爆笑ではないんですが、なんだろう細かい所がじわじわ来ます。本田フライハイ!
これまで開発中との噂や各国のレーティング通過をお知らせしてきた「Duke Nukem: Manhattan Project」ですが、ようやく日の目を見る事となりました。Xboxの公式サイトに登場したManhattan Projectのリリースについてはまだ未定とされていますが、爆発するような3Dアクションと表現された本作がチャイナタウンから宇宙までを舞台に24レベルから構成されている事が記されています。
これでDukeの存命が公式の基に明らかになり、ファンは一安心といった所でしょうか。これが残りのタイトルへの追い風となればよいのですが。
先日、今後リリースされる”Mass Effect 2″のDLCにより、トリロジーの最終タイトル「Mass Effect 3」への流れが描かれる事が明らかにされましたが、なんと次回作でマルチプレイが採用されるかもしれないとの噂が出てきました。
これはElectronic Artsのシニアリクルーターを務めるJeff Goldstein氏のLinkedInから明らかになったもので、BioWareのモントリオールスタジオ勤務のマルチプレイヤープログラマーを募集するそのタイトルにはMass Effectフランチャイズとの記載が認められます。また概要にはシングルプレイのユーザー経験を元にした物である事が記されており、Co-opプレイを示唆している物と予想されます。なお、該当のLinkedInページは利用登録が必要な為、以下にスクリーンショットを掲載しておきます。
また、この募集の概要にはチャットルーム、クライアント-サーバゲーム、プレイヤーマッチング、プレイヤーステータスなども含まれていると、興味深い内容も確認されます。
さらにEA JobsでもMass Effectに絡むマルチプレイ開発者が募集されており、上記と似た内容になっていますが、こちらにはSPUアセンブラの経験があれば尚良いとも記されており、PS3版の登場の希望はまだ残されているのか……非常に気になるところです。
しかし、もしMass Effect 3でCo-opプレイが実現されるとすれば、まさかシェパードが二人という訳にもいかないでしょうし、再登場が示唆されている採掘ミニゲームの事なども考えると、一体どんなシステムになるのか……いずれ憶測の域をでないこの噂、真偽の程が明らかになるのはまだまだ先の様です。
今週のGTTVはEpicとPeople Can Flyが開発を進めている新作「Bulletstorm」の特集が行われ、Cliffy Bと共にTanya Jessen氏も登場、今作の特徴であるキックやトラクタービームのギミックと共にど派手な巨大ボスとの戦闘など爽快感の高いプレイの様子がたっぷりと納められています。
スピード感に溢れる通常時と効果的なスローモーションが組み合わされた緩急豊かなプレイが本当に楽しそうなBulletstorm、敵のはじけ飛び具合も笑える程にばかばかしく、以前Dark Messiah of Might an Magicで見られた様なキックとトゲの組み合わせなど、久しぶりにこういう表現でスカっと笑えるタイトルに仕上がりそうで非常に楽しみです。
今朝から大量のプレビュー情報やインタビューが登場しているTreyarchのシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」、Co-opモードやゲームエンジンの情報について現段階ではいささか情報が錯綜している様子が見受けられますが、デモで見られたゲームの内容については多くの情報サイトが絶賛、中には宝の様な経験だとの評価や法外に美しいなど、かなりの好評価が下されている様子です。
現在出てきている情報の量がかなり膨大なので、今回は一先ず気になった情報をダイジェストでお届けいたします。
まず、本作の開発状況についてTreyarchのコミュニティマネジャーを務めるJosh Olin氏がシングルプレイパートの開発がまだ終わっていない事を明らかにしています。
TreyarchのボスMark Lamia氏はインタビューにおいてCall of Duty: Black Opsが「3つのゲームが1つになっている」と発言、Lamia氏が言うこの3つのゲームとはシングルプレイ、マルチプレイ、Co-opプレイを指しており、それぞれが大量のリプレイ要素を持っていると述べています。このリプレイ要素は今回明らかになったモラル選択の要素やプレイスタイルの柔軟さによって実現されているようです。
実際にデモンストレーションが行われたWMDステージなどはプレイヤーによってステルスプレイで進める場合とランボープレイの両極端な違いが見られた様で、こういった柔軟さを実現するために様々な種類の武器や車両、シチュエーションを用意しバリエーション豊かな物にしている事をTreyarchは明らかにしています。Lamia氏はこれに併せ、未だ情報の少ないマルチプレイについて専門のチームを用意していると語っています。
