vs.シリーズ期待の最新作「Marvel vs. Capcom 3」、先日はビューティフルジョーとドーマムゥの参戦も明らかになり、アマテラスとスーパースクラルのLV3ハイパーも公開された本作ですが、なんとストリートファイターIVシリーズからなんとC.ヴァイパーが参戦するのではとの噂が聞こえてきました。
これは米公式サイトに掲載されたシルエットからC.ヴァイパーそっくりのシルエットが発見された物で、ストリートファイターIVのキャラクター画像とほぼ一致する様に見えます。以下、カラー調整を施し比較した画像を用意してみましたのでご確認してみて下さい。なお、余談ですがC.ヴァイパーは以前キャプテンコマンドーがベースに発展したキャラクターではないかとの検証なども行われており、技的にもvs.シリーズとの親和性は高いと思われます。
なお、先日カプコンのChristian Svensson氏とSeth Killian氏、Rey Jimenez氏が本作のマーベル陣に関する質問に回答、女性キャラクターがまだ登場しないマーベルサイドがまるでソーセージ祭りだとの質問に、今後女性キャラが登場する事を示唆。また、コレクターエディションが具体的な計画はまだ無いものの、考慮中である事などが語られています。
6月に行われたE3にてXbox 360専用タイトルの”Codename Kingdoms”をアナウンスしたCrytekですが、同時期の6月9日に米国特許商標庁へと「World of Atlantis」と名付けられた商標を登録していた事が発見されました。
Codename Kingdomsのアナウンス時に公開されたトレイラーにはザック・スナイダー監督の映画「300」スタイルの古代の剣とサンダルを履いた戦士の姿が描かれており、God of Warシリーズの新作でクレイトスがアトランティスを舞台に戦う事もあって、Codename KingdomとWorld of Atlantisは非常に結びつけやすいイメージだと言えそうです。
いずれ詳細は正式な発表を待つほかないCodename Kingdomですが、CrytekのボスCevat Yerli氏はこれまでのCrytek作品とは全く違うスタイルのゲームになり、かなり大きなタイトルになる事を語っています。
先月PSNのオンラインマガジンFirstPlayにて報じられた「Killzone 3」のキャンペーンCo-opプレイは、後に誤報と発表され事態の収束を見たかに思われましたが、gamescomの会場で行われたデモセッションから再びCo-opプレイの噂が登場する事となりました。
上記のイメージは会場のプレイアブルのデモ版に記載された本作の仕様に関する情報を撮影した物で、そこには”Players: 1-2 (offline) 2-24 (online)”との記載が確認出来ます。噂ではオフラインで1~2名の記載がある事から分割スクリーンのCo-opプレイが存在するのでは無いかと言われており、真偽の程が気になる所です。
現在、シリーズ再生と原点回帰を担う事となるシリーズ最新作”Mortal Kombat”の開発が進められていますが、先日から海外では過去作のHDリメイクが登場するのではとの噂が囁かれていました。そんな中、イギリスの小売りサイトShop toに初代Mortal KombatとMortal Kombat 2、そしてUltimate Mortal KombatのHDリメイクを収めたPS3用タイトル「Mortal Kombat Arcade Compilation」の商品ページが登場しました。
DSタイトルとしてリリースされたUltimate Mortal Kombatが含まれている辺りを考えると、なんとも怪しげなこのタイトルですが、近年のHDリメイクブームと次回作のシリーズ再生を鑑みるとあながち無いとも言えないタイトルだけに詳細が気になるところです。なお、サイトには11月10日リリースと記されており、既に受付中のプレオーダーでは11月12日までに予約者に対して本作を届ける事を明言し、3ポンドの保証も設けています。(※ 条件あり)
もちろんこれ以上の詳細は不明で、真偽の程がかなり怪しい情報ではありますが、初代モータルコンバットのHDリメイクとあっては期待せずに居られないのも事実。続報に期待!です。
2年ほど前からまことしやかな噂として囁かれてきたAtariの「Neverwinter Nights」MMOタイトルですが、Crypticが手掛けていると噂されるこのタイトルの具体的な動きがいよいよ表面化する事になるのかもしれません。
これは本作に関係すると思われるドメイン登録が複数発見された物で、Whois情報にはいずれもAtariにより登録された旨が記されています。なお、登録されたドメインの詳細は以下の様になっています。
