る主人公、序の口から横綱まで用意されたランキングを特色としており、画面分割の対戦プレイにも対応しています。
4日後のローンチに先駆けて公開されたゲームプレイトレーラーとスモーマンのボイスオーバー映像、サウンドトラックの素敵なメイキングは以下からご確認下さい。
かつてThe Creative Assemblyで“Alien: Isolation”のUIアートやデザインを手掛け、Rockstar Games時代には“Red Dead Redemption 2”のUIデザイナーとして活躍したJon McKellan氏が開発を率いる実験的なテキストアドベンチャーとして2月28日に製品版のローンチを果たし、高い評価を獲得したNo Codeのデビュー作「Stories Untold」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるDevolver Digitalが“Stories Untold”の高い評価と不穏なゲーム内環境を紹介する評価トレーラーを公開しました。
また、トレーラーの公開に併せて、製品版に収録された4エピソードのうち“The House Abandon”のみ収録した無料のデモが登場しています。“Stories Untold”は英文の状況説明に対して動詞や名詞、副詞を組み合わせて直接入力するオールドスクールなテキストアドベンチャーであることから、ハードルは高めですが、Sci-Fiホラーやミステリー、80年代リバイバル要素を含む優れたサイコロジカルスリラーが気になる方はトレーラーと併せて一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
4月7日の海外発売が迫るGearboxとPeople Can Flyの新作リマスター「Bulletstorm: Full Clip Edition」ですが、新たにGearboxが本作の発売に先駆け、ど派手なゲームプレイや幾つかの新要素を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
本日、Bitmap Bureauが開発を手掛けたRising Star Gamesの新作「88 Heroes」(エイティーエイトヒーローズ)が国内外でローンチを果たし(国内PS4版が既に発売中、PC版解禁はまもなく)、日本語版の発売に協力した架け橋ゲームズが独創的すぎる新作の概要を分かりやすく紹介するプレスリリースを発行しました。
“88 Heroes”は、恐ろしい謎の科学者H8博士が1988年8月8日午前8時8分にもたらした世界の危機を救うべく、88人のヒーローが88種のステージを88秒以内にクリアしながら、88分後に迫る88発の超核弾頭ミサイル発射を阻止する……というドタバタアクションゲームで、ヒーローの多彩な特殊能力やリプレイ性を高めるランダムなヒーローの登場順といった要素を特色としています。
3月28日の最新がいよいよ目前に迫るシーズン3「The Walking Dead – A New Frontier」のエピソード3“Above the Law”ですが、新たにTelltale Gamesが最新エピソードの公式トレーラーを公開。エピソード2の悲劇を経て、家族の絆を取り戻そうと努めるJavierと、リッチモンドの内部に走る緊張を描いた興味深い映像が登場しました。
5月18日の日本語版発売がいよいよ2ヶ月後に迫るArkane Studiosの期待作「Prey」ですが、新たにBethesdaが謎に満ちた本作の主人公モーガン・ユウの出自や人物像、プレイヤーの行動と決定に基づく変化、兄アレックスとの関係など、ゲームプレイと深く関わる要素について主要な開発者が解説を加える日本語字幕入りのトレーラー“世界を救えるのはYu(ユウ)しかいない”を公開しました。
InsurgencyのMODとして誕生し、その後スタンドアロンの新作として昨年7月末にSteam Early Access入りしていたNew World Interactiveの第二次世界大戦シューター「Day of Infamy」ですが、およそ半年強に及んだ夥しい量の改善と拡張を経て、昨晩遂に本作の早期アクセス運用が終了。第二次世界大戦の過酷な戦場を紹介する製品版のローンチトレーラーが公開されました。
“Day of Infamy”はValveのDay of Defeatにインスパイアされた所謂リアル系のFPS作品で、多彩な戦場を再現した10種のマップや70種を超える武器、9種のプレイアブルクラス、10種のオブジェクティブ系マルチプレイヤーモード、敵AIと戦う3種のCo-opモード、プレイヤーの外観カスタマイズ、ワークショップ機能を統合したMOD対応(※ 既に500種近いMODが登場済み)といった要素を特色としています。
先日、ある性的暴力を含むカットシーンが問題となりオーストラリアのレーティング審査を通過せず、事実上の発禁となっていたRed Barrelsの新作ホラー「Outlast 2」ですが、新たにオーストラリア政府のレーティング審査機関Australian Classificationが本作の分類拒否を取り下げ、18歳以上を対象とするR18+作品としてオーストラリア国内での販売を認めたことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。