遂に今年も始まったBlizzardタイトルの祭典BlizzCon、今年度は看板シリーズの最新作である“Diablo III”のリリースが控えており、イベントでも多くの詳細や続報の登場に期待が集まっていますが、今年は同時に「Diablo」シリーズ誕生20周年となる節目の年でもあります。
そんな中、BlizzCon開催に併せてDiabloの20年に及ぶ歴史と進化を振り返る資料的な映像がGametrailersにて公開、Blizzard Northの前身であるCondor Gamesのイメージや初代Diabloの初期ビルド、当時のプロモーションやセールス、開発の様子などがたっぷりと収録された実に興味深い映像となっています。
本日Robert Bowling氏が解説する「Call of Duty: Modern Warfare 3」プレステージ特典に関する映像が公開され、過去タイトルである“Call of Duty: Modern Warfare”、“Call of Duty: World at War”、“Modern Warfare 2”、“Call of Duty: Black Ops”のプレステージ状況に応じてCall of Duty: Modern Warfare 3で使用可能なプレステージトークンが得られることが明らかになりました。
この発表以降、このトークンが過去タイトルで多くのプレステージ数を獲得したプレイヤーに大きなアドバンテージを与えるのではないかとの懸念が各所で見られ詳細と続報に注目が集まっていましたが、Robert Bowling氏が早速この詳細についてTwitterで多くの質問に応えており、過去タイトルから得られるトークンに周回数は関係無く、1タイトルにつき1トークンであることが明らかになりました。
(※ 対象となる過去タイトル全てをプレステージさせで得られる最大のトークン数は4、前作のプレステージ数を最大(合計45)にしても得られるトークン数は同じ“4”となります)
また、既出の要素としてModern Warfare 3のランクキャップが80(Modern Warfare 2は70)に引き上げられたことが判明していますが、プレステージのキャップはModern Warfare 2と同じ10周であることも判明。リセット内容に関する情報なども含まれるプレステージの詳細は以下からご確認下さい。
Call of Duty: Black Ops以降のCall of Dutyタイトルにおけるオンライン要素を統合し、タイトルを超えたソーシャル機能やプレイヤー統計を実現する新サービス「Call of Duty Elite」、残念ながら国内版では未対応となっている本サービスはバリエーション豊かな有料コンテンツや細やかな統計、フレンドやクラン機能、イベント作成/参加といった多くの魅力的なコンテンツを提供するCoDシリーズの中核を担う重要な要素として注目を集めています。
本日そんなCall of Duty Eliteの設計を手掛けるBeachhead Studioのスタッフが解説を行った開発映像が公開、Eliteにおけるソーシャルとコミュニティ要素の融合や、iPhoneやジープといった実際の賞品が用意される大会やクランなどにスポットを当てた解説が2本の映像に渡って収録されており、さらに今後改めてCall of Duty Eliteがもたらすゲームの改善に言及した解説映像の公開が控えていることが明らかになりました。
海外版Call of Duty: Modern Warfare 3をプレイ予定の方は一度この機会に機能の概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日Bethesda BlogがRageやSkyrim、Falloutなど各種Bethesdaタイトルに絡むイラストやコスプレ、オブジェクトなどファンアートの数々を紹介した記事を公開しました。
本日はそんなファンアート集の中で明らかに飛び抜けてクオリティがおかしな事になっていたJohn C. Haddockさんによる「Fallout: New Vegas」の新カリフォルニア共和国所属のレンジャーコスプレをご紹介。NCRヘルメットやアーマー、レーザーライフルなどのクオリティもさることながら、フーバーダムを守るレンジャーといった設定までしっかりと織り交ぜられたNVファンにはたまらないイメージとなっています。
昨晩遂にBlizzCon 2011がアナハイム・コンベンション・センターにてスタート、Blizzardの各種注目タイトルに関する様々な発表が行われています。今回はオープニングセレモニー中にMike Morhaime氏が発表した「Diablo III」の超豪華な限定版や、デッカード・ケインの養女でプレイヤーのパートナーの1人でもある“Leah”がドゥリエルやアンダリエルと同等の存在であるLesser Evilsの一人“Azmodan”のソウルストーン領域に取り込まれる様子を描いたエピックな新トレーラーをご紹介します。
先日、「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプレステージショップにおいて各種特典を受け取るためのプレステージポイントを得る手段がプレステージ突入以外に用意されていることをお知らせしましたが、本日お馴染みInfinity WardのRobert Bowling氏がプレステージに関する新しい解説映像を公開、新しいポイントの獲得手段を発表しました。
10月25日のリリースが迫る「Battlefield 3」、とかく大規模なマルチプレイヤーに注目が集まる本作ですが、先ほどシリーズ初となる本格的なシングルキャンペーンにスポットを当てたローンチトレーラーが遂に公開されました。
