先月13日に開催の予告をお知らせした、ゲームに登場する最狂の悪役キャラクターをゲーマー達の投票により決定する”史上最狂悪役トーナメント“、先日第2回戦が終了しベスト16が選出、いよいよ各選手とも悪役の頂点が見えるポジションまで勝ち上がってきました。
名勝負と迷勝負を経て行われる第3回戦のカードは、いずれもそれはもう悪そうな人相のキャラクター達が集まる以下の様な組み合わせになっています。
- アルバート・ウェスカー(バイオハザードシリーズ)対 ガノンドロフ(ゼルダの伝説シリーズ)
- ジョーカー(バットマンシリーズ)対 Arthas Menethil(Warcraftシリーズ)
- Sweet Tooth(Twisted Metalシリーズ)対 Kerrigan(Starcraftシリーズ)
- クッパ(スーパーマリオシリーズ)対 The Master(Fallout)
- Darth Malak(Star Wars: Knights of the Old Republic)対 Diablo(Diabloシリーズ)
- アンドリュー・ライアン(BioShock)対 ダース・ベイダー(スターウォーズ)
- General RAAM(Gears of War)対 Shao Kahn(Mortal Kombatシリーズ)
- Dr. Breen(Half-Life 2)対 ワリオ(スーパーマリオシリーズ)
さすがに3回戦ともなると”ジョーカー”vs.”Arthas”や、”Sweet Tooth”vs.”Kerrigan”など、並んだだけで燃える組み合わせが目に着きますが、ライアンとベイダー卿など完全な無理ゲーも混じっており、なかなか愉快かつ興味深いカードとなっています。Breen博士もここで負けておいた方が……。
また、これまでのカードにもなかなか愉快な物が見られます。ドンキーコングがどうやってデスアダーに勝利したのか、折り紙キラーは無事なのか、GLaDOSとSHODANは果たしてどうやって戦ったのか……、セフィロスがラーム将軍に敗れ、不死のヴァンパイアが魔界の支配者に屈するなど、なかなかどうしてドラマチックな展開ばかり!
悪役の頂点に立つのは誰か、今後の続報にご期待下さい。なお、ベスト16に勝ち残ったキャラクターのリストは以下からご確認下さい。
Modern Warfare 2で登場したプレイヤー自身がリスポーン地点を設定できる”Tactical Insertion”、使い方によっては素晴らしい効用を見せる戦略的なアイテムですが、あまりの便利さ故にModern Warfare 2のバランスを一部損なっているとも揶揄される場面を目にする事もあります。
これまで、シリーズ最新作である「Call of Duty: Black Ops」でも登場する事が明らかにされていましたが、やはりバランス調整の面で難しい物である様で、TreyarchではFree-For-Allで使用不可にする案など、色々と頭を悩ませ、プレイヤーからも意見を取り入れるべく公式フォーラムにてディスカッションが続けられていました。
その結果、現段階では”Tactical Insertion”をCall of Duty: Black Opsでは登場させない方針である事が明らかにされています。
また、GameStopがCall of Duty: Black Opsのプレオーダーの特典映像を公開、LiveとPSNのアバター用にSR-71ブラックバードパイロットのフライトスーツを用意している事が発表されています。
これまでのシリーズを手掛けてきたドイツのPiranha Bytesから、新たに同じドイツ国内のSpellbound Entertainmentに開発が移行され、とうとうコンソールへの進出を果たす事となったGothicシリーズ最新作「ArcaniA: Gothic 4」のデモ版が9月24日にPCとXbox 360向けにリリースされる事が明らかになりました。
このデモはGamescomにプレイアブル出展されたデモと同等の物の様で、序盤の2時間程度をプレイ可能で、クエスト選択やチュートリアルも含まれているとの事。
ArcaniA: Gothic 4のPCとXbox 360版は10月12日リリースの予定で、PS3版は2011年前半への延期が明らかにされています。
近年多くのゲームが映画化され、同時にAAAタイトルでは製作の難航もしばしば見られる近年のゲーム映画周辺ですが、新たにBethesdaの名作「The Elder Scrolls IV: Oblivion」も映画化される可能性が出てきました。
これはBethesdaの親会社であるZeniMax Mediaが今年の8月16日に米国特許商標庁に劇場用映画として”Oblivion”を登録した事が発見された事から噂になっている物。
HaloにGears of War、そしてBioshock、Half-Life等、多くの大作の製作が難航する中、映画でも本当の意味でEpicな成功を収めるタイトルがこれらの中から登場する事になるか、今後の動向に注目です。
