先日マルチプレイとCo-opの存在が否定されたものの、何らかのサプライズが用意されている事が示唆された期待の続編「Batman: Arkham City」、引き続き開発にはUnreal Engine 3が用いられていますが、UE3自体の膨大なバージョンアップもあり、これまで登場したスクリーンショットからは前作でも美しかった映像が更なるブラッシュアップと進化が遂げられている事が見受けられます。
そんな中、前作”Batman: Arkham Asylum”と今作の似たシーンを比較するスクリーンショットが登場、スペキュラをはじめとした質感の改善やHDR周りの影生成が非常にリアルに行われている事が見て取れます。また捜査モードの映像も比較されており、Batman: Arkham Cityでは比較的通常状態のイメージを損なわずに捜査周りの機能が実装されている事が判ります。
さらに久しぶりに登場キャラクターに関する新しい情報も登場、Rocksteadyが悪夢的な演出とブルースの闇を描いた事で印象的だったスケアクロウことクレーン教授が再び登場する可能性がある事を示唆しました。
これはArkham Cityのディレクターを務めるSefton Hill氏がPSM3誌に語った物で、氏はスケアクロウの登場について明確な回答は難しいと述べた上で、前作においてスケアクロウのシーケンスが非常に印象的だった事や開発チームがあの病的な幻覚を作成する事を非常に楽しんだ事をしっかり理解していると発言、RocksteadyがArkham Cityをベストなゲームに仕上げる為にオーバーワークで取り組んでいると期待を持たせました。
前作での所謂病んだ演出を一手に引き受けたスケアクロウだけにArkham Cityで更なる狂気を見せてくれる事になるか、ゲームモードやストーリーの根幹と共に期待の高まる要素がまた1つ増えたと言えそうです。なお前作Arkham Asylumとの比較イメージは計6点、上がArkham City、下がArkham Asylumとなっています。
UPDATE:9月27日22:55
先ほどCoD: Black Ops Blogが今回の実績リストについて、TreyarchがFakeだと語った旨を掲載しました。
以下アップデート前の本文となります。
実績やトロフィーのまとめサイトとして知られるCheat Code Centralに「Call of Duty: Black Ops」の実績とWager matchのGun Gameモードの武器リストが掲載、情報元も不明で当然ながら真偽の程も不明ながら、シングルキャンペーンのボリュームやゲーム内容に関する情報の一部が垣間見られる興味深い内容となっています。
非常に強いネタバレ要素と情報の真偽が一切不明のため、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
先日「Halo: Reach」に待望のキャンペーンマッチメイキング機能が10月15日に登場する事をお知らせしましたが、情報元であったBungieのWeekly Updateに意味深なイメージが投稿、BungieがすでにDLCを進めているのでは?と話題になっています。
これはWeekly Updateのインストールをユーザーに促す項目に登場したイメージの内の一枚で、ゲーマースコア1250と59種の実績がある事がはっきりと表記されています。しかし実際のHalo: Reachのゲーマースコアは1000で実績は49種であり、この差が何を意味するのか……ミスによる投稿とも思えないこの一枚のイメージ、真偽の程はまだ明らかではありませんが、続報に期待!です。
先日ソニー・エリクソンが新たな拠点をアトランタに設立、オープンイベントに登場した同社のCEOを務めるBert Nordberg氏が今後数ヶ月の内にソニー・エリクソンから”大きなサプライズ”が登場する事を明言しました。(※ 映像では1分58秒から)
以前からまことしやかな噂として囁かれているスマートフォン化した新型PSPの存在ですが、つい先日にはPAX会場でNetherrealm StudiosのプロデューサーShaun Himmerick氏から”PSP2がスタジオに有る”との発言も飛び出し、いよいよ具体的な情報が出てくるかと期待が高まっています。
さらに今月20日にはソニーのPlayStation divisionがAndroid 3.0ベースでPlayStationブランドのゲーミング携帯電話の技術者やサーバエンジニアを募集している事が発見されており、特にAndroidでの経験を考慮したモバイル開発の経験者とオンラインゲームに関する知識と経験を持ち合わせた人材が募集されています。
また、これまでPSP Phoneの噂については否定を続けてきたソニーですが、今月に入りSCEAの上級VPを務めるPeter Dille氏が「年内の新モバイルのローンチは無い」と否定ながらも具体的な発言を見せており、昨今出揃う符丁がやはり新PSPがスマートフォンである事を指し示している様にも感じられます。今回Nordberg氏が口にした”ビッグサプライズ”が何を意味する物か、今後の続報に注目です。