- visitneverwinter.com
- neverwinter-game.com
- neverwintergame.com
- play-neverwinter.com
- playneverwinter.com
- save-neverwinter.com
- saveneverwinter.com
完全に格闘ゲームが復活を成し遂げたと言える昨今のブームですが、まだまだその勢いは止まる事無く、登場が期待される”Marvel vs. Capcom 3″やアーケード版の”スーパーストリートファイターIV”、さらにはナムコとのコラボレーションを実現させた”Street Fighter X Tekken”など、多くの注目タイトルが存在します。
すでにロケテストも開催されているアーケード版の”スーパーストリートファイターIV”ですが、まだその詳細は明らかではない物の、追加キャラクター枠が確認されており、続報に期待が高まっています。そんな中海外の情報サイトのポッドキャストにEVO等にも参戦した有名プレイヤーのHenry Cen氏が登場し、なんとアーケード版の追加キャラクターが6人居るらしいと語りました。
但し、Henry Cen氏のソースは匿名筋との事で情報元でも話半分の噂だと認識しておくべきだと追記されており、信憑性は高くない物と思われます。なおCen氏は6キャラクターの追加の為にリリースが12月になるとも発言しており、続報が気になるところです。
さらに先日、カプコンの小野氏がTwitterにてお馴染みのブランカ君のバックに”Street Fighter X Tekken”の体力ゲージとタイマーが確認できるイメージを投稿、春麗が戦っている様子もぼんやりながら収められています。という事で初のUIが確認された!というお知らせでした。
昨日はBatman: Arkham Asylumから続編へと繋がるクインシー・シャープ所長の秘密をお届けした「Batman: Arkham City」、Gameinformer誌の印象的な表紙と共に正式タイトルが明らかになった本作でしたが、最新号の特集内容が早速リーク、多くの新情報が明らかになりました。
特集記事では本作により多くのヴィラン達が登場し、特定キャラクター向けのサイドミッションが存在する事や、戦闘システムの変更など、Batman: Arkham Cityが前作からかなり大きく姿を変える事が窺い知れる内容となっています。詳細な情報は今作の導入部分に大きく関わるネタバレの可能性が高い事と、情報が正確で無い場合がありますので、閲覧には十分ご注意下さい。
Xbox 360用のモーションコントロールとして注目を集める「Kinect」、プレイヤーの認識システム等に絡んで様々な憶測が囁かれている昨今ですが、マイクロソフトがKinectとそれに対応した新しいXbox Liveのベータプログラムの開催を進めているとの噂が聞こえてきました。
これはJoystiqが複数の情報筋から得た、ベータプログラムの招待状をマイクロソフトがメールで送信しているとの情報から明らかになった物で、それによると招待状はマイクロソフトの会員サービス”Microsoft Connect”経由で送られているとの事。招待の内容にはプログラムの情報がほとんど含まれていない物の、ユーザーからのフィードバックを目的にしたテストである事が記されている模様です。
さらにこのプログラムではE3で確認されたビデオチャットアプリケーションを特徴とした新しいKinect用のダッシュボードも含まれているそうですが、パーティチャットで利用される”オーディオチェンジ”機能は実装されていない事が明記されています。
先日、PC版「Machinarium」が著作権侵害者達への恩赦を銘打ち、5ドルの激安セールを開始した事をご紹介しましたが、なんと今度はMachinariumがPS3とWiiでも登場するとの噂が聞こえてきました。
これはチェコのゲーム情報サイトが報じた物で、以前に他プラットフォームでリリースされている事を理由にXBLAでリジェクトされた本作が、今後数週間の内にPSNとWiiウェアでのリリースがアナウンスされるという物。
今の所それ以上の詳細は明らかでは無く、Amanita Designからも動きは見られませんが、XBLA版の話がある程度進んでいた事も考えると現実味のある話だとも言えます。昨年の最重要萌えキャラクターとも言えるヨセフ君、是非コンソールでも活躍してほしい所です。
PS3タイトルのHDリメイクが注目を集める昨今ですが、なんとUbisoftが「スプリンターセル」シリーズ3タイトルのHDリメイクを手掛けているかもしれないとの噂が登場しました。
