先日、GDC会場にプレイアブル出展された実機の直撮りプレイ映像をご紹介したPS Vita版「Borderlands 2」ですが、新たに米GameStopとAmazonの商品ページに5月13日発売の文言が掲載され、近く発売日がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
かつて1996年にQuakeのサーバIPをリストするためPlanetQuakeに導入されたQuakeSpy(QSpy)の成功を元に、一連のPlanet Networkサービスを含むマッチメイキングとホスティングの統合サービスとして一世を風靡した「GameSpy」ですが、2004年にIGNからGameSpyのマルチプレイヤーサービスを担当するGameSpy Technologiesを買収していたGlu Mobileが新たにGameSpyのマルチプレイヤーサービスを5月31日に停止すると発表。これにより、本サービスを利用する800を超えるデベロッパとパブリッシャーが、一部タイトルのマルチプレイヤーサービス廃止を含む影響を受けることが明らかになりました。
2013年1月1日時点で新たなサービスのライセンスを停止していた“GameSpy”のマルチプレイヤーサービスですが、Glu Mobileの発表によると、5月31日の閉鎖はマッチメイキングとホスティングに絡む全サービスの完全なシャットダウンを伴うもので、現在GameSpyを一部タイトルで利用している2K GamesやActivision、Bethesda Softworks、EA、Epic Games、Sega、Ubisoftといった大手パブリッシャーに対する確認が進められる状況となっており、現時点で以下のような対応が判明しています。
先日、赤ちゃんスマウグやギムリを含む可愛らしいDLC情報をご紹介したTT GamesのLEGOシリーズ最新作「LEGO The Hobbit」ですが、映画版ホビットの第1部“思いがけない冒険”と“竜に奪われた王国”をゲーム化する本作に、第3部“ゆきて帰りし物語”のコンテンツがDLCとしてリリースされるのではないかとの噂が登場し注目を集めています。
先日、ライカンスロープと化したBigbyの姿を描いた初のイメージが公開されたTelltaleの新作「The Wolf Among Us」のエピソード3“A Crooked Mile”ですが、先ほどXboxがエピソード3の未公開シーンをたっぷりと収録したローンチトレーラーを公開しました。
今回の新トレーラーには、主要キャラクター達の動向と共にプロットがいよいよ大きく前進する気配を窺わせる興味深い内容が描かれていますが、一部これまでのエピソードに絡む強いネタバレ要素が含まれていますので、閲覧には十分にご注意下さい。
前回、Respawnのデビュー作“Titanfall”を抑え見事初登場1位を獲得したSucker Punchの人気シリーズ最新作「Infamous: Second Son」ですが、先ほどUKieが3月23日週の最新販売データを発表し、“Infamous: Second Son”が見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
また、“Metal Gear Solid V: Gound Zeroes”は先週に引き続いて2位をキープ、3月25日に発売を迎えたDiablo III初の拡張パック“Reaper of Souls”は初登場6位でTOP10入りを果たしています。
昨年10月にエピソード1“Faith”がローンチを迎え、今年2月上旬に待望のエピソード2“Smoke & Mirrors”が配信されたTelltaleの新作アドベンチャー「The Wolf Among Us」ですが、昨晩Telltaleが来るエピソード3“A Crooked Mile”のイメージを公開し、ライカンスロープ化が進んだBigbyの姿が登場しました。
今月初めにPS Vita版の国内発売決定が報じられたMichel Ancel氏の新たな傑作「レイマン レジェンド」ですが、本日Ubisoftが本作のワールド2“ヒキガエルのいる雲の上”とワールド3“おかしなキッチン”の熱いゲームプレイを収録した映像を2本公開しました。
お馴染みのレイマンをはじめ、グロボックスやバーバラ、ミニムスの実に楽しそうなゲームプレイをたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
今月上旬に3月25日のPlayStation版北米ローンチ決定をお知らせしたPolytronとPhil Fish氏の傑作パズルプラットフォーマー「FEZ」ですが、本日予定通りクロスバイとクロスセーブに対応したPS3とPS4、PS Vita版が発売を迎えたことが明らかになりました。
また、発売に併せてゲームプレイフッテージを多数収録した素敵なローンチトレーラーも公開されています。
今年に入り、SCE Santa Monica StudioやIrrational Games、Disney Interactive、Eidos Montrealなど、大手スタジオのレイオフが続くなか、新たにSCE Worldwide Studiosが“DriveClub”の開発で知られるEvolution Studiosと、PS Vita向けの“Killzone: Mercenary”を手掛けたGuerrilla Cambridge、さらにSony London Studioを対象とするレイオフを敢行したことが明らかになりました。
先日“The LEGO Movie Videogame”のリリースを果たし、現在は“LEGO The Hobbit”の開発を進めているTT Gamesですが、本日同スタジオが開発を手掛けるPS Vitaと3DS向けの新作「LEGO Ninjago: Nindroids」がアナウンスされ、国内でも人気のリブート版“LEGO Ninjago Rebooted”をベースにした新作が今年の夏に発売を迎えることが明らかになりました。
前回、Respawn Entertainmentのデビュー作“Titanfall”が初登場1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが3月16日週の最新販売データを発表し、PS4専用タイトルとして発売されたSucker Punchの人気シリーズ最新作「Infamous: Second Son」が、同じく今週初登場となる“Metal Gear Solid V: Gound Zeroes”と“Titanfall”を下し、見事首位に輝いたことが明らかになりました。
