昨晩、“Xbox”20周年アニバーサリー放送を締めくくる特大のサプライズとしてアナウンスされ、突如配信が開始された「Halo Infinite」のマルチプレイヤーベータですが、その後本作のダウンロードが急増したことによって、Steamのデータ配信帯域幅が通常時の2倍近くまで膨れあがり(ピークには24.1Tbpsまで到達)、一時データのダウンロードが停止する事態となったことが明らかになりました。
前回、Sledgehammer Gamesが開発を率いた人気シリーズ最新作“Call of Duty: Vanguard”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesIndustryが11月7日週の販売データを報告し、「Call of Duty: Vanguard」が“FIFA 22”や“Animal Crossing: New Horizons”、今週初登場となる“Forza Horizon 5”や“Jurassic World: Evolution 2”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、ローンチ初週に600万プレイヤーを獲得し、XGS史上最大のローンチを記録した“Forza Horizon 5”の英小売市場におけるリテール版販売は、前作“Forza Horizon 4”から80%減となったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
また、6位には、前作から37%の販売減となったFrontierの“Jurassic World: Evolution 2”がランクインし、内訳はPS5版が34%、PS4とXbox版がそれぞれ33%だったとのこと。(※こちらもデジタル販売を含まず)
アトラスのシリーズ最新作“真・女神転生V”やセガの“Football Manager 2022”といったタイトルが初登場トップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日から、当初の予定よりも早いリリースの噂が浮上していた「Halo Infinite」のスタンドアロンなF2Pマルチプレイヤーですが、先ほど放送が終了した“Xbox”の20周年アニバーサリー放送に出演した343 IndustriesのJoseph Staten氏とTom French氏がイベントの最後を飾るサプライズとして“Halo Infinite”マルチプレイヤーのベータ/シーズン1リリースを正式に発表。早くも国内外のSteamやMicrosoftストアにて、XboxとPC版が利用可能となっています。
また、発表とリリースに併せて、シーズン1“Heroes of Reach”の始動を告知するローンチトレーラーが登場しています。
先日、血気盛んなシャーロックが自らの出自や人物像について語るプロローグトレーラーをご紹介したFrogwaresのシャーロック・ホームズシリーズ最新作「Sherlock Holmes Chapter One」ですが、新たにFrogwaresが国内向けのプレスリリースを発行し、“Sherlock Holmes Chapter One”の発売を正式にアナウンスしました。
また、最新作の発売に併せて、若きシャーロックの荒々しい葛藤を描く日本語字幕入りのリリーストレーラーが登場しています。
若き日のシャーロックと母の死にまつわる謎を描く最新作の概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、改善されたゲームプレイメカニクスやモーションコード、これまでにリリースされた全てのアップデートを導入する新エディションとしてアナウンスされた「Oddworld: Soulstorm Enhanced Edition」ですが、新たにOddworld Inhabitantsが本作の配信日を発表し、Xbox OneとXbox Series X|S、PS4、PS5、Epic Games Store向けに2021年11月30日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、高い評価を獲得した最新作の美しいビジュアルやゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、ローンチを果たしたものの、意図していなかったファイルが含まれていたことから販売が一時的に中止され、購入分のプレイもできない状況となっていたPC版「Grand Theft Auto: The Trilogy – The Definitive Edition」(グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版)ですが、本日Rockstar Gamesが本作の販売を再開し、同時にゲームプレイの制限も解除したことが明らかになりました。
10月下旬にアップデート5のExperimentalブランチがリリースされたSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、新たにCoffee Stainがアップデート5の正式な配信日をアナウンスし、2021年11月23日のリリースを予定していることが明らかになりました。
配信日の報告に加え、アップデート5の新要素として実装され、建築物や設備、ビークル等の柔軟かつ多彩な外観カスタマイズを可能にする“CUSTOMIZER”機能の解説を収録した最新の解説映像は以下からご確認ください。
先日、「Halo Infinite」の新要素に関するストーリー的な背景を描く実写映像シリーズとして始動し、これまでミョルニルアーマーのエネルギーシールドとグラップルの誕生にまつわるエピソードがお披露目された“UNSC Archives”ですが、新たに343 Industriesが“UNSC Archives”の第3弾エピソード“Lightbringers”を公開。ミョルニルアーマーの内部装甲を強化した鉱石を採掘すべく、コヴナントによる爆撃が続く鉱山での作業に志願した名もない人物達の活躍と犠牲を描く非常に興味深い映像が登場しました。
“Halo 2”の冒頭、防衛プラットフォーム上でUNSCの曹長がチーフに語った「この装備にいくらかかってるか、わかってるのか?」の台詞に新たな側面と深い意味を与え、チーフが人類に残された希望の頂点そのものであることをエモーショナルに示す最新映像は以下からご確認ください。
先日、新たな発売日が2022年1月20日に決定した「Rainbow Six Extraction」ですが、新たにUbisoftがローンチ後に導入される無料コンテンツのラインアップを紹介する新トレーラーを公開しました。
