国内向けの豪華な日本語版コレクターズエディションやハードカバーガイドブックの発売が目前に迫る傑作メトロイドヴァニア「Hollow Knight」(ホロウナイト)ですが、先ほどTeam CherryがMateria Collectiveと提携した本作の公式ピアノコレクション「Hollow Knight Piano Collections」を発表。11月28日にデジタルアルバムを発売するほか、CDと豪華なレコード2枚組アルバム、楽譜のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてピアノコレクションのトレーラーに加え、素敵な試聴曲(GreenpathとHollow Knight)が登場しています。
12月5日のPC/Stadia版のーンチが目前に迫る“Darksiders”シリーズのハック&スラッシュ系アクションRPGスピンオフ「Darksiders Genesis」ですが、新たにEscapistが本作のプレビューを公開し、当初10時間規模を想定していたプレイボリュームに関する興味深いディテールが明らかになりました。
また、“Darksiders”を生んだ人気アーティストで、本作の開発を手掛けるAirship Syndicateの創設者でもある“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラやVigil出身のベテランRyan Stefanelli社長が未見のアセットやゲームプレイを交えながら“Darksiders Genesis”のデザイン的なアプローチや開発について語る興味深いインタビュー映像が登場しています。
今回は、前述のプレイボリュームに関するディテールとインタビュー映像に加え、IGNが公開した冒頭16分のゲームプレイ映像とPC版の最小・推奨動作要件をまとめてご紹介します。
今年6月に国内外でローンチを果たし、非常に高い評価を獲得しているBerzerk Studioのリズム弾幕アクション「Just Shapes & Beats」ですが、新たにBerzerkがFantomenkやMeganekoの楽曲を用意した第1弾Mixtapeに続く第2弾Mixtapeをアナウンスし、なんと“Just Shapes & Beats”と“ショベルナイト”がコラボする「Just Shovels & Knights」アップデートを2019年12月4日にリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せて独占リミックスと楽しそうなゲームプレイを紹介する“Just Shovels & Knights”の素敵なトレーラーが登場しています。
連日の微調整とプレイリストの更新を経て、新たにGunfightトーナメントのベータ運用がスタートした「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにDefend The Houseが本作のMythbustersエピソード5を公開。今回はスプレーや投げナイフ、リーコンドローンに関する興味深い検証が行われています。
先日、初代と続編の間に起こった出来事とアリックスの戦いを描くVR専用の新作“Half-Life: Alyx”のプレミアが決定した年末恒例の大規模イベント“The Game Awards 2019”ですが、新たにGeoff Keighley氏がさらなるプレミアを予告し、12月12日に“ドラゴンの季節”の1年に及ぶ冒険を締めくくる「The Elder Scrolls Online」のシネマティックトレーラーをお披露目することが明らかになりました。
本日、プレイアブル勢力“Phoenix Project”の出自と人類滅亡の危機、異なる3つの生存者勢力を紹介する解説映像をご紹介した新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、本日Snapshot GamesとKoch Mediaが提携をアナウンスし、Koch Mediaがリテール版“Phoenix Point”のパブリッシャーを務めることが明らかになりました。
前回、“ポケットモンスター ソード”が“Star Wars Jedi: Fallen Order”を抑え、見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが11月17日週の販売データを報告し、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が再び首位に返り咲き、4度目の1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、初登場となる人気シリーズ最新作“Football Manager 2020”は16位、“シェンムーIII”は17位でそれぞれTOP20入りを果たしています。
好調な販売を続ける“Star Wars Jedi: Fallen Order”が2位となり、Nintendo Switch向けの6作品がTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
Ubisoftが「ゴーストリコン ブレイクポイント」や「ディビジョン2」、「レインボーシックス シージ」、「アノ1800」といったPC向けの注目作を多数用意した“Ubisoft Store”のブラックフライデーセールを開始し、国内向けに多彩なセール対象タイトルを紹介するプロモーション映像を公開しました。
Ubisoft Storeのブラックフライデーセールは12月3日までとなっていますので、気になる方は対象タイトルのラインアップと価格を確認しておいてはいかがでしょうか。
シリーズ誕生10周年を祝い様々なイベントや催しが行われていたお馴染み「ボーダーランズ」シリーズですが、新たに2Kが先月EGX会場で実施したコスプレコンテストのファイナリスト達と上位3名の素晴らしいコスプレを紹介するまとめ映像を公開しました。
何れ劣らぬ50人規模のコスプレイヤー達に加え、3位のAlex Cosplay(モルデカイ)、2位のマッシブなHandsoap Cosplay(クリーグ – “耳がリンリン鳴る!”ヘッド)、そして1位に輝いたToya Jaxさん(ゲイジ)の素晴らしいコスプレが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、延期となっていたPC版の発売が2019年12月3日に決定したX-Comの父Julian Gollop氏の新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、来るPC版の発売が目前に迫るなか、新たにSnapshot Gamesが本作の(X-Comに相当する)プレイアブル勢力“Phoenix Project”の出自と人類滅亡の危機、異なる3つの生存者勢力を紹介する解説映像を公開しました。