PAX Primeにて恐ろしくキュートなプレイ映像や直撮りトレイラーや、いくつかの新要素などが明らかになった期待の「Portal 2」ですが、昨晩ValveがCo-opモードトレイラーのロングバージョンを正式に公開、タレットとスフィアの愛らしいディテールがばっちり確認出来る様になりました。
さらにPax Prime会場で上演されたデモプレイの高精細な直撮り映像も登場、新登場の光る床や、4色に分けられたポータル、そしてパートナーに対するポイントやキュートなエモートの仕組みなど、Co-opプレイのテイストが理解しやすい映像となっています。さらに映像ではレベルの細部もあちこち見回しており、工場無機物萌えにはたまらないアパーチャサイエンス内部の圧倒的なクオリティが確認できます。
期待のシリーズ続編Portal 2は2011年2月9日リリースで、対応プラットフォームはPC/MacとXbox 360、PS3となっています。
ノルウェー第2の都市ベルゲンのPermanenten美術館にて、ビデオゲームグラフィックスの為の展覧会「Press Play」が9月18日から2011年2月20日まで開催される事が明らかになりました。
Permanenten美術館は近代のゲーム開発において、ゲームデベロッパ達がタイトルに莫大なアートワークを盛り込んでいる事を述べ、これらが他のビジュアルアートの形式と同等の物であると主張しており、Press Playでのデジタルゲームのアート達がこれを証明する事を希望しています。
Press Playではインディースタジオも含む北欧デベロッパによるPCゲームを主に取り扱っています。展示の一例としてFuncomの懐かしい名作アドベンチャー”Dreamfall”のアートワークが挙げられており、これら懐かしい古典的なタイトル作品は、ゲームジャンルの歴史的な発展を実証する為の物である事が記されています。
また、会場ではゲームの歴史を理解する為の特別なタイトルがプレイアブルで展示されているとの事。近年ゲーム産業で大きな話題の1つとして議論される事の多い”ゲームはアート足りうるか”問題ですが、スミソニアン博物館でも展覧会が予定されており、こういったアート側からのアプローチも今後多く見られる様になるのかもしれません。
Treyarchが開発を進めているCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」、ゲーム内通貨の登場を筆頭に意欲的な要素を様々盛り込み、ゲイリー・オールドマンの起用も確定、日本語版の発売も決まるなど国内でも大きな注目を集めています。
そんな本作のバランス調整について、お馴染みTreyarchのコミュニティマネジャーJosh Olin氏が意欲的な新要素の存在などが理由でCall of Duty: Black OpsがCoDタイトルとして最もバランス調整が難しいタイトルだったと発言しています。
氏はCODポイントの取得レートと消費レートに加え、経験値システムなどの多くの要素がバランス調整の難しい状況を作っていたと発言、プレイにおける武器のバランシングにコストが加わる訳ですから、確かにその調整が想像を絶する物である事は予想に難くありません。
しかしJosh Olin氏はTreyarch内にシングル専用のチームとマルチ専用のチームをそれぞれ用意している事を挙げ、それら専門チームにより想像以上のバランスが実現され、磨き上げられたゲームになったと自信の程を明らかにしています。
また、先日新たに搭載される事となったシアターモードのプレビュー映像が登場し、UIから同モードの仕様に関する幾つかの情報が明らかになりました。詳細は以下からご確認下さい。
- 過去7日間にプレイした100戦分が保存される
- 保存されたゲームにはマップ、勝敗、日付、プレイ時間、キル/デスも記録
- 記録ゲームの再生中にはスクリーンショットの撮影やHUDの切り替え、カメラコントロールが可能
- 同じく再生中には巻き戻し、早送り、一時停止が可能で録画は1ボタンで行える
さらにクラス作成や購入可能なミッションである”Contracts”などの詳細を収めた映像も登場、Contractsについてはいずれ改めて詳細をお知らせするとして、映像の17秒地点にNova Gasと名付けられた移動速度低下と視界をかすませる神経系の効果を持ったグレネードが確認できます。存在自体は既に当サイトでお知らせ済みながら、その時は気が付かなかったのですが、この聞き慣れないグレネードは、恐らく暗号解析で存在が明るみに出たGK社によるNOVA計画に絡む物では無いかと予想されます。
以前、新しい暗号絡みでフグ毒とゾンビの関係を予想した記事をお届けし、暗号解析の続きを進める予告を行っていましたが、実は肝心の暗号解析があまりの難解さ故に遅々として進まない状況に陥っております。しかし、いくらか見えてきた輪郭からは、ゾンビ”モード”をやんわり否定したTreyarchの言動にはやはり何か裏があるとしか思えない確信犯的な内容になっています。少し時間が掛かりそうですが、続報をお楽しみに!
