XCOMとHeroes of Might and Magicを組み合わせたようなターンベースストラテジーとして2017年にアナウンスされ、2018年4月にSteam Early Accessローンチを果たし、非常に高い評価を獲得しているCookieByte Entertainmentの「Fort Triumph」ですが、週末にCookieByteがSteamページを更新し、製品版の発売日を正式に発表。2020年4月16日にPC向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
本日、2015年に高い評価を獲得したRTS“Satellite Reign”を生んだデベロッパ“5 Lives Studios”とパブリッシャDeep Silverが、謎の島を舞台とするサバイバルアドベンチャー「Windbound」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam PC向けの新作として2020年8月28日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
未踏の島に漂着した主人公“カーラ”の物語を描く“Windbound”は、豊富な資源の発見や武器と道具を含む多彩なクラフト、狩り、獰猛な動物との戦闘、島に点在する廃墟の探索、島々に隠された謎の解明、船の設計とアップグレードといった要素を特色としており、島の美しい環境とサバイバルのハイライトを描いたアナウンストレーラーが登場しています。
昨晩Team17が、2020年内にPC版の発売を予定していたAggro Crabのダンジョンクローラー「Going Under」の海外コンソール対応をアナウンスし、PC版と同じく2020年Q3にNintendo SwitchとPS4、Xbox One向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
“Going Under”は、人材派遣や出会い系、暗号通貨といった事業に失敗した無数のスタートアップ企業が地中に沈み、巨大な廃墟を形成した世界が舞台となるダンジョンクローラーで、プレイヤーは無給のインターンとなって、会社の地下に拡がるダンジョンを探索し、モンスター化した従業員達を残酷な運命から開放しながら、企業と共に地下へ沈んだアセットを回収しなければなりません。
可愛らしいビジュアルや多彩なダンジョン、最下層でボスとして待ち構えるかつての創業者達、ノートPCや抱き枕まで、なんでも武器として利用できる戦闘など、実に楽しそうなゲームプレイとブラックな環境が確認できるコンソール版のアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日、新型コロナウイルスの影響に伴う授賞式を取り止めが報じられた英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワード「BAFTA Games Awards 2020」ですが、昨晩オンライン配信による受賞作品の発表が実施され、タイムループを扱うMobius Digitalの傑作宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」がベストゲーム賞を含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
仏ZA/UMの革新的な傑作RPG「Disco Elysium」が同じく3部門で最多受賞を果たした全18部門の受賞結果は以下からご確認ください。
シャンティシリーズでお馴染み“WayForward”が2013年のエイプリルフールにネタとして発表し、2016年6月にHumble Monthly向けのタイトルとして実際にビデオゲーム化された「Cat Girl Without Salad: Amuse-Bouche」ですが、新たにWayForwardが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、発表と同時に海外向けの販売を開始したことが明らかになりました。
“Cat Girl Without Salad: Amuse-Bouche”は、ネコミミのバウンティハンター“ケバ子”と相棒のイカ“Squiddie”の銀河パトロールを描く横スクロールシューティングで、パズルやスポーツ、プラットフォーマー、リズム、アーケード、RPGなど、様々なジャンルにインスパイアされた武器を与えるゲームカートリッジや愉快なボス達、魅力的なキャラクター達によるフルボイスの雑談といった要素を特色としており、出自とゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
先日、新型コロナウイルスの影響で延期となっていたNintendo Switch版の発売日が2020年6月5日に決定した「アウター・ワールド」ですが、新たにNoclipが本作の開発に焦点を当てるドキュメンタリーシリーズのトレーラーを公開し、4月6日に第1弾エピソードの公開を予定していることが明らかになりました。
現在もカルト的な人気を誇るドラマ“ファイヤーフライ 宇宙大戦争”や人気アニメ“リック・アンド・モーティ”の影響、Tim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が語る“アウター・ワールド”のコンセプト、Obsidianのスタジオ内部など、予告ながら興味深いディテールが確認できるトレーラーは以下からご確認ください。
本日、2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、新型コロナウイルス対策の支援を目的とする義援金1万ドルを用意した「NBA 2K20」のチャリティトーナメントをアナウンスし、なんと八村塁選手を含むNBAの現役選手16名が最新作“NBA 2K20”で支援先の決定権を掛けて戦うことが明らかになりました。
