これまでE3で上映されたゲームプレイデモの映像が2本公開された4A Gamesの新作「Metro: Last Light」ですが、本日遂に最後のデモ映像が公開。前回はカーンと共に第四帝国の前哨基地に潜入したアルチョムでしたが、今回は走る列車を舞台にしたスピード感溢れるステージで展開される激しい戦闘の様子がたっぷりと収められています。
なお8月23日には12分に及ぶプレイスルー映像が公開されるとのことで、17日から始まるgamescomでの続報にも期待したいところ。迫力の映像は以下からご確認下さい。
遂にCall of Duty: Modern Warfare 3の新トレーラーが公開され、同時に様々な噂や憶測が飛び交い始めている状況ですが、本日の海外メディアではTHQの不景気な話題を始め、Xperia Playで動作する「Minecraft」の映像、ゾンビゲームとして注目を集めている「Dead Island」のCo-opトレーラーなどが登場しています。
今朝遂にSpec Ops“Survival”モードの新トレーラー公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」、2分弱の映像に詰め込まれた大量の新情報に世界中のファンが沸き返る状況ですが、本日Infinity WardのRobert Bowling氏が前作で猛威を振るったグレネードランチャーを始めとした爆発物のバランスについて言及、Modern Warfare 3のマルチプレイヤーでは爆発物全般のダメージが軽減されると共に耐爆装備が追加されることが明らかになりました。
これはファンが今回の新トレーラーにオートグレネードランチャーの登場が確認されたことから、Robert Bowling氏に質問を投げかけたもので、氏は前述した爆発物のNerfと対抗手段の用意と共にModern Warfare 3が銃撃戦にフォーカスしたタイトルであることを強調しています。
今回明らかになった改善は前作の調整に疑問を持つ多くのプレイヤーにとって嬉しい変更点と言えるのではないでしょうか。
先日遂に正式発表を迎えたGearboxの人気タイトル続編「Borderlands 2」、既に幾つかのプレイディテールがGame Informer誌最新号に掲載された特集から明らかになっていますが、先ほど海外にGI誌に掲載された新しいキャラクターや武器、ビークルなどに加えて、Bandit達や新クリーチャーの姿が確認できるイメージが登場。続報への期待がさらに高まる素晴らしい内容となっています。
本日イギリスのAmazonが「Battlefield 3」を始めとしたホリデーシーズンにおける注目タイトルの予約状況を発表したとVG247が報じ、Battlefield 3の予約数が現段階で前作“Battlefield 2”予約数の20倍を超える状況となっていることが明らかになりました。
また、“Gears of War 3”や“Call of Duty: Modern Warfare 3”、“Batman: Arkham City”などのタイトルについても前作と比較した予約状況が報じられており、いずれも驚く様な結果となっています。詳細は以下からご確認下さい。
先日“Grognok”の文言がドキュメンタリー映像から発見され様々な憶測を読んだBungieの新プロジェクト“Tiger”ですが、このタイトルは海外メディアにおいて以前から“Destiny”と呼ばれており、名称を耳にした覚えのある方も多いのではないでしょうか。しかし、Destinyの商標はBungieの子会社である“Bungie Aerospace”が取得していたことから関連性は低いのではと予想されていました。
そんな中で公開されたドキュメンタリー映像の至る所にDestinyのロゴが発見され、現在改めて注目を集める状況となっていますが、この“Destiny”が正式にBungieが所有する商標となったことが米国特許商標庁の登録内容から明らかになりました。
また、これに併せて“Be Brave”と名付けられた商標の登録も発見、“Tiger”のティザー映像公開を境に事態が動き出した様子が感じられ続報が楽しみなところです。
なお、ドキュメンタリー映像で発見された“Destiny”にまつわる情報については改めてお知らせいたしますので、こちらもお楽しみに。
Rockstar Gamesの大ヒットタイトルとなったL.A. Noireのリリース以降、タイトルの完成度とは裏腹に開発を手掛けた「Team Bondi」とRockstar Games間の軋轢や、Team Bondi内の労働環境など様々な不穏な噂が囁かれており、昨日は遂に資金的な問題に面したスタジオに買収の噂まで報じられ動向に注目が集まっていました。
そんな状況の中、本日DevelopがTeam Bondiから得たインサイダー情報としてTeam Bondiが映画制作プロダクション“Kennedy Miller Mitchell”(以下:KMM)にIPとアセットを売却したとのニュースを報じました。
先日開催されたQuakeCon会場にてライブデモの上映とゲーム序盤のハンズオンデモが行われたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日新たに公式Blogに“Dunmer”(※ いわゆるDark Elf)シーフの姿を収めたスクリーンショットが公開されました。
これはThe Elder Councilにて姿を見たい種族/プレイヤータイプのアンケートが行われた結果公開されたもので、BethesdaはArgonian達に向け“心配は無い、しばらくすればあなた達の日がやってくるでしょう”と今後も公開が順次行われることを示唆しています。
ちなみに前作のDunmerは以下の様な外見の種族でした。
先ほど遂に公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」のSpec Ops“Survival”モードの新トレーラーですが、2分弱の映像にはSurvivalモードの情報だけでなく、来るCall of Duty XPイベントにてお披露目が控えるマルチプレイヤーのティザーも収められており、大量の新情報が隠されていました。
特にマルチプレイヤーパートについては“killstreak”システムに全面的な変更が加えられるとRobert Bowling氏から予告されていた通り、かなり大幅な変更が行われている様子が窺えます。
