ミスター素晴らしいことANDY AWESOME氏が手掛ける恐ろしく破壊力の高い可愛らしいグラフィック作品、見た目通りに丸をモチーフに様々なキャラクター達がまさにAWESOME!なクオリティで描かれています。さらに何故か日本語に直訳された?タイトルがそれぞれに付けられており、そちらも脱力感100点な可愛さで作品をさらに魅力的にしています。 (続きを読む…)
シルエットで描かれた印象的なグラフィックにトリッキーな仕掛け、全方向型シューティングのゲーム性とかなり熱そうなスピード感、そして見た目に反してかなり高そうな難易度等、なんとも不思議なシューティングゲーム「Insanely Twisted Shadow Planet」(名前も長い!)の新しいトレーラーが登場しました。BGもかなり熱いです!
一度見たら忘れられないデザインを手掛けたのはアーティストのMichel Gagne氏、同氏によると現在Insanely Twisted Shadow Planetの開発は資金とパブリッシャーとの交渉などで一時的にストップしているとの事。こんな素晴らしいゲーム、苦難をなんとか乗り切って是非リリースしていただきたい所!
海底都市ラプチャーを舞台にしたFPSのサバイバルホラーBioShock 2、今作ではマルチプレイも導入されさらに長く楽しめそうなタイトルになりそうです。しかしBioShockのシングルプレイの魅力はやはり大きく、あれから10年後のラプチャーを描いたという本作がどのような進化を果たしているのか、前作からのプレイヤーは気になる所ではないでしょうか。
先日新しいシングルプレイの映像が公開され、主人公がビッグダディである事、無線では前作に引き続いてテネンバウム博士が登場し、少し見た目が変わったリトルシスターに新登場のビッグシスター達の様子が確認できる内容になっています。さらに映像ではラプチャーの巨大な窓ガラスが割れ、市街の海底を探索する様子も描かれています。さらにちょっと気になるのが、映像の最後からこのBioShock 2がデモバージョンである事です。前作もデモがあったことから今回もデモリリースが予定されているのかもしれません。
さらに先日2KはBioShock 2のリリースを2010年2月9日に行うと発表しました。果たして主の居なくなったラプチャーがどうなっているのか、ビッグシスターとテネンバウム博士の間に何らかの関係はあるのか、今から2月のリリースが楽しみです!
ポーランドのゲームスタジオCD Projektの初デベロッパ作品となったThe Witcher、ポーランドのファンタジー小説をベースにしたシングルRPGで初タイトルながらも素晴らしい世界観とストーリー、ボリュームもなかなかの物で生活感に満ちたプレイ感は近年不作が続くシングルRPGのジャンルではまれに見る良作でした。
CD Projektはコンシューマ版のThe Witcher等を含むいくつかのプロジェクトのキャンセルやレイオフなどのニュースも聞こえてきて最近続報が途絶えていましたが、前日続編にあたる新作「The Witcher 2: Assasins of Kings」が発表されました!
ゲームは既にアルファバージョンでインゲームの様子が伺えるまで開発は進んでいます。ゲラルトは少しだけ年をとったようで髪型が変わっています。ゲームエンジンもライティングや質感表現等相当に強化されている様子でリアルなフォグ表現や物理演算などが実装されています。戦闘の基本システムは大きく変更されていないようですが、物理演算がもたらす戦闘の変化は相当に楽しそうです。さらにドラゴンまで登場、前作の大きく謎を残したエンディングからどのような展開がまっているのか?今から楽しみです。
思いついてもやらないよそれ……でもやるんだよ!スピリッツに溢れ、かつ超クオリティで、さらに最高にバカ(褒めてます)なサウンド入れ替えMOD「Half-Life 2: All sounds replaced with My voice!」がHalf-Life 2に登場しました。なんと1327種類の音データを全て製作者が自分の声で当て直したという驚異的なMODになっており、かつての名シーン達が…なんというかまったく別物のシュールな何らかに見えます。
さらに……GMODにまで対応されており、もう二の句が繋がらないとはこの事を言うのだと思います。しかしこういったMOD製作者の熱意には本当には感動すら憶えます。
昨日行われたAustin GameデベロッパーカンファレンスでBlizzardのJ. Allen Brack氏とFrank Pearce氏が基調講演を行いました。講演の内容はBlizzardでの開発に関する統計やトリビア的な話題を扱った物で、その中からキャンセルされたsci-fi RPGの「Nomad」という作品が存在した事が明かされ、コンセプトアートなどが公開されました。
NomadはWorld of Warcraftチームが10年以上前に取り組んでいたタイトルでしたが、「これは本当に自分達が作りたいゲームか?」という自問の末にキャンセルされ、そこから同チームはWorld of Warcraftの開発に乗り出したそうです。魅力的なコンセプトアートはBlizzardの副社長Chris Metzen氏による物で、経緯も含めて改めてBlizzardのストイックな姿勢がよく判る話題となりました。