先月初めにフランスのamazonにてPS3用の「スプリンターセル」トリロジーと「プリンス・オブ・ペルシャ」トリロジーのHDリメイクタイトルが発見されて以来、モータルコンバットのトリロジー等も発見され、つい先日から再びShoptoやGameStop、Zavviなどにもリスト入りし、サイトによってはプレオーダーの受付も始まるという状況になっています。
未だ正式発表が行われていない上記のHDリメイクタイトル群ですが、Shoptoに登場したプリンス・オブ・ペルシャ3部作のHDリメイクタイトル”Prince of Persia Trilogy HD”の商品ページに本作が3D立体視対応のタイトルである事が記載されている事が明らかになりました。
商品概要にはかなり詳細な内容が記されており、今回のHDリメイクが”プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂”から始まり、”ケンシノココロ”と”二つの魂”で完結した3部作を指している事、リメイクにあたり単なるHD化では無く、戦闘を含めたゲームシステムが大きく変更されている事等が記されています。
正式発表が行われないまま、販売サイトでの掲載と登場が続くHDリメイクタイトル群ですが、プリンス・オブ・ペルシャのトリロジーHDリメイクは11月26日発売ともされており、そろそろ正式なアナウンスに期待したい所です。
今年の5月にBioWareのモントリオールスタジオがマルチプレイの技術者を募集している事が発見された事で来る”Mass Effect 3″ではマルチプレイやCo-opが実装されるのではとの噂をお知らせしましたが、新たにモントリオールスタジオの求人からBioWareが新IPのアクションアドベンチャーとミリタリージャンルのFPSタイトルの開発者を募集している事が明らかになりました。
募集されているのは上記の開発に関するコンセプトアーティストやリードデザイナ、上級レベルデザイナとなっており、どうやら5月に発見された同スタジオの求人との繋がりが濃い物の様に感じられます。
また、先週の金曜にはElectronic ArtsがLinkedinにてトリプルA級のマルチプレイアクションタイトルに従事するネットワーク技術者を募集しており、詳細は明らかにされていないながら、上述のBioWareのタイトルとの関連も噂されています。
いずれにしろ日の目を見るのは随分先の事になりそうですが、BioWareのミリタリージャンルFPSなどと言われれば期待をせざるを得ないのが正直な所で、続報が楽しみな噂がまた1つ増えたと言うべきでしょうか。
2007年にPS2でリリースされたアトラスの「オーディンスフィア」、ヴァニラウェアが開発を務め、崎元仁氏らも参加した横スクロールARPGの名作です。そして同じくヴァニラウェアが開発を手掛け昨年Wiiでリリースし成功を収めた「朧村正」の2作がなんとPSNとXBLAでHDリメイクされる?との噂が聞こえてきました。
これは1upが日本の匿名ソースからこの2タイトルがダウンロードタイトルとしてHDリメイクが果たされるとの情報を入手した事を報じた物で、この情報筋は朧村正が元々HD向けの開発が進められていたとも語っています。さらにオーストラリアのレーティング機関であるOFLCで両タイトルがマルチプラットフォーム対応でレーティングを通過した事も発見されています。(※ “オーディンスフィア“はPG、”朧村正“はM)
海外ではカルト的な人気を誇るこの両タイトルがHDでリメイクされるとなれば期待に胸躍るファンも多いはず。続報が非常に楽しみです。
今月初めにPAX Primeにて脅威の復活を遂げた「Duke Nukem Forever」、Gearboxの手により息を吹き返したDuke様はかなり完成に近い状態にあるとの事で、GearboxのボスRandy Pitchford氏は2011年春の発売を目指す旨を発表時に語っていました。
そんな中、GamestopがDuke Nukem Foreverの2011年2月1日リリースを表記し、プレオーダーを開始しました事が明らかになりました。同様にAmazonでもプレオーダー受付が開始、価格は59.99ドルとなっています。いずれにしろ2011年Q1リリースの可能性が高いとされるDuke Nukem Forever、続報が楽しみでなりません。
近年ますますRPGマイスターとしてぶっちぎりのクオリティでジャンルを牽引するBioWare、現在は”Dragon Age II”にPS3版”Mass Effect 2″、来る最終章”Mass Effect 3″、さらにMMOタイトルとなる”Star Wars: Knights Of The Old Republic”とを並行して手掛けています。ここにWarhammer Onlineを運用する老舗のMythicの吸収なども加わり、ますますその勢いを伸ばしています。
そんな中、BioWareにさらなる未発表タイトルが存在するとの噂が聞こえてきました。これはQAリードを務めるMitchell Fujino氏のLinkedinプロフィールから明らかになった物で、昨年から未発表の携帯ゲームタイトルに取り組んでいるとの記載が見つかった物。(現在は未発表タイトルに修正)
