トリロジーの最後を飾る最終作として期待と注目を集める「Mass Effect 3」ですが、本日エレクトロニック・アーツ株式会社が日本語版となる「マスエフェクト3」の発売を2012年春に行うと発表しました。
来るトリロジーの最終作として近接攻撃の拡張や装備のカスタマイズ、戦闘システムの改善など、様々な新要素が盛り込まれるBioWareのマスエフェクトシリーズ最新作「Mass Effect 3」ですが、先日開催されたgamescom会場では本作のプロデューサーを務めるCasey Hudson氏やマーケティングディレクターのDavid Silverman氏等が登場した多くのインタビューや、ファンとのQ&Aセッション、そしてBioWareの公式Web番組BioWare TVなどから大量の新情報が明らかになっています。
今回はgamescom会場から判明した新情報をまとめてご紹介。ご紹介する内容には前作やME3のストーリーに関するネタバレが多く含まれていますので、閲覧にはご注意下さい。
先日から黒髪パッツンやブロンド、赤毛まで様々なデザインから最新作「Mass Effect 3」の女性シェパードを決めるファン投票が行われていましたが、昨晩PAX Prime会場のBioWareブースに女性シェパードのボイスアクトを務めるJennifer Haleさんが登場し、投票結果の発表が行われました。
gamescom会場で行われたインタビューやFAQセッションから大量かつ驚愕の新情報が明らかになっている(※ すいません、今記事をまとめています)BioWareの新作「Mass Effect 3」ですが、いよいよイベント初日を迎えたPAX Primeにもプレイアブルの状態で出展されています。
そんな中、先ほどDestructoidがPAX会場に展示されたMass Effect 3の様子とプレビュー映像を公開。会場でのプレイ映像と本日公開されたギャレスの新アーマーやサーベラス兵士、新しいアーマーを着込んだゲスなどが確認できるスクリーンショットは以下からご確認下さい。
先ほど行われたEAのgamescomプレスカンファレンスにBioWareのボスRay Muzyka氏が登壇、3部作のトリを飾るシリーズ最新作「Mass Effect 3」がクラシックかつエイリアンをテーマにした高純度のアドベンチャー作品だと語り、エモーションとアクションを最高値まで高めた究極のアクションRPGで、全面的な銀河戦争を描くエピックなタイトルだとアピールしました。
さらにリアラとギャレスを率いたシェパードの分隊戦闘にフォーカスした新トレーラーを上演、武器カスタマイズも導入され、よりダイナミックになった戦闘と共に、オムニツールを使用した火を噴く新しい近接攻撃なども見られる興味深い戦闘シーンが収められています。また、これに併せて新スクリーンショットも6枚公開されています。
毎週お馴染みGT.TVの最新エピソードが昨日公開、今回は「Comic-Con 2011」にスポットを当て、賑やかな会場の様子と共に“Batman: Arkham City”と“Mass Effect 3”の特集が行われました。
両タイトルともE3以降大量の情報が登場しており、連日の情報を追いかけるだけでも大変なファンも多いかと思いますが、今回の特集映像はE3での情報も含む総まとめ的な映像となっており、昨今の煩雑な情報を整理するのにもってこいの内容が収められています。
また映像の後半にはBatman: Arkham Cityのジョーカーを演じるマーク・ハミルを始め、タリア・アル・グールを演じる女優のStana Katic、バットマン役のKevin Conroyも登場するファン必見の内容となっています。
先日行われたComic-Conではパネルディスカッションを始め一般向けのデモンストレーションも行われたBioWareの期待作「Mass Effect 3」ですが、BioWareが公開しているBioWareTVにてComic-Con会場で行われたこれらデモンストレーションの様子が公開されました。
今回はこの中からオムニアーマーとでも言えそうなフィールド展開を見せる新しいアーマー(2ではブルーサンズなどが似たアーマーを着用している様子が見られた)でのプレイや、Mass Effect 3に新要素として盛り込まれる待望の武器カスタマイズの様子が収められた見所山盛りの映像をご紹介します。
Electronic Artsが運営する新たなデジタル販売プラットフォームとして注目を集めている“Origin”ですが、本日新たにPC版「Mass Effect 3」にOrigin専用の豪華な特典を同梱した“Digital Deluxe Edition”がリリースされることが判明、デジタルアートブックやサウンドトラック、インゲームのアイテムやペットに衣装などが含まれる豪華版となっています。
先日は開発にあたってDICEと技術的な協力体制にあることが判明した「Mass Effect 3」ですが、本日新たなスクリーンショットが5枚公開、一部以前にご紹介済みのイメージも含まれていますが、仲間としてお馴染みのトゥーリアン“ギャレス”の姿が登場、怪我もすっかり良くなりどうやらアーマーも綺麗に修理された様子が確認できます。
さらに、残るスクリーンショットには結局地球に到達してしまったリーパーの姿や、E3以降に発表された映像でシェパードがどや顔でアピールしているオムニソードの詳細なイメージなど、興味深い内容が描かれています。今回はMass Effect 3のゲームプレイデザイナーを務めるChristina Norman氏がXbox 360 World誌に語った戦闘システムの設計に関する情報も併せてご覧ください。
トリロジーの最後を飾る大作として大きな注目を集めている「Mass Effect 3」ですが、CVGがBioWareのサウンドデザイナーRob Blake氏に行ったインタビューから、BioWareとBattlefield 3の開発を進めているDICEが非常に深い協力関係にあることが明らかになりました。