今回は新トレーラーから判明した“Survival”モードの購入可能なアイテムのまとめや、プレイディテール、そしてマルチプレイヤーに関する新情報をイメージと共に確認していきたいと思います。
先日から登場が近いと予告されていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」Spec Opsの“Survival”モードですが、先ほど遂に新トレーラーが公開。Domeマップを舞台に新要素であるインゲーム通貨を利用した各種装備の購入やガジェットの利用、航空支援や強敵ジャガーノートとの戦闘など、見所山盛りのゲームプレイがたっぷりと収められています。
また、映像の後半にはライオットシールドを利用するシーンも登場、さらに折りたたみ可能なマシンガンFMG-9やS-マインの使用シーンまで収められており、続報が非常に楽しみな内容となっています。
Frozenbyteが開発を進めているシリーズ続編「Trine 2」、前作Trineは美しい3D映像を用いた2.5Dプラットフォーマーと物理演算を意欲的に取り入れたゲーム性で高く評価された佳作として知られていますが、先日新たに本作の特徴でもある美しいレベルデザインにスポットを当てた珍しい開発映像が公開されました。
Frozenbyteが公開した映像はTrine 2に登場するレベルの制作プロセスを一息で見せるラピス映像といった内容で、プレーンなベースにパーティクルエフェクトや各種ライティング、影の焼き付け、様々なアセットの配置など、多くの作業を経て見慣れたTrineの美しい環境が出来上がる様子が確認できる非常に興味深い映像となっています。
本日の海外トピックスは9月8日の国内リリースが迫る「Resistance 3」のマルチプレイヤーをたっぷり収めた数本の映像を始め、HM&Mシリーズ最新作「Might & Magic Heroes VI」のリリース延期、「L.A. Noire」の開発を務めたTeam Bondiに関する不穏な噂など、気になるあれこれをお知らせします。
先月の頭に一瞬公式の映像かと見紛う程にハイクオリティな「Portal 2」のファンメイドによる“Want You Gone”PVをお届けしましたが、本日新たにKhaff3氏が制作したアニメーション映像による“Want You Gone”のPVが登場。Portal 2をプレイし終えたゲーマーの涙を振り絞る素晴らしい作品に仕上がっています。
なお、今回の映像にはPortal 2の核心的なネタバレが含まれていることから、現在プレイ中あるいは今後プレイ予定の方には閲覧をお勧めできない内容となっていますのでご注意下さい。
今年も例年通りの熱狂に包まれた会場での盛り上がりと共に、Ustreamの中継では200万人以上の閲覧者を記録した格闘ゲームの祭典「EVO 2011」、手に汗握る日本人選手達の活躍と、国境を越えた格闘ゲームプレイヤー達の熱い戦いはゲームを楽しむ気持ちが世界共通の思いであることをひしひしと感じさせるに十分なものでした。
今回はそんなEVO 2011の思い出深いシーンを映像作品とイメージでご紹介。ゲーム文化が大きなうねりをもって前進している様子が窺える興味深い内容となっています。
17日からスタートするgamescom 2011にて新モードのお披露目に注目が集まるDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」、先日行われたアルファトライアルテストではクラスや武器、ビークルを始めゲームシステムの概要からプレイフィールまで様々な新情報が登場しましたが、敵キルが100ポイントに増加するなど、スコアシステムに関する変更点なども明らかになっています。
本日はこれら現状で判明している取得ポイントをキルとアシスト、オブジェクティブ、サポートの4カテゴリ別にまとめてご紹介します。プレイ予定の方は来る新モードお披露目に向け一度復習しておいてはいかがでしょうか。
昨日は超テンションのQuakeCon会場で行われた30分弱のライブデモや、会場で行われたハンズオンデモなどから明らかになったプレイディテールをお知らせしたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日も会場のハンズオンデモから大量の新情報が明らかになっています。
今回はGlassやDwarvenなどThe Elder Scrolls V: Skyrimに登場が確認されたアーマーセットの種類や、キャラクター作成に種族、スキル、FactionやNPCなど、多岐にわたるディテールをまとめてお知らせしますが、内容がハンズオンのインプレッションを元にしていることから誤りが含まれている場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
昨日北米のビデオゲームセールスの統計調査などでお馴染みNPDグループのオーストラリア部門NPD Group Australiaがオーストラリアにおける2011年上半期ビデオゲームソフトウェアセールスの上位10タイトルを発表、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
2位以下にはポケットモンスター ホワイト/ブラックが続き、4位にはL.A. Noire、5位にCrysis 2がランク入り、さらにWii Fit Plusが未だ8位に存在するなど、興味深いラインアップとなっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
GfKがノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークを対象に調査を行っている北欧市場の週間セールスチャートですが、昨晩先週の結果が発表、前回に引き続いて「FIFA 11」が首位に立っています。
2位以下には常連のSims 3やBad Company 2、Black Ops、L.A. Noireが並ぶ先週とほぼ変わらない面子のラインアップで、イギリス市場と同様にここ数週間は夏の凪といったビジネス的な真空地帯になっている様子が窺えるところ。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
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