映像には中東に台頭する不気味な勢力に対し、主人公で海兵隊員のSergeant“Black”が祖国を守る戦いに身を投じる様子をたっぷりと収録。非常にシリアスな物語を思わせる雰囲気たっぷりの映像に10月25日のリリースが今から待ちきれない素晴らしい映像となっています。
先日予告をお知らせしていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」特集を収録したGT.TVの最新エピソードが先ほど公開、初登場のスペルやドラゴンシャウトの興味深い使用シーン、ドラゴンとドラゴンが戦う戦闘シーンを始め、Todd Howard氏の発言から幾つかの新情報が明らかになりました。エツィオのソウルキャリバーV参戦やBatman: Arkham Cityのレビューなども収められたGT.TVの映像は以下からご確認下さい。
先日海外コンソール版のローンチを迎え、非常に高い評価を得た「Batman: Arkham City」ですが、バットマンシリーズにおける最重要キャラクター“ジョーカー”を長きに渡って演じてきたマーク・ハミルが以前からの示唆通り、どうやらジョーカー役を本当に辞めてしまう模様です。
人気ファンタジー小説“氷と炎の歌”をゲーム化した“A Game of Thrones: Genesis”や、現在開発が進められているRPGタイトル“Of Orcs and Men”で知られるCyanideが新たにフランスで人気のファンタジーボードゲーム“Confrontation”のゲーム化を発表、PC向けのタクティカルRPG「Confrontation」として2012年初頭のリリースを予定していることが明らかになりました。
ゲームの詳細についてはまだ明らかにされていませんが、発表に併せて公開されたスクリーンショットは旧Neverwinter Nightsやダンジョンシージを思わせる内容となっており、ゲーム性の詳細など続報の登場が楽しみなところです。
以前から搭載スケジュールについて正確な情報が明かされていなかったPC版「Battlefield 3」の簡易なコミュニケーションツール“Commo Rose”機能ですが、昨日DICEのDaniel Matros氏がCommo Roseの実装スケジュールに言及、製品版には含まれずローンチ初日にリリースされるDay1パッチにて実装されることが明らかになりました。
国内ではラジオチャットとして知られるCommo Roseは補給やメディックの要請、援護や突撃、移動の指示などを簡単に行える機能で、チームワークが重要となる本シリーズのマルチプレイヤーにおける重要なコミュニケーションツールの1つとして知られています。
今年8月に開催されたPAX会場では開発の進捗が順調である様子が確認されたシリーズ続編「Torchlight II」ですが、依然として正確なリリーススケジュールに関する発表が行われず、年内リリース予定のスケジュールに心配が寄せられています。
本日海外のSteamにてPC版「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプレオーダーが開始(※ 非常に残念ながら日本国内からは利用できません)、これに併せRobert Bowling氏が公式フォーラムにPC版に関するFAQを投稿、サーバ周りやPC版専用のグラフィックオプション等に関する詳細が明らかになりました。
Dedicatedサーバの復活など、Modern Warfare 2のフィードバックを基に大きな改善が数多く実装され、ロビーシステムの搭載やパーティ機能を備えたマッチメイキング対応、MODツールリリースの可能性にまで言及されたPC版Call of Duty: Modern Warfare 3の詳細は以下からご確認下さい。
8年ぶりのフランチャイズ復活と共にRockstar Gamesの次回作としても注目を集める「Max Payne 3」、先日開催されたニューヨークComic-Con会場ではクローズドなデモンストレーションも行われた本作の新しいスクリーンショットが本日公開されました。ニューヨーク時代のマックスと新天地サンパウロでの悲壮な姿に強いドラマ性を感じさせる素晴らしいイメージとなっています。
今回はこの新スクリーンショットと共にニューヨークComic-Conで行われたデモから判明した新情報をまとめてご紹介します。
本日公式Facebookにて登場が予告されていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」の“Strike Packages”開発映像が先ほど公開されました。今回の映像にはシリーズを通じてプロデューサーを務めてきたInfinity WardのMark Rubin氏やSledgehammer GamesのMichael Condrey氏が登場し、これまでのKillstreakシステムを刷新しポイント制に生まれ変わった“Strike Packages”について解説を行っています。
3分半に及ぶ映像に多くの情報が詰め込まれた見所満載の新開発映像は以下からご確認下さい。
以前にThe Elder Scrolls V: Skyrim風なライブアクション映像を手掛けたTom Antos氏が「Battlefield 3」をテーマにした新しいファンメイド映像を公開しました。
今回の作品はBattlefield 3風な戦闘のライブアクション映像とYoutubeで活動するユニークなラッパーDeStorm氏のBattlefield 3リスペクト曲を組み合わせた内容で、タイトル名が歌われるサビの感じや戦闘のテンポなど、実にじわじわくる楽しい作品に仕上がっています。
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