すっかり近年のBioWareにおける代表的なタイトルとして定着した感の強い“Mass Effect”シリーズですが、先日IGNが企画した近代のビデオゲームTOP100ではシリーズ2作目の“Mass Effect 2”が堂々の1位を獲得、信じられない景観や、魅力的なキャラクター達にスポットを当てた洗練された戦闘システムとストーリーラインに優れ、決まり文句で構成されないゲームではキャラクター達との間にある種のエモーションが確かに存在したと評価、そして仲間の1人“タリ”を多くのプレイヤーが愛していると記されています。
そんなMass Effectシリーズ随一の萌えキャラとして人気のタリについてBioWareのCasey Hudson氏とDerek Watts氏がCVGのインタビューにて言及、開発の進捗や来る「Mass Effect 3」にもたらされる変化について明らかにしました。今回はインタビューから判明した内容をご紹介しますが、いくつか軽いネタバレを含む内容になっていますので、閲覧にはご注意下さい。
イギリスの大手小売店として知られるGAMEが今年9月16日から18日にかけて大規模なゲームイベント“GAMEfest”を開催することが判明、このイベントにElectronic Artsの期待作「Mass Effect 3」や「Battlefield 3」、“FIFA 12”、“Need for Speed: The Run”などがプレイアブル展示されることが明らかになりました。
なお、GAMEfestにはElectronic Arts以外にもSony、THQ、Bethesda、セガ、任天堂、Activision、Disney、Microsoftも出展を行うとのことで、会場からは多くの注目作に関する新情報やプレイ映像が登場することとなりそうです。
国内ではPS3版の“Mass Effect 2”もリリースされ、トリロジーの最終章“Mass Effect 3”の登場も控えるBioWareの「Mass Effect」シリーズは、バリエーション豊かな異星人達やそれぞれの文化、そして種族間における血にまみれた歴史や、遥か古代の昔に栄えた超文明の脅威など圧倒的な世界設定をベースに、スター・ウォーズやスタートレック、海外のハードなSF作品に見られる燃える展開を散りばめ、攻殻機動隊やブレードランナー、エイリアンといった名作へのオマージュもたっぷりに描かれる傑作スペースオペラとして多くのファンに愛されています。
そんなシリーズの最新作であるMass Effect 3のアートディレクターを務めるDerek Watts氏がXbox World 360誌の最新号に登場、Mass Effectのアートチームがかつてスクウェアが2001年に製作した映画“ファイナルファンタジー”(※ 海外ではFinal Fantasy: The Spirits Within)から大きな影響を受けていると明かしました。
国内では遂にPS3版Mass Effect 2もリリースされ、改めて注目と期待が集まる「Mass Effect 3」ですが、本日BioWareがシ制作しているWeb番組BioWare Pulseの最新エピソードが公開、今作で新たに登場する大型メックにスポットを当てた内容で、シェパードが搭乗する様子がちらっとだけ映る驚きの映像が登場しました。
なお、今回の内容はMass Effect 2の軽いネタバレを含む内容となっていますので、国内版2をプレイし始めたばかりの方は閲覧にご注意下さい。
NPDセールスデータの発表などでもお馴染みの北米大手調査会社EEDAR(Electronic Entertainment Design and Research)が先日開催されたE3 2011における有望な小売タイトルについて行った調査結果が発表(※ PDFファイルが開きます)され、超大作がひしめくラインアップの中BioWareの「Mass Effect 3」が首位に輝いたことが明らかになりました。
今回の統計は6月5日から6月12日までを調査期間としてIGNのGamerMetricsとGameTrailersのストリーム統計に加え、EEDARの調査結果を基に算出したもので、2位以下にはBattlefield 3とThe Elder Scrolls V: Skyrim、Call of Duty: Modern Warfare 3など、お馴染みのタイトルがランク入り。国産タイトルはゼルダの伝説 スカイウォードソードとSuper Mario 3DS、ストリートファイター X 鉄拳の3本が上位20タイトル入りを果たし、近年の状況を象徴するような状況となっています。
上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
本日行われたMicrosoftのプレスカンファレンスにてKinect対応が正式に発表され、発売日が2012年の3月6日に決定したBioWareのシリーズ最終章「Mass Effect 3」ですが、先ほど新たに豪華特典を同梱したコレクターズエディション“N7 Collector’s Edition”が発表されました。
さらにE3のElectronic Artsカンファレンスで公開されたデモンストレーションや、Gametrailersがカンファレンスの間に放送した映像など大量の動画が登場しており、新要素である近接格闘や回転による回避行動、オムニツールが強化されたソード状の武器、遂に対峙することとなるサーベラス、多種族からなるリーパーゾンビなどが確認でき、シリーズのプレイヤーには必見の映像となっています。
まずは“N7 Collector’s Edition”の詳細から、大量の動画とスクリーンショットは続きからご確認下さい。
- メタル製のディスクケース
- ハードカバーのアートブック
- Dark Horseのコミック
- サウンドトラック
- ノルマンディ号のリトグラフ
- N7ロゴの布製パッチ
- 追加のダウンロードミッション
- キャラクターと武器パック、ロボ犬
- Xbox 360版にはノルマンディー号アバター
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