昨日、遂に正式運用が開始され、コンソールゲームの本格的なMOD利用という新しい時代を切り開いたXbox One版「Fallout 4」ですが、新たにBethesda Game Studiosが正式サービスの運用開始を経て、MOD利用に絡む初日のトラフィックに言及。先だって対応を果たしていたPC版の(※ Nexus等を含まないBethesda.netプラットフォームを介したMOD)サービスローンチ時に対して、Xbox One向けのMODが50倍ものトラフィックを記録したことが明らかになりました。
昨日、予てから進められていたベータを経て、MOD対応の正式運用を予告する映像をご紹介したXbox One版「Fallout 4」ですが、今朝方予定通り数々のMODを紹介するプレビュー配信が実施され、Xbox One版の正式なMOD対応が5月31日に開始されることが明らかになりました。
これに併せて、MODのダウンロードやセーブに関する仕様など、Xbox One版のMOD利用に関する幾つかのディテールが判明しています。
先日、ベータ入りを果たし、MOD対応のテストが進められていたXbox One版「Fallout 4」ですが、本日Major NelsonがXbox One版の正式なMOD対応が近いことを予告し、記念すべき導入に向けて、明日27日ET午後4時(日本時間の28日午前5時)からXbox One上で動作する数々のMODを紹介するTwitch配信を実施することが明らかになりました。
また、予告に併せてXbox One版“Fallout 4”上で実際に動作する幾つかのMODをはじめ、ゲーミングPCやPip-BoyデザインのXbox One本体といった豪華な賞品を用意したMODコンテストの実施をアナウンスする予告映像が登場しています。
先日、海外コンソール版と国内外のPC版ローンチを果たし、国内向けのアナウンスが待たれていた「Fallout 4」の1.5アップデートと第3弾DLC“Far Harbor”ですが、先ほどベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジアが国内向けにDLCとパッチの配信スケジュール決定を発表し、サバイバルの大幅な刷新を含む“アップデート1.5”を5月24日[火]、広大な追加エリアと新たな事件を導入する“Far Harbor”DLCを5月31日に配信することが明らかになりました。
また、配信スケジュールの決定に併せて日本語版“Far Harbor”の吹き替えトレーラーが登場しています。
先日、DefendTheHouseの新たな検証シリーズとして始まった“Myths”の第1弾エピソードをご紹介した「Fallout 4」ですが、新たにエピソード2が公開され、ガンマ線銃や死体、プロウスキ保護シェルター、ドッグミート等に関する5つの興味深い検証が行われています。
先日、サバイバルモードの大幅な刷新を導入する海外コンソール版の1.5アップデートが配信され、5月19日の“Far Harbor”DLC配信がいよいよ目前に迫る「Fallout 4」ですが、新たにBethesda Game Studiosが予てから掲げてきたコンソール版のMOD対応に向けて、海外Xbox One版のベータテストを実施することが明らかになりました。
先日、海外PC版の1.5パッチ配信に伴い、5月1日週のリリースが予告されていた海外PS4とXbox One版の「Fallout 4」1.5アップデートが先ほど配信を迎え、大幅に刷新されたサバイバルモードがコンソール版でも利用可能となりました。
先日、人気TV番組“MythBusters”(怪しい伝説)にインスパイアされたお馴染みの検証シリーズ“Mythbusters”を廃止し、新たな検証シリーズを開始したDefendTheHouseが、本日“Tom Clancy’s The Division”の“Let’s Test”に続いて「Fallout 4」のあれこれを検証する新シリーズ“Fallout 4 Myths”をスタートし、切断された敵の四肢やスーパーミュータント・スーサイダーに関する興味深い検証を収録した第1弾エピソードを公開しました。
UPDATE:5月4日23:40
新たにBethesda Game Studiosが海外コンソール版1.5アップデートの配信時期について言及し、早ければ今週金曜(5月6日)の配信を予定していることが明らかになりました。
以下、Twitter発言を追加した本文となります。