8月末にCryptic Studiosが発表した新作「Neverwinter」、2年ほど前からMMOタイトルとして噂されていた本作でしたが、発表ではシングルプレイも可能ながら、Co-opプレイをメインに据え、R.A.サルバトーレ氏のNeverwinter新3部作”Gauntlgrym”を原作にしている事などが明らかになり、Cryptic初のMMOでは無いタイトルとしても注目を集めています。
まだ全容の明らかでは無い本作ですが、EurogamerにCrypticのCOOを努めるJack Emmert氏がゲームの概要について語り、NeverwinterがBethesdaのオープンワールドタイトルの名作”Oblivion”に見られる世界の探索を備えた、BioWareの名作”Dragon Age”をCo-opプレイする様なタイトルをゴールにしている事を明かしました。
フォーカスは少し違うと述べた氏は、しかしシネマティックなカットシーンが有り、ボイスアクトを備えたNPCが存在し、Dragon Ageのエッセンスは確かにあると発言、Neverwinterチームが多くの具体的な影響を受けているとその例を挙げています。
さらに氏はNeverwinterがBioWareの”Neverwinter Nights”とObsidianの”Neverwinter Nights 2″の確実な続編だと述べ、Crypticの4作目のタイトルとして大きくセッティングは変わってしまうものの、Neverwinterもオンラインのみのゲームだと発言しています。
シングルプレイが可能なRPGタイトルとして矛盾にも思える発言ですが、Emmert氏はソロプレイについて「ソロをプレイする事は出来る」、「但し常にプレイはオンラインで、オフラインはありません。しかし確かにコンテンツによってはソロプレイも可能です」と、あくまでオンラインCo-opのウェイトが高い物である事を強調しています。
また、本作はGuild Warsにも似た構造を有しており、インスタンスの冒険に加え、ハブとして機能しNPC達が住む都市や町が存在、ソロプレイを行う場合には町のNPCをメンバーとして雇う事が可能である事が明らかにされています。
また、Dungeons & Dragonsタイトルとして第4版をベースにした内容になる事がプレスリリースから明らかにされていますが、Jack Emmert氏はGamespotのインタビューにも応えており、現在Wizards of the Coastと共にゲームシステム部分のデザインを進めている事を明らかにしています。
現在は4版でスポットが当たったカリスマの扱いや、クラス能力が”任意で使える物”と”エンカウント毎に一度使用できる物”、そして1日に1回の使用が可能な3種類の能力に分類される事、さらに4版独特のルールをどうゲームに盛り込むかについて様々な検討を進めているとの事。
スタジオの前作であるStar Trek Onlineの成否や、コンソール対応などスマッシュヒットに恵まれないCrypticですが、今回の大作感と意気込みがどうNeverwinterに形を与える事になるか、今後の続報が楽しみです。Neverwinterのリリースは2011年Q4の予定で、対応プラットフォームはPCとなっています。
先月12日に、スタジオの処女作”Kingdoms of Amalur: Reckoning”を発表したばかりのカート・シリング氏率いる「38 Studios」に7500万ドル規模の融資と誘致に絡むトラブルが発生した事をお伝えしました。これはロードアイランド州と地元企業Economic Development Corporation社(以下:EDC)が計画した38 Studiosへの融資と誘致計画に対して、地元のLincoln Chafee議員が反対活動を行ったという物でしたが、新たに契約の詳細などが発表され、トラブルの輪郭が鮮明になりました。
反対運動に関する進展は見られませんが、前述のEDC社が新たに融資計画に関するドキュメントを公開、Etewitness News(以下:WPRI)がこれを報じ、計画の詳細と共に交渉の成立が近い状況にある事が明らかになりました。
WPRIによると7500万ドル規模の融資は実際には5100万ドルに止まり、契約の調印時に3800万ドル、その後15ヶ月後に1300万ドルの支払いが行われます。さらに当初7500万ドル規模とされた残りの2000万ドルは3年間の債務保証としてリザーブされるとの事。
これに対して38 Studios側は初年度に125の常勤社員を雇用、翌年には175人を雇用、さらに翌々年の150人雇用を合わせ、合計450人の雇用を果たす義務が生じます。しかし、この義務を果たさない場合のペナルティは年間7,500ドルの罰金となっており、状況によっては雇用を果たさずに罰金を支払う方がコスト的には割が合うという判断も考えられる内容となっています。