これはフランスのamazonで”Splinter Cell Trilogy”が11月2日発売のタイトルとしてリストされている事が発見された物で、さらに「プリンス・オブ・ペルシャ」の3部作も同様にリスト入りが発見されています。
今の所真偽の程は明らかではありませんが、歴史の長いフランチャイズも年々増えており、これまでの経緯を気軽に体験出来ないIPが増えてきている事も事実。この噂が本当であれば非常に興味深い内容だと言えそうです。
今年3月にワーナー・ブラザーズがアナウンスした指輪物語原作のアクションRPG”The Lord of the Rings: War in the North”、開発はSnowblind Studiosが手掛けていますが、どうやら指輪物語だけでは無く「ホビット」のゲームタイトルも進められている可能性が明らかになりました。
これはGamasutraに掲載されたワーナー・ブラザーズの求人から明らかになったもので、マーケティングディレクターの募集内容に指輪物語とホビットに基づいた新タイトルの開発の文字が記されています。
映画「ホビット」の方はギレルモ・デル・トロ監督の元で順調に進められていたかと思いきや、5月の降板騒動以降まだ新監督が決まらず、ブロムカンプかピーター・ジャクソン自ら出陣するかなど様々な憶測が飛び交っています。ゲーム化の存在が映画の方のスムースな再始動を意味する物であれば嬉しいのですが……。今後の続報に注目といった所でしょうか。
11月9日にリリース予定のCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」、先日は2種類の限定版に関する情報をお伝えした本作ですが、新たにマルチプレイの参加人数がTreyarchによる前作”Call of Duty: World at War”と同じく24人である事がイギリスの公式Playstationサイトに掲載されている事が発見されました。
なお、正確な情報であるかどうかは現在不明で、誤植の可能性も考えられる様子です。なお、シリーズ前作のModern Warfare 2でのマルチプレイ参加人数は18人となっていました。
先日DevelopがCodemastersのVPを務めるGavin Cheshire氏とSVPのJamie Macdonald氏に行ったインタビューにおいて、DiRT 3や、GRIDとOperation Flashpointの新作を用意している事が言及されましたが、どうやらOperation Flashpointの新作が「Operation Flashpoint: Red River」と呼ばれるタイトルで開発が進められている模様です。
これはCodemastersで環境アーティストを務めるChris Brooker氏のポートフォリオサイトから明らかになった物で(※ 現在タイトルは取り下げられています)、PS3とPC、Xbox 360対応で2011年リリースである事が記されていました。
UPDATE:7月31日10:53
昨日、デジタルマガジン”EGMi“が「Marvel vs. Capcom 3」の対応機種にWii版を含めていた事をお知らせしましたが、これが誤報であった事が明らかになりました。これはCapcomのChristian Svensson氏が噂を否定した物で、氏はタイトルがHDプラットフォームでのみ開発が進められている事を明言しています。
以下アップデート前の本文となります。
カプコンの内製エンジンMT Frameworkでの開発が進められているvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」がWiiでもリリースされるかもしれないとの噂が海外で話題になっています。
これは海外でゲーム情報を取り扱うデジタルマガジン”EGMi“の239.4号に掲載された特集記事に発見された物で、上記のイメージ通りしっかりとWiiの文字が記されている事が判ります。
これまで全く聞かれなかった噂である事に加えて、本作がMT Frameworkを用いて開発されている事からも誤植の可能性も捨てきれませんが、実の所MT Frameworkは以前よりWiiへの対応を進める事が明言されており、E3で発表された3DS版のBiohazardがMT Frameworkで開発された物である事が明らかにされるなど、対応プラットフォームの幅が拡がっている事は間違いありません。詳細はまだ判りませんが、続報が気になる所です。
国内の情報紙と思われる「Marvel vs. Capcom 3」の記事イメージが海外の情報サイトにてリークされ、なんとシルバーサーファーの参戦が果たされる?と噂になっています。
