今年は3月25日から29日に掛けて開催されるゲーム開発者の祭典“GDC”ですが、27日に併催される“13th Annual Game Developers Choice Awards”授賞式に向け、“Game Developers Choice Audience Award”部門のオンライン投票受付が開始されました。
今回の候補には、2012年を席捲したJourneyからFTL: Faster Than Light、Hotline Miami、Halo 4などお馴染みのタイトルを始め、Spec Ops: The Lineや極限脱出ADV 善人シボウデス(Zero Escape: Virtue’s Last Reward)、Dust: An Elysian Tailといった熱狂的な評価を獲得した個性的なタイトルも含む27本の作品が含まれています。
なお、オンライン投票の受付は3月1日(ET)となっていますので、気になる方は早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。ノミネートタイトルのリストは以下からご確認下さい。
3月5日の海外版ローンチと4月25日の国内発売が迫るCrystal Dynamicsの人気シリーズ最新作“Tomb Raider”ですが、本日スクウェア・エニックスが日本語版「トゥームレイダー」の新たな吹き替えトレーラーが公開。さらに大手小売り店向けの初回特典や、海外版との仕様の違いに関する詳細を明らかにしました。
先月中旬にパブリックアルファテストが開始された中国向けの新作F2P「Call of Duty Online」ですが、複数のCall of Dutyタイトルをミックスしたゲーム性やシングルプレイヤーキャンペーンを含むことなど、幾つかの情報が判明していたものの、その全容は謎に包まれたままの状況が続いていました。
そんな中、遂に本作のゲームプレイを収録した映像が登場し、人気キャラクターとしてお馴染みキャプテン・プライスのスキンやBlack Opsの人気マップ“Nuketown”、マグプル付きマガジンやレーザーアタッチメントを備えたM4A1など、Call of Dutyオールスターとも言えるようなコンテンツが用意されていることが判明しました。
ロードアウトやプレイヤーのカスタマイズ、NuketownとWetwork、Favelaなど、人気マップのゲームプレイも収録した40分弱に及ぶ興味深いゲームプレイ映像は以下からご確認下さい。
連日、胸を躍らせる新情報や映像が登場しているIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」が本日遂にゴールド(※ 出荷プレス用のマスターディスクが完成したことを指す)を迎え、公式BlogにてKen Levine氏がスタッフの集合写真と完成報告に加え、驚きの開発予算やこれまでの苦難、そして来る最新作に満たされた謎の一部を突き付ける力強いメッセージを書き記しました。
5年に及ぶ開発期間と幾度かの延期を辛抱強く待ったファンに対し、Ken Levine氏は感謝の言葉を述べ、以下の様に続けています。
今月上旬に開催されたUbisoftの2013会計年度第3四半期報告にて、新しいヒーローと新たな時代設定をもたらす新作の登場が予告された人気フランチャイズ「Assassin’s Creed」ですが、先ほど海外情報サイトMCVが2月27日に開催されるAssassin’s Creedイベントの招待を受けとったと報告し、次回作に絡む発表が行われるのではないかと注目を集めています。
この次回作は2014会計年度中(2013年4月1日から2014年3月31日)に発売されると報じられており、来年のホリデーシーズン発売と考えた場合、Assassin’s Creed IIIが昨年2月16日に正式発表され、3月2日のGame Informer誌でお披露目を迎えた経緯を鑑みれば、そろそろ何らかのアクションがあっても不思議ではないタイミングと言えます。
昨年11月にMike Morhaime氏が開催を明言していた「BlizzCon 2013」ですが、先ほどBlizzardが公式サイトでイベントの開催スケジュールを発表し、2年ぶりとなるBlizzConが2013年11月9日と10日にアナハイム・コンベンション・センターで開催されることが明らかになりました。
先日から公開が予告されていた「BioShock Infinite」の新トレーラー“Lamb of Columbia”が先ほど公開され、本作のヒロインであるエリザベスの能力と境遇を軸に、未公開シーンをたっぷりと収録した素晴らしい映像が登場しました。
エリザベスを救うためにやって来たブッカーとエリザベスの会話が2人の関係性に興味深い影を落とす最新映像は以下からご確認下さい。
本日、海外版と同日配信を迎える「アサシン クリードIII」“ワシントン王の圧政”DLCのエピソード1「悪名」ですが、先ほどUbisoftが歴史のifを描く本DLCの概要と新要素を収録した日本語版のローンチトレーラーを公開しました。
3つのエピソードで構成される大規模なDLC展開の始まりを告げる映像と数枚の新スクリーンショット、海外版のローンチトレーラーは以下からご確認下さい。
