先日、新たな技術テスト開催の噂をご紹介した剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)ですが、本日Ubisoftが新たなクローズドベータ実施を発表。2017年1月の実施に向けてサインアップの受付を開始しました。
1月のクローズドベータは“War of the Factions”と呼ばれるメタゲームを導入するもので、プラットフォーム全体を通じて、侍とナイト、ヴァイキングの対立を継続的にトラッキングするマルチプレイヤーのシーズンコンテンツとして、プレイヤーが選択した勢力とマッチ戦績に基づく“War Assets”が与えられるほか、シーズン終了後には勢力のランクに基づくリワードが用意されているとのこと。(1シーズンは10週で争われ、シーズンオフを経て新シーズンが始動する)
また、各勢力に導入される新クラスと、ストーリーキャンペーンのプロットを紹介する新トレーラーが登場しているほか、DLCマップとゲームモードの無料配信に関する話題が報じられています。
今年6月に、小売大手GameStopのパブリッシングレーベル“GameTrust”と提携した新作としてアナウンスされたReady at Dawnの「Deformers」ですが、新たに本作の発売日決定が報じられ、2017年2月14日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、4種のビニールフィギュアやサウンドトラック、ステッカーといった特典を同梱するGameStopオンラインストア専用のCollector’s Edition(39.99ドル)のディテールが報じられています。
12月20日のPS4版“Survival”拡張配信がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftがPC版のフリーウィークエンドを発表。12月15日から12月18日にかけて、シーズンパスを除く全てのコンテンツを無料で開放することが明らかになりました。
これはUplay上で行われるトライアルで、ゴールドエディションを含む50%オフセールも実施されるとのこと。(※ 今のところ国内向けの対応は不明ながら、Uplayの無料ゲーム経由で国内からもフリーウィークエンドのダウンロードが可能となっています)
ローンチ後に幾つかの問題を抱えていた“The Division”ですが、その後意欲的な改善が重ねられ、現在は多くの楽しみを備えた非常にプレイしやすい作品に生まれ変わっています。興味がある方はこの機会に是非最新の“The Division”を体験しておいてはいかがでしょうか。
また、本日配信された2.3GBのクライアントパッチの変更点に加え、本日行われるメンテナンス分の変更点も報じられています。
先日、スペインや韓国を含む“Year 2”の参加国とロードマップがアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、本日シーズン4の“Mid-Season Reinforcements”が公式サイトにてアナウンスされ、Ubisoftが遂にタチャンカの強化に乗りだしたことが明らかになりました。
また、PvP向けに刷新された新マップ“Bartlett University”に加え、バンディットとフューズ、ブラックビアード向けの調整、膨大な武器バランス調整、シールドオペレーターの強化、グレネードの改善、多数のバグfixを導入することが判明しています。
なお、シーズン4の“Mid-Season Reinforcements”(パッチ5.2)は、日本時間の本日深夜に配信予定で、プラットフォーム別のメンテナンススケジュールが報じられています。
先日、豪華な限定版とDay1エディションの特典をご紹介したinXile Entertainmentの新作RPG「Torment: Tides of Numenera」ですが、先ほどTechlandとinXileが遂に本作の発売日を発表。希代の傑作“Planescape: Torment”の精神的後継新作となる期待作が2017年2月28日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の発表に併せて、Day One Editionと豪華なCollectors Editionの特典を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、新たな技術テスト開催の噂をご紹介したUbisoftの剣戟アクション「For Honor」ですが、新たにGameSpotが本作のシングルプレイヤーキャンペーンを紹介する2本のゲームプレイ映像を公開。敵勢力の拠点を襲撃するバイキングの戦いと、巨大な砦に侵入し破壊活動を行う女性暗殺者を描いた興味深い内容となっています。
先日、キャンセルされたDoom 4の未公開フッテージを大量に収録した貴重なエピソード1の映像をご紹介した新生「DOOM」の開発ドキュメンタリーシリーズ“DOOM Resurrected”ですが、新たにNoclipがシリーズの第2弾エピソード“Designing a First Impression”を公開。Doom 4のキャンセルを経て、見事なフランチャイズの再生を果たした新生“DOOM”のインスピレーションや、かつてオリジナルが宿していた強烈な“DOOM”感の源泉、ファンが本当に求めていたゲームプレイなど、非常に興味深い内容にスポットを当てたエピソードとなっています。
映画“ラスト・ボーイスカウト”のブルース・ウィルスや映画“ロボコップ”のイントロ、アイアン・メイデンのアルバムに至るまで、なるほどそうかと見事に合点がいくアプローチを示す必見の最新エピソードは以下からご確認下さい。
先日、初心者向けのローマを用いた皇帝難易度の“制覇”プレイをご紹介した「シヴィライゼーション VI」ですが、本日は予告通り第2弾のCiv6特集として、ヴィクトリア女王率いるイギリスで“文化による勝利”を目指すプレイレポートをご紹介します。
最新作の文化勝利については、コンゴを筆頭にアメリカやフランスといった扱いやすい文明が存在しますが、今回は首都と異なる大陸の侵略に秀でた(やや癖のある)拡張型のイギリスで、世界の秘宝を掘って掘って掘りまくる文化勝利を平和的に達成したいと思います。
なお「シヴィライゼーション VI」の文化勝利条件は、Civ4の文化都市建設や前作のバニラにおける“社会制度のツリーを5つコンプしてユートピア計画を達成する”といったタイプではなく、Civ5の第2弾拡張パック“Brave New World”(素晴らしき新世界)にて刷新された“文化と観光”に基づくルールを継承・発展させたものです。
という事で、まずはやや分かりにい“文化による勝利”の概要を改めて整理してみましょう。
余談ながら文化勝利そのものはさほど難しくなく、低難易度においては他の勝利条件を目指している途中にうっかり文化で勝利してしまうケースも珍しくありません。興味がある方は文化勝利の基本を抑えて、多彩な文化系文明(ギリシャ/コンゴ/フランス/アメリカ/イギリス辺り)で年末年始の休みを戦ってみてはいかがでしょうか。
11月中旬に1.2パッチが配信された海外PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」ですが、本日幾つかの修正を含むPC版1.3アップデートが海外で正式に配信され(国内日本語PC版は現在1.1.47)、変更点の詳細がアナウンスされました。
昨晩、高級車を狙う車両専門の強盗コンテンツとしてアナウンスされた「Grand Theft Auto Online」の新たな無料DLC“Import/Export”(カーディーラー)の配信が開始され、特別仕様の特殊車両や“金と権力と野望”のCEOジョブを進化させた犯罪システム、美しいオフィスガレージといった新要素を紹介するゲームプレイトレーラーが公開されました。
先日、新たな近接武器と武器スキン導入の噂をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare Remastered」(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード)ですが、本日大規模なアップデートが配信され、予てから実装が報じられていた新マップ6種とゲームモード2種(Gun GameとHardpoint)に加え、サプライドロップとインゲーム通貨デポクレジット、これに伴う大量のカスタマイズアイテムや近接武器を導入したことが明らかになりました。
先ほど、国内外で「Overwatch」(オーバーウォッチ)のホリデーイベントを導入するパッチが配信され、新バトル“メイの雪合戦”とウィンター トレジャー・ボックスを導入する“Winter Wonderland”イベントが開幕しました。
イベントの開催期間は12月13日から1月2日までとなっており、新コンテンツを紹介するトレーラーが登場しているほか、マクリーやルシオ、メイを含むホリデースキンのイメージが登場しています。
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