本日、2015年に高い評価を獲得したRTS“Satellite Reign”を生んだデベロッパ“5 Lives Studios”とパブリッシャDeep Silverが、謎の島を舞台とするサバイバルアドベンチャー「Windbound」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam PC向けの新作として2020年8月28日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
未踏の島に漂着した主人公“カーラ”の物語を描く“Windbound”は、豊富な資源の発見や武器と道具を含む多彩なクラフト、狩り、獰猛な動物との戦闘、島に点在する廃墟の探索、島々に隠された謎の解明、船の設計とアップグレードといった要素を特色としており、島の美しい環境とサバイバルのハイライトを描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、キャメロット城の陥落や円卓の騎士の崩壊を示唆するティザーイメージが公開された“inkle”の次回作ですが、本日inkleが新作「Pendragon」を正式にアナウンスし、アーサー王と円卓の騎士を描くナラティブストラテジ-ゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
PC向けの新作となる“Pendragon”は、今夏発売予定で、発表に併せてランスロットとグィネヴィアの象徴的な会話と関係を描いたトレーラーが登場しています。
昨年2月にナンバリングの続編がアナウンスされたRed Hook Studiosのダークな人気ローグライク「Darkest Dungeon」ですが、来る最新作の続報が待たれるなか、新たにRed Hookがなんと初代向けの新DLC“The Butcher’s Circus”をアナウンスし、村に4人チームで戦う対人戦アリーナを導入することが明らかになりました。
“The Butcher’s Circus”は、ハムレットの村に肉屋のサーカスを名乗る血まみれのパビリオンがやってくるDLCで、キャンペーンヒーローに影響を与えない4人チームのPvP戦を導入するほか、友人やNPCを相手に戦う対人戦のランクシステム、チーム編成とロードアウト、デュエリストの紋章、新たなトリンケットといった要素を特色としており、2020年5月にPC版の発売を予定しています。
昨晩Team17が、2020年内にPC版の発売を予定していたAggro Crabのダンジョンクローラー「Going Under」の海外コンソール対応をアナウンスし、PC版と同じく2020年Q3にNintendo SwitchとPS4、Xbox One向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
“Going Under”は、人材派遣や出会い系、暗号通貨といった事業に失敗した無数のスタートアップ企業が地中に沈み、巨大な廃墟を形成した世界が舞台となるダンジョンクローラーで、プレイヤーは無給のインターンとなって、会社の地下に拡がるダンジョンを探索し、モンスター化した従業員達を残酷な運命から開放しながら、企業と共に地下へ沈んだアセットを回収しなければなりません。
可愛らしいビジュアルや多彩なダンジョン、最下層でボスとして待ち構えるかつての創業者達、ノートPCや抱き枕まで、なんでも武器として利用できる戦闘など、実に楽しそうなゲームプレイとブラックな環境が確認できるコンソール版のアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
中国の深センで活動するSurgical Scalpelsが2014年に開発を始動し、当初2019年内にPCとPS4向けの発売を予定していた6DoF系のSci-Fi無重力FPS「Boundary」ですが、昨晩SIEが本作の新トレーラーを公開し、続報が待たれていた本作の発売時期が2020年内に変更となったことが明らかになりました。
近未来的な装備で武装した特殊なバックパックを背負い戦う宇宙飛行士“Astroperators”達の外観と多彩な武器、宇宙ステーションが舞台となる低軌道環境、大規模な破壊表現など、興味深いディテールと圧倒的なビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年8月に、グラスゴーのパンクバンドに所属する2人の女性のいびつで破壊的な関係を描いた独創的な一人称インタラクティブストーリー“CURTAIN”で知られるインディーデベロッパdreamfeelの新作として、PCとMac、iOS向けにアナウンスされた「If Found…」ですが、新たにパブリッシャを務めるAnnapurna Interactiveが本作のリリース日を発表し、国内外で2020年5月19日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、素敵なビジュアルとゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、新年度となる“フェニックス年”と最新拡張版“灰に舞う降魔の狩人”が発表されたデジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが国内向けにプレスリリースを発行し、4月8日の“灰に舞う降魔の狩人”導入に先駆けて、新クラス“デーモンハンター”を開放する無料キャンペーン“デーモンハンター序章”の配信開始をアナウンス。併せて“デーモンハンター”の概要を紹介する日本語吹き替えトレーラーが登場しています。
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本日、Zen Studiosが新型コロナウイルスのパンデミックによる自宅待機を支援する「Pinball FX3」向けの無料パッケージ配布を開始。「Star Wars Pinball」と「Marvel Pinball: Heavy Hitters」、「Aliens vs. Pinball」に含まれる計9台のピンボールテーブルが無料で入手可能となっています。
“Pinball FX3 Care Package”と銘打った無料パッケージの配布期間は4月8日までとなっていますので、Zen Studiosの人気ピンボールゲームが気になる方はこの機会にプレイしてみてはいかがでしょうか。
本日、Activisionが人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare」のマルチプレイヤーを週末に無料で開放するPS4とXbox One、PC向けのフリーウィークエンドをアナウンスし、4月3日PT午前10時から4月6日PT午前10時(日本時間の4月4日午前2時から4月7日午前2時)に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
2017年1月に名称未決定の“魔法学園RPGシム”としてアナウンスされ、2018年3月に正式名称が決定したものの、その後続報が途絶えていたChucklefishの期待作「Witchbrook」ですが、本日Chucklefishが本作の新たなスクリーンショットを公開。なんと本作のアートスタイルを従来の正面見下ろし型からアイソメトリック方式に変更したことが明らかになりました。
ハリー・ポッターシリーズや見習い魔女ティファニー、古王国記、スティーブン・ユニバースといった作品にインスパイアされた“Witchbrook”は、ホグワーツのような魔法学園と近隣の町が舞台となる魔法学園RPGシムで、プレイヤーは学園に入学した見習いの魔法使いとなり、訓練や授業、探索、ロマンス等を通じて、卒業を目指す物語を描くことが報じられていました。
昨日、Cellar Door Gamesが傑作アクションローグライト“Rogue Legacy”の続編を示唆するティザーイメージを公開し話題となりましたが、本日Cellar Doorが予告通り続編「Rogue Legacy 2」を正式にアナウンスし、2020年夏にPC版の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、新型コロナウイルスの影響に伴う授賞式を取り止めが報じられた英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワード「BAFTA Games Awards 2020」ですが、昨晩オンライン配信による受賞作品の発表が実施され、タイムループを扱うMobius Digitalの傑作宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」がベストゲーム賞を含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
仏ZA/UMの革新的な傑作RPG「Disco Elysium」が同じく3部門で最多受賞を果たした全18部門の受賞結果は以下からご確認ください。
先日、Twitch Prime会員向けのミラージュ用スキンが配布された「Apex Legends」ですが、新たにRespawnがあるレジェンドの出自を描くエモーショナルなストーリートレーラー“The Old Ways”を公開。4月7日から4月21日に掛けて、新たな期間限定サイドストーリーイベント“古の理”を実施することが明らかになりました。
これまで、北欧系の要素を持つこと以外ほとんどが謎に包まれていた人物の出自が遂に明らかになる最新映像は以下からご確認ください。
先日、累計プレイヤー1,000万人突破が報じられたRareのサンドボックス海賊アクションアドベンチャー「Sea of Thieves」ですが、新たにRareが本作のSteam対応をアナウンスし、近く配信を予定していることが明らかになりました。(参考:Steam商品ページ)
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