1945年10月24日に設立され、国家を超えた組織として政治的対立を収めた“Phoenix Project”の誕生や国連との対立、パンドラウィルスの出現による人類の危機、異なる立場と信条を持つ3つの勢力の登場(人類の純血と秩序を掲げるNew Jericho、調和を謳うSynerdion、適応と生物学的な変化の受容を是とする新興宗教Disciples of Anu)、壊滅的な危機に立ち向かうべく復活を果たした“Phoenix Project”の台頭など、興味深い背景が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Shelter”シリーズを生んだMight and Delightの小規模なマルチプレイヤーオンラインRPGとしてアナウンスされ、10月25日にKickstarterキャンペーンがスタートした期待作「Book of Travels」ですが、先ほど遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、24万5,810スウェーデン・クローナの初期ゴールをなんと10倍以上上回る251万6,656スウェーデン・クローナ(約2,800万円)もの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
今年3月末に新チャプターを含む第2弾拡張パック“Forgotten Gods”がリリースされた人気アクションRPG「Grim Dawn」ですが、新たにCrate Entertainmentが過去最大規模となる無料大型アップデート1.1.5.0をリリースし、Forgotten Gods向けの本格的なローグライクダンジョン“Tomb of the Heretic”やEpicアイテムの大規模な刷新、RareアイテムのAffix/Prefix調整を含む多数の新コンテンツを導入したことが明らかになりました。
本日、2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、今年のクリスマスシーズンに向けたブラックフライデーセールの開始を報告。「ボーダーランズ3」や「NBA 2K20」、「WWE 2K20」、「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」、「XCOM 2」といった人気タイトルが最大75%オフのお手頃価格で購入可能となっています。
クリスマスと年末年始に向けてゆっくり楽しめるゲームを探している方は、一度セールのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日ロンドンで開催された第37回“Golden Joystick Awards”にて、2年連続で期待作部門を制した「サイバーパンク2077」ですが、週末にCD PROJEKT REDが実施した2019年第3四半期報告にて、本作に関する最新の進捗がアナウンスされ、2020年4月16日の発売に向けた開発がいよいよ最終局面を迎えたことが明らかになりました。
第3四半期のハイライトを映像で報告したCD PROJEKTのPiotr Nielubowicz氏によると、“サイバーパンク2077”の開発が最も重要な最終段階を迎え、内外でテストが開始されたほか、各対応言語向けのコンテンツローカライズがスタートしたとのこと。
人気ホラーアドベンチャーシリーズ“Doorways”で知られるアルゼンチンのインディーデベロッパ“Saibot Studios”の新作として2017年11月上旬にアナウンスされ、2018年5月にKickstarterキャンペーンと併せてWave形式のサバイバルが楽しめるSteam Early Access版“Hellbound: Survival Mode”のローンチを果たした「Hellbound」ですが、昨日Saibot Studiosがキャンペーンモードを含む新たなプレイアブルデモの配信を開始し、Steamにて利用可能となっています。
またデモの配信に併せて、“Hellbound: Survival Mode”が製品版となったほか、ゴアとメタルに満ちたキャンペーンモードのゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
本日、Epic Gamesストアが大規模なブラックフライデーセールを開始し、先日発売されたばかりの「Red Dead Redemption 2」や第1弾DLCの配信が迫る「ボーダーランズ3」、Obsidianの新たな傑作RPG「アウター・ワールド」、パトリス・デジーレ氏の新作として今後の重要な起点となる野心作「Ancestors: The Humankind Odyssey」といった数々の注目作が安価で購入可能となっています。
セールは日本時間の12月3日午前1時までとなっていますので、気になる方は年末に向けて買い逃した作品がないか、一度セールのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか
初代Quakeのエンジンを用いる新作として今年3月にアナウンスされ、HexenやQuakeに象徴される90年代シューターの精神を継ぐゲームプレイが話題となった3D Realmsと1C Company、KillPixel Gamesの新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、激しいゲームプレイを紹介する早期アクセスリリーストレーラーが公開されました。
“WRATH: Aeon of Ruin”は、放浪者となり旧世界の守護者が守る古代の廃墟を探索するオールドスクールなFPSで、90年代シューターのDNAやビジュアル、9種の武器と10種の強力なアーティファクト、互いに連結する3種のハブと15種のレベル環境、初日から利用可能なMOD対応、QuakeWorldのnetcodeを利用したマルチプレイヤー、4人プレイ可能なオンライン/ローカルCo-opといった要素を特色としており、お馴染みAndrew Hulshult氏とBjorn Jacobson氏がコンポーザーを担当しています。
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