Dean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作として昨年6月にアナウンスされ、先日本格的な実写モキュメンタリーと4分強のゲームプレイ映像がお披露目されたSci-Fi Co-opサバイバル「ICARUS」ですが、週末にRocketWerkzが本作のディテールを紹介する初のライブ配信を実施し、冒頭の展開やクラフトが確認できる30分近いゲームプレイ映像が登場しました。
“ICARUS”は、未開の惑星に着陸した宇宙飛行士達の任務を描くセッションベースのサバイバル作品で、プロシージャル生成を用いない手作りのオープンワールド環境や多彩な目標を用意した契約ミッション、回収した資源を利用する宇宙ステーションや各種装備の改善、着陸船や地上ビークルの改造、新技術や兵器のアンロックといった要素を特色としています。
周辺を探索しながら材木や石を収集し、小さな木造の小屋を建築してたき火や各種作業台、保管庫、石炉といった設備を整える、馴染み深い序盤のサバイバルや技術ツリーを含む各種UI、美しいビジュアル(今回は配信の問題でフレームレートが著しく低下している)など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月下旬に“Rundown 004”がリリースされたハードコアなCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに10 Chambers Collectiveが次期大型アップデートとなる「Rundown 005」の配信スケジュールをアナウンスし、日本時間の2021年4月29日午後8時の解禁を予定していることが明らかになりました。
Super HexagonやTiny Heist、Dicey Dungeonsなど、数々の傑作と実験的な小品を手掛けたTerry Cavanagh氏の代表作として知られる重力反転パズルプラットフォーマー「VVVVVV」ですが、週末にTerry Cavanagh氏がなんと本作の新たなアップデートを報告し、実に7年ぶりとなるベータパッチ2.3をSteam経由でリリースしました。
前回、イースターセールで前週比81%の販売増を記録した“FIFA 21”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月4日週の小売販売データを報告し、任天堂の大ヒットタイトル「あつまれ どうぶつの森」が首位に返り咲いたことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英市場におけるリテール版“あつまれ どうぶつの森”の販売本数は100万本のマイルストーンを突破し、昨年発売されたゲームの中で100万本販売を達成した2作品のうちの1つになったとのこと。
目立った新作もなく、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
名門Relic Entertainmentが開発を担当する人気RTSシリーズ最新作として、2017年8月にアナウンスされ、今年初めには既にプレイアブルな状態にあると報じられた「Age of Empires IV」ですが、その後の動向と進捗に期待が掛かるなか、週末にAoEスタジオ“World’s Edge”がシリーズのプレゼンテーションを実施し、遂に最新作の全容が分かる日本語字幕入りの本格的なプレビュー映像が登場しました。
これに伴い、発売時期を含む“Age of Empires IV”の興味深い新情報が幾つか判明しているほか、ナンバリング3作品を含む現行“Definitive Edition”の新情報に加え、“Age of Mythology”に関する興味深い発言が明らかになっています。
昨年11月のアナウンスを経て、2021年5月14日の発売がいよいよ目前に迫るMass Effect三部作の4Kリマスターバンドル「Mass Effect Legendary Edition」ですが、先ほど本作の開発を率いるBioWareのプロジェクトディレクターMac Walters氏が本作のゴールドを報告。トリロジーリマスターの製品版が遂に完成したことが明らかになりました。
先日、1分間に600万本の矢を放つ弓兵1人と100万人の騎士が戦う大変なデモ映像をご紹介した人気合戦サンドボックスシミュレーターの続編「Ultimate Epic Battle Simulator 2」ですが、新たにBrilliant Game Studiosが本作の第2弾メイキング映像を公開しました。
大幅に拡張された戦闘システムや全てのマズルフラッシュを実際の光源として処理するライティングシステム、流体シミュレーションを含む血液のデカールシステム、高度かつ大規模な経路探索機能など、10万人のスパルタ兵が100万人の歩兵を襲撃するデモンストレーションなど、非常に興味深い技術的なディテールと圧倒的な進化が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
メディアモニタリングを専門に行うGLAADが毎年優れたLGBTQコンテンツを選出する第32回“GLAAD Media Awards”の受賞式が実施され、Naughty Dogの新たな傑作「The Last of Us Part 2」と家族やジェンダーをテーマに描いたDontnodの「Tell Me Why」が今年のビデオゲーム部門賞を獲得したことが明らかになりました。