また10日程前の情報ですが、Official Playstation Magazineの最新号からもこれまで紹介しきれていなかった新しい内容が明らかになっており、インタビューに登場したLamia氏の発言から本作の動作が60fpsを保っている事、ミートシールドが採用されている事が確認されました。
さらにWaWから再度登場する事となったResnovがスペツナズのエージェントである事、さらに敵の派閥によって用意されているAIが違っている事が明らかになっています。これによりベトコン兵は思いきった行動を取り、プレイヤーをひたすら銃撃するが、一方スペツナズはより熟練された戦闘へのアプローチを取るなど、プレイに差が感じられやすい物となっているようです。なお、今回のプレビューで行われたデモンストレーションではスペツナズの兵士がスペツナズ特有の戦闘モーションを見せていたとの記述なども見受けられます。
続報が心から待たれるvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、来月開催されるE3にて本作のより多くの情報がアナウンスされる事が明らかになりました。発表ではキャラクター達とゲームプレイの映像が公開されるとの事ですが、残念ながらプレイアブルの展示は行われない模様です。
なお、今年のE3はロサンゼルスのコンベンションセンターで6月の15~17日に開催されます。あと2週間と少し、続報を待ち遠しいものです。
TreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」、海外でメディア向けにプレビューイベントが行われ、新たな情報が多く明らかになりつつあります。今回行われたイベントでは、以前登場したロシアのウラル山脈で行われるブラックバードSR-71などが登場するミッション”WMD”に加えて、ベトナムが舞台のミッション”Slaughterhouse”のプレイデモが行われました。
さらに今回のプレビューから本作のCo-opモードに、分割スクリーンによるオフラインの4人Co-opが存在(※ Mark Lamia氏のインタビューより)している事が明らかになりました。そして今作ではCoDシリーズにはこれまで見られなかった“モラル選択”が登場し、本作の重要な要素である事がTreyarchから語られています。
なお、このCo-opプレイに関してはインタビューによってその内容が違っており、正しい情報が待たれます。Dan Bunting氏のインタビューでは4人用のオンラインCo-op、および2人用の画面分割Co-opプレイと記されています。
ミッションの日付は1968年3月5日、このWMDミッションは以前1stインプレッションで登場した物と同様の内容で、ブラックバードSR-71戦闘機からの地上への指示ミッションを経て、ウラル山脈の雪景色を舞台にスコープ付きのクロスボウを用いてソ連の施設へ侵入、その後通常の戦闘を体験するという物。
その詳細については以前お伝えした内容をご確認いただくとして、各サイトのプレビューではとにかく風景が驚く程に美しい物である事が特筆されています。事態は緊迫しながらも、その風景はポストカードの一枚の様な素晴らしい物であるとの事で、Modern Warfare 2で見られた雪景色とはまた違ったテイストの物になっているそうです。
また、新たにWMDミッションのプレイヤーキャラクターが”Thomas少佐”と呼ばれる人物である事が明らかになっています。
今回のイベントで登場した新ミッションはベトナムが舞台の”Slaughterhouse”(スローターハウス:屠殺場)で、ここでは前述したソ連山中のWMDとは打ってかわって、緑溢れる非常に色鮮やかなステージとなっています。
舞台は1968年ベトナムで、元CIAの拠点から情報を調べるこのミッションはヘリコプターのコントロールから始まります。今回のデモンストレーションはXbox 360コントローラーでプレイされており、ヘリコプターの操作は非常に簡単なものだったことが記されています。Treyarchはこれに対し「このゲームはフライトシムではないからね」と語っています。
スローターハウスミッションはModern Warfare 2に登場したホワイトハウスでのミッション似ていたと評されており、狭いエリアでの都市戦闘が多くを占めているとの事。また、このミッションでは“Dragon’s Breath”弾も登場したそうで、引き金を引くことで敵が炎で焼かれ、ノックバックしていた様子が記されています。
また、このミッションではラジオ無線を利用した攻撃ヘリの呼び出しが行えた事が明らかになっています。
先ほど暗号解読の新展開をお知らせしたばかりの「Call of Duty: Black Ops」ですが、先ほどから一斉に海外情報サイトでプレビュー情報などが登場、併せて新しいスクリーンショットが大量に登場しました。ミッションの舞台によってキーカラーが印象的に特徴付けされたインゲームの様子は、バリエーション豊かでそれぞれが新鮮な物に感じられます。