調印された場合には、11月30日まで38 Studiosの新しい所在が発表される予定で、それ以降10年間はロードアイランド州に止まる必要があります。
今回の融資はロードアイランドの州議会が昨年春に作成したハイテク企業に対する1億2500万ドル規模のファンドの60%を占める物で、地元企業への融資や融資を競う別の議員勢力などからの反対はしばらく続く事になりそうです。
また、雇用スケジュールや発表には明文化されていない1530~1880万ドル成功報酬の存在等も併せ、今回の融資に絡むビジネス的な事情は、Spawnのトッド・マクファーレン氏とアイスウィンド・サーガのR.A.サルバトーレ氏、さらにBethesdaで”Morrowind”と”Oblivion”を手掛けたKen Rolston氏が参加するドリームチームによる”Kingdoms of Amalur: Reckoning”のローンチスケジュールにも大きく影響を与える事となりそうです。
Electronic Artsのシリーズ最新作「Medal of Honor」のマルチプレイにおいてタリバン兵が使用可能である事を問題視したイギリスのリアム・フォックス国防相による批判に始まり、続いてニュージーランドのWayne Mapp国防大臣、オランダのGitte Lillelund Bech国防大臣等が同じくMedal of Honorが無意味なゲームだと批判しました。
さらに、アメリカでは軍施設内での予約・販売が禁止される事が米軍の福利厚生組織AAFESにより決定、さらに昨日はジャック・トンプソン”元”弁護士までが販売禁止に乗りだし、かなり混沌とした状況が続いています。
発端となったイギリスでは政府がリアム・フォックス国防相の発言が個人の見解であると発表、国内販売はつつがなく迎えられそうで、お騒がせなジャック・トンプソン氏の行動もこれまでの状況を見る限りたちの悪い売名行為に限りなく近い物だと言えます。
そんな情勢の中、今度はカナダのピーター・マッケイ国防大臣によるElectronic Artsへの批判が新聞メディアのOttawa Citizen紙に掲載、カナダ軍、カナダの同盟国、支援者、無罪のアフガニスタン国民がタリバンによって撃たれ、そして殺されていると発言しました。さらにマッケイ国防大臣は「これは現実だ」と述べ、Medal of Honorのタリバン問題が間違っている事は子供でも判る事で、カナダ国民の多くがこれを不快に思い腹を立てていると確信していると自身の見解を示しています。
なかなか事態が沈静化されないこの問題ですが、海外メディアでは現役軍人等から販売禁止措置等への反対も紛糾しており、カナダでの情勢も含め今後の動向が気になる所。Medal of Honorのリリースは10月12日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
今後Dirtシリーズ最新作”Dirt 3″や”Operation Flashpoint: Red River”、”Grid 2″でも使用される事が判明しているメジャーバージョンアップを果たしたCodemastersの新エンジン”EGO 2.0 Engine”による最初のリリースタイトル「F1 2010」の開発がゴールドを迎えた事が明らかになりました。
F1 2010は新エンジンによる高度な天候変化がゲーム性に影響を与える事で、より戦略的な要素が強化されており、プレイヤーはGRAND PRIXやチャンピオンシップ、タイムトライアル等のプレイをキャリアモードと通して楽しむ事が可能になっています。
本作は2010年のFIA Formula One World Championshipの公式ゲームで、公式チームとドライバー、サーキットに加え、昨年の優勝ドライバーであるジェンソン・バトンやルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソ、ミハエル・シューマッハ等も登場し、まさにオールスターゲームと呼べる内容になっています。
Claptrap君と共に「Borderlands」の象徴的なキャラクターと言える敵キャラクター”Psycho”のペーパークラフトマスクがGearboxの公式フォーラムで公開されました。
これを作成したのはGearboxでプログラマを努めるJeffrey “botman” Broome氏で、フォーラムでは無料のペーパークラフト印刷用ソフト”Peparkura Viewer“(※ Windows版のみ)用の元データも公開されているので、実際に自分で作成して今日からPsychoとしての人生を送る事が可能です。これは作りたい!