なおUKieの発表によると、“Infamous: Second Son”は“Killzone: Shadow Fall”に続く2番目のPS4初週販売を記録したとのこと。かつての名作をHDリメイクしたスクウェア・エニックスの“Final Fantasy X/X-2 HD Remaster”が初登場4位にランク入りを果たし、トップ10の顔ぶれが大きく変化し始めた最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
16bitクラシックなビジュアルと素敵な世界観、難易度の高い激しいアクションを特色とするHeart Machineの2DアクションRPG「Hyper Light Drifter」ですが、新たにPolygonが本作のGDCビルドによるCo-opプレイや解説を17分強に渡って収録したプレビュー映像を公開しました。
Heart MachineのボスAlex Preston氏と開発者Teddy Diefenbach氏が自らプレイを担当し、素早いダッシュや近接攻撃による敵弾の無効化を駆使しながら進む激しい戦闘シーンをはじめ、画面の明るさを変更する直感的なダメージ表現、サークルメニューの実装による武器の容易な交換、素晴らしいキャラクターの2Dアニメーション、開発者2人が語るDiabloとゼルダの影響など、今後の仕上がりにますます期待が高まる最新映像は以下からご確認下さい。
ミニマルなヴィジュアルと美しいストーリーが高く評価された“Thomas Was Alone”のクリエイターMike Bithell氏が開発を進めている新作ステルスアクション「Volume」ですが、現在開催中のGDC会場に本作のチュートリアルレベルを複数実装した新ビルドが出展されており、Mike Bithell氏が自ら本作の基本的なプレイ要素やマップエディタを15分弱に渡って紹介する解説映像が公開されました。
敵の注意を引きつける複数のノイズメーカーやレベル環境に存在するオブジェクトを利用し、アイテムの入手と脱出を図るパズル要素の強いステルスアクションは以下からご確認下さい。
ローン・ラニング率いるOddworldの下で、イギリスのJust Add Waterが開発を進めている初代“Oddworld: Abe’s Oddysee”(エイブ・ア・ゴーゴー)のHDリメイクタイトル「Oddworld: New ‘n’ Tasty」ですが、先日公式サイトで開始されたカウントダウンを経て、ビジュアルやゲームシステムの様々な改善が確認できる新たなゲームプレイトレーラーが公開されました。
今年2月中旬にPS Vita本体を同梱するバンドルパックが発表され、DLC6種の統合を含む幾つかのディテールが報じられたPS Vita版「Borderlands 2」ですが、現在開催中のGDC会場にPS Vita版がプレイアブル出展されており、序盤のゲームプレイを4分に渡って収録した直撮り映像が登場。さらに会場で実際にプレイしたIGNがコントロール周りのディテールを含む興味深いインプレッションを公開しました。
昨年10月に実施されたkickstarterキャンペーンで、初期ゴールの24倍近い資金を調達し話題となった2DアクションRPG「Hyper Light Drifter」ですが、開発を手掛けるHeart MachineのボスAlex Preston氏が本日PlayStation.Blogに本作の紹介記事を投稿し、未公開シーンと激しいゲームプレイを収録した素敵なゲームプレイトレーラーが公開されました。
また、PS4/PS Vita版の発売時期をはじめ、戦闘やデザイン、ストーリーに関する幾つかの具体的な情報も明らかになっています。
昨年5月にPS3とPS Vita、iOS、Android向けの新作として発表され、E3開催期間中にはライブデモも提示されていた新スタジオDynamightyのスパイをテーマに描く横スクロールステルスアクション「CounterSpy」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、本作のPS4対応が正式に発表。スタイリッシュなフッテージと本作の概要をたっぷり収録した新トレーラーが公開されました。
今年2月中旬に全17部門のノミネート作品をご紹介した英国アカデミー賞“BAFTA”のGames Awardsですが、昨晩ロンドンのTobacco Dockで盛大な授賞式が開催され、「The Last of Us」がGOTY(ベストゲーム)を含む5部門で受賞を果たしたことが明らかになりました。
さらに、Rockstar Gamesの新たな傑作となった「Grand Theft Auto V」が3部門で受賞を果たしたほか、シリーズを生んだDan Houser氏とSam Houser氏、Leslie Benzies氏、Aaron Garbut氏ら4人がBAFTA Fellowshipを受賞し、会場では小島監督がプレゼンテーターを務める素敵な一幕も見られました。
また、VG247がNaughty Dogの面々や“Papers, Please”を生んだLucas Pope氏、“Brothers: A Tale of Two Sons”をStarbreezeと共に作り上げたスウェーデンの著名な映画監督Josef Fares氏、“Gone Home”という新しい時代の傑作でデビューを飾ったFullbrightの面々、賑やかなレッドカーペットの様子など、興味深いインタビュー映像を多数公開しています。
余談ながら、Steamでは“Gone Home”が60%オフの8ドルを始め、“Brothers – A Tale of Two Sons”や“The Stanley Parable”、“Papers, Please”、“BioShock Infinite”、“LEGO Marvel Super Heroes”、“XCOM: Enemy Within”といったBAFTA Games Awards関連タイトルのSteamセールが開始されていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
全17部門の受賞結果と素敵なインタビュー映像の数々は以下からご確認下さい。
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