先日、プロシージャル生成されたバリエーション豊かなオーク達やE3用のハイクオリティなCGIトレーラーをご紹介したMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たに本作のPS3とXbox 360版移植をWETシリーズや数々の版権/移植タイトルをはじめ、現在はPvPにフォーカスしたW40kの新作MMO“Warhammer 40,000: Eternal Crusade”の開発を進めているモントリオールのBehaviour Interactiveが担当していることが明らかになりました。
先日開催されたEAのE3プレスカンファレンスを経て、PS4とPC向けのクローズドベータテストが実施されているVisceralの新作「Battlefield Hardline」ですが、週末にDICEのボスKarl-Magnus Troedsson氏が示唆した異なるコンテンツを用意するXbox One向けのベータテストの存在を裏付けるような未実装要素を示すプレイ映像と音声の解析情報が登場し注目を集めています。
前回、ローンチ以降好調な販売が続くUbisoftの新作「Watch Dogs」が2週目の首位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが6月8日週の最新販売データを発表し、ワールドカップの開催に併せてEAの“2014 FIFA World Cup Brazil”が大きく販売を伸ばしたものの首位獲得には及ばず、“Watch Dogs”が見事3週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、前回初登場3位となった“Murdered: Soul Suspect”は9位までランクを落とし、代わってMachinegamesの“Wolfenstein: The New Order”がトップ3に復帰。さらに今週初登場となるワルシャワ蜂起をテーマに扱ったCIの新作シューター“Enemy Front”が19位でTOP20入りを果たしています。
洗練されたアフォーダンス(※ 元々“モノ”ありきな概念であることから新たに生じているとも言える)や直感的なUIを伴うデジタルデバイスの普及に伴い、所謂デジタルネイティブな子供達の登場にスポットが当たる機会が増えていますが、新たに3歳の女の子Pennyちゃんが完全にゲームのルールや仕組みを理解し、すいすいとレベルをクリアしていく「Portal 2」のゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
Pennyちゃんが凄いのか、それとも直感的なデザインを実現した“Portal 2”が凄いのか、或いは想像力や帰納的なお約束による補足を必要としなくなった近年のビデオゲームと3D表現の向上が成し得た成果か、PS3コントローラーを器用に扱い危なげなく序盤をクリアしていくPennyちゃんの物凄い映像は以下からご確認下さい。
日本時間の9日深夜に大手プレスカンファレンスが開始され、その後4日間に渡って大量の発表と続報、プレビューが噴出した今年の「E3 2014」ですが、注目タイトルの映像だけでも1作品辺り数時間規模のゲームプレイや大量のディテールが報じられるなか、IGNとGameSpotがイベントの概要を見事に分かりやすく紹介する3本の映像を公開。僅か5分強で30本の新作から、周辺の特設イベントまで含む賑やかな全E3ブース、さらにイベントの規模とスケールの大きさを体現する文字通り“でかい”あれこれまで把握できる秀逸な内容となっています。
今年のE3を総括するおさらい映像としても有用な映像は以下からご確認下さい。
先日、海外ローンチを果たし、新IPの歴史的なセールスを樹立したUbisoftの“Watch Dogs”ですが、新たに6月26日の発売が迫る日本語版「ウォッチドッグス」の全容を国内向けに紹介する日本語吹き替え101トレーラーが公開されました。
本作の根幹を担うデジタルネットワークとハッキング、主要キャラクター達、キャンペーン中に発生するシームレスなオンライン要素、スタンドアロンなモバイルアプリを利用したマルチプレイヤー、多機能すぎるゲーム内スマートフォンの活用、吹き替えのクオリティまで、来る最新作の全体像がこれ1本で掴める最新映像は以下からご確認下さい。
先日、女優Camilla Luddingtonが新生ララを演じる直系の続編“Rise of the Tomb Raider”と、“Lara Croft and the Guardian of Light”系のスピンアウトとなる新作“Lara Croft and Temple of Osiris”がアナウンスされたCrystal Dynamicsの“Tomb Raider”シリーズですが、新たにスクウェア・エニックスが本シリーズの販売状況を含めた新作発表用のプレスリリースを発行し、2013年3月にローンチを果たし、シリーズの見事なリブートに成功した新生「Tomb Raider」の販売が遂に650万本を突破したことが明らかになりました。
次世代コンソールとPC向けのシリーズ最新作として「Assassin’s Creed Unity」のお披露目が行われ、その異様なクオリティが大きな話題となっていますが、予てから存在が噂されていた現世代機向けのシリーズ新作についてUbisoftのマーケティングを率いるTony Key氏がE3会場でIGNとGameSpotの質問に答え、現世代機向けの新作が近いうちに発表されると予告しました。
先日、E3会場にてプレイアブル出展されたデモビルドの直撮り映像をご紹介したUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たにPlayStation Accessが本作の直撮りではないゲームプレイを4分半に渡って収録した映像を公開しました。