なお、Mitchell Fujino氏はかつて2008年にDS用タイトルとしてBioWareからリリースされたSonic Chonicles: The Dark Brotherhood(国内では”ソニッククロニクル 闇次元からの侵略者”)の開発にも携わっており、海外ではこの発見を受けてソニッククロニクルの続編が登場するか?と予想されています。もしも3DSタイトルでBioWareソニックの続編……などと考えれば非常に夢溢れる噂話だと言えそうです。
PS3版のMass Effect 2やSplinter Cellのトリロジー、Prince of Persiaのトリロジーなど、昨今販売サイトのリストからタイトルの存在が明らかになる事が増えている様に思えますが、Walmartサイトにて新たに「MAG 2」がリスト入りした事が発見されました。
なお、販売ページには仮のリリーススケジュールとして2011年1月25日と記載されていますが、Zipperは現在MAGのベータテストに取り組んでおり、シリーズ最新作の”SOCOM 4″も控えている事から信憑性はかなり低い物と思われます。
近年多くのゲームが映画化され、同時にAAAタイトルでは製作の難航もしばしば見られる近年のゲーム映画周辺ですが、新たにBethesdaの名作「The Elder Scrolls IV: Oblivion」も映画化される可能性が出てきました。
これはBethesdaの親会社であるZeniMax Mediaが今年の8月16日に米国特許商標庁に劇場用映画として”Oblivion”を登録した事が発見された事から噂になっている物。
HaloにGears of War、そしてBioshock、Half-Life等、多くの大作の製作が難航する中、映画でも本当の意味でEpicな成功を収めるタイトルがこれらの中から登場する事になるか、今後の動向に注目です。
先ほどマイクロソフトが開催したXbox 360 Media Briefing 2010会場にて、Xbox 360版”Mass Effect 2″の日本語版発売がアナウンスされました。登場を待ち望んでいたファン達にはまさに天恵!とも言える嬉しい発表ですが、Mass Effectファンにまだ嬉しい事が続く可能性が出てきた様です。
これは、海外情報サイトEexaminerが信頼できる匿名筋から得た情報として、BioWareがPS3版を含めた「Mass Effect 3」の発表を10月に行う準備を進めていると報じた物で、Mass Effect 2のPS3版発表も終え、タイミング的には確かにそろそろ具体的な動きがあってもおかしく無い状況ではあります。匿名情報だけに期待は禁物ですが、今後の動向に注目です。
Warcraft IIIの人気Modである”DotA”(Defense of the Ancients: Allstars)の開発者IceFrog氏が昨年10月にValveに入社し、DotAの後継タイトルを計画している事が明らかになっていましたが、今年の8月上旬に人気ボイスアクターJon St John氏がDotA関連のプロジェクトで仕事をしている事を発言して以来、Valveによる「DOTA」の商標登録なども発見され、発表がPAXで行われるかとも囁かれていました。
結局先日まで開催されていたPAX Primeでも正式な発表は行われませんでしたが、本日新たにDOTAに3部作の計画があるのではとの噂が聞こえてきました。これはValveにより今月2日に登録された”DOTA2“と”DOTA3“の商標登録が発見された物で、登録の概要にはコンピューターゲーム及びビデオゲーム、オンラインゲームである事などが記されています。
あとは正式発表を待つのみのValve版”DOTA”、一体どのようなタイトルになるのか続報に期待です。
先日までシアトルで開催されていたPAX Primeでは「Marvel vs. Capcom 3」のSeth Killian氏が登場したQ&Aセッションが開催、残る参戦キャラクターやシステム等について様々な質疑応答が行われました。キャラクター関連の話題など真偽の程がまだ明らかでない情報もありますので、今回は噂としてまとめてお知らせ。今後の動向の参考程度に留めておくと良いかもしれません。
- マーベルサイドにこれまでのカプコンの格闘ゲームの中で最もクレイジーなキャラクターが登場する
- 参戦キャラクターのリストがほぼ終了しそうなので、スパイダーマンやフランク・ウエスト、C.ヴァイパー等が見つかったとされるシルエット予想は話半分程度に聞いておくべき
- プロフェッサーX、フェニックス、ジーン(マーベルガール)の登場は無い
- 新妻氏がロックマンXのファンはハッピーと発言、ZEROが再登場か
- とあるマーベル映画のエピソード2から驚くべき要素が幾つか登場、これにはキャラクターが含まれ、このキャラクターはS.H.I.E.L.D.のヘリキャリアを持っている(※ S.H.I.E.L.D.はマーベルコミックに登場するスーパーヒーローの組織で、長官はニック・フューリー)
- 現在のビルドのX-Factorシステムのダメージボーナスは40%
- マーベルサイドの女性キャラクターが今後登場する
- ダンテの必殺技はボタン違いにより特性を変化させるバリエーションを含め、現在約40
- コントロールにはコンフィグが用意されている
- ルビィ・ハート登場の可能性は薄い模様
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