以前お知らせした、ポピュラスやダンジョン・キーパーなどの過去のBullfrog作品をElectronic Artsがリメイクのタイミングを伺っているとのニュースですが、本日EAによりダンジョン・キーパーの商標登録が行われた事が明らかになりました。
登録は同名で2種類行われており(登録内容1、登録内容2)、何らかの広い展開が予定されているのでしょうか。また、二つ目の登録内容からはダウンロードコンテンツである可能性も読み取れます。
いずれにしてもいよいよBullfrog作品の復活が現実的になってきたのでしょうか、続報が楽しみです!
今回はSEGAからリリースされる事になったAVPシリーズの最新作Aliens vs Predator、現在開催中のgamescon 2009にも出品されており、新しいスクリーンショットが公開されました。
Aliens vs. Predatorは海兵隊員、エイリアン、プレデターの三種族それぞれプレイが可能で、種族ごとに攻撃能力やUIまで大きく変化するユニークなゲーム性を備えたFPSです。なお、リリースは2010年の2月となっており、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PCとなっています。
当初9月発売の予定が他社との競合回避を理由に延期されていたDark Voidの発売日が北米で2010年1月12日、ヨーロッパでは2010年1月15日に決まりました。gamescon 2009では新トレイラーも登場、さらにブラッシュアップされた様子がうかがえます。またプレイ映像も公開されておりこちらも非常に美しい楽しそうな仕上がりになっています。
サードパーソンビューアクションのDark Void、対応プラットフォームはPS 3、Xbox 360、PCとなっています。
Just Cause 2の壊しまくりな映像が登場、楽しそうな映像に仕上がっています。新フューチャーの挙動も見られ、乗り物の上で戦うRicoの姿が!相変わらずフックもパラシュートも冴えています。映画化の話も聞こえている同タイトル、Just Cause 2は2010年リリースの予定となっています。
現在開催中のgamescomにおいてFuncomは同社が運営するファンタジーMMO Age of Conan :Hyborian Adventures初の拡張パック「Rise of the Godslayer」を発表しました。
Rise of the Godslayerでは、アジア諸国の様な雰囲気のキタイ帝國へと派遣されたプレイヤーが冒険を繰り広げる事になります。同拡張パックでは新しいストーリ-や広大な世界の探検だけではなく、新しい派閥システムの導入等、様々なシステムの拡張が行われています。
キタイ帝國での冒険では新しい派閥システムが重要なようで、派閥を選択し、そのランクを上げていくことで装備等の報償を得る事ができるようになっています。さらに拡張パックのスタートにはこれまでのキャラクターに新しいコンバットアビリティーやスペルを習得させて冒険を始めるか、まったく新しくキタン人のキャラクターとして始めるか選択できるようです。
さらに新しくスクリーンショットにも見られる騎乗生物なども盛り込まれています。彼らも成長要素を持っており育成が楽しめるとの事。
さい先の良いスタートを切ったAge of Conanでしたが、サービス開始以降のコンテンツ不足等で順調とは言い辛い苦戦を強いられています。現在は拡張パックの開発も進めながら、多言語対応にも力を入れており、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ポーランド語、韓国語への対応を進めているそうです。残念ながら日本語はまだ計画にはないようです。
さらに今回のgamescomではプレイアブルで出展されており、一矢報うべく戦うFuncomの執念とも言える気合いが感じられます。Funcom頑張れ!
先日のgamescomにおいて行われたEAプレスカンファレンスでMass Effect 2の新映像が公開されました。トレイラーでは未発表映像とともに新しいパーティメンバーとなるKrogan族のGruntが登場、ゲーム内で活躍する様子が描かれていました。
Gruntは暗殺者のThaneに続く2番目の新パーティメンバーで、今後さらに詳しいキャラクター達のディティールが発表されるとの事です。また、映像の最後にはDragon Age:Originsのコレクターエディションの予約特典にDLCとして付属されるBlood Dragon Armorのイメージも明らかになりました。
Mass Effect 2は2010年の初めにリリース予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
いよいよ始まったgamescomのプレスカンファレンス、前半を逃してしまいましたが……カンファレンスのトピックを簡単にお知らせしていきます。 (続きを読む…)
先ほどお伝えしたCCPの新作「DUST 514」のニュースですが、早速新情報が明らかになってきました。
CCP GamesのCEOを務めるHilmar Veigar Petursson氏は大人数参加型のMMOFPS「DUST 514」をマルチプラットフォームに向けてリリースする事を発表しました。
DUST 514はEVE Online上の経済システムと直結されており、双方のタイトルの状況がCCP Gamesが構築している経済システムに影響を与えるとの事。EVE OnlineのプレイヤーがDUST 514のプレイヤー達に資金提供を行ったり、DUST 514側の戦況がEVE Online上の惑星コントロールに影響を与えたりと想像しただけでワクワクするような内容となっています。
発表では映像によるプレゼンテーションも行われ、戦闘機に囲まれた宇宙ステーションの管制室の映像から、惑星地表でのFPS視点へとクローズアップ、戦場では戦車や飛行機などの乗り物も確認された様です。
しかしこれがマルチプラットフォームでリリースされるというのが素晴らしいですね。間違いなく今後の続報に要注目のビッグタイトルと言えそうです。
いつも淡々と冷静なニュースをクレバーな感じでつぶやいているDevelopのTwitterが「うー!」とか「おー!」とか壊れていて何事かと思いきや、CCP Gamesが今月に入って商標登録を行った”DUST 514″のプレゼンテーションを見ている様子。
Twitterの発言では明らかに興奮した様子で以下の様に伝えています。
※ こちらが原文です:ooh ooh ooh – video announcement!