“Automatron”と“Wasteland Workshop”に続く第3弾DLCとして、Shivering Islesに匹敵する規模の追加エリアとニックの新たな事件を導入することが報じられていた「Fallout 4」“Far Harbor”DLCの公式トレーラーが先ほど公開され、海外配信が5月19日に決定したことが明らかになりました。
新たな舞台となる島の多彩な環境やチャイルド・オブ・アトムとシンスの対立、未見の新モンスターや装備、謎に満ちたシンスの姿が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、“Creation Kit”とBethesda.netのMODプラットフォームに対応する新しいベータパッチが配信された海外PC版「Fallout 4」ですが、先ほどBethesda Game Studiosが1.5アップデート(1.5.157)の正式配信開始を報告し、刷新されたサバイバルモードや新たなMODサポート機能が利用可能となりました。(※ 日本語PC版にもパッチが配信され、こちらは新しいMODメニューを含まない1.5.147となっています)
Bethesdaの報告によると、現在も“Creation Kit”と“Bethesda.net MOD”はベータ段階にあるほか、コンソール版の1.5パッチは来週配信される予定で、続くコンソール版のMOD対応はXbox One版が5月、PS4版が6月に対応予定とのこと。
UPDATE:4月27日9:24
“Bethesda.net Launcher”のリリース直後、ログイン出来ない状況が頻発していましたが、現在問題は解決されたとのこと。こちらでも“Creation Kit”のインストールまで確認できました。
以下、更新前の本文となります。
先日PC版の1.5ベータパッチが海外向けに配信された「Fallout 4」ですが、新たにBethesdaがPC版“Creation Kit”とMOD用公式プラットフォームのオープンベータ始動をアナウンスし、新たにリリースされた“Bethesda.net Launcher”やベータビルドのインゲームメニュー経由で各種機能が利用可能となったことが明らかになりました。
また、これに併せて“Creation Kit”と包括的なMOD対応の概要を紹介する新トレーラーが公開されたほか、Xbox One版のMOD対応が5月、PS4版のMOD対応を6月に予定していることが判明しています。
3月上旬に“Fallout 4”にインスパイアされたクラフト要素や素材となるジャンクが実装されたVaultシム「Fallout Shelter」ですが、本日さらなる拡張と改善を導入する最新の1.5アップデートが配信され、無駄な装備を消費しジャンクの入手を可能にする分解システムや、20種の新衣装、多彩なカスタマイズオプションが利用可能となりました。
3月末にPC向けのベータ版サバイバルモードが配信され、来る1.5ベータのパッチノートやコンソール向けの新サバイバルモード導入時期がアナウンスされた「Fallout 4」ですが、先ほどBethesda Game StudiosがPC版1.5ベータパッチの配信を報告し、最新のパッチノートと共に、“Creation Kit”やBethesda.net上で展開されるMOD配信の対応について幾つかの新情報を明らかにしました。
昨年11月、Turn 10 StudiosとBethesda Game Studiosの提携に伴い、「Forza Motorsport 6」向けに“Fallout 4”テーマの車両を2台導入することがアナウンスされ話題となりましたが、本日Fallout 4仕様の“フォード F100”に続く2台目の車両となる“Chryslus Rocket ’69”クーペのコード配布開始が報告され、流線型の美しい車体を紹介する素敵なトレーラーが公開されました。
先日、海外でアジア地域向けのコンソール版配信が4月19日と報じられた「Fallout 4」の第2弾DLC“Wasteland Workshop”ですが、先ほどベセスダ・ソフトワークスが国内向けに字幕入りの“Wasteland Workshop”トレーラーを公開し、事前情報通り4月19日に国内コンソール版の発売を予定していることが明らかになりました。
建設要素の大幅な拡張やクリーチャーの捕獲システムを導入する“Wasteland Workshop”の最新映像と製品情報は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。