4人Co-opにMove対応の噂も囁かれる期待の最新作「Killzone 3」ですが、Guerilla Gamesのマネージングディレクターを務めるHermen Hulst氏がKillzone 3のパフォーマンスについて発言し、PS3の処理能力の100%を使用すると自信を見せました。
今月最初にHulst氏はプロセッサコアであるSPUを100%使いきっていると発言しており、PS3の能力を60%程度引き出したとされる前作と比べ、マップの広さが前作の平均的なサイズから10倍も大きくなっている事を明かし、「しかし、私たちは今や100%の力を発揮していると思う」と述べています。
さらにKillzone 3の開発にはUnchartedでPS3のパフォーマンスに革命を起こしたNaughty Dogが協力しており、本作のゲームエンジンがGuerillaとNaughty Dogの共同開発により生まれた物である事が伝えられています。ノーティとの大きな協力体制を得てのHulst氏の発言、前作でもディファードシェーディングを一気に広めた実績もあり、今回の100%発言に本作の仕上がりがますます楽しみです。
海外でストリートファイターシリーズ専門の情報サイトを運営し、対戦イベント等も開催しているRyan Gutierrez氏が昨晩自身のTwitterで「スーパーストリートファイターIV」のDLCでキャラクターが追加されるとtwitしました。
本作のプロデューサーを務める小野氏は今年の4月にVideoGamerのインタビューでDLCによるキャラクターの追加について言及しており、技術的には十分可能と答えています。
さらにインタビューで小野氏は2011年にキャラクター1~2体を追加するアップデートを行いたいとも発言しており、ハガーが登場しない事、ヒューゴーを復活させたい事、そして過去にスーパーストリートファイターIVの復活キャラとしてレインボー・ミカとロレントと押していたが実現されなかった事を明らかにしています。
アーケード版の登場も決定しリリーススケジュールの発表が待たれる所ですが、アーケード版の登場でサプライズが起こる可能性もあり得るのか、今後の動向に注目です。
先ほど明らかになったInsomniac GamesとEA Partners間で交わされたマルチプラットフォームの新IP開発に関する提携ですが、海外情報サイトではInsomniacのTed Price氏とEA PartnersのDavid DeMartini氏が揃ってインタビューに答えており、今回のサプライズの背景が明らかになりつつあります。
Insomniacは今回の提携について公式のTwitterで直接多くのファンと質問やお祝いのやり取りをしており、そこではソニーとの関係が未だとても密接な物である事が語られています。
また、InsomniacのTed Price氏はインタビューでラチェット&クランクとResistanceのIPをソニーが所有している事を明かしており、今後もソニーと仕事を共にし続けると発言しています。やはり同シリーズは今後もPS専用タイトルとして展開は続けられる模様。
さらに同氏は今回のEA Partnersとの契約に先駆けて多くのパブリッシャと対話を重ねてきた事を明かしています。インタビューでは具体的な相手は明らかにされていませんが、Activisionとも対話したかとの問いに、否定も肯定もしないコメントを残しています。
また、元Infinity Wardメンバーを多く擁するRespawn Entertainmentとの契約も取り付けたEA PartnersのDavid DeMartini氏がRespawnの様子について触れ、E3での何らかの発表が行われる可能性が低いことを示唆、笑いながらRespawnが週末に大きな家具を運び込んでいた事を明かしています。
そして今回思わぬサプライズに大喜びしているのがやはりXbox 360勢、お馴染みのメジャーネルソン氏は自身のTwitterでInsomniacのTwitterに話掛け、このニュースを祝う為にXbox 360の開発キットを自分が届けにいくよ!と大喜びな様子でtwitしています。
先ほどEA Partnersがラチェット&クランクシリーズやResistanceシリーズなどのプレイステーション専用タイトルの開発で知られるInsomniac Gamesとマルチプラットフォームの新IP開発の契約についてサインを交わした事を発表しました。これにより16年間PSタイトルを専門に開発してきたInsomniacがとうとうXbox 360タイトルを開発を手掛ける事が明らかになりました。
InsomniacのCEOを務めるTed Price氏は、EA Partnersとの契約でInsomniacのゲームをマルチプラットフォームの聴衆に届けられる事、そして新しいゲーマー達に自分達のタイトルを紹介出来る事に興奮していると述べています。
具体的なタイトルに関する発表は行われていませんが、先日のBungieとActivisionの独占契約に続くまさかのサプライズ、一体どんなタイトルが控えているのか非常に気になるところです。