講演ではさらに内部での開発に関する具体的な情報などが明かされ、社内のバグ対策チームが現在179,484以上のバグを追跡中である事、Wrath of the Lich King以降7,650種類のクエストが存在する事、そしてBlizzardがリリースするパッチの内容はほぼ半分がオーディオ関係の物である事など様々な小ネタが披露された様です。
前作のAssassin’s Creedはパルクールやフリーランニングといった動きをゲーム内で実現し、QTE(Quick Time Event)という大きな革命をゲームにもたらしたと言っても過言ではありません。しかし、魅力的なシナリオと豊かな挙動や町並に対して、プレイ時間の大部分を占めるミッションの種類が数種類しかなく、中盤を過ぎるにつれて作業的になってしまった事は否めません。
今作ではこういった部分がどうなっているのか前作のプレイヤーは非常に気になる所かと思います。先日6部構成となっている開発ダイアリーの3作目が公開され、チェイスミッションなどを例に「Assassin’s Creed II」ではミッションの種類やシチュエーションを豊富にしておりプレイの幅が増えている事をアピールしています。
そして今回の映像ではEzioの表情や雰囲気が感じられる物になっており、機械の様にクールだったアルタイルに比べて随分と人間臭いキャラクター設定になっている事が伺えます。
さらに映像の最後には限定版の宣伝も行われています。白黒2種類の限定版にはプレオーダー特典としてゲーム内のメディチ宮殿やサンタ・マリア・デイ・フラーリ聖堂などへアクセスできるコードが付属していますが、これらのインゲームの特典エリアにはプレオーダーで無くともアクセス可能な事が本タイトルのクリエイティブ・ディレクターを務めるPatrice Desilets氏のインタビューから判りました。アクセス方法の詳細は明らかにされていませんが、ゲームの流れで進入する方法が用意されているとの事。
クリスマス商戦の大きな注目タイトル達の一つであるAssassin’s Creed II、北米では11月17日、EUでは11月20日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
Infinity Wardは本日ロサンゼルスで「Modern Warfare 2」のマルチプレイデモのイベントを開催、先ほどお知らせした250GBモデルのXbox 360とバンドルパックの発表なども行われ、さらにマルチプレイに関する詳細も様々明らかになってきました。
[UPDATE]:新Perkやリスポーン装備の詳細などを追加し、情報を整理しました。 (続きを読む…)
昨日開催された「Modern Warfare 2」のプレイアブルなマルチプレイ展示のイベントにおいて、Activisionは最近噂されていたXbox 360の250GBモデルの存在を公式に明かし、さらに同モデルとModern Warfare 2のバンドルパックをリリースする事を明らかにしました。
同バンドルパックは250GBモデルのXbox 360にModern Warfare 2のカスタムペイントを施したした物で、価格は明らかにされませんでしたが近いうちにプレオーダーが開始されるとの事です。さらにXbox 360版のModern Warfare 2には他のプラットフォームに先駆けて2枚の追加マップが同梱される事になりました。Modern Warfare 2のリリースは11月10日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
[UPDATE]:同梱モデルの価格が399.99ドルである事が明らかになり、カスタムペイントの本体が公開されました。
[UPDATE 2]:バンドルモデルの映像が公開されました。
2004年に発表され一時はまったく動きがなかったSource Engineで名作Half Lifeを再現するという大型MOD「Black Mesa: Source」、開発段階のモデルやトレーラー等が発表されていたものの開発は難航していた様ですが、どうも年内のリリースに向けて再始動したようです。今年に入りBlack Mesa: Sourceの運営が開発Twitterをスタートし、「我々はまだ死んでいない」と発言、さらに年内のリリースを行うと計画を明らかにしました。
同様の物として公式の移植タイトルであるHALF-LIFE:Sourceがありますが、こちらはエンジンだけを載せ替えた物でゲーム内のリソースがそのまま再利用されています。映像を見ればBlack Mesa: Sourceの素晴らしさはかなりの物である事が伺えます。
Black Mesa: Sourceで再現される初代のHalf Lifeは、ゲーム性においては未だに一連のHalf Life 2シリーズを凌駕しているとも評される名作中の名作。同MODでは様々な要素がもりこまれる予定で本当に完成すれば、かなりプレイしがいのある大型MODと言えそうです。
・マルチプレイマップ等も含めHalf Lifeに基づいて再現されたディテールや地形
・シングルプレイ、Co-opプレイ対応、デスマッチモード搭載
・Joel Nielsen氏によるオリジナルスコア
・環境に合わせて思考と対話を行うダイナミックなAI
・ノーマルマップ、スペキュラー、パララックスマッピングを実装
