昨年は“The Lego Movie Videogame”に始まり“Lego The Hobbit”、ニンジャゴー新作“Lego Ninjago Nindroids”、“Lego Batman 3: Beyond Gotham”の4本を発売したお馴染みTT Gamesですが、新たにWarner Bros. Interactive Entertainmentが2015年に登場するLEGOシリーズのラインアップを発表し、未発表の新作「LEGO Marvel Avengers」と「LEGO Jurassic World」が正式にアナウンスされました。
かつて、LucasArtsの黄金時代を築いた象徴的な傑作を現代に蘇らせるDouble Fineの新作「Grim Fandango Remastered」が本日遂に発売を果たし、オリジナルのアセットを利用し美しく生まれ変わったビジュアルとハイライトシーン、再録されたサウンドトラックを紹介する素敵なローンチトレーラーが公開されました。
前回、“Advanced Warfare”と“FIFA 15”を抑えた「Grand Theft Auto V」が通算6度目の首位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが1月18日週の最新データを発表し、“Grand Theft Auto V”が7度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、先日ローンチを果たした次世代機向けリマスターとスタンドアロンDLCを同梱する“Saints Row IV Re-Elected/Gat Out of Hell”が初登場4位でTOP5入りを果たしたほか、Big Benの“Rugby 15”が初登場8位を獲得しています。
小売のプロモーションにより4倍近く販売を伸ばした“Call of Duty: Ghosts”が突如5位に浮上した18日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、オーストラリアにおけるレーティング審査の中止に伴う発売禁止措置に対して、興味深い見解を提示したCactusの発言が大きな話題となった期待作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、本日最終日の開催を迎えた“PAX South”会場にはプレイ可能な本作のビルドが出展されており、4分強のゲームプレイを収録した直撮り映像が登場しています。
レベルは以前に出展されたものながら、素敵なBGMと試行錯誤を繰り返しながら徐々に上達するプレイが印象深い最新映像は以下からご確認下さい。
本日PAX Southの“Inside Gearbox”パネルにて、Telltaleが開発を手掛けるスピンオフ「Tales from the Borderlands」のエピソード2に関するプレゼンテーションが行われ、スクーター(Scooter)が元気な姿を見せるティザー映像が公開されました。
また、Fitchと呼ばれるならず者風の新キャラクターと“Borderlands: The Pre-Sequel”のプレイアブルキャラクターである“Athena”の登場を知らせるスクリーンショットもお披露目され、詳細なスケジュールは不明ながら、“まもなく”とされる配信に大きな期待が掛かる状況となっています。
Fionaにビークルの修理を依頼されたScooterがキメキメの新しいポーズ(カメラ目線)で登場し、相変わらず下品なジョークを披露する素敵なティザー映像と数枚のイメージは以下からご確認下さい。
前回、「Grand Theft Auto V」が“Advanced Warfare”と“FIFA 15”を抑え見事5度目の首位を獲得したイギリス週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが1月11日週の最新データを発表し、“Grand Theft Auto V”が見事連続2週目の首位をキープしたことが明らかになりました。
11日週は初登場の新作もなく、大手小売のセールにより250%増の販売でTOP40入りを果たした“Disney Infinity”以外に目立った動きはなく、好調な販売を続ける“FIFA 15”と“Call of Duty: Advanced Warfare”、“Far Cry 4”が上位5作品を占める穏やかな週となっています。
本日NPDグループが2014年12月のアメリカ小売市場におけるビデオゲームの販売データを発表し、11月に続いて販売をリードした“Xbox One”の販売動向や通年のランキングを含むソフトウェア販売のラインアップを含む興味深いディテールが判明しています。
2月3日から5日に掛けて、ラスベガスで開催される今年の“D.I.C.E. Summit”にて授賞式が行われる「D.I.C.E Awards 2015」の部門別ノミネート作品が本日アナウンスされ、各方面で高い評価を獲得したMonolith Productionsの新作“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY入りを含む最多9部門ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、何れもGOTYノミネートを果たした“Destiny”と“Far Cry 4”、“Hearthstone”が“Shadow of Mordor”に次いで6部門ノミネートを記録しており、来る授賞式の開催に注目が集まる状況となっています。(※ 去年は“The Last of Us”が12部門/13ノミネートを記録し、GOTYを含む10部門を制覇)
(AAA開発に比べ)開発とプロモーションに制限がある状態で、高いリスクを背負い、革新的なゲームプレイと経験で産業を前進させた作品を選出する“D.I.C.E. Sprite Award”が新部門として設けられた今年の部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
先日、初代“Hotline Miami”に続いて楽曲を提供するJasper Byrneの4曲入りEPが発売された期待の新作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにM|O|O|NやMega Drive、Perturbator、Scattleに続く参加アーティストとして、シンフォニックなエレクトロを手掛けるユニット“Magic Sword”の参加が報じられ、今年発売されたばかりのアルバム“Vol. 1”(参考:iTuens)に収録されている新曲“In the Face of Evil”を“Wrong Number”のサウンドトラックに提供することが明らかになりました。