なお、今回の契約についてソニーは、ソニーとInsomniacによる累計販売が3500万セールスに達する強力なパートナーシップのベースは今後も続いていくと述べ、Insomniacの次のPS3専用タイトルを明らかにする事を楽しみにしていると発言しています。なお、昨年の10月にはInsomniacのJames Stevenson氏がResistance 3を開発中である事を明らかにしています。
本日とうとう正式アナウンスされた「Killzone 3」ですが、CVGが本作のリリースが2011年5月に予定されているとの内部情報を得たと報じました。さらにタイトルがPlayStation Moveとの連携を実現し、4人プレイのオンラインCo-opが実装される事が記されています。
これを明かした情報提供者は、Guerillaがスタンダードな2プレイCo-opの開発を進めていると明かし、さらにこれと分離されたオブジェクティブベースの4人Co-opモードが存在すると話しています。さらに提供者自身が実際に目で確かめてはいないものの、ビークルがマルチプレイに登場する予定を耳にしていると発言しています。
Obsidianが現在開発を進めている「Fallout: New Vegas」、最近の海外情報紙での特集記事などからは様々な新要素や変更点が明らかになりつつあります。そんな中明らかになったBig GunスキルがSmall Gunに統合されるとの情報について、Obsidianのプロジェクトリードを務めるJ.E. Sawyer氏が公式フォーラムにその詳細をポストしました。
初代から武器スキルとしてSmall GunsとBig Guns、Energy Weaponsを有していたFalloutシリーズですが、それぞれのカテゴリに含まれる武器の種類も次第に増え、Fallout 3ではBig Gunsカテゴリにfat manとrock-it launcher、そしてgatling laserが追加されています。
Sawyer氏はオンライン上のコミュニティなどのフィードバックからプレイヤーが武器のカテゴリ分けが不明瞭である事を知ったそうで、Big Gunスキルの整理に踏み切る事となった様です。ただ、これまでのBig Gun武器をそのまま何かに統合する事はより混乱を招く事になると判断したSawyer氏は武器のカテゴリー分類について以下のようなシンプルなパターンを用意しました。
・爆発する物は”Explosive”
・エネルギーセルやエネルギー弾を使用する物は”Energy Weapon”
・従来の弾丸を使用する物は”Gun”
Big Gun武器はこれを元に正しく分割される事になり、Small Gunに統合される訳ではないと記しています。さらにそれぞれの武器には使用するためのSTR要求値が設定され、以前よりもスキル値とステータス値が重要になると述べられています。氏によると高いGunスキルと高STRを持つキャラクターは比較的長い射程距離でも有効に働き、低スキルで低STRではより集弾率が悪くなる事が明らかにされています。これにより、ほぼ趣味スキルと化していたBig Gun武器達がより有効に活用される事になる様です。
さらに氏は別のスレッドに具体的な武器の再分類の例として火炎放射器のflamerが”Energy Weapon”に分類される事を投稿しています。どうやら弾薬として燃料を使用する武器はエネルギー武器と見なされる事になった様です。
Sawyer氏はさらに今作で登場する強烈なスーパーミュータントTabithaちゃんについても言及、ミュータント化する以前のTabithaが人間の女性であった事を明かし、今も自分を女性と認識していると発言しています。Sawyer氏は彼女の説明に”女装”と記される事が正確では無いと述べ、Tabithaが個人的な問題を抱えているものの、それは性同一性に絡む物では無いことを明記しています。
Realtime Worldsが開発を進めている「APB:All Points Bulletin」、PC版はいよいよ6月29日にリリースされる運びとなりましたが、アナウンス当初対応が発表されていたコンソール版については難航しているようで、まだ正式な発表は行われていません。
CrypticのChampions Onlineもやはりコンソールの対応に難航し、その夢が潰えた所ですが、どうやらRealtime Worldsはまだ本作のコンソール対応を諦めていない模様です。本作のリードデザイナーを務めるEJ Moreland氏はDevelopに対し「RealtimeはAPBのコンソール版を望んでいる」と語り、PC版とコンソール版の開発チームがそれぞれ違う設計哲学を持っていると続け、それぞれのシステムによりフィットする別のゲームになると発言しました。
