先日、Devolver DigitalがPS4とPC向けの新作として発表したローグライクなCo-op対応マイクロRPG「The Swords of Ditto」ですが、E3会場で行われたPlayStationのライブ配信に本作の開発を手掛けるonebitbeyondのJonathan Biddle氏が出演し、本作の戦闘や2時間程度で終了するプレイスルーの進行、プレイヤー同士がハグして体力を分け合う愛らしいCo-op要素など、来る新作のディテールが確認できる楽しそうな初の本格的なプレイ映像を紹介しました。
Jonathan Biddle氏は、Curve Digitalの元共同オーナー兼デザインディレクターとして、Stealth IncシリーズやFluidityのリードデザイナーを務めた人物で、映像にはキュートなアートスタイルのキャラクターや美しい2D環境と共存するハードなパズルアクション的戦闘やランダム生成されたダンジョンが確認できます。
前回、突撃戦車の砲撃要請に関する仕様やマウザーの検証が行われた「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが第13弾の“Battlefield 1”検証映像を公開。今回はコリブリの貫通力や注射器の攻撃力、ツェッペリン号絡みの検証が並ぶ興味深い内容となっています。
先日、ソーシャルメディア専門の大手調査会社“Brandwatch”が発表した各社“E3 2017”プレスカンファレンスの発言・言及規模をご紹介しましたが、新たにYoutubeが今年のE3期間中におけるタイトル別の閲覧規模とトレーラーの再生回数ランキングを発表。DICEとCriterion Games、Motive Studios、Lucasfilmの新作「Star Wars Battlefront II」が両方のランキングを制したことが明らかになりました。
これは、6月9日から14日に掛けて再生されたトレーラーとプレビュー等を含むメディア報道、ファンによってアップロードされたリアクションを合算した総合的なランキングと、トレーラー単体でまとめた再生ランキングを個別に集計したもので、“スーパーマリオ オデッセイ”や“Assassin’s Creed Origins”、“Spider-Man”、“FIFA 18”といった注目作が上位を占める興味深いラインアップが確認できます。
E3における本格的なお披露目を経て、続々と新情報が明らかになっている人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」ですが、新たにJackfragsがXbox One Xでプレイした4K解像度のゲームプレイとインプレッション映像を公開。“The Crocodile”と呼ばれるサイドミッションの展開を収録した14分弱のプレイ映像を公開しました。
最新作の美しいビジュアルに加え、情報提供者と帳簿を巡るサイドミッションの段階的な進行と悲惨な結末、ステルス寄りの戦闘、後半に収録されたアリーナ戦など、多数の見どころを含む最新映像は以下からご確認下さい。
昨年は、小島監督の“Death Stranding”やTelltale版“Guardians of the Galaxy”、“Mass Effect: Andromeda”の本格的なゲームプレイなど、多数のサプライズがお披露目され、“オーバーウォッチ”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2016”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「The Game Awards 2017」の開催を正式にアナウンスし、今年は12月7日の開催を予定していることが明らかになりました。
先日、シーズン10の終了とシーズン11の開始スケジュールがアナウンスされた「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにBlizzardが公式サイトを更新し、来るパッチ2.6.0に実装される新コンテンツ“Challenge Rifts”のディテールをアナウンスしました。
“Challenge Rifts”は、Blizzardが週替わりで固定のビルドを導入し、プレイヤーが同一の条件で全く同じGreater Riftのクリア時間を競うチャレンジコンテンツ(専用のスコアボード有り)で、毎週月曜にビルドとGreater Riftの更新が行われます。
この週替わりのビルドは、現行のプレイヤーが実際にクリアしたGreater Riftとその際のビルドを完全にコピーしたもので、装備品や所持アイテム、パラゴンレベル、スキル構成だけでなく、Greater Riftのマップレイアウト、敵やパイロンの位置と数、エリートなど、全ての要素からランダム要素が排除されているとのこと。
また、採用ビルドがファンサイトや人気配信者等のクリアデータから選ばれるケースもあり、選ばれたオリジナルのクリアタイムよりも速くクリアすることで、Actのバウンティ素材やBlood Shardsを含むリワード“Challenge Rift Cache”が得られる仕様となっています。
先日、“Xbox E3 2017 Briefing”の大きなサプライズとして突如アナウンスされ、広大な屋外を探索するゲームプレイと見事なビジュアルが大きな話題となった4A Gamesの人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにスタジオの共同創設者Andriy Prokhorov氏と最新作の製作総指揮Jon Bloch氏がPC Gamerのインタビューに応じ、最新作にお馴染み“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズのスタイルに近いサンドボックスオープンワールド環境を導入すると語り話題となっています。(注:Metro Exodusは、幾つかのオープン環境から構成される新作で、純粋なオープンワールド作品ではない)
また、前作との関係や改善される要素、新たな取り組みなど、幾つかの新情報が判明しています。
先日、E3開催に併せて放送されたマルチプレイヤーのライブ配信にて、ソーシャルハブ“Headquarters”の射撃場がお披露目された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにCharlie INTELが射撃場のプレイ映像を公開し話題となっています。