おおおおお!映像アナウンスきた!it’s in space….
う…宇宙…..a first-person shooter??
FPS??holy crap…looks brilliant
なんてこったまじか……輝かしい‘DUST 514’ is the name – looks very Halo.great feeling of warzone
DUST 514が名前、Haloっぽく見える、warzoneみたいな雰囲気だbackstory to the ‘cloned’ soldiers coming in an upcoming EVE book
舞台背景はEVEにクローン化された兵士たちがやってくるit’s a massively multiplayer game that ‘connects’ to the EVE universe.
EVEワールドに繋がる大人数参加型のマルチプレーヤーゲームだEVE players fight in space…Dust 514 players fight on the ground…
EVEプレイヤーは宇宙で戦うが、Dust 514プレイヤーは地表で戦う……both feed together to dictate control of systems in EVE universe.
それぞれがEVEワールドのシステムへ影響されるものBeen in development for three years at CCP’s Shanghai studio…woah.
CCPの上海スタジオで3年間開発にあたった……ワオ!and that’s it…talk over…everyone is buzzing!
そんな感じ、プレゼンテーションが終わった……みんながざわざわ噂してる!what an amazing demonstration.very, very excited.
なんつうアメージングなデモ!まっじで超燃えた。
とTwitはここで終わり、ランチタイムに突入した模様。
EVEの素晴らしさは確かに比類ない強固な物で、話に見られたEVEユニバースへの影響というのが、EVE独特の経済システムなどへの複数タイトルからの影響だとすれば、非常に画期的なシステムと言えます。もともと映像に関しても非常に美しい物を作り続けてきたCCPがFPSを作るとなったら……と考えると続報が楽しみです!
30分前くらいの出来事なので詳細等まだ判りかねますが、続報及び新情報ありしだい改めてお知らせいたします。
CryEngine 3の話題が続きますが、今度はPS3上で動作しているCryEngine 3のデモ映像が公開されました。正直なところアメージング!としか言いようのない素晴らしい映像に仕上がっていると思います。動作も非常になめらかに見えますね。
映像では物理演算の様子や美しい水面の表現、さらにはパララックス・オクルージョン等もしっかりと効いている様子がうかがえます。しかしこうなると早く直撮りではない映像が見たいものです。
明日よりケルンで開催されるgamescom 2009に先駆けて、昨日17日にピーター・モリニュー氏やRemedy、Crytek等が集まったデベロッパーズカンファレンスが行われました。Crytekが現在開発を進めている同社初のマルチプラットフォーム対応を果たす新エンジン「CryEngine 3」ですが、同カンファレンスにおいてCrytekのCevat Yerli氏によるCryEngine 3のデモが行われ、その直撮り映像が公開されました。
この映像では、PC用の開発ツールからPS3とXbox 360にそれぞれ同種類のモニターへ出力されており、マルチプラットフォーム開発を強力に実現している様子が確認できます。
さらに映像ではCryEngine 2と同様に、Sandboxから加えた変更に対してすぐにその場で確認やプレイが可能なWYSIWYG的な機能が既に実装されている事が強くアピールされています。また、CryEngineの特徴でもあるリアルな環境光の様子や水面の表現なども非常に美しく表現されており、順調な開発状況の進み具合が伺えます。
若干フレームのかくつきやテクスチャ展開の遅れなどが見られる場面もありますが、Sandbox上からの動作ですので製品上の動作よりは高負荷なのかもしれません。しかしE3発表時のデモよりもかなり高品質になった印象を受けるこのデモ、さすがCrytekといったところでしょうか。
また、同カンファレンスでCevat Yerli氏はWiiやProject Natalに対して高い興味を示していたそうで、今後もよりコンソール機に焦点を当てた開発が進められる様子。さらに同氏からgamescomの開催中にはCrysis 2の内容も新しい物が見られるとの発言もあったようです。
以前お伝えしたBatman: Arkham Asylumを開発したRocksteady StudioがHitman最新作を手掛けているという噂ですが、昨日エジンバラで行われたイベントにおいてEidosの社長を務めるイアン・リビングストン氏がこの噂を直接否定、「Hitmanは常にIO Interactiveの子供であったし、これからもそうです。RocksteadyはHitmanの開発には関連しない。」と語りました。
思わぬ所から発生したこの噂でしたが、47の生存がより明確になっただけでも続編を待ち望むファンにとっては心躍る事件でした。ちょっとした浮気心でRocksteadyの47も見てみたかった気もしますが、リビングストン御大の”IO Interactive’s baby”という愛情溢れる表現に、より続編への期待が増しました!
