昨年10月に、過酷な冬のサバイバルを導入する初の有料拡張パック“Frostline”のローンチを果たした「DayZ」ですが、新たにBohemia Interactiveがプレスリリースを発行し、全対応プラットフォームにおける“Frostline”DLCの販売が53万本を突破したことが明らかになりました。
スチームパンクなビクトリア朝ロンドンで起こった孤児の失踪事件や娼婦の殺人事件を調査する“Disco Elysium”系のCRPGとして、昨年1月にPC向けのローンチを果たしたCrimson Herring Studiosの新作「Sovereign Syndicate」ですが、新たにCrimson Herringが本作の発売1周年を祝うメッセージを公開し、幾つかの改善や追加のローカライズを導入する新エディション「Sovereign Syndicate Director’s Cut」の開発を進めていることが明らかになりました。
昨年8月のアナウンスを経て、先日Kickstarterキャンペーンが始動した続編「Chernobylite 2: Exclusion Zone」ですが、大きく様変わりしたナンバリング続編に対するファンのフィードバック獲得とすり合わせを目的とするクラウドファンディングの動向に注目が集まるなか、本作のKickstarterが開始から僅か4日で95,000ユーロの初期ゴールを見事クリアし、早くも11万5,000ユーロを超える資金調達に成功したことが明らかになりました。
UPDATE:1月20日14:15
新たにSecond Dinnerが公式Xを更新し、「Marvel Snap」に関する最新の進捗を報告。現在アメリカ向けのサービス復旧に向けた作業に注力しており、24時間以内のサービス復旧を予定していることが明らかになりました。
以下、Second Dinnerの報告を追加した更新前の本文となります。
日本時間の昨日19日昼頃、アメリカで“TikTok”を禁止する新法が施行され、アメリカ国内で“TikTok”のサービスが停止となったものの、日本時間の本日午前4時頃に(アメリカ企業による合弁事業化を視野に入れた)サービスが再開し話題となっていますが、この禁止措置に伴い、アメリカ国内でSecond Dinnerの人気マーベルカードゲーム「Marvel Snap」のアプリ配信とサービスが突如中止となり注目を集めています。
昨年2月下旬に製品版ローンチを果たしたEndnight Gamesの人気サバイバルホラーシム「Sons of the Forest」ですが、昨年6月に配信されたホットフィックス以来、続報が途絶えている本作の動向に注目が集まるなか、週末にEndnight Gamesが実に半年ぶりとなる大型コンテンツアップデートの配信を開始。複数の新コンテンツや多数の改善、大量のバグ修正を実装したことが明らかになりました。
JotunやSundered、Spiritfarerを生んだThunder Lotusの新作ローグライクアクションとして、2023年6月にGame Passを含むPC(Epic Gamesストア/Windows PC)とコンソール向けにアナウンスされ、昨年10月に早期アクセス版のリリースが2025年内に延期となった「33 Immortals」ですが、先日Thunder Lotusが第3回プレイテストをアナウンスし、2025年1月28日ET午前10時から2月7日ET午前10時(日本時間の1月29日午前0時から2月8日午前0時)に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
ドイツのマンハイム大学で経営情報システムの教授を務めるMaximilian Scherer博士が開発を手がけたプログラミングゲームとして、昨年1月末に早期アクセス版の販売が開始された「Joy of Programming」ですが、週末に本作の製品版1.0がリリースされ、パブリッシャーPlayWayが製品版のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
「Joy of Programming」は、Pythonによるロボットや産業機械、ミサイル誘導といった制御系の自動プログラミングが学べるパズルゲームで、製品版は新たな機械学習レベルや仮想メモリのアップグレード、新たな機械、ドキュメントの拡張といった改善を導入しており、製品版の発売を祝う期間限定の30%オフセールがスタートしています。(セールは2月2日まで)
2021年の“Die in the Dungeon: CLASSIC”配信と、これを拡張した2023年1月の“Die in the Dungeon: PROLOGUE”リリースを経て、製品版の開発が進められていたATICOのローグライクなターンベースデッキ構築ゲーム「Die in the Dungeon」ですが、新たにパブリッシャーHypeTrain Digitalが本作の発売日を告知するトレーラーを公開。2025年2月22日に待望の製品版ローンチを予定していることが明らかになりました。
「Die in the Dungeon」は、ダンジョンを探索する可愛いカエルの活躍を描く作品で、様々な効果を持つサイコロを振って戦う奥深いデッキ構築要素を特色としており、来る製品版は新キャラクターやエリア、追加の敵とボス、新種のサイコロと新たなモディファイア、日本語対応を含む多数の新コンテンツを導入しています。
新たなカエルやサイコロ、デッキ、とんでもないシナジーを発動する戦闘など、楽しそうなゲームプレイが確認できる製品版の最新映像は以下からご確認ください。
先日、“イカゲーム”のヨンヒ人形を再現するオペレーターバンドルがリリースされた「Call of Duty: Black Ops 6」ですが、新たにActivisionがロサンゼルスで起きた大規模な山火事に対する支援を行う「Call of Duty: Black Ops 6|Warzone」向けのチャリティコスメティックバンドル“LA Fire Relief”パックの販売開始をアナウンス。バンドル収益の100%をロサンゼルス市消防局を支援する非営利団体“Los Angeles Fire Department Foundation”と世界最大級の医療支援団体“Direct Relief”に寄付することが明らかになりました。
