今年のCall of Duty XP開催が見送られたことからマルチプレイヤーとゾンビモードの発表に関する続報が待たれるTreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、昨晩本作のディレクターを務めるDavid Vonderhaar氏が8週間後にマルチプレイヤーの詳細な情報を発表すると予告、ちょうど8週後にあたるgamescomでのお披露目を示唆しました。(※ Activisionが既にgamescomにて何らかの発表イベント行うと明言している)
今回は昨日北米で放送されたXplayのCall of Duty: Black Ops 2特集映像と、お馴染みpcdevことCesar Stastny氏が明かしたLean動作を含むPC版専用の独自要素についてご紹介します。
スーパーマンやグリーン・ランタンといったお馴染みのDCヒーローが新たに参戦し、オープンワールド環境に進化したゴッサムシティを舞台に活躍するLEGO Batmanの続編「LEGO Batman 2: DC Super Heroes」のローンチトレーラーが本日公開されました。
本日イギリスのDisney Gamesがウォーレン・スペクター氏とJunction Pointの新作「Epic Mickey 2: The Power of Two」の新しいデベロッパーズダイアリーを公開。今回は遂にプレイアブルキャラクターとして登場する本シリーズにおけるもう1人の主人公“しあわせウサギのオズワルド”(Oswald the Lucky Rabbit)にスポットを当て、1920年代に公開されたオリジナル作品の映像を含む実に興味深い内容となっています。
今回はこのキュートな開発映像に加え、E3会場にプレイアブル出展されていた本作のPS3版Moveプレイを収録した直撮り映像や、会場の様子、インタビューなど各種映像と会場に展示されていたオズワルド関連のイメージをまとめてご紹介します。
先週末から順次発表が進められているGameTrailersが選ぶ“Best of E3 2012 Awards”ですが、新たにミュージックゲームとイノベーティブ、がっかり賞、ベストカンファレンスの計4部門が発表されました。
今年4月に“何らか”の新しい発表があるとされながら、何の発表も行われなかったidの新IP“Rage”ですが、先週ZeniMaxがPEGI(汎欧州ゲーム情報)にて「Rage: The Scorchers」の登録を行ったことが発見され、DLCがリリースされるのではないかと注目を集めています。
先月9日に北米AmazonのPS3/Xbox 360版予約特典として発表されたスタン・リー御大のプレイアブルキャラクター化ですが、本日遂に御大のゲームプレイが収録された新トレーラーが登場、ノリノリでボイスオーバーも演じたゲーム内の御大がマンハッタンの街をスパイディばりに駆け巡り、悪漢達をばったばったとなぎ倒す本編以上にアメージングな映像が収録されています。
スパイダーマンの能力を拝借して飛んでいった原稿を集めに走るゲーム内の姿と、本当に楽しそうに自身のプレイアブルキャラクター化を紹介する御大のラブリーな映像は以下からご確認下さい。
昨日DreamHack会場にて撮影された「Medal of Honor: Warfighter」のマルチプレイヤー映像をご紹介しましたが、新たに会場でのマッチ中に“Chopper Gunner”を呼び出し空中から機銃掃射を行うScore Chainの利用が確認出来る映像が登場しました。
ミニマップのUIやMP7の登場も見られる興味深い直撮り映像は以下からご確認下さい。
数々のカプコンタイトルにおける魅力的なアートワークで知られるUDONが“X-MEN Children of The Atom”に始まる20年近いvs.シリーズのアートワークを200ページに渡って収録した豪華な公式アートブック「Marvel vs. Capcom: Official Complete Works」を今年11月後半に発売すると発表しました。
8月14日の北米ローンチが迫るVigilの新作アクション「Darksiders II」ですが、本日新たに雰囲気のあるライブアクションパートとCGI映像の2部構成による“Last Sermon”と題された新トレーラーが公開されました。
今回のトレーラーには人類の黙示を救済する為に登場した4騎士の1人“Death”が無数の悪魔達と対峙する迫力の映像が収録されています。