強力な象に騎乗した状態で戦う熱い戦闘やPS4版の美しいビジュアル、近接攻撃によるテイクダウンなど、興味深いシーンをたっぷり収録したゲームプレイは以下からご確認下さい。
先日、キャラクターやビークルのカスタマイズに加え、拠点制圧を競うマルチプレイヤー(Crucible)モード“Control”のプレイ映像をまとめてご紹介した「Destiny」のアルファビルドですが、今回はアルファ映像のまとめとしてアルファ版に用意された全体マップのメニューやインベントリ/ロードアウト用メニュー、ガーディアンの拠点である“Tower”の様子や様々な施設、幾つかのミッションが用意された“Old Russia”エリアを舞台に繰り広げられる興味深いゲームプレイを収録した映像をまとめてご紹介します。
E3の開催に併せて、PS4向けアルファテストの開催規模を大きく拡大した“Destiny”ですが、今後ベータへの参戦と本編の購入を検討している方は早くもただ事ではない作品である気配をぷんぷんと漂わせているアルファビルドの映像をチェックしておいてはいかがでしょうか。
“Rayman”シリーズでお馴染みUbisoft Montpellierが開発を手掛ける新たなUbiArt Frameworkタイトルとして注目を集める「Valiant Hearts: The Great War」ですが、本日閉幕を迎えたE3会場では冒頭の展開が確認出来るプレイアブルなビルドが出展されており、主要キャラクター3人分のゲームプレイを撮影した直撮り映像が登場しています。
日時とロケーション以外、ほとんどテキストは表示されず、感情を示すフキダシや周辺の状況、UIのみでストーリーを運ぶサイレント映画のような展開が印象的なゲームプレイは以下からご確認下さい。
4日間に渡って開催された“E3 2014”にて、非常に期待感の強いデモンストレーションや多数の新情報、パーティメンバーに関するディテールが報じられたBioWareの人気RPGシリーズ最新作“Dragon Age: Inquisition”ですが、昨晩海外で正式に公開されたキャラクター紹介トレーラー“Stand Together”に日本語字幕を加えた「ドラゴンエイジ:インクイジション」のトレーラーが先ほど国内向けに公開されました。
グレイ・ウォーデンの1人“ブラックウォール”とエルフの女性アーチャー“サラ”、クナリのマッシブな傭兵“アイアン・ブル”、野心に満ちた魔道士“ヴィヴィエンヌ”の4人を紹介し、主人公を含むInquisitionのメンバー13人が一堂に会する興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
昨今、以前にも増して多様な状況下で議論を呼ぶ機会が増えている“ビデオゲームにおける女性キャラクター”の表現と参加に関する問題ですが、新たに「Call of Duty: Advanced Warfare」の開発を率いるSledgehammer GamesのボスGlen Schofield氏とMichael Condrey氏がPolygonのE3プレビューに出演し、本作のシングルプレイヤーキャンペーンに重要な役割を果たす女性兵士が登場すると明らかにしました。
先日、まさかの国内展開が決定したActivisionのトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Rise of the Dark Spark」ですが、新たにGameStopが本作に登場する映画“Transformers: Age of Extinction”(トランスフォーマー/ロストエイジ)版とFall of Cybertron版のグリムロックを紹介する新トレーラーを公開しました。
先日正式アナウンスが行われ、様々な改善や追加要素を導入することが報じられたPS4とXbox One、PC版「Grand Theft Auto V」ですが、新たにPS3版GTAVで次世代機版のアナウンストレーラーを見事に再現したファンメイド映像が登場し、次世代機版との劇的な違いに大きな注目を集めています。
今回は撮影時刻まで見事に合わせたPS3のリメイクトレーラーに加え、新トレーラーに収録されたシーンをPS3版で確認した比較映像をまとめてご紹介します。
先日開催されたEAのE3プレスカンファレンスにて、クローズドベータテストの実施がサプライズ発表されたVisceralの新作“Battlefield Hardline”ですが、先ほどEA JapanがE3プレスカンファレンス時に行われた本作のプレゼンテーションに日本語字幕を追加した映像を公開しました。
Visceralの製作総指揮Steve Papoutsis氏とお馴染みDICEのボスKarl Magnus Troedsson氏が登壇し、本作の誕生や先日ご紹介した“End Game”DLCの開発にVisceralが参加した経緯など、興味深い取り組みも明かされる最新作の映像は以下からご確認下さい。
先日、水中での行動や銃の射撃シーンを含む未見のゲームプレイ映像をご紹介したTechlandの新作「Dying Light」ですが、新たに判りやすいチュートリアルを含むE3のプレイアブルビルドを撮影した直撮り映像が公開されました。
今回のE3ビルドには、これまで見られなかった打撃した部位のX-rayエフェクトを含むダメージ/骨折表現や、近接攻撃ヒット時に打撃系武器を振り抜かないリアルな戦闘システムが実装されており、本作のチャレンジがリアルなビジュアルやオープンワールドの構築に留まらないことをはっきりと示す興味深い内容となっています。
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