前回、“仁王2”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて3月15日週の小売販売データを報告し、2020年3月20日に世界的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「あつまれ どうぶつの森」(Animal Crossing: New Horizons)が、同じく初登場となる「DOOM Eternal」を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、デジタル販売を含まない英小売市場におけるリテール版“あつまれ どうぶつの森”の初週販売は、3DS向けにリリースされた“とびだせ どうぶつの森”から3.5倍増加し、スピンオフ作品を含むシリーズの最大のローンチを記録したほか、Nintendo Switch向けのタイトル単体で最大の初週販売を達成したとのこと。(※ Nintendo Switchタイトルの初週販売についてはポケットモンスター ソード・シールドの合算が今回の“あつまれ どうぶつの森”を超えているが、単体では“あつまれ どうぶつの森”が上回っている)
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
2020年4月の発売が迫るMinecraftシリーズのダンジョンアクションアドベンチャースピンオフ「Minecraft Dungeons」ですが、新たにMojangが本作のバックストーリーに焦点を当てる新たな日本語字幕入りの開発映像を公開。Minecraftとの一貫性を念頭に置いた新しい要素の導入や物語の中心を担う“邪悪な村人の王”のアイデア、エンディングの役割など、非常に興味深いアプローチが確認できる内容となっています。
先日、ファンタスティック・フォーの面々とドクター・ドゥームを導入する第3弾DLCパック“Fantastic Four: Shadow of Doom”の配信が2020年3月26日に決定した人気シリーズ最新作「Marvel Ultimate Alliance 3: The Black Order」ですが、新たにMarvel Gamesがデアデビルとアイアン・フィスト、ルーク・ケイジ、エレクトラ、デッドプール向けの無料コスチューム5種をアナウンス。2020年3月25日の配信を予定していることが明らかになりました。
2015年6月に記念すべき第1回の授賞式が開催され、昨年はColossal Cave Adventureとソリティア、Mortal Kombat、スーパーマリオカートが殿堂入りを果たしたニューヨークThe Strong美術館の“ビデオゲームの殿堂”ですが、本日The Strongが第6回目の開催を迎える「ビデオゲームの殿堂2020」のファイナリストをアナウンスし、今年は「Minecraft」や「Uncharted 2: Among Thieves」を含む12作品が最終選考に残ったことが明らかになりました。
また、発表に併せてユーザー投票の受付もスタートしており、今春開催予定の受賞式にて、ユーザー投票の上位3作品と美術館の諮問委員会が選出した1本が今年の殿堂入りを果たす予定となっています。
本日、フランスのパブリッシャーNacon(旧Bigben Interactive)とデベロッパKT Racingが人気ラリーシリーズ最新作「WRC 9」を発表し、PS4とXbox One、Epic Gamesストア向けに2020年9月3日の発売を予定していることが明らかになりました。
昨晩、予告通り“ECHO”のお披露目配信が放送された「オーバーウォッチ」ですが、その後程なくPTR向けのアップデートが配信され、32番目のヒーローとなる“ECHO”のテストを開始したことが明らかになりました。
“ECHO”は、敵をコピーするアルティメットやジャンプ降下中の滑空、粘着爆弾、飛行スキルといった能力を持つダメージヒーローで、PTR向けの解禁に併せて、Jeff Kaplan氏がリャオ博士とECHOの出自やプレイスタイル、各能力のディテールについて紹介する解説映像が登場しています。
Valiantの人気コミック“Shadowman”をビデオゲーム化したアクションアドベンチャーとして1999年に発売され、カルト的な人気を博し、2013年10月にはNightdiveが現世代向けのPC版を再リリースしたAcclaimの“Shadow Man”ですが、新たにNightdive StudiosとValiant Entertainmentが本作のリマスター「Shadow Man: Remastered」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC(Steam、GOG)向けの新作として2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、海外向けの発売が2020年4月28日に決定したPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作引っ越しシミュレーター「Moving Out」ですが、新たにTeam17が予約特典となる“The Employees of the Month Pack”のコンテンツを紹介するプレオーダートレーラーを公開しました。
また、新トレーラーのお披露目に併せて、全対応プラットフォーム向けの無料デモが配信されています。(参考:国内Steam)
4人の引っ越しスタッフを導入する“The Employees of the Month Pack”と未見のゲームプレイを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:3月19日10:58
新たにBlizzardが公開した“エコー”の日本語吹き替えオリジンストーリートレーラーを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
昨晩、何らかの爆発に巻き込まれたミナ・リャオ博士の記憶と世界を救うために誕生した“ECHO”の出自を描くオリジンストーリートレーラーが公開された「オーバーウォッチ」ですが、さらなる続報が待たれるなか、新たにBlizzard Entertainmentが“ECHO”をお披露目するライブ配信の実施を報告し、3月19日PT午前10時(日本時間の3月20日午前2時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