Moreland氏はこの件について社内でのディスカッションが行われている事を明らかにしていますが、同時に本作の内容がプラットフォーム間で根本的に異ならない事も述べており、本作の特徴であるコンテンツ作成やオンラインの名声システムなどのコアなゲームシステムはコンソールプレイヤーの為の経験となると語られています。
なお、リリースや発表の時期関する詳細は発言されていませんが、PC版と近い頃に何らかの発表を行いたいとの意向を明らかにしています。
■ 世界の最も評判がよい会社ランキング | ||
ランク | 会社名(国) | ポイント |
1. | Google (アメリカ) | 78.62 |
2. | Sony (日本) | 78.47 |
3. | The Walt Disney Company (アメリカ) | 77.97 |
4. | BMW (ドイツ) | 77.77 |
5. | Daimler/Mercedes-Benz (ドイツ) | 76.83 |
6. | Apple (アメリカ) | 76.29 |
7. | Nokia (フィンランド) | 76.00 |
8. | IKEA (スウェーデン) | 75.60 |
9. | Volkswagen (ドイツ) | 75.55 |
10. | Intel (アメリカ) | 75.39 |
11. | Microsoft (アメリカ) | 74.47 | 12. | Johnson & Johnson (アメリカ) | 74.12 | 13. | Panasonic (日本) | 73.67 | 14. | Singapore Airlines (シンガポール) | 73.54 | 15. | Philips Electronics (オランダ) | 73.31 |
昨日Reputation研究所が世界の大企業600社の評判に関する調査結果を発表、24ヶ国に渡って消費者調査を行った所、Googleが最も好評で、ソニーがそれに次いで評判の良い企業である事が明らかになりました。
上位にはAppleやノキア、インテル、マイクロソフトなどお馴染みの企業が名を連ねており、Reputation研究所のCharles Fombrun博士はテクノロジーを持つ企業がグローバルなランキングにおいて非常に強力で、彼らが私たちの毎日の生活に深く浸透するソリューションプロバイダである事が大きな信頼と尊敬を得る事に至ったと分析しています。
また博士はディズニーの世界的なブランド力は著しい物だと発言しています。
さらに世界の地域別の結果も明らかにされており、アジアでの上位が世界の並びと大きく違うなど、非常に興味深い結果が現れています。
■ アジア
1位:ディズニー、2位:ダイムラー・ベンツ、3位:BMW、4位:ソニー、5位:シンガポール航空■ 中央ヨーロッパ
1位:ソニー、2位:BMW、3位:Google、4位:フォルクスワーゲン、5位:ダイムラー・ベンツ■ 中央・南アフリカ
1位:ネスレ、2位:ソニー、3位:Google、4位:BMW、5位:ジョンソン・アンド・ジョンソン■ 北米
1位:ジョンソン・アンド・ジョンソン、2位:Google、3位:ネスレ、4位:ディズニー、5位:ソニー■ 北ヨーロッパ
1位:Google、2位:IKEA、3位:ソニー、4位:ディズニー、5位:シンガポール航空
なお、評判は”プロダクト/サービス”、”革新性”、”支配力”、”職場”、”市民権”、”リーダーシップ”、”パフォーマンス”からなる7つの要素から構成されており、統計解析によるとGoogleとソニーは全ての要素について高いスコアを記録していたそうです。地域別の上位企業は特定エリアと特定分野に強い傾向があり、最終的に全ての地域で1位を獲得している訳ではないGoogleとソニーが総合力で世界1位と2位に輝いた結果となりました。
ナイスハゲな上にバーコードのタトゥー入りの殺し屋”47″が活躍するIO interactiveの虎の子”Hitman”シリーズですが、2007年にはヴィン・ディーゼルが総制作指揮を務め映画化され、なかなか見応えのあるガンアクションを見せてくれました。
Hitmanの最新作の噂がちらちらと聞かれる昨今、映画の方も続編が計画されています。映画の方は監督が決まらない状態が続いていましたが、Foxが映画”Paintball”の監督を務めたDaniel Benmayor氏の起用について対話中である事が明らかにされました。
Daniel Benmayor氏はこれまでCMを多く手掛けてきた方で、アクションシーンに期待が持てる様な格好良い作品を手掛けています。
なお今作の脚本は前作のSkip Woods氏(ソードフィッシュやウルヴァリン: X-MEN ZEROの脚本家)から、先日とうとうジェイミー・フォックスがリンチ役となった事が明らかになった映画版”Kane & Lynch”の脚本も手掛けるKyle Ward氏です。なお前作で47を演じたティモシー・オリファントの続投もまだ明らかになっていない様です。
本日Playstation.blogにSCEEのJames Gallagher氏が登場し、「Killzone 3」が正式にアナウンスされスクリーンショットが公開されました。