先日、PC版の詳細な動作要件とコンソール版のパフォーマンス一覧をご紹介した期待の続編「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、2025年2月4日の発売が迫るなか、新たにWarhorse Studiosが本作の豪華なサウンドトラックに焦点を当てる実写プロモーション映像を公開しました。
主人公ヘンリー役のトム・マッケイとハンス役のルーク・デールによる愉快な案内に加え、4年もの歳月を費やし200曲を超える楽曲を用意したコンポーザーや奏者たちの功績、プラハの歴史あるコンサートホール“ルドルフィヌム”で収録された素晴らしいオーケストラ曲、未見のインゲームフッテージ、さらに次回の予告が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
YngletやXenosphere、Mystery Artifactなど、アルゴリズミックなインタラクティブ/アダプティブミュージックに重点を置く独創的な作品で知られるスウェーデンの個人開発者Nicklas “Nifflas” Nygren氏が、新プロジェクト「Rhythm Doggo」をアナウンス。シンプルな3トラックのステップシーケンサーでフレーズを作りながらパズルを解決する、非常に独創的なリズムプラットフォーマーゲームを開発していることが明らかになりました。
Nicklas Nygren氏によると、既に「Rhythm Doggo」の開発は完了しているものの、有料販売や資金調達を視野に入れた大幅な拡張を検討しているとのこと。
シーケンサーによるフレーズ作りや素敵なサウンド、かわいいワンちゃんのプラットフォーミングが確認できる「Rhythm Doggo」のアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日、PC向けデモの配信が1月21日に決定したYellow Brick Gamesのデビュー作「Eternal Strands」ですが、2024年1月28日の発売とデモの配信が目前に迫るなか、新たにYellow Brick GamesがPC版の最小/推奨動作要件をアナウンスしました。
先日、コーディングとコンピューティングの基礎が学べるタイトルを同梱するバンドルを発売したHumble Bundleが、新たにNaconのモータースポーツゲームをまとめた「Nacon Motorsports: Drive & Thrive」の販売を開始しました
“マン島TTレース”を再現する「TT Isle of Man: Ride on the Edge」や人気ラリー「WRC」シリーズ、Kylotonnが手掛けたレーシングゲーム「V-Rally 4」、エクストリームなオフロードレーシング続編「Overpass 2」といったタイトルを同梱する“Nacon Motorsports: Drive & Thrive”のラインアップは以下からご確認ください。
本日、“Tales From The Outer Zone”シリーズや“Sofus and the Moonmachine”といった独創的な作品で知られるデンマークのインディーデベロッパ“The Outer Zone”とパブリッシャー“11 bit studios”がPC向けの新作「Death Howl」をアナウンスし、ソウルライクなデッキ構築とターンベース戦闘、オープン環境の探索を組み合わせたタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
「Death Howl」は、少数民族の狩人で、息子を失った母親“ロー”となり、息子の魂を取り戻すために魂の世界を探索する悲劇的な旅路を描く作品で、愛情や別離、受け入れをテーマにしたストーリーをはじめ、多彩なバイオームを有する精神世界の探索、素材集めを含むカードのクラフトやデッキ構築、グリッドベースのターンベース戦闘システムといった要素を特色としており、発表に併せて陰鬱とした作品世界と美しいピクセルアート、禍々しい敵、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しているほか、1月20日にはデモの配信が開始される予定となっています。
本日、タワーディフェンス系ダンジョンクローラー“Dwerve”で知られるインディーデベロッパHalf Human GamesとパブリッシャーMode 7がPC向けの新作「Siegecaster」をアナウンスし、Half Human Gamesが“Dwerve”に続いて再び独創的なタワーディフェンスゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
「Siegecaster」は、ファンタジー世界で城塞を建設しながら、大量のモンスターから国を防衛するタワーディフェンスゲームで、エイムによる攻撃や戦術的な建築要素によるスキルベースのゲームプレイをはじめ、敵のゴブリンから得られるルーンによるモジュール式の武器アップグレード、ルーン用のインベントリ、魔法使いの召喚能力と呪文カスタマイズといった要素を特色としており、操作量の多そうな戦闘が確認できるティザートレーラーが登場しています。
本日、GAMING FACTORYとパブリッシャー4Divinity、およびBeep Japanがプレスリリースを発行し、2025年春の発売を予定しているレースゲーム「JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター」(JDM: Japanese Drift Master)のアニメ風オープニング映像を公開。ポーランド出身の主人公トマシュ・スタノフスキ(トウマ)や多彩なキャラクターたちの登場が確認できる最新映像が登場しました。
先日、“囁きの木”の首が盗まれる新ストーリーや待望の武器庫、妖術力といった新要素のディテールが確認できるプレビュー映像をご紹介した「ディアブロ IV」のシーズン7“継承されし妖術”ですが、1月22日午前3時の新シーズン開幕が迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentがシーズン7の多彩な新要素をさらに掘り下げる1時間半強のライブ配信を実施。前述の新要素に加え、クラスのバランス調整に関する詳細、ゲームプレイ周りの多彩な改善が確認できる興味深い映像が登場しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。