去年突如発表されたBethesda SoftworksとDoom IIIやEnemy Territory: Quake Warsの開発で知られるデベロッパSplash Damageの提携、「BRINK」はこのコンビ初のタイトルとして期待を集めています。テキサス州のGaylord Texan Resortで開催されたQuakeCon 2009において開発チーフのPaul Wedgwood氏が登壇、初めてパブリックなデモを発表しました。 (続きを読む…)
QuakeCon 2009において素晴らしいトレイラーも公開され、とうとうその姿を現し始めたRAGE、会場ではプレイアブルなデモも出展され、各メディアのファーストプレビューが出そろいました。
今回展示されたデモは1~2時間程度のボリュームで、導入からFPSでの戦闘、バギーでの移動やカスタマイズに町で参加可能なバギーレース、そして”Mutant Bash TV”と呼ばれるテレビ局が運営する闘技場の様なアトラクションまで、かなりのボリュームが盛り込まれた内容になっています。
今回は気になるあれやこれを一気にまとめてお届け!ストーリーや序盤のネタバレを多く含みますので閲覧にはくれぐれもご注意ください。 (続きを読む…)
QuakeCon 2009初日の公式アナウンスで存在が明らかになったQuake LiveのMacとLinux用クライアント、そのリリースが来週8月18日の火曜日に決定しました。
Quake Liveは名作Quake III Arenaをベースに、ブラウザで手軽に遊べるように開発された本格的なFPSゲーム。ゲーム内広告を基盤に無料で提供されており、ビジネス的にも注目を集めています。
意欲的な取り組みでローンチには注目を集めましたが、運営では広告展開に苦戦している模様で、John Carmack氏の基調講演では有料プランも検討している事が明らかになりました。有料プランではプライベートサーバの立ち上げが可能になるとの事ですが、しばらくは現状のまま運用されるようです。
[ Bethesdaは未発表の大作を開発中、TES 5はまだ計画が無く、TES MMOは機会を伺っている様子。そしてFalloutシリーズについては大きな発表はありませんでした。 ]
テキサス州のGaylord Texan Resortで開催中のQuakeCon 2009、今日はFallout 3のプロデューサーを務めたTodd Howard氏による基調講演が行われました。同氏はBethesdaの親会社であるZeniMaxがid softwareを買収したことにより、今年のQuakeConが初めての登壇となります。
まずBethesdaとid softwareがお互いにPC向けのタイトル開発に始まり、ゆっくりとマルチプラットフォームへ移行している事が非常によく似ていると親和性をアピール、Fallout 3の開発時におけるディレクションや開発プロセスについてスライド資料を交えて説明。聴衆から質問も受けましたが、未発表の大作に取り組んでいる事は明らかにしたものの、詳細についての話はしませんでした。
また現在はThe Elder Scrolls 5の計画はないとの事、そして以前より噂の絶えなかったThe Elder ScrollsシリーズをベースにしたMMOについては「機会は常にある」と発言。やはりMMO化を視野にいれた準備は進められている様子。
気になる Falloutシリーズについても続編の話題には触れられず、既にフランチャイズタイトルとして発表済みで来年リリース予定のFallout:New Vegasについても詳細は話されませんでした。さらに改めてFallout 3のDLCは先日リリースされたDLC第5弾Mothership Zetaで終了と発言しました。
あまり前向きな新情報が得られなかったのが残念ですが、TESとFalloutシリーズ以外の大作に取り組んでいるのだとしたら、それは興味深い所ではあります。
今冬発売に向けてLost Planet 2を開発中のカプコンがXbox 360用にプレイアブルデモを8月19日から、ゴールドメンバーシップ会員向けに配信する事が明らかになりました。シルバー会員については8月26日からプレイ可能となります。
デモは4人プレイが可能なCo-opモードで巨大AK戦も用意されているとの事。残念ながらPS3版のデモリリースについては詳細な日程が明らかにされていません。
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