James Gallagher氏は本作が事前情報の通り、3D立体視によるプレイが可能になる事を明かし、敵のタイプが増え、雄大なステージ環境、広い視野範囲など、バリエーション豊かになる事を明らかにしました。プレゼンテーションの映像では残忍なキルムーブによる近距離戦闘の様子も描かれていた様です。
Gallagher氏はKillzone 3の開発にKillzoneコミュニティとの連携が影響した事を述べ、前作ではいわゆる”通路的”なシチュエーションが多かった事を踏まえ、今作ではゲームプレイのスタイルに大きくバリエーションを増やす事を目的にしたと発言しています。
また、Killzone 3のストーリーは前作の続きとなっており、今作ではこれまで比較的ヴェクタとヘルガーンの勢力が均衡していたパワーバランスが、ヘルガストの新兵器登場により大きくヘルガスト側優性に傾いているとの事。どうやらVisari亡き後、ヘルガーンの武器開発を率いるStahlという人物が大きな力を得た事に関係している様です。
さらにマルチプレイの遊びやすさにも改善がもたらされる事が明かされており、前作からのフィードバックを元にアクセシビリティの改善を行う事、そしてマルチプレイ要素を本作の”半分を占める要素”と述べ、大きくテコ入れが行われる事が語られています。
先日発表され、すでにスクリーンショットなどが登場していた「Modern Warfare 2」の第2弾DLC”Resurgence Pack”のプレイ映像が登場しました。映像にはお馴染みのRobert Bowling氏が登場しResurgence Packに解説を加えています。
新登場のCarnivalマップがとても楽しそうな”Stimulus Package”はまずXbox 360用が6月3日リリース、価格は1200MSPとなっています。
Bottlerocketからナムコの社内チームによる開発に移行され、2月にはとうとう公式映像やスクリーンショットが登場した「スプラッターハウス」、これぞ血の海!といった仕上がりに生まれ変わった本作の新しいトレイラーが公開されました。映像ではリック君がこれでもか!と暴れる様子が、素晴らしくMetalなBGMにより凶悪さを倍増させ魅力的に描かれています。最高!
さらに海外情報サイトではプレビュー情報なども登場。本作の物語は完全に初代スプラッターハウスのリメイクとなっており、リック君が誘拐された恋人ジェニファーを助ける為にウエスト博士の邸宅を突き進む懐かしい内容ですが、どうやら少しアレンジが加えられている模様で、博士の邸宅は様々なステージのハブとして機能しており、ここを基点にリックはステージを攻略していく事になります。
リックのアクションには突撃、ダッシュ、投げ、スプラッターアタックが揃っており、スプラッターアタックはキルムーブとして機能している様で、目玉ごと押し込んで頭部を破壊する動作など、かなりのゴア表現が実現されている模様です。さらに自由に使えるマジックパワーとして床から巨大なスパイクで突き上げるような攻撃も存在してます。
さらに本作では戦闘要素に加えてパズル要素も盛り込まれているようで、プレビューでは閉ざされたドアを開ける為に巨大なトゲが多く生えた口に敵の体を突き刺し、ドアを開けるといった仕掛けなどが登場した様です。
さらにオリジナルをリスペクトした懐かしい横スクロールの疑似2Dステージと、エレベーターステージも登場、エレベーターステージでは複数Waveによる敵の攻撃に耐える必要があります。
敵モンスターは、無数の牙で覆われる口のモンスターやら弱そうなスケルトン、滑空するモンスターから植物ぽい敵、スプラッターハウス2に登場した赤ん坊の敵まで登場し、バリエーションは非常に豊かに見え、さらに映像では巨大ボスの存在も確認できます。ボス戦はQTEが効果的に使われており、しっかり個性的なキルムーブが用意されている模様。
映像から確認出来るプレイの様子や今回のプレビュー内容からは新生スプラッターハウスがGod of WarやDante’s Infernoといったスタイルのタイトルになっている事が見て取れます。さらにこれまでのスプラッターハウス3作も同梱される今回の新生スプラッターハウス、リリース時期はハロウィン近くとされており、対応プラットフォームはPS3とXbox 360が予定されています。
先日はMac版Steamのリリースに併せ無料公開され150万DLを記録した”Portal”、実に緻密に構成されたストーリーと多くの萌えっ子な無機物達、そしてやはりJonathan Coultonが手掛けた本作のテーマ曲である「Still Alive」の素晴らしさは他に類するタイトルが見あたらない程素敵な物です。
という事でみんな大好きStill Alive!を演奏してみた映像から個性的な物を7選、今日はお届けいたします。どれもにっこりしながら安心して聞ける素敵クオリティな演奏者が揃っています。GLaDOS萌え必聴!