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毎週お馴染みGfk調査による6月10日から16日の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、長期に渡るヒットを続ける「FIFA 12」が前回まで3週連続で首位を獲得していた“Ghost Recon: Future Soldier”を押さえ1位に復活を果たしたことが明らかになりました。
また、今回初登場となるグラスホッパー・マニファクチュアの新作「Lollipop Chainsaw」が4位にランク入り、さらに先週欧州ローンチを迎えたSCEジャパンスタジオの「Gravity Rush」(※ 国内では“Gravity Daze”)がVita専用タイトルながら上位10タイトルに迫る11位を獲得するなど健闘を見せています。
その他には比較的大きな変化が見あたらない上位11タイトルの詳細は以下からご確認ください。
先日海外コンソール版がリリースされ、PC版と来る国内版の発売が待たれるUbisoftの人気シューターシリーズ最新作「Ghost Recon: Future Soldier」ですが、先日海外情報サイトのWreckedPixelが元Navy SEALs(※ アメリカ海軍の特殊部隊)の隊員をアクターとして起用した本作のモーションキャプチャー撮影風景を収録した開発映像を公開しました。
映像にはリアルで合理性に溢れた動作で本作のシーンを再現するNavy SEALs隊員の演技と共に、手持ちカメラによる臨場感を出す為のカメラ位置のキャプチャーも併せて行う興味深い撮影の様子が確認できます。
先日、注目の1本やレーシング、Co-op部門などの発表が行われたGameTrailersの“Best of E3 2012 Awards”ですが、本日新たに“E3に登場しなかった注目作”やプラットフォーマー、基本無料プレイタイトルなど計4部門のノミネート作品と受賞タイトルが発表されました。
先日開催されたEAのE3プレスカンファレンスにてお披露目を迎え、氷の惑星Tau Volantisを新たな舞台にCo-opモードの搭載が明らかになった「Dead Space 3」ですが、地上で繰り広げられるど派手な戦闘やパートナーの登場に戸惑いを感じたファンも少なくなかった模様で、海外では賛否両論が巻き起こる状況となっていました。
そんな中、EA LabelsのボスFrank Gibeau氏がCVGのインタビューに登場し、Dead Space 3がより広い聴衆にアピールしつつも、シリーズの重要な要素である“ホラー”性を忘れていないと強調、これまでのファンベースを阻害するような事態にはならないと説明しました。
先週末、Danger Closeのシリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」がスウェーデンで現在開催中の巨大LANゲームイベント“DreamHack Summer 2012”にプレイアブル出展されることをお伝えしましたが、本日会場でのプレイを撮影した直撮り映像が登場、幾つかの新要素やプレイ性が明らかになりました。
これまでに報じられた事前情報からマルチプレイヤー用エンジンへの統合に加え、何らかの意欲的な新要素が盛り込まれることが予告されている「Call of Duty: Black Ops 2」のゾンビモードですが、先日開催されたE3会場にてActivisionのプロダクションVPを務めるDaniel Suarez氏が独自のE3レポートを行うBebopVox氏のインタビューに応え、ゾンビモードに関する幾つかの新情報を明らかにしました。
先日開催されたE3では正直目を疑う程の進化と改善を提示したDanger Closeのシリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」ですが、E3会場では多くの意欲的な取り組みを見せるマルチプレイヤーパートのクローズド出展も行われ、それぞれに固有の武器と能力を持つ72種にも及ぶTier 1オペレーターがプレイヤーキャラクターとして利用可能なことが明らかになりました。
そんな中、本作のマルチプレイヤーがスウェーデンで明日から開催される世界最大のLANゲームイベント“DreamHack Summer 2012”にプレイアブル出展されることが判明。週明けには続報や映像、インプレッションなどの登場が期待出来そうな状況となっています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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