先日、初代と続編の現世代向けリメイクが決定した「Max Payne」シリーズですが、新たにRockstar Gamesが国内外の公式サイトを更新し、シリーズ最新作「Max Payne 3」の発売10周年を祝う公式サウンドトラックのアニバーサリーエディションを発表。年内にデジタル版と限定版レコードの発売を予定していることが明らかになりました。
FlowとFlowerを経て、2012年3月13日にローンチを果たし、他に類のなかった瞑想的な描写やマルチプレイヤーに対する画期的なアプローチでその後のインディージャンルを文字通り一変させたthatgamecompanyの歴史的な傑作「Journey」(風ノ旅ビト)ですが、新たにコンポーザーAustin Wintory氏が本作の発売10周年を祝う「Traveler – A Journey Symphony」を発売。2012年にグラミー賞ノミネートを果たした象徴的な名曲の数々をAustin Wintory氏とロンドン交響楽団、London Voices合唱団、お馴染みティナ・グオ氏を含む豪華ゲスト達が再演するファン必聴のアルバムが登場しました。
今回のアルバムは、最大で20人強程度の楽器奏者が参加したオリジナルスコアの一部を、合唱を含め130人を超える規模のフル・オーケストラで徹底的に再構築したもので、10曲を収録するデジタルアルバムの価格は7ドルからとなっています。
先日、PS5/Xbox Series X|S版の発売が2022年3月15日に決定したRockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Two Interactiveが12月31日に終了した2022会計年度第3四半期の業績報告を実施し、“Grand Theft Auto V”の累計出荷本数が1億6,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、Private Divisionによる買収が報じられた“Roll7”が開発を進めている人気シリーズ最新作「OlliOlli World」ですが、新たにPrivate Divisionが本作のリリース日を正式にアナウンスし、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、PC向けのローンチが2022年2月8日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、多彩なロケーションと可愛いキャラクターたちを紹介する字幕入りトレーラーが登場したほか、多彩な外観アイテムを同梱する予約特典が報じられています。
The Elder ScrollsやFallout、DOOMといった作品の高品質なスタチューやぬいぐるみ、フィギュアを多数手掛けるお馴染みGaming Headsが、新たに「Dragon Age: Inquisition」の“ソラス”を再現した1/4スタチューを発表。2022年Q3の出荷に向けてプレオーダーの受付を開始しました。
先日、2021年11月11日を予定していたPS5/Xbox Series X|S版の発売が2022年3月に延期となった「Grand Theft Auto V|Online」ですが、本日Take-Two Interactiveが9月30日に終了した2022会計年度第2四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が1億5,500万本を突破したことが明らかになりました。
先日、世界的なローンチを果たしたTurtle Rockの新作ゾンビシューター「Back 4 Blood」ですが、新たにTurtle Rockが最新のプレイヤーベースを報告し、リリースから2週間で早くも600万人を超えるプレイヤーを獲得したことが明らかになりました。
フランチャイズの運用に不満を持つハッカーによる継続的なDDoS攻撃とハッキングによって、今年5月下旬から一部タイトルのサーバとオンラインサービスが停止していた「LittleBigPlanet」シリーズですが、本日Media Moleculeが声明を発表し、初代「LittleBigPlanet」と「LittleBigPlanet 2」、PS3版「LittleBigPlanet 3」、PS Vita版「LittleBigPlanet」のオンラインサービスを恒久的に閉鎖したことが明らかになりました。
また、同様にDDoS/ハッキング被害に遭っていたPS4版「LittleBigPlanet 3」については、新たにアップデート1.27の配信を開始し、1,000万種を超える全てのコミュニティレベルを含むサーバとオンラインサービスを再開したことが判明しています。
昨日、オープニングで荒ぶる馬車の意外な原因と背景が話題となった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これを報告したNathan Purkeypile氏のエピソードに強く感銘を受けた元Bethesda Game StudiosのJoel Burgess氏が“Skyrim”開発におけるお気に入りの思い出話を紹介。海外コミュニティ等で尤もらしい噂の1つとして発売当初から何度か話題になっていた「野生のキツネを追いかけると役立つ戦利品やお宝が見つかる」という現象が、技術的に根拠のある事実だったことが明らかになりました。
(※ Joel Burgess氏は、BGSの元シニアディレクターでSkyrimのレベルデザインを多く手がけ、戦闘やゲームプレイデザイン、MOD機能統合にも貢献したベテラン。FO4のドッグミートを演じ多くのファンに愛され、先日亡くなったリバーちゃんの飼い主でもある。現在はCAPYのスタジオディレクター)
「The Elder Scrolls V: Skyrim」のオープニングにおける“You’re Finally Awake”ミームと共と併せて、象徴的なバグとして広く知られる冒頭馬車の荒ぶる挙動ですが、新たに当時Bethesda Game Studiosのワールドアーティストとして活躍していたNathan Purkeypile氏がこのバグについて言及し、ハチに関するバグ(虫)のバグがバグを生んでいた興味深い背景が明らかになりました。
先日、2022年の導入を目指すクロスプログレッションの進捗が報じられた「Apex Legends」ですが、新たにEAがPSとXbox、PC向けの新エディション“エーペックレジェンズ – バンガロールエディション”をアナウンスし、国内外の各ストアにて利用可能となりました。(参考:Microsoft Store、PlayStation Store、Origin、Steam)
また、発表に併せて、新エディションのコンテンツを紹介する字幕入りトレーラーが登場しています。
現在、アンティヴァが舞台となる4作目の開発が進められている「Dragon Age」シリーズですが、まだ当分先と思われる最新作の動向に大きな注目が集まるなか、セダスの父David Gaider氏や初代のリード環境アーティストIan Stubbington氏、同じく初代のライターJay Turner氏とDaniel Erickson氏、初代のクリエイティブディレクターDan Tudge氏がTheGamerのインタビューに応じ、“Dragon Age”の誕生にまつわる興味深い経緯を明らかにしました。
元々“Dragon Age”にはドラゴンが存在していなかったばかりか、開発当初はそもそも“Dragon Age”の文言すらなく、開発者が作成したランダム生成プログラムによって初めて“Dragon Age”のフレーズが誕生したといった驚きの出自が判明したインタビューのハイライトは以下からご確認ください。
先日、一部ビークル向けに次世代機専用アップグレード機能の導入が報じられた「Grand Theft Auto V|Online」ですが、本日Take-Two Interactiveが6月30日に終了した2022会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が遂に1億5,000万本のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
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