かつてFrontier Developmentsで名作“LostWinds”を生んだSteven Burgess氏とChris Symonds氏が開発を率いるHello Gamesの新作として、昨年8月にPS4とXbox One、Nintendo Switch、Apple Arcade、PC向けのローンチを果たし、高い評価を獲得したパズルアドベンチャー「The Last Campfire」ですが、新たにHello Gamesが本作の無料アップデート配信を報告し、多数の新要素を導入したことが明らかになりました。
先日、Ubisoftが2021年を通じてさらなる新コンテンツの実装を継続すると予告した「Tom Clancy’s Ghost Recon Breakpoint」ですが、新たにUbisoftが国内外の公式サイトを更新し、予告通り2021年のロードマップを公開。春の終わりと今秋に大規模なコンテンツアップデートを導入するほか、先日スクウェア・エニックスの春ショーケースにてアナウンスされた、“Tomb Raider”と“Ghost Recon Breakpoint”のクロスオーバーイベントとして、トレジャーハントのイースターエッグを導入することが判明しています。
昨年実装されたAIチームメイト向けの成長システムやスキル/アビリティ、チャレンジ、限定報酬を含むAIチーム向けの大幅な改善や、現段階では機密扱いのミッションを含むロードマップの概要は以下からご確認ください。
路傍のピクニックとS.T.A.L.K.E.R.にインスパイアされた見下ろし型のサバイバルシューターRPGとして、2015年に開発が始動し、先日ステルスシステムに焦点を当てるゲームプレイ映像をご紹介したRotorist Workshopの「Tunguska: The Visitation」ですが、本日RotoristがSteamローンチの決定を報告する新トレーラーを公開し、2021年6月4日にPC Steam版の発売を迎えることが明らかになりました。
報告によると、開発はまもなく完了する予定で、近くSteamの商品ページがオープンするとのこと。
ストップモーションアニメーションスタジオ“Wired Fly”と、踊る死神の恋路を描いたラブコメ3Dパズルアドベンチャー“Felix The Reaper”を生んだデベロッパ“Kong Orange”が共同で開発を手がける新作としてアナウンスされ、手作りのセットとストップモーションアニメで全編を構成する見事なビジュアルが話題となった「Vokabulantis」ですが、発表と同時にスタートしたKickstarterキャンペーンの終了が迫るなか、昨日無事7万ユーロの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
2019年11月の発表を経て、今年1月に新型コロナウイルスの影響による発売延期の可能性が報じられた期待の続編「Path of Exile 2」ですが、本日Grinding Gear Gamesが“Path of Exile”シリーズのプレゼンテーションを実施し、「Path of Exile 2」と初代の大型拡張「Path of Exile: Ultimatum」それぞれのトレーラーと本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
以前にお披露目された“Island of Ogham”に続く大規模な新ロケーションで、Act2の舞台でもある“Vastiri Desert”や砂漠を進む超大型のキャラバン、多彩なギミックを用意したボス戦、新たな武器タイプとなる槍とクロスボウ、武器タイプ固有のスキルといった新要素が確認できる「Path of Exile 2」のプレイ映像に加え、初代の拡張「Ultimatum」に実装される多彩なトライアルや報酬システムの全体的な刷新、QoL改善が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、スウェーデンのThunderfulがプレスリリースを発行し、独Studio Fizbinが開発を手がけたユニークな新作アドベンチャー「Say No! More」の発売を正式にアナウンス。国内ニンテンドーeショップにてNintendo Switch版が購入可能となっています。(PC Steam版の販売は本日深夜)
上司の無理難題に対し“ノー!”を突きつける独創的なゲームプレイを紹介する字幕入りローンチトレーラーと、ニンテンドーeショップ向けのリリース記念セール、作品の概要を含む最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
UPDATE:4月9日16:20
新たに2Kが国内向けに発行した「ディレクターズ・カットでヒャッハーだ!」のリリース情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。
先日、CoV信者となったヴォルト・ハンター達の新スキンを同梱する“マルチバース ヴォルトの信奉者 スタイルパック”の情報が解禁された「ボーダーランズ3」ですが、新たに本日まもなく迎える新DLC“ディレクターズ・カットでヒャッハーだ!”の導入に先駆けて、多彩な新コンテンツのハイライトを紹介するDLCのローンチトレーラーが公開されました。
また、巨大なレイド・ボス“無敵のヘモヴォラス”や新クエスト“エヴァの殺人事件”、多彩なメイキングコンテンツ、ヴォルトカード、ブラックマーケット自販機、クレイジー・アールのリロールマシン、ダイヤモンド武器庫といった多数の新コンテンツに加え、多数のバランス調整や修正を導入する大型アップデートの日本語パッチノートが登場しています。
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