トーナメントの参加選手や放送スケジュールを含む最新のリリース情報と、素敵なプロモーション映像は以下からご確認ください。
本日、Digital Extremesが国内向けにプレスリリースを発行し、「Warframe」向けの新コンテンツとなる“Titania Prime Access”を全対応プラットフォーム向けに導入したことが明らかになりました。
“Titania Prime Access”に含まれる多彩なコンテンツのラインアップをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨年12月に国内Nintendo Switch向けのローンチを果たしたRe-Logicの大ヒットタイトル「Terraria」ですが、新たにシリーズの公式Twitterが最新の販売規模を報告し、発売から9年弱が経過した本作の世界的な累計販売が遂に3,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
昨年3月にXbox OneとPC(Epic Gamesストア、Microsoftストア)向けのローンチを果たし、先日SteamとGOG、PS4、Nintendo Switch版の発売日がアナウンスされたZen Studiosの本格的なダンジョンRPG「Operencia: The Stolen Sun」ですが、新たに予定通り本作の販売が開始され、多彩な仕掛けに満ちたダンジョンと戦闘のハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
昨晩、Team17が2020年内にPC版の発売を予定していたローグライクなアクションプラットフォーマー「Neon Abyss」の海外コンソール対応をアナウンスし、PC版と同じく2020年内にNintendo SwitchとPS4、Xbox One向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
スーパー ニャー!!シリーズを生んだVeewo Gamesが開発を手掛ける“Neon Abyss”は、ハデスが神々を倒すために編成したグリム分隊の戦いを描くローグライクなアクションプラットフォーマーで、奥深い装備のシナジーや独創的なダンジョンの拡張、特殊能力を持つペット、多彩なミニゲームといった要素を特色としており、現在PC向けの無料デモが利用可能となっています。
先日、基本的な概要と固有の新要素を分かりやすくまとめた新トレーラーをご紹介したNintendo Switch版「Zombie Army Trilogy」ですが、新たにRebellionが海外Nintendo Switch版の2020年3月31日リリースに先駆けて、本作のゲームプレイや収録コンテンツの概要を紹介するローンチトレーラーを公開しました。(日本語Nintendo Switch版の発売は5月28日)
前回、Nintendo Switch向けの人気シリーズ最新作“あつまれ どうぶつの森”(Animal Crossing: New Horizons)が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて3月22日週の販売データを報告し、「Call of Duty: Modern Warfare」が“FIFA 20”や“あつまれ どうぶつの森”を抑え、見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
なお、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大に伴うロックダウンによって、GAMEやArgosを含む実店舗が多数閉鎖となったものの、英市場における小売販売は前週比124%増を記録し、累計34万本以上の販売を達成したとのこと。
Thomas Was AloneやVolume、Subsurface Circularといった数々の傑作で知られるMike Bithell氏が人気映画“ジョン・ウィック”シリーズをビデオゲーム化する新作として、昨年10月にEpic Gamesストア向けのPC版ローンチを果たしたBithell GamesとGood Shepherd Entertainmentの新作「John Wick Hex」ですが、新たに未発表のPS4とXbox One、Nintendo Switch版“John Wick Hex”が17歳以上対象タイトルとしてESRBのレーティング審査を通過し、近く新たな動きがあるのではないかと注目を集めています。
なお本作のコンソール版については、2019年5月のアナウンス時に対応が予告されており、各所の確認と続報が待たれる状況となっていました。
2月下旬にPS4とNintendo Switch対応がアナウンスされた人気アクションRPG“Indivisible”の日本語版「インディヴィジブル 闇を祓う魂たち」ですが、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、本作の探索や戦闘の基本、序盤の舞台となる“アシュワットの森”、数人のキャラクターに関する興味深いディテールをアナウンスしました。
スカルガールズを生んだLab Zero Gamesの新作として、昨年10月に海外ローンチを果たした“インディヴィジブル 闇を祓う魂たち”は、多様な文化や神話の要素が混じり合うファンタジー世界を舞台に、少女アジュナと個性的な仲間達の冒険を描くストーリー重視のアクションRPGで、手書きのビジュアルやアニメーション、多彩なキャラクター、独創的なリアルタム戦闘システムといった要素を特色としています。
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