先月中旬にご紹介した見事な実物大LEGO“ギャラルホルン”を制作したZaziNombiesさんが、昨晩新たな「Destiny」作品を発表し、個性的なフォルムを見事に再現した実物大LEGO“ベックス・ミソクラスト”の物凄い映像が登場しました。
前回の“ギャラルホルン”に続いて、マガジンの着脱やスコープ部の発光を含む様々なギミックやパーツの設定が実に興味深いLEGO“ベックス・ミソクラスト”の構造をたっぷりと収録した作品の紹介映像は以下からご確認下さい。
3月5日分のBungie Weekly Updateにて、第2弾の拡張パックを発売する前に適用を予定していることが報じられた「Destiny」の1.1.2パッチですが、本日3月12日分のWeekly Updateが公開され、保管庫の拡張やレイドの修正といった1.1.2パッチに含まれる改善と修正の概要が一部明らかになりました。
また、現在修正に向けて調査が進められている幾つかの問題がまとめられています。
本日、GDC会場でBungieのユーザーリサーチを率いるJohn Hopson氏が「Destiny」のユーザーアクティビティに関するセッション“User Research on Destiny”を実施し、現在の登録プレイヤーが1,700万規模に達したことが明らかになりました。(参考:12月20日時点のプレイヤー数が1,286万9,066人、2月初めに行われたActivisionの業績報告で報じられた登録プレイヤー数が1,600万)
また、John Hopson氏は“Destiny”のユーザーが楽しんでいるコンテンツの内分けや、ローンチ当初大きな問題となったLoot Caveについて、Bungieがローンチ前からその存在を認識していたといった興味深いディテールが明かされています。
昨日、多くの武器バランス調整を伴うアップデート1.1.1のパッチノートをご紹介した「Destiny」ですが、新たに2月26日分のBungie Weekly Updateが公開され、以前にディテールが流出していた新しいCrucibleのプレイリスト“インフェルノ”(Inferno)が日本時間の3月4日に解禁されることが明らかになりました。
また、ウェブサイトとコンパニオンアプリの更新が行われ、長らく実装が望まれていた保管庫(Vault)へのアクセスとアイテム転送機能が遂に導入を果たしたことが判明しています。
週間英雄ストライク向けのマッチメイキングや勢力別の評価ランク一覧を可能にする新UI、ヘビーウェポンの弾薬消失バグ修正など、多数の新要素を導入する1.1.1パッチの配信が待たれる「Destiny」ですが、新たにBungieが2時間程度のダウンを伴うサーバメンテナンスの実施を予告し、改めて2月中の1.1.1パッチ配信を明言しました。
「Destiny」を象徴する装備としてアナウンス初期から存在していたエキゾチックロケットランチャー“ギャラルホルン”ですが、新たに多数のLEGO作品を手掛けるZaziNombiesさんが狼の装飾まで再現した実物大のLEGO“ギャラルホルン”を完成させ、見事な仕上がりとギミックの数々を紹介する映像を公開しました。
様々な工夫を凝らし、光学サイトやミサイルの装填まで実現した物凄いLEGO“ギャラルホルン”の映像は以下からご確認下さい。
先月21日に幾つかのグリッチ対応と共に導入され話題となった「Destiny」の“クロタの最後”用ハード(Heroic)モードですが、新たにSlayerageさんがこれをソロでクリアした26分のプレイスルー映像を公開し大きな注目を集めています。
スターファイア・プロトコルを装備した32レベルのウォーロック(サンシンガー)がギャラルホルンとアイス・ブレーカー、レッド・デス、ブラックハンマーを駆使し戦う緊張感溢れる対クロタ戦は以下からご確認下さい。
今月上旬に行われたActivision Blizzardの業績報告にて、2015年リリース予定の大規模な“Destiny”向けコンテンツの開発を進めていることが判明した「Bungie」ですが、新たにArenaNetのMMORPGタイトル“Guild Wars 2”のリードストーリーライターを務めたJohn Ryan氏が今週末にArenaNetを退社し、エディタ兼ロアマスターとして“Bungie”に参加することが明らかになりました。
先日から、キャラクターのスポーン時に生じていたヘビーウェポン用弾薬のバグ修正や武器バランスの調整に関する具体的なディテールが報じられている「Destiny」の1.1.1アップデートですが、新たに2月12日分のBungie Weekly Updateが更新され、2月中の配信を予定している新パッチにて、これまで確認が非常に面倒だったクリプトアーキやニューモナーキー、デッドオービットを含む勢力別の評価情報が簡単に確認できる新UIが導入されることが明らかになりました。
先ほど、「Destiny」のBungie Weekly Updateに関する話題をご紹介した際に、DeeJが今年の秋に向けた何らかの計画が存在すると予告した旨をご紹介しましたが、本日行われたActivision Blizzardの2014年Q4と通年の業績報告に併せて、同社を代表するフランチャイズの2014年から2015年におけるハイライトをまとめたスライド資料が公開(注:PDFが開きます)され、年内に第2弾拡張パック“House of Wolves”とは別に、Destinyの“メジャーコンテンツ”と呼ばれる何かをリリースする予定が存在することが明らかになりました。
昨年10月に31分台の記録が登場し、その後29分台の壁を越えて28分台の記録が登場していた「Destiny」“Vault of Glass”(ガラスの間)ハードモードのタイムアタックですが、新たにGiggle MonsterさんやGamesagerさんを中心に結成したグループが一気に記録を大きく更新する27分40秒のクリアを達成し、2人それぞれの視点でクリアまでの道のりを撮影したプレイ映像が登場しました。
扉でグリッチを使用しているものの、オラクルの処理やゴルゴンの迷宮のスムースなクリア、6つのギャラルホルン(攻撃力331)であっという間に沈むアテオンなど、興味深いプレイが確認できる2本の映像は以下からご確認下さい。
先日、“House of Wolves”DLCのリリースに向けたエキゾチックの調整に関する方向性と見解が提示された「Destiny」ですが、本日1月29日分のBungie Weekly Updateが公開され、2月中に配信される次期アップデートにて、本作のローンチ以降長らく放置されていたヘビーウェポンの弾薬消失に関するバグが遂に修正されることが明らかになりました。
先日、シュールのアイス・ブレーカー販売が114万挺を超え、奇妙なコインの消費が1,943万枚に及ぶといった興味深い統計情報がアナウンスされた「Destiny」ですが、新たに海外コミュニティのファンが来る第2弾DLC“House of Wolves”の登場に向けて、“The Dark Below”のリリース時に起こった(特にVoGに心血を注いだハードコアプレイヤーの)旧エキゾチック品の相対的な陳腐化が再び発生するのではないかとの懸念を提示するなか、“TJ Scoot”として知られるDestinyのレイドデザインリードを務めるLuke Smith氏がNeoGAFに登場。第1弾DLCのリワードシステムで犯した過ちは繰り返さないとアピールしました。
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