北米でPS3のモーションコントローラー”PlayStation Move”のプロモーション用のタグライン(キャッチフレーズ)と思われる「Move into action」(動き始める)の商標登録がソニーにより行われた事が明らかになりました。
E3では大きくスポットが当てられ、Natalと共に今年の年末商戦の最も大きな波になると思われるモーションコントローラーですが、E3以降の本格的なプロモーションの準備も既に着々と進められている様です。
海外のゲーム情報紙のPC Gamer最新号でCrytekの最新作「Crysis 2」の特集が行われ、これまで明らかになっていた新スーツの概要についてさらなる詳細や、今作のエイリアン、そしてゲームプレイに関する新情報が登場しました。
- 本作の最も重要なゴールは、戦って楽しいモンスターを設計する事
- Crytekはエイリアン用のAIの開発に大きく力を入れており、エイリアンのAIと人間のAIにしっかり違いが感じられる物になる。そしてエイリアンのAIはより強くなるだろう
- エイリアンはメタリックでテクノロジーが感じられる外観となり、その材質はエイリアン達に一貫する様に見えるだけでなく、有機物と金属の共生するユニークな物になる
- ノーマッドが着用する新スーツ”Nanosuit 2″はステルスとアーマーの2モードが主体となり、この上に追加の1機能を組み合わせる事になる
- Crytekはステルスプレイのボリュームを多くしたいと考えている
- アーマー系の新機能として無敵になれるモードが計画されている、現在は5秒間で試験中
- “Nanosuit 2″の新モードは”Tactics”と”Power”
- “Tactics”モードはスーツに付属する双眼鏡に内蔵されており、これにより敵の位置がミニマップに恒久的に記される
- 双眼鏡は遠くから敵の会話を聞く高度なセンサー機能を持っている
- “Tactics”モードは旧スーツのSpeedとStrengthを組み合わせた物
- “Nanosuit 2″はアップデート可能で、時間とともに新しい拡張機能を得る事になる
- アンロックするアップデートにより、”Nanosuit 2″はそれぞれ異なる物になる
- アップデートの1つは中距離で壁を透かし敵を視る能力
- ステルスモードはより強化され、プレイスタイルを増やす
- 拾い上げ動作とオブジェクトの投げつけ動作は引き続き存在する
- Yerliは「私たちは、この星で最も高度なゲームを作っている」と発言
- Crysis 2の動作環境は前作よりも低くなる
- PC GamerではCrysis 2のリリースを12月と表記
さらに特集ではステルスとアーマーをベースにした各モードの組み合わせについて具体的な使用例を挙げています。その内容は確かに前作からのプレイスタイルを大きく拡張する物で、非常に楽しそうな印象を受けます。
- STEALTH + TACTICS:ステルスしたままで敵の様子を見抜く
- ARMOR + POWER:パワーで高い位置から飛び、かつアーマーで落下ダメージを防ぐ
- STEALTH:組み合わせのモードを切る事で、より長くステルス状態を保つ事が出来る
- STEALTH + POWER:何もない所から突然の致死攻撃で倒れる敵は、どこから攻撃されたのかも分からない
- ARMOR:全てのエネルギーを防御に利用する
いよいよ暗号解析も5回目、前回はとうとうこの暗号サイトとTreyarchの関連が明らかになり、「Call of Duty: Black Ops」の主人公達S.O.G.チームの名前も登場し、なんとなく核心に近づいてきた雰囲気が感じられます。
海外の情報サイトやCoDコミュニティに届いた謎の郵便物から始まったこの暗号サイトGKNOVA6の謎、Call of Duty: Black Opsのモチーフである冷戦に絡む情報が様々散見される事となったこれまでのいきさつは、以下のリンクにまとめてありますので、興味のある方はご確認下さい。