Runicが2011年春のリリースを目指して開発を進めている続編「Torchlight II」、今作では待望のマルチプレイ機能が実装され、前作のテイストを残しつつ多くの改善や刷新を果たす意欲的なタイトルとなっています。
PAX Primeではプレイアブル展示も行われ、新クラスやプレイに関する情報が明らかにされましたが、昨晩新クラスやモンスターなどの外見が確認できるアートワークが公開、まさに前作からの正統進化と呼べるクオリティの物に仕上がっている事が判ります。
また今作では無料のModエディタ”TorchEd”がマルチプレイをフルサポートする為に刷新される事が明らかにされていますが、PAX会場にてJoystiqがRunicに対しマルチプレイ用のMODがどのように共有されるのか質問した所、マルチプレイには新しいフレームワークが用意されており、それぞれのゲームが導入しているMODが参加前に確認可能である事が明らかにされています。
また、マルチプレイ可能な状態で展示された会場でのクライアントから、マルチプレイヤー時におけるアイテムlootのシステムが判明、アイテムは各プレイヤーに対して別々にドロップされ、クライアントに視認されるアイテムは全てプレイヤーの物である事が明らかになっています。
今年のE3にて発表されたBFBC2の拡張パック「Battlefield: Bad Company 2 Vietnam」が9月16日から19日まで開催される東京ゲームショウに出展される事が明らかになりました。
Battlefield: Bad Company 2 Vietnamはベトナム戦争時期の新武器や車両に加え、4つのマルチプレイ用新マップが追加される拡張パックで、価格やリリーススケジュールはまだ明らかにされていません。また、本作はダウンロード専用の拡張パックとも予想されており、TGSでの続報に期待したい所です。
9月3日から5日までシアトルにて開催された今年のPAX Prime、去年のPAXはA型ブタインフルエンザの猛威が重なりチケット販売の制限なども行われましたが、今年はつつがなく終了しました。
歴史的なサプライズとなった”Duke Nukem Forever”の再アナウンスも行われ、昨今のゲームイベントの回収や続報等、今年も注目度の高いイベントとして成功を収めたPAX Primeの来場者数が発表、前年から7,000人増の67,600人の出席者が参加した事が明らかになりました。
なお、今年3月に行われた姉妹イベントのPAX Eastは52,290の出席者を記録しており、来年はさらに大きな会場へ移動し開催されるされるとの事。さらにPenny Arcadeを率いるMike Krahulik氏とJerry Holkins氏は、3つ目のPAXイベントを海外で開催する計画が進められている事を示唆しています。
先ほどマイクロソフトが開催したXbox 360 Media Briefing 2010会場にて、Xbox 360版”Mass Effect 2″の日本語版発売がアナウンスされました。登場を待ち望んでいたファン達にはまさに天恵!とも言える嬉しい発表ですが、Mass Effectファンにまだ嬉しい事が続く可能性が出てきた様です。
これは、海外情報サイトEexaminerが信頼できる匿名筋から得た情報として、BioWareがPS3版を含めた「Mass Effect 3」の発表を10月に行う準備を進めていると報じた物で、Mass Effect 2のPS3版発表も終え、タイミング的には確かにそろそろ具体的な動きがあってもおかしく無い状況ではあります。匿名情報だけに期待は禁物ですが、今後の動向に注目です。
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