報告によると、現状のビルドでは“Divisions”(師団)のカスタマイズメニューから直接射撃場へとアクセスする機能が用意されていたとのこと。なお、E3向けに出展されたビルドには“Headquarters”が実装されていなかったことから、今回の映像には他のプレイヤーは登場していません。
今年2月にPS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの新作としてアナウンスされた人気ダンジョン運営シムシリーズ最新作「Dungeons 3」ですが、新たにKalypsoが刷新された地上のRTSパートを含む初のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開しました。
“Dungeons 3”は、初代から続くダンジョンロードによる闇の帝国の確立を経て迎えた“拡張”をテーマに描く作品で、地上世界の支配力を強化すべく雇い入れられたダークエルフの女司祭Thalyaが主人公となるほか、地上で展開するRTSモードの刷新や2人プレイ可能なCo-opモードの導入といった新要素を特色としています。
先日、キングピンやインナー・デーモンズのMr.ネガティブが登場し、マイルズ・モラレスとピーターが同時に存在する世界の物語であることが判明したInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」ですが、新たにInsomniac GamesのコミュニティディレクターJames Stevenson氏がPlayStation Trophiesのインタビューに応じ、“Spider-Man”の舞台として自由に探索可能なマンハッタンが2014年に高い評価を獲得した“Sunset Overdrive”の4倍から6倍近い規模になると明かし話題となっています。
今回は、この話題に併せてこの数日で明らかになった幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
2015年1月下旬にローンチを経て3年目の運用が進められている人気ゾンビサバイバル「Dying Light」(ダイイングライト)ですが、新たにTechlandが本作のさらなる拡張を発表。今後12ヶ月に渡って多彩なコンテンツを用意した10種の無料DLCを配信することが明らかになりました。
Techlandの報告によると、一連のDLC配信を通じて新たなロケーションやストーリードリブンなクエスト、ゲームプレイメカニクス、追加武器、新たな敵といったコンテンツが導入されるとのこと。また、発表に併せて新たな敵にスポットを当てる“Content Drop #0”DLCのティザートレーラーが登場しています。
本日、前年比31%増となる6万8,400人の出席者数を記録し無事閉幕した「E3 2017」ですが、新たにソーシャルメディア専門の大手調査会社“Brandwatch”がE3 2017の大手プレスカンファレンスに対するソーシャルメディアの発言・言及規模を報告。高性能な新型コンソール“Xbox One X”をお披露目したMicrosoftのプレスカンファレンスが全メンションの実に44%を独占したほか、タイトル別の統計においては待望のお披露目を果たした“Assassin’s Creed Origins”とタイトルロゴのみで世界中のファンを熱狂させた“Metroid Prime 4”がファンの注目を集めたことが明らかになりました。
先日、海外版の発売日が2018年2月13日に決定したWarhorse Studiosの中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにPlayStation Accessが初のお披露目となるPS4版“Kingdom Come: Deliverance”のプレイ映像を公開しました。
今回のゲームプレイは、序盤の展開を収録したもので、クエストや会話、交渉の基本やサイコロを利用したミニゲーム、本格的な近接戦闘システム、美しいビジュアル、キャラクターのフェイシャルとアニメーションが確認できるカットシーン、20人規模の戦闘など、来年2月の発売に期待が掛かる興味深いディテールが多数確認できます。
先日、アンドロイドの自由を勝ち取るために戦う3人目のプレイアブルキャラクター“マーカス”がお披露目されたQuantic Dreamの期待作「Detroit Become Human」ですが、新たに本作の開発を率いるDavid Cage氏が“YouTube Live at E3”に出演し、今年初めてプレイアブルなビルドの出展を果たした本作の進捗に言及。一年を掛けて書き終えた脚本が2,000ページ規模に達していることが明らかになりました。
先日、Koch Mediaとの提携に伴う世界的なリテール版販売が決定したMadmindの新作ホラー「Agony」ですが、新たに本作の主人公が地獄に到着した冒頭の展開を描く12分強のゲームプレイ映像が公開されました。
悪夢のような地獄の森を進む探索や永久に苦しめられる死者のダイアログ、幾つかの収集物、Agony最大の魅力とも言える独創性溢れる地獄描写が印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
#UbiE3における最大のサプライズとなった期待作「Beyond Good & Evil 2」の本格的な再始動ですが、まだ開発の初期段階にあるとされる続編の進捗に注目が集まるなか、発表後に情報が錯綜していた対応プラットフォームについてスペインのUbisoft公式Twitterが言及。“Beyond Good & Evil 2”の対応プラットフォームはPCとPS4、Xbox One、Nintendo Switchだと発言し話題となっています。
6月13日から15日に掛けて、3日間に渡って開催された大規模イベント「E3 2017」ですが、本日迎えるイベントの閉幕に先駆けて、ESAが今年の開催規模を発表。イベント史上初の一般公開を実施した今年の来場者数がこの10年で最大規模となる6万8,400人を記録したことが明らかになりました。(うち一般公開チケット分は1万5,000人)
なお、E3 Liveを除く昨年の“E3 2016”は2015年から3.6%減となる50,300人だったことから、今年は前年比で31%増となる成長を果たす結果となっています。
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