という事で、暗号サイトのTVモニターのランプの数を考えると今回が最後と思われる5回目の暗号、前回のシンプルな内容とは一転、かなり手強そうな気配漂うボリュームある物になっています。ただし、直接的な音声による暗号は”M O D N S A M 55“の一種類となっています。またTVモニターには何らかの模様が描かれており、こちらも内容が気になるところ。
以下、解読を進めていきますが、ARG的なネタバレになっていますので閲覧にはくれぐれもご注意下さい。また、今回の解読は最後(と思われる)の暗号に相応しく、かなりの大ボリュームとなっています。内容の性質上かなりの長文記事になっておりますので、こちらもご注意下さい。
RockstarのGrand Theft Autoシリーズのプロデューサーとして知られるLazlow Jones氏が、自分の子供にRockstarの暴力表現を含むゲームを買い与える親を酷評しました。
これまでGTAシリーズからManhuntまで、Rockstarの暴力表現を含めたタイトルは常に若者の暴力性を増す事になると様々な批判が行われてきました。アンチGTAの弁護士として知られ、GTAを殺人シミュレーションと表現したJack Thompson氏など、反Rockstarの活動は国内でも耳にする程大きい物であった事は記憶に新しい所です。
本日BBCがLazlow Jones氏に行ったインタビューにおいて「私たちのゲームは未成年の為に設計されていない」と述べ、「もしあなたが親で、自分の子供に対してRockstarのゲームを買うならば、あなたは恐ろしい親だ」「私たちは成人であるから、成人の為のゲームをデザインしている」と、判断を誤る親に対する批判を顕わにしました。
さらに、世の中には子供向けのゲームが多く存在している事を述べ、Rockstarがそこに興味がない事を明らかにしたLazlow氏は、大人がアダルトなテーマや暴力を擁した映画やテレビ番組を見る事を楽しむように、自分達も開発に取り組んでいる事を明らかにしています。
こういった近年の論争に関する事を述べながらもLazlow氏は、暴力や性的な表現を含めたゲームが一様に悪影響を与えるゲームだと判断される情勢に変化が現れている事を信じていると発言しています。氏はRockstarが近年のタイトルで様々なボーダーラインを押し上げたと考えており、GTA IVの登場以降、これをアートだと批評する多くの有名出版物などを見て、Rockstarがアートと呼べるゲームを作る事が出来るに違いないと感じているそうです。
1838年に起こった第一次アフガン戦争以降、アフガニスタン紛争やタリバンの存在など内戦なども含め長きに渡って情勢が安定しないアフガニスタン、カルザイ大統領当選以降も復興に関する事や、宗教・経済的な問題も山積しており、今も尚不安定な政治情勢が続いています。
この写真はそんなアフガニスタンの首都、カブールにあるバザーの脇道から進んだ所にあるゲームセンターで撮影された物で、私たち日本人と言語や宗教、文化、人種も共にしない子供達がスーパーマリオ、鉄拳、そしてモータルコンバットに没頭しています。
写真に登場しているUbaydollah Sharafian君は家が無く、通りでの物乞いに疲れた時、その苦しさを一時でも忘れるためにこのゲームセンターに訪れるそうです。そしてもう1人写っているSharafian君の友達は自分の名前を知らないと語りました。
この名前を知らない友達はゲームセンターに並ぶ筐体を「美しいマシンたち」と言い、「僕はゲームが終わって欲しくないんだ、ずっと永久にプレイし続けたい」とスクリーンを凝視しながら呟いたそうです。
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