すでに開発が5年目に突入するBlack Mesa: Source、本当に年内にリリースされる事になるのか今から楽しみに待っていたいと思います。やっぱりHLは初代にかぎる!という方や、Orange BoxでHalf Life 2をプレイしたものの初代未体験のプレイヤーには非常に良いMODになるのではないでしょうか。
Crytek UKの常務Karl Hilton氏はイギリスでのゲーム教育を強化するために英国内の大学に対して同社のCryEngineを無償提供する事を明らかにしました。Karl Hilton氏は「大学に対してクリエイティビティの育成とゲーム産業への人材の創出を期待しているが、それには実務的な訓練を以てクリエイティブの制限を知る事が必要だ」と発言しています。
Crytekはまず今月の内にヒルトンにあるボーンマス大学においてシステムのロールアウトを行う予定で、同時にカリキュラムと学習目標へのCryEngineをどう盛り込むか話し合いを行いながら、簡単なチュートリアル等で学生がすぐに動作させる事ができる仕組みを作っているようです。
販売本数が200万本を突破し、目を見張るような快進撃を続ける「Batman: Arkham Asylum」のダウンロードコンテンツが17日木曜に登場します。PS3、Xbox 360、PC共にリリースされる今回のDLCは2つの新マップが追加される物になっています。
追加されるのはFreeFlowコンバットの新マップ「Totally Insane」とInvisible Predatorの新マップ「Nocturnal Hunter」の2種類となっています。
2009年冬の登場するEVE Onlineの11番目の拡張パックとなる「EVE Online: Dominion」、派閥によるプレイヤー間の対立にスポットが当てられた物とされていましたが、先日CCP Gamesの開発blogで詳細が明らかにされました。
大きな変更として統治権(Sovereignty)とstarbaseとの関連が無くなり、統治権のシステムに根本的な変更が施されます。またこの変更に伴い統治権のレベルシステムも撤廃される事になりました。さらにSovereignty Dashboardが一新され、属している企業やallianceの統治権に関する概要が把握しやすくなっています。
さらに企業やallianceにはシステム維持のコストが掛かるようになり、軍事・経済力の両方が必要とされる様になります。さらに新しい投資システムが導入され、軍事、経済、産業の3カテゴリーが新設されています。
これらの統治権システムは現在CCP Gamesが開発中の新作Dust 514との連携を視野に入れた物で、実際にどういった運営がされていくのか要注目です。さらに詳細な情報については開発blogをご確認下さい。
あまりのクオリティの高さと静かな狂いっぷりの再現度の高さに笑うしかない、ラプチャーきっての狂人芸術家サンダー・コーエン氏のオフィシャルなフィギュアが登場しました。素晴らしい!
制作したのはおもちゃの原型制作を手掛けるPatch Togetherで、残念な事に販売はされていません。それにしてもコーエン氏の独特というか類を見ないヤバい雰囲気までも再現した表現力には驚かされます。う…うさぎマスク欲しい……。
シアトルのWashington State Convention Centerと同Trade Centerにおいて9月4日から6日まで開催されたゲームショー、「Penny Arcade Expo 2009」の来場者数が前回の58,500人を2000人ほど上回り、60,750人を記録したとBig Downloadが発表しました。
来場者数に大幅な増加は見られませんでしたが、今回のイベントでは同時期にA型のブタインフルエンザ(H1N1亜型)の流行があり、開催前からチケットの販売数を会場の収容力に合わせて制限していました。しかし前売りチケットは即日完売し、急遽用意された当日チケットも全て完売され、来場者数の伸びは大きくなかったものの、同イベントの人気の高さが伺える結果となりました。
※インフルエンザの流行に対応して入場者数の制限を行った本年のPAXですが、会場ではH1N1亜型への感染が報告されています。
また2010年3月の後半にはマサチューセッツ州のボストンでPAX Eastが開催される予定で、公式サイトでは既にカウントダウンも開始されています。
OnLiveとGaikai、そしてPlaycastとこれから大きく盛り上がりそうなゲームストリーミングサービス戦争ですが、新たに「OTOY」と呼ばれるサービスが登場する事が明らかになりました。OTOYはAMDとパートナーシップを結んでおり、先日10日にアメリカのオークランドで開催されたプレスカンファレンスで同サービスの衝撃的なデモが行われました。
会場ではDirectX 11に対応した新世代GPUのEvergreenが発表され、とうとう2.5TFLOPSに達するという次世代Radeonのパワーがこれでもか!とアピールされました。これらのデモの一環として、OTOYはなんとiPhoneにCrysisをストリーミングさせて動作させるという驚愕のデモを実演。これにはAMDの6画面や24画面のマルチモニターデモなどに利用された映像の圧縮技術が利用されている模様。さらにiPhone上のクライアントプログラムはたった780kbしか無かったそうです。
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