プレビュー情報については追ってお知らせしてまいりますので、ひとまずスクリーンショットをご堪能下さい。
先日、Treyarchの最新作「Call of Duty: Black Ops」のプレビューイベントがCall of Dutyのコミュニティ向けに行われました。このイベントではTreyarchの開発者も参加したディナーも行われ、コミュニティの参加者達はその夜ホテルで一泊する事となりました。
このホテルで前述のプレビューイベントは別に、これまで当サイトで数回にわたってお届けしてきた暗号サイトGKNOVA6が新しい局面を迎えます。今回お届けする内容は未だ海外のコミュニティでも解析が進められている所ですが、GKNOVA6はとうとうネットを越え、現実世界での新展開を見せ始める事になってしまいました。
なお、前回存在が明らかになった”GK”と言う名の組織はこれまでの内容を考えると表向きの体裁としては企業である可能性が高い事から、これ以降”GK社”と記述する事とします。
さらにこれまでの経緯については以下のリストにまとまっていますので、興味が有る方は是非ご確認を。
アメリカの調査会社NPDが”Gamer Segmentation 2010″と呼ばれるゲームプレイヤーに関する新しい調査結果を報告しました。この研究から最もゲームを熱中してプレイするゲーマー層が一週間あたり48.5時間をプレイに費やしている事が明らかになりました。これは1日平均約7時間のプレイを行っている事を意味します。なお、全体の平均プレイ時間は週に13時間との事。
これは3年間に渡って調査されている物で、18.872人の回答者から得られたデータを元に作成されています。NPDはゲーマーを以下のような7セグメントに分類し、分析を進めています。
- Extreme Gamers:極端なゲーマー
- Avid PC Gamers:熱心なPCゲーマー
- Heavy Portable Gamers:ヘビーな携帯ゲーマー
- Console Gamers:コンソールゲーマー
- Online PC Gamers:オンラインPCゲーマー
- Offline PC Gamers:オフラインPCゲーマー
- Secondary Gamers:ゲーマー予備軍
調査では各プラットフォームのプレイ時間も集計されており、前年の結果に比べてコンソールゲームは9%増加、PCゲームは6%増加、しかし携帯ゲームのプレイ時間は16%も減少している事が明らかになっています。さらにゲーマーの平均年齢は昨年の調査結果よりも1歳増え、32歳となった事が記されています。
さらに極端なゲーマーとオフラインPCゲーマーの数はそれぞれ全体の11%と8%を占めており、なんとこの両セグメントの平均年齢は42歳との事。なるほど……ちょっと納得が。自分のセグメントとプレイ時間を見つめてみるよい機会かもしれません。
大成功を収めた前作Batman: Arkham Asylum、その要因の1つとしてスターウォーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルが演じるジョーカーの素晴らしさがあった事は間違いありません。そんなマーク・ハミルがIGNのインタビューに応じ、ジョーカーを演じるのは今回が最後だと語りました。マーク・ハミルは今回の参加についてもかなり腰が重かったようですが、その理由に高い評価を得ているオリジナルのArkham Asylumを越える事が出来ない事が挙げられています。
今作以降でマーク・ハミルが降板する事はRocksteadyも折り込み済みの様で、海外では今作でジョーカーが死ぬのではないか等の噂も聞かれる様になっています。ただ原作の流れを考えればジョーカーを物語の中で死なせるというのは設定上かなり難しく本作の本筋にも大きく影響を与える要素である事は間違い無さそうです。この辺りの事情も含め、今作がどのような物語になるのか、続報が非常に気になります。
しかし、92年のアニメ版以来長きに渡ってジョーカーを演じてきたマーク・ハミル以外に適役など存在するはずもなく……なんとか考え直して続投して欲しい所です。
この写真は海外のコスプレイヤーZamsJournal氏のマスターチーフのコスプレ、なんというか凄すぎて思わず笑いが出るレベルのハイクオリティ!2009年に始めたこのマスターチーフのコスプレは思い入れの強さからか、すでにオリジナルの設定を持ったスパルタンの一人としてUNSCの所属や階級、スパルタンのタグナンバーなどもしっかり設定したGixxer 85として新しい命が吹き込まれています。よく訓練された中二病が素敵である事の見本であるようなZamsJournal氏、恐れ入りました。
もしトニー・スタークが赤ちゃんになったら……ってなるかぁ!という話ですが、一瞬オフィシャル?とも思える様なハイクオリティでこれを実現したパロディ映像が登場しました。スーツを着込み空を飛び、バックスバニーの着ぐるみと戦うIron Babyの姿はほんとに映画で見たまんま!凄い!