この記事には新妻氏のインタビューが掲載されているそうで、ドクター・ドゥームとスーパースクラルに加えてシルバーサーファーのトリオでファンタスティック・フォー(当の4人については出ないと数度に渡って言及済み)のキャストでプレイ出来る事を考えているとの内容が記されています。
シルバーサーファーは例の如く浮遊するサーフボード上に立っており、とてもユニークなプレイスタイルを持っているとの事。さらに上級者向けのキャラクターである事も併記されています。
先日には関係のあるキャラクターを選択する事によって特別な台詞が用意されている(例:アベンジャーズメンバー)事などをお知らせしましたが、それを考えると確かにしっくり来る人選ではあります。これが事実で、特定の3人セットにスポットが当たっているならば……カプコン側の参戦キャラクター予想にも大きく影響する?かもしれませんね。
ワイプアウトやMotorstormの開発で知られるSCEEのStudio Liverpool、かつてはPsygnosisとして知られた名門デベロッパですが、1993年以降はソニーのStudio Liverpoolとしてゲーム開発に取り組んでいます。今年最初には人員の50%にも及ぶレイオフが報じられた同スタジオですが、どうやら新プロジェクトに向けて動き出した様子。なんと次はシュータータイトルになる?と噂になっています。
これはソニーの求人サイトから明らかになった物で、要項には未発表タイトルの為のシニアデザイナーを募集している事が記されており、特にTPSとFPSアクションに秀でた人物を求めている事が強調されています。
先日GameStopに”Borderlands GOTY Official Strategy Guide”と名付けられたオフィシャルのガイド本がリストされ、「Borderlands」にGOTYエディションが登場かと注目を集めています。
このガイドブックは9月9日発売となっており、これに併せてGOTYエディションがリリースになるのか、是非DLCを全てセットにした状態での登場に期待したいところです。
UPDATE:7月8日20:15
先ほどカプコンヨーロッパの公式Twitterが新たな発言を行い、本作のヒントが1つ明かされました。それによると第1の手がかりは”TAPE”との事で、やはり「TAPE IT OR DIE」に関係する内容である事に間違い無い様子。さらにあと4時間ほどでこのアドベンチャーが始まるともTwit(発言は日本時間の20時)しています。
以下アップデート前の本文となります。
今月6日にカプコンヨーロッパの公式Twitterがビッグなアナウンスを2日後に行うと発言、海外ではヴァンパイアシリーズ復活か?それともデビルメイクライか?と予想合戦が行われていますが、もしかするとこのアナウンスはデッドライジング関連のタイトルかもしれません。
これはデッドライジングに登場する抗ゾンビ薬Zombrexのバイラルサイトと関連していると思われるバイラルサイト”CURE“から「Tape It or Dir」と名付けられた謎のサイトが発見された物で、そこには”7月8日にアドベンチャーが始まる“と記載されています。
サイトには”Left Hand” Lance、Gretchen、Wallace、Johnny Pipesと名付けられた4人のキャラクターが描かれデッドライジングの武器作成要素を思わせるアイコンやイラストが確認できます。まだ詳細があまり明らかにされていないデッドライジング2:CASE 0はチャック・グリーンが主人公である事が明らかにされているので、どうやらこれとは違う何らかの模様。
なお、Whois情報を調べた所、このTape It or Dirサイトのドメインはイギリスの会社が持っている様ですが、CUREサイトはカプコンがドメインを保持している事が判りました。Twitterのアナウンスもヨーロッパから行われ、デッドライジング2の開発を進めているBlue Castle Gamesはイギリスとカナダにオフィスを持つデベロッパでもある事から微妙に繋がりを感じなくもありません。
先月初めにはカプコンが「Zombie Cafe」というタイトルの商標登録も行っており、ゾンビ繋がりで一致している事からこちらとの関連も妄想可能です。
いつもお馴染みのHipHopのおっちゃんに負けじと予言するなら、発表はZombie Cafeというダウンロードタイトルのデッドラスピンアウトのゾンビ系シューターで、きっとサイトに4キャラ居るからL4Dの様に4人Co-opが可能な物だ……っ!当たるも八卦当たらぬも八卦、全く外れたらすいません。という事で、まもなく行われるであろう発表をお楽しみに!
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