今年のE3任天堂プレスカンファレンスにて上映されたWii Uのタイトルラインアップに“Ghost Recon Online”や“Darksider 2”、“Metro: Last Night”といった海外の注目タイトルが並ぶ中、Rocksteadyの新作「Batman: Arkham City」もリスト入りを果たしていたことは記憶に新しいところだと思いますが、昨晩新たにWii U版の移植をワーナー・ブラザーズのモントリオールスタジオが担当しているとの噂が浮上しました。
これは“Warner Bros. Games Montreal”のシニアプログラマーを務めるPhilippe Malenfant氏のLinkedinプロフィールから明らかになったもので、2011年の5月からWii UへのBatman: Arkham City移植を手掛けていると記されています。
とかく問題の起きやすいプラットフォーム間移植ですが、外部デベロッパを利用せずワーナーの社内スタジオが手掛けるとあればクオリティのキープも行いやすいと考えられ、PS3/Xbox 360/PCのリリースも含め今後の続報に期待したいところです。
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表、驚きの好セールスを続ける「Zumba Fitness」の首位が遂に6週目に突入、さらに先週ローンチを迎えたシリーズ新作“Call of Juarez: The Cartel”が2位にランクインしたことが明らかになりました。
また、3位には映画公開の効果もありハリーポッター新作“Harry Potter and the Deathly Hallows Part Two”がランクイン、先週リリースの“Earth Defence Force: Insect Armageddon”は15位という結果に終わりました。
それにしても6周目に突入したZumba Fitnessの好調は単に売れているのか、相対的に全体のセールス落ち込みを示しているのか、Zumbaの首位を奪取するタイトルの登場を含め来週以降の動向が気になるところです。
今週のUKチャート上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
当サイトではお馴染みウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointが開発を手掛けた“Epic Mickey”ですが、8月4日のリリースを控える日本語版「ディズニー エピックミッキー ~ミッキーマウスと魔法の筆~」の公式サイトが本日更新され、CM映像やオズワルドも登場するキャラクター紹介と共に、実に判りやすく丁寧な解説が加えられた映像が公開されました。
また、アクション解説のページも公開されており、特徴的な要素それぞれに参考映像を用意することで新たに興味を示したファンにも判りやすい説明を行っています。海外のEpic Mickeyプロモーションではいわゆる“わかっている”ファン層に向けた訴求が多くみられましたが、今回の任天堂によるプロモーションはお母さんや子供達に対しても十分な訴求を意識している様子が端々から窺え、来る8月の日本ローンチに期待が高まるところです。
海外版が気になっていたファンの方も是非1度日本語版公式サイトを確認してみてはいかがでしょうか。
Vigil Gamesが開発を進めているシリーズ続編「Darksiders II」、前作の主人公を務めた四騎士の1人Warに代わり、同じ四騎士の1人で兄でもあるDeathを主人公に迎えた今作では前作から大きく改善された戦闘やWii Uへの対応など、前作に比べてかなり大きな注目を集めるタイトルとなっています。
本日、そんなDarksiders IIのE3トレーラーに18秒の新たなシーンを追加した拡張トレーラーが公開、さらに数枚のスクリーンショットと以前に公開されていた雑魚戦にボスとの戦闘シーンを加えた映像も登場しました。今回はこれに併せて更なる続編Darksiders IIIに関する情報と、Wii U上での開発に言及したVigilのインタビュー内容もお知らせします。
毎週お馴染みイギリスの週間ソフトウェア販売セールスチャートの最新報告が昨日発表され、4週連続の1位に輝いていたラテン系のフィットネスタイトル「Zumba Fitness」の首位が5週目に突入したことが明らかになりました。イギリスの人達はそんなに踊り狂うのが好きなのか!
Zumba Fitness以外には映画と共にローンチを迎えた“Harry Potter and the Deathly Hollows, Part Two”が7位にランクイン、今回も質の良い佳作に仕上がった“Transformers: Dark of the Moon”が2位に付け、Call of Duty: Black OpsがDLC効果と思われるシナジーで若干セールスを伸ばしている様子。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
今月21日から24日にかけてサンディエゴで開催されるComic-Con 2011の開催が目前に迫っていますが、本日“スクウェア・エニックス”と“任天堂”、“PlayStation”の出展ラインアップが発表、各社豊富なラインアップで近年発表の場としても成長著しいコミックの祭典に臨むことが明らかになりました。今回は3社のラインアップをまとめてご紹介します。
今日の休憩動画はスピーディなリズム感と無駄に高いテンションが愉快なスマブラプレイ映像と、森メタルならぬ森マリオなスーパーマリオ64のクレジット曲を演奏したFamilyJules7Xさんの映像をご紹介します。
このイメージはイギリス人アーティストのA.J.Hateley氏によるビデオゲームを題材にした架空のノベライズ作品のカバーアート集です。今年の初め頃から海外サイトではしばしば紹介されてきたイメージですが、Hateley氏のコンスタントな制作によってかなり見応えのある作品集となったので改めてご紹介します。
国内でもいよいよ15日から上映が始まる映画“ハリー・ポッター”シリーズ完結編“ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2”ですが、本日北米で一足先にリリースを迎えたゲーム化作品「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2」のローンチトレーラーが公開されました。
映像には映画の予告編にも見られたシネマティックなカットシーンが多く用意され、足かけ11年に渡って映像化されてきたハリー・ポッター最後の戦いに相応しいエピックなゲームの様子が窺えます。
昨年7月からシリーズの映像をご紹介し続け、今年5月遂に完結したメタルギアとModern Warfare 2のパロディムービー“Modern War Gear Solid”、説明するのもバカバカしいくだらないネタ(※ 褒めています)に本気で取り組んだ愉快な作品でしたが、製作を手掛けたBeat Down Boogieが舌の根も乾かぬうちにまたバカバカしいプロジェクトを開始したことが判明。今回はマリオが近代戦に臨む「Mario Warfare」とのことで、無駄にエピックな雰囲気のティザートレーラーが公開されました。
今月21日からサンディエゴで開催される「Comic-Con 2011」、近年ではビデオゲーム関係の発表も多く行われるComic-Conですが、今年は“Batman: Arkham City”や“ストリートファイター X 鉄拳”、“Haloシリーズ”、“Mass Effect”、“Gears of War 3”など多くの注目タイトルに関する新情報の登場だけでなく、“Marvel vs. Capcom”新作登場の噂もまことしやかに囁かれており、今年も大きな注目を集めるイベントとなりそうです。
今回はそんなサンディエゴComic-Con 2011で開催されるゲーム関係のパネルディスカッションのスケジュールを整理してお知らせ、気になるタイトルが登場するか予めチェックしておいてはいかがでしょうか。
本日、NPD調査による北米ビデオゲーム産業の6月セールス概要と、2011年第1四半期におけるセールス動向の総括が発表され、4半期のセールスは前年よりも若干の伸びを記録したものの、6月は幾分かの落ち込みを見せていることが明らかになりました。
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスのソフトウェア週間セールスチャートが先ほど発表、前回3週連続で1位を獲得したラテン系フィットネスタイトル「Zumba Fitness: Join the Party」が遂に4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
前回はさして大きな変化が無かったランキングですが、今週は“DiRT 3”がなんと2位に浮上、“Transformers: Dark of the Moon”も3位にランクインし、Call of Duty: Black Opsも新マップパックのリリースで順位を上げ、ウィンブルドン効果によるVirtua Tennis 4とTop Spin 4の販売も目立つ結果となっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
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