ちなみにこのパロディ映像の監督はカナダの映画製作者Patrick Boivin氏、主演の赤ちゃんはBoivin氏の娘!ほんとに自分の娘が可愛くて可愛くて仕方ないんだろうなぁ……。で、アイアンマンスーツなど3D映像の制作が娘の叔父さんにあたるアーティストのstrob氏、身内で固めてこの超クオリティ……恐るべし。
以前マイクロソフトでスタジオマネジャーを務めていたScot Bayless氏がXbox 360に登場するモーションコントロールシステム「Project Natal」が失敗するだろうと発言しました。
Bayless氏はNatalがXbox 360に統合されない事を問題視しており、周辺機器である事が消費者の基盤を分割し、デベロッパをうんざりさせる事になると判断、ゲームプレイはばらばらになり、開発者の意欲を大きく失わせ、多くの商機をも失う事になる旨を発言しています。なお、Bayless氏はElectronic ArtsやMidway、カプコン等で管理職を務めてきた人物との事です。
確かにBayless氏の意見が全く心配無い問題とは言えなくもありませんが、ユーザーの分断についてはMoveも同じ問題を内包しています。この辺りの今後の普及やそれぞれのシェアについては、モーションコントロールを元より統合しているWiiのコンテンツとの比較など含め、興味深い要素となりそうです。
さらにE3で正式発表されると囁かれるProject Natalの正式名称が”Wave”になるとの噂が聞こえてきました。これはNowGamerが伝えた物で、マイクロソフトに近い情報筋から手に入れたとの事。
なお、CVGでは6ヶ月の調査期間を終えたマイクロソフトが4月にとうとう正式名称を決定したとの話も伝えられています。さらにEdge誌はNatalの価格が149ドルになり、マイクロソフトが10月26日のローンチを予定していると報じて居ます。
様々な噂や憶測が飛び交うNatalの真実は、現地時間の6月13日にシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンスが行われる大々的なお披露目イベントを待つしかなさそうです。
大好評の中ベータテストが終わり、キュートなサンキュー映像が公開された「Halo: Reach」ですが、Bungieのコミュニティマネージャーを務めるBrian Jarrard氏がベータテストの統計などについて触れ、最もベータを長く遊んだプレイヤーのプレイ時間が198時間である事を明かしました。
ベータテストは3日から開催され20日に終わった事から、このプレイヤーはなんと一日平均12時間プレイしていた計算になります。恐るべし!
なお今回のベータテストでは270万人のユニークユーザーが11億人をキルし、ネットには140万の動画とスクリーンショットがアップロードされた事が明らかにされています。想像がつかない……。
連日様々な情報をお伝えしているTreyarchの最新作「Call of Duty: Black Ops」、先日Treyarchでコミュニティ向けのプレビューイベントが行われ、その情報が28日(日本では29日か)に解禁される事になります。まだ、イベントで何が行われたのか明らかではありませんが、会場であるTreyarch本社への道のりから、何やら雰囲気抜群なイベント会場までの様子が納められた非公式のティザー映像が登場しました。ああ楽しそう……。
なお、このイベントは昨晩お知らせした暗号解析の内容とも連動しており、このイベントから新しい展開が起こる事になりますので、そちらの意味で気になる方も一度目にしておいた方が後の楽しみが増えるかもしれません。
先日はダンテやフェリシア、デッドプールさんの参戦も明らかになったvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、これまでプレイ画面の公式なスクリーンショットが無く、海外情報紙の特集などから登場したイメージが各所で散見されていました。
そんな中Capcom-Unityが幅2560ピクセルの超高解像度スクリーンショットを大量に公開、これまで細部まで確認できなかったキャラクター達のディテールがたっぷりと楽しめる様になりました。
これまでのスキャンイメージからモデリングやデザインに不安の声もちらほら聞かれていましたが、今回のスクリーンショットを見れば一目瞭然、素晴らしいクオリティである事が見て取れます。
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