9つのサブゾーンに分かれ、ステージごとに難易度や敵の強さ、リソースの消費、制限時間が変化するウィークリーチャレンジモード“Maelstrom Protocol”やそれによって得られる専用のリワード、新オペレーターや敵プロティアンを導入するテーマに沿った期間限定の“Crisis”イベント、プレイヤーのスキルを試すゲームプレイモディファイアを備えたウィークリーモード“Assignments”といった要素を紹介する新トレーラーと、生死不明になったSLEDGEを救出するRainbowチームとアーキエンの戦いを描くシネマティックトレーラーは以下からご確認ください。
先日、「Terraria」と「Don’t Starve」のクロスオーバーイベントがアナウンスされ、“Don’t Starve”世界に出現したクトゥルフの目玉と“Terraria”の大地を闊歩するDeerclopsのイメージが公開され話題となりましたが、その後の続報が待たれるなか、新たにKlei Entertainmentが「Don’t Starve Together」向けの次期アップデート“An Eye for An Eye”をアナウンスし、11月18日に“Terraria”コンテンツを導入することが明らかになりました。
本日、Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、12月の配信を予定している大規模拡張“新たな大戦”に先駆けて「Warframe」初のアンバサダープログラム“Prime Resurgence”を11月17日より開始することが明らかになりました。
“Prime Vanguard”へのアクセスを期間限定で提供するプログラムと“新たな大戦”のディテールに加え、これまでのストーリーをまとめた日本語字幕入りのトレーラーは以下からご確認ください。
人気アクション“Guacamelee!”シリーズを生んだDrinkBox Studiosの次回作として今年3月にアナウンスされ、個性的なプレイアブルキャラクターのラインアップが話題となった期待の新作アクションRPG「Nobody Saves the World」ですが、新たにDrinkBox Studiosが、相互に干渉するビルドや強力なコンボを生み出す本作のマルチプレイヤーに焦点を当てる解説トレーラーを公開しました。
監獄エリア“The Clank”を舞台に、馬とネズミとしてプレイする2人Co-opや、ネズミの“Detonate Poison”スキルのアンロックに併せて解除される馬の“Poison-Tipped”アビリティ、スキルやアビリティの再使用時間を短縮する“Quick Cooldown”といった要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、待望の早期アクセスが解禁された人気シリーズ最新作「Battlefield 2042」ですが、新たにDefendTheHouseが早くも本作のあれこれを検証するMythbustersの第1弾エピソードを公開しました。
LCAAホバークラフトの(すぐ修正されるであろう)驚くべき性能が確認できる第1弾エピソードとDefendTheHouseによる珍しいプレビュー映像は以下からご確認ください。
ポーランドの歯科医Pawel “Panstasz” Kozminski氏が本業の傍らたった1人で開発を手掛け、MS Paintで描かれた狂気の1bitピクセルアートとHyperCardアプリを想起させるUIデザイン、H・P・ラヴクラフトと伊藤潤二作品にインスパイアされたジャパニーズホラー要素が大きな話題となり、昨年2月に早期アクセス版のローンチを果たした「WORLD OF HORROR」(Steam、itch.io)ですが、1年近くアップデートが滞っている期待作の進捗に注目が集まるなか、遂にPawel Kozminski氏が大型アップデートの配信を予告し、今月中のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、“Among Us”とのコラボレーションがアナウンスされた“League of Legends”ユニバースのNetflixアニメ「アーケイン」(Arcane)ですが、新たにRiot Gamesが人気エイムトレーニングゲーム「Aim Lab」とのコラボレーションをアナウンスし、お馴染みジンクスやアーケインをテーマにしたオリジナルのタスクを導入したことが明らかになりました。
殺人現場で死体を処分し、飛び散った血液や証拠を綺麗にぬぐい去るプロの特殊清掃人を描くステルスアクションとして高い評価を獲得した“Serial Cleaner”の続編として、昨年6月にアナウンスされたDraw Distance(旧:iFun4all)の新作「シリアルクリーナーズ」(Serial Cleaners)ですが、新たに505 Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、Draw Distanceとの提携を発表。本作のグローバルパブリッシング契約を締結したことが明らかになりました。
また、発表に併せてプレイアブルキャラクターの一人“Lati”のゲームプレイを紹介する国内向けの日本語字幕入りトレーラーが登場しています。
2021年12月8日の世界ローンチが迫る人気シリーズ最新作「Halo Infinite」ですが、新たにGame Informerが最新号に掲載された“Halo Infinite”特集の一環として、キャンペーンのオープニングレベルや幾つかの新要素に焦点を当てる解説入りのプレビュー映像を公開しました。
昨日世界的なローンチを果たしたものの、発売直後にPC版の販売が中止となり、“Rockstar Games Launcher”ごとダウンする状況となっていた名作のリマスターバンドル「Grand Theft Auto: The Trilogy – The Definitive Edition」(グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版)ですが、日本時間の本日午前9時前にバックエンドの復旧が終了し、16時間以上に渡ってダウンしていた“Rockstar Games Launcher”と各種オンライン機能が再び利用可能となりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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