昨年9月下旬のApple Arcade独占リリースを経て、昨日PCと海外Nintendo Switch向けのローンチを果たした新作アクション“Enter the Gungeon”のスピンオフ「Exit the Gungeon」ですが、本日架け橋ゲームズが国内向けにプレスリリースを発行し、日本語Nintendo Switch版“Exit the Gungeon”の販売開始をアナウンス。ニンテンドーeショップにて日本語版が1,010円で購入可能となっています。(PC Steam版は既に配信中)
パラドックスによって崩壊しはじめた迷宮“ガンジョン”を舞台に、エレベーターで脱出を図るガンジョニア達と、それを追うガンデッド教団の新たな戦いを描く“Exit the Gungeon”の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、“GDC 2020”の会場イベント中止に伴う「GDC Awards 2020」の授賞式がオンラインで放送され、人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」が見事GDCのGOTYを獲得したことが明らかになりました。
また、最多ノミネートを記録していたRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」がビジュアルアート賞や技術賞を含む3部門で最多受賞を果たしたほか、「Disco Elysium」と「Baba Is You」が2部門を制し、「Sky 星を紡ぐ子どもたち」がオーディエンスアワードを獲得した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
本日、“GDC 2020”の会場イベント中止に伴う第22回“Independent Games Festival”のオンライン授賞式が放送され、美しい自然公園の山頂を目指すAdam Robinson-Yu氏の愛らしい探索ゲーム「A Short Hike」が最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”を獲得したことが明らかになりました。
Foam Swordのカオスでパワフルな「Knights and Bikes」やDie Gute Fabrikの傑作アドベンチャー「Mutazione」、Patrick Traynor氏の独創的な箱パズルゲーム「Patrick’s Parabox」、言語学をテーマに描いたinkleの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Heaven’s Vault」、優れたストーリーとビジュアルで高い評価を獲得したChristoph Frey氏のアドベンチャー「The Space Between」、人間の不完全さや凡庸さをテーマに描く一人称視点の3Dゲーム「BORE DOME」が選出された全7部門の受賞作品は以下からご確認ください。
先ほど、ECHOのカプセルを描いたティザーイメージをご紹介した「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが“ECHO”の出自を描くオリジンストーリートレーラーを公開しました。
ミナ・リャオ博士の姿と何らかの事故、ECHOの素敵なインゲームモデルも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2018年にPS4とXbox One、PC向けの通常版とPC向けの無規制版“UNRATED”のローンチを果たし、その後Nintendo Switchにも対応したMadmind Studioの地獄巡りホラー「Agony」ですが、新たにMadmind Studioが本作の販売規模を報告し、PCとコンソール向けの通常版“Agony”と無規制版“Agony UNRATED”を合算した累計販売が30万本を突破したことが明らかになりました。
先日、“Overwatch”を設立したファーストストライクの1人であるミナ・リャオ博士のログが公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが積荷の目録を撮影した新たなティザーイメージを公開し、一連の情報が“ECHO”を示すものではないかと注目を集めています。
今のところ、ティザーイメージに描かれた書類の詳細は不明ですが、書類の一部に“ECHO”の文言が記載されているほか、添付された荷の写真は、以前にアッシュが列車を襲撃し盗もうとしていた“ECHO”のカプセルそのものであり、さらなる続報とアナウンスに期待が掛かる状況となっています。
2018年末のTGAにてお披露目され、PC向けの新作として2019年の発売を予定していたものの、その後続報が途絶えていた新作「The Last Campfire」ですが、昨晩の“Indie World Showcase – 3.17.2020”放送に併せて本作の続報が解禁され、2020年夏にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
“The Last Campfire”は、謎の遺跡に閉じ込められた主人公が希望の灯を見つけ、最後のかがり火に火を灯す旅の物語を描くパズルアドベンチャーで、かつて名門Frontier DevelopmentsでLostWindsを手掛けたゲームデザイナーとして知られ、モバイル版Joe Dangerの共同開発者でもあるSteven Burgess氏がプロジェクトを率いています。
道に迷った小さな主人公が故郷へ戻るために謎の遺跡を探索する冒険のハイライトを描いたエモーショナルな新トレーラーは以下からご確認ください。
“Layers of Fear”シリーズを生んだBloober Teamが人気ホラー映画“ブレア・ウィッチ・プロジェクト”をビデオゲーム化する新作として、昨年8月に海外向けのローンチを果たした“Blair Witch”ですが、本日NAパブリッシングが国内向けにプレスリリースを発行し、PS4とNintendo Switch向けの日本語版「ブレア・ウィッチ」を正式にアナウンス。2020年夏に日本語吹き替え版の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて不気味なブラック・ヒルズの森を描いた国内向けのティザートレーラーが登場しています。
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