昨年11月に映画“ロード・オブ・ザ・リング”と“ホビット”のゴラム役や、リブート版“猿の惑星”シリーズのシーザー役として知られるフォーマンスキャプチャーの名優アンディー・サーキスの起用をアナウンスしたMike Bithell氏の新作ステルスアクション「Volume」ですが、新たに本作の舞台となる電脳空間に登場する敵にフォーカスしたトレーラーが公開され、アンディー・サーキス演じる“Guy Gisborne”(ロビン・フッドにおけるギズボーンのガイ)の音声が登場しました。
それぞれに固有の動きと役割を持つポーンとタレット、ナイト、ローグ、ハウンド、アーチャーの挙動と特徴、発見された場合の行動など、興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
前回、“Call of Duty: Advanced Warfare”が2015年最初の1位を獲得したイギリス週間セールスチャートですが、先ほど新たにGfK Chart-Trackが1月4日週の最新データを発表し、「Grand Theft Auto V」が“Advanced Warfare”と“FIFA 15”を抑え、見事5度目の1位を獲得したことが明らかになりました。
今週初登場の新作はなく、“Assassin’s Creed IV: Black Flag”がXbox Oneのハードウェアバンドルで大きく浮上した以外に目立った動きが見られない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年6月に累計販売5,400万本突破が報じられ、“LEGO ムービー”のロイ・リーが製作総指揮を務める映画化やTelltaleによるアドベンチャーゲーム化まで報じられたMojangの「Minecraft」ですが、新たにMojangの開発者Nathan Adams氏が本作の同時接続数に言及し、ピーク時には100万ユーザーを超えるケースがしばしば確認できる規模に達していることを明らかにしました。
先日、“This War of Mine”や“80 DAYS”がSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされた“IGF 2015”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たにIGFと併催される第15回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップが本日アナウンスされ、“Bayonetta 2”と“Middle-earth: Shadow of Mordor”、“Destiny”、“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Alien: Isolation”の5作品がGOTY候補に選ばれたことが明らかになりました。
今年は、革新的なネメシスシステムで大きな注目を集めた“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY入りを含む5部門に選出され最多ノミネートとなったほか、The Astronautsの忘れがたい初タイトル“The Vanishing of Ethan Carter”がナラティブやオーディオを含む4部門ノミネートを果たす結果となっています。
選外佳作を含む第15回“GDC Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
昨年、Lucas Pope氏の傑作“Papers, Please”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む3部門を制し話題となったインディーゲームの祭典“Independent Games Festival”ですが、本日公式サイトにて、3月2日から6日に掛けてGDCと併催される“IGF 2015”の部門別ファイナリストがアナウンスされ、ヴェルヌの“八十日間世界一周”をゲーム化したinkleの傑作“80 DAYS”が最多ノミネートを果たし、戦時下における市民の無慈悲なサバイバルを描いた“This War of Mine”やCroteamの意欲的な新作“The Talos Principle”が同じくSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされたことが明らかになりました。
今回は、各部門賞にノミネートされたファイナリストのラインアップに加え、“Seumas McNally Grand Prize”にノミネートされた6作品のトレーラーをまとめてご紹介します。
2013年10月以降、ニコロデオン版の新シリーズをゲーム化した“TMNT”作品を複数リリースしているActivisionが、本日新たなニコロデオン作品のゲーム化を発表し、2013年の“Plankton’s Robotic”に続く“スポンジ・ボブ”シリーズの最新作「SpongeBob: HeroPants」が新作映画の公開に併せて2015年2月3日にローンチを果たすことが明らかになりました。
2014年最後のクリスマス週を「Call of Duty: Advanced Warfare」が制したイギリス週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月28日週の最新データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: Advanced Warfare”が6度目となる1位を獲得。首位を5回獲得した“Call of Duty: Ghosts”の記録を超えたことが明らかになりました。
なお、28日週は上位5作品の顔ぶれが変わらないなど、目立った動きは少なく、7位の“Destiny”と10位の“Minecraft: Xbox Edition”の差が僅か3,000本程度だったことが報じられています。
例年、好調な販売が長期に渡って続く“FIFA”シリーズの最新作“FIFA 15”とSledgehammer Gamesの“Call of Duty: Advanced Warfare”が一進一退の首位争いを数週間に渡って繰り広げているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2014年のイギリス小売市場における映画とビデオゲーム、アルバムの販売数ランキングを公開。ディズニーの大ヒット映画“アナと雪の女王”(DVD/Blu-ray)が2位の“FIFA 15”を130万本近く引き離し、見事1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、ビデオゲームとして最も売れた“FIFA 15”は266万3,296本を販売したほか、3位となった“Call of Duty: Advanced Warfare”は183万7,025本を記録。さらに今年PS4/Xbox One版のローンチを果たした“Grand Theft Auto V”が改めて134万1,472本を売り上げる一方で、“Destiny”がミリオンを割るなど、英市場の興味深い動向が確認できます。
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