本日、元UI開発者Alexandre Richer氏のLinkedinプロフィールに未発表新作に関する発表が数ヶ月の内に行われるとの記載が発見され、すわ“Thief 4”か!と注目を集めているEidos Montrealが、本日突如として「Deus Ex: Human Revolution」の主人公Adam Jensenが装着していたサイバネティックアームの素晴らしい実物大レプリカを発表。溜息が出るような完成品写真と製作中の楽しそうな映像を公開しました。
Deus Ex: Human Revolutionもリリースから随分経つ上、単なるファンサービスとして製作したとも思えない高額そうなレプリカの登場が意味するところに色々と妄想が膨らむところですが、一先ずは眼福とも言える逸品の映像とイメージをお楽しみ下さい。
CD Projekt REDが開発を進めている人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにGame Informerが本作に登場する強敵“Ice Giant”のコンセプトアートや3Dモデル、アニメーションなど高品質な開発アセットを収録したインタビュー映像を公開しました。
今回描かれた“Ice Giant”は、The Witcher 3の発表に併せてCD Projekt REDで行われたゲームプレイデモのクライマックスに登場したキャラクターで、スクリーンショットでも刷新されたIgniを用いるゲラルトさんと対峙する様子が描かれていました。
また、先週末Game Informerで公開されたインタビュー映像にて、ゲームディレクターKonrad Tomaszkiewicz氏とリードクエストデザイナーMateusz Tomaszkiewicz氏がThe Witcher 3のオープンワールド化について、モダンなオープンワールドRPGの金字塔となったBethesdaの“The Elder Scrolls V: Skyrim”から学んだ要素と、来る新作に向けた改善や取り組みについて興味深い見解を示し注目を集めています。
“Lamb of Columbia”(コロンビアの子羊)と名付けられたエリザベスに纏わる新トレーラーの公開が迫るIrrational Gamesの新作「BioShock Infinite」ですが、先日5時間に及ぶハンズオンイベントのプレビューが解禁され、数枚の新スクリーンショットと共に、初代BioShockとの対比や、Ken Levine氏の今作に対する興味深い見解など、幾つかの興味深いインプレッションとディテールが明らかになりました。
前回2月3日週にVisceralの人気ホラーシューターシリーズ最新作「Dead Space 3」が見事初登場1位を獲得したイギリス市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfKが2月10日週の結果を発表し、Gearboxが開発を手掛けたSegaのエイリアンフランチャイズ最新作「Aliens: Colonial Marines」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、前週1位を獲得した“Dead Space 3”が2位にランクを落とした以外、上位タイトルに大きな動きは見られませんでした。2月10日週の上位10作品は以下からご確認下さい。
2月8日のKickstarterキャンペーン開始以降、順調に調達を重ねていた人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、昨日の早い段階で遂に初期ゴール85万ドルを見事突破し、対応プラットフォームの拡張等を含むストレッチゴールが発表されました。
今回発表されたストレッチゴールは90万ドルから100万ドルを想定した3種ですが、既に記事執筆時点で1万3,800人を超えるファンが89万8,000ドルを超える資金を提供しており、1段階目のストレッチゴールであるMac/Linux版対応の実現が目前に迫る状況となっています。
先日、新マップ4種に関する概要も発表された「Battlefield 3」“End Game”DLCですが、本日フランスEAが以前から手掛けている映像企画“Battlefield 3 TV”の最新エピソードが新たに公開され、復活を果たすAir Superiorityモードが一度に戦闘機24機のドッグファイト(※ 12機対12機)をサポートすることが明らかになりました。
昨晩待望の日本語吹き替えトレーラーも登場したIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、本日Ken Levine氏が新トレーラーの公開を予告し、18秒の短いスニークピークを公開しました。
新トレーラーは“Lamb of Columbia”(コロンビアの子羊)と名付けられたもので、スニークピークには空中都市コロンビアにおける贄としてのエリザベスを示すフラッシュと共に、新キャラクターの登場を思わせるシーンが収録されており、来るお披露目が待ち遠しいところ。気になる映像と数枚のキャプチャーイメージは以下からご確認下さい。
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