昨日“エルシャダイ”でお馴染みのIgnition Entertainmentが内部スタジオでの開発を全面的に中止し、パブリッシング事業へのシフトを決定したとお知らせしましたが、プロジェクトの安否が心配されていた“WarDevil: Unleash the Beast Within”こと「Project Kane」がどうやら再びキャンセルになったとの未確認情報が報じられています。
先日Valveが運営するPCとMac向けのゲーム販売プラットフォーム“Steam”がマイクロトランザクションモデルを採用した基本無料プレイタイトルをリリース、本格的にF2P進出を果たし注目を集めていますが、新たにMicrosoftがXbox 360で基本無料プレイタイトルのサービスを画策しているとの噂が登場しました。
これはDevelopが幾つかの情報筋から得たとして報じたもので、Microsoftがマイクロソフトポイントを利用したインゲームアイテムの販売やプレミアム課金などが可能な新しいマイクロトランザクションモデルを携え、水面下で幾つかのデベロッパに基本無料プレイタイトルの開発を打診しているといった内容が掲載されています。
近年のゲームビジネスにおける潮流を鑑みれば、どこが最初の1歩を踏み出してもおかしくない状況とも言えるコンソールでのF2Pビジネスですが、任天堂の岩田社長はF2Pタイトルに興味はないと最近のインタビューで明言しており、今後大手各社がどういったアプローチを見せるのか改めて注目が集まる問題となりそうです。
先日、7月21日から開催される“Comic-Con 2011”にて遂に登場する「Dragon Age II」の新DLC“Legacy”がプレイアブル展示されることをお伝えしましたが、本日Xbox360achievementsに“Legacy”の実績内容が掲載、まだ真偽の程は判明していませんが5種類/120ポイントの実績と共に、DLCの概要が窺える情報が記されています。
今回は以下にその内容をご紹介しますが、ネタバレが含まれることに加え、まだ正式な情報ではありませんので閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
昨晩Activisionが“SurvivalShadowsofKatmai.com”や“SurvivalVideoGame.com”など、以下に掲載した5種の新ドメインを登録したことが判明、一部海外情報サイトではシュータータイトルの新IPかと噂になっています。
遂に悲願のコンソール対応を果たした“The Witcher 2: Assassins of Kings”ですが、昨日から幾つかの海外情報サイトが本作のプロデューサーを務めたThomasz Gop氏がCD Projekt Redを退社したと報じ注目を集めています。
これはLinkedinやGoldenlineのプロフィールの更新内容をもとに報じられているもので、一部では既に確定的な情報として掲載されていますが、プロフィールの更新はThe Witcher 2の上級プロデューサーを2009年の7月から2011年の6月まで務めたとの内容に止められており、退職の旨がはっきりと書かれていないことに加えて、まだCDPRや本人からの確認は取れていないことから、公式な情報による続報を待つ必要があります。
なお、情報元となっているポーランドの情報サイトには匿名ソースから得た退社の原因として、5年に渡って携わってきたゲラルトの冒険に燃え尽きて少し疲れたと紹介しており、動向が心配なところ。正式な情報が入り次第改めてお知らせいたします。
先日5タイトル(国内では2タイトル)の基本無料プレイタイトルをリリースしたValveのデジタル販売プラットフォーム“Steam”ですが、新たにValve自身が基本無料プレイタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
本日のコンソール版Battlefield 3のプレミアやMirror’s Edge続編の存在も判明し、以前にも増して大きな注目を集めているデベロッパDICEですが、本日同スタジオのゼネラルマネジャーを務めるKarl Magnus Troedsson氏が社内でサマーパーティを行っていると報告、そのパーティで秘密プロジェクトのテストプレイを行ったとTweetしました。
この秘密プロジェクトがEA GamesのボスFrank Gibeau氏が先日言及したFrostbite 2によるMirror’s Edge続編なのか、それとも完全新作の開発が進められているのか、今後の動向に注目です。
先日のポスター画像流出から注目を集めている「Call of Duty: Black Ops」の第3弾DLCと噂されている“Annihilation”ですが、先ほどVG247がこの販促用ポスターの現物を入手したと報告しました。
昨日GameStop向けの広告とされるイメージがリークし第3弾DLCの存在が浮上した「Call of Duty: Black Ops」ですが、本日さらなる広告用イメージが流出、そこには“Annihilation”と名付けられたマップパックがXbox 360に向けて6月28日にリリースされると記されています。
先月末からE3で発表されるのではという噂が囁かれていた「Devil May Cry」のHDリメイクコレクションですが、昨晩スペインの小売サイトにボックスアートと共にリスト入りしたことが発見され話題となっています。
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先日、ロメロ御大を始め超豪華なキャストによる新ゾンビマップを搭載した第2弾DLC“Escalation”のPS3版も無事リリースされた「Call of Duty: Black Ops」ですが、本日新たに第3弾DLCの内容が写りこんだGameStop向けの広告とされる怪しげなイメージが登場し話題となっています。
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いよいよE3も始まり大量の新情報や映像が登場している「The Elder Scrolls V: Skyrim」、ど派手なドラゴン戦や活き活きとした生活感に溢れる街とNPC達、柔軟なシステムに生まれ変わった熱い戦闘など想像以上の改善と進化が明らかになっていますが、ちょっと地味目な噂が海外で注目を集めています。
これはOPM誌に掲載された1枚のイメージが発端となった噂で、The Elder Scrolls V: Skyrimにライカンスロープが登場するのではないかというもの。既にThe Elder Scrolls V: Skyrimではオオカミに近い人狼風の敵の存在が確認済みですが、今回のイメージに描かれている人間の瞳は通常の人間のそれとは違う物に見え、バンパイア以外に人に近い半身半獣としてのライカンスロープが描かれるのではと議論を呼んでいます。
なお、かつてThe Elder Scrolls III: Morrowindの拡張パック第2弾として2003年にリリースされたThe Elder Scrolls III: BloodmoonではMorrowind地方の北に位置するSolstheim島を舞台に人狼達の物語が描かれており、プレイヤーも狼人間になることが可能でした。今回もヴァンパイア病が登場するならばもしや……ということで変態プレイ好きには楽しみなこの噂ですが、実現してもHand to Handスキルの廃止が決定しているのでBloodmoon的なプレイは難しいかもしれません。
いよいよ今年のE3も開催直前となりましたが、ここに来てXbox.comのE3ページに表示されるヘッドラインに「Halo 4」の存在を示すイメージとテキストが一時的に登場したとして注目を集めています。
ページには何百万ものファンが待っていたニュースとして“Halo 4が開発中”と記されており、これ以外に“Kinect Star Wars”と“Dance Central 2”、“Halo: Combat Evolved Anniversary”、“Kinect Sports Season 2”の記述が見つかったとのこと。
という事で、開催直前に飛び込んできた超大物の噂、真偽の程は如何ほどか、いよいよ始まるMicrosoftのプレスカンファレンスで明らかになるはずです。
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