本サイトではお馴染みのラビッツシリーズを手掛けるMichel Ancel氏が手掛けたアクションアドベンチャーの良作Beyond Good & Evil、パズルありドラマありアクションあり、そしてカメラで様々な可愛い生き物を撮影するだけでも楽しい素敵なタイトルでした。
2008年のUbidaysで発表されクオリティの高いプレイ映像のリークなどでも注目を集めた続編「Beyond Good & Evil 2」は、去年の8月にプロジェクトがストップしているとのニュースが伝えられキャンセルかと心配されていましたが、UbisoftフランスのボスGeoffroy Sardin氏が本作が「常に開発中である」と、プロジェクトがまだ生きている事を明らかにしました。それ以上の具体的な状況は明かされていませんが、ひとまずBeyond Good & Evil 2が生存している事に一安心といった所でしょうか。
ハードボイルドに生まれ変わったJadeとPey’jに再び会える事が出来るなら、数年は余裕で待ってられそうなのでどうか前作に負けない素敵な作品に仕上げて欲しいと心から願います。
昨日Disney Interactive StudiosがMotoGPシリーズやPureを手掛けたBlack Rock Studioが開発中の超カオスなディザスターレーシングゲーム「Split/Second」のXbox 360版とPS3版のヨーロッパでのリリース日を発表しました。
Split/SecondのヨーロッパローンチはXbox 360、PS3版共に3月26日と発表されましたが、PC版のリリース日やヨーロッパ以外の国でのリリースについてはまだ明らかにされていません。引き続き、情報が入り次第お伝えしたいと思います。
ファミコンテイストのシリーズ最新作「ロックマン10」、発表時には世界中のファンを萌え死にさせた新ボス”シープマン”が登場し大きな話題となりましたが、すでに明らかになっていたコマンドマンも含め、全8体のボス達が全て明らかにされました。相変わらずいい子がそろってます!詳細は以下の様になっています。
・Chill Man(チルマン):氷結弾を撃つ
・Strike Man(ストライクマン):速球を投げる
・Sheep Man(シープマン):雲に変化して雷を撃ってくる
・Commando Man(コマンドマン):爆発物を投げてくる
・Solar Man(ソーラーマン):攻撃を吸収する
・Blade Man(ブレードマン):両手の刀で攻撃
・Nitro Man(ニトロマン):オートバイに変形します
・Pump Man(ポンプマン):いくつかのバブルシールドを使用する※ カナ表記は訳が判りやすい様に仮に当てた物で正式な名称ではありません
ブルースもプレイアブルキャラクターとして登場し、アクションが苦手なプレイヤーにイージーモードが新たに実装されたロックマン10、リリースは3月の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、そしてWiiとなっています。
GTAシリーズやBullyなどクオリティの高いタイトルで知られるRockstar Games、現在は「Max Payne 3」と「Red Dead Redemption」の開発が進められており、GTAの新プロジェクトもどうやら進められているようで、多くのファンの期待を集めています。
そんなRockstar Gamesに何やら穏やかでない噂がここ数日噴出しています。匿名の内部情報、及び同じく匿名の元Rockstar Gamesの従業員によると、Red Dead Redemptionの開発が既に6年を越えており非常に困難である事、そしてその状況とリンクしてかまだリリース時期のはっきりしないMax Payne 3の制作が過酷を極める環境にあるとの悲痛な叫びが吐露されています。これに併せて労働環境の改善を求める動きも実際に見られる状況になっているようです。
まず開発期間が6年を越えたとされるRed Dead Redemptionのトラブルについては、Wedbush Morgan証券のアナリストMichael Pachter氏が分析を寄せています。同氏によると2004年3月にリリースされた前作Red Dead Revolverからざっくりと4年程度の開発が進められていると過程しても、人件費を含めた年間のスタジオ運営に1000万ドル程度が必要であり、おそらく全体の開発費が既に4000万ドルは下らないと予測しています。ここから導き出される回収可能な売り上げラインがおよそ8000万ドルになるとの事。これはおよそ175万本のセールスにあたり、さらに利益を得るためには1億6000万ドル/350万本の販売が必要になるのではとされています。
さらにこの問題に対してRockstarに問い合わせを行った所、Red Dead Redemptionの販売目標は400万本から500万本だとの事で、さらに同社がRed Dead Redemptionで目指している事は利益を得る事では無く、開発を担当しているサンディエゴスタジオがトリプルAタイトルを制作可能である事の証明にしたいとの目標が明らかにされました。
さらにこのRed Dead Redemption問題に並行して、Max Payne 3を担当しているバンクーバースタジオでは過酷な労働環境が問題となっており、匿名の内部職員をはじめ、従業員の家族、さらに元従業員などから同様の訴えが挙がっています。それによると2010年8月をリリース目標として進められているMax Payne 3は最近ストーリーが大きくリライトされ、これを合わせ既に3回の大きなリライトが行われたそうです。この状況でも開発チームは8月リリースに向けてフル稼働しており、一週間に6~7日勤務で14~16時間労働が続けられており、さらにはホリデーシーズンの休暇も取り消されたとの事です。
ゲーム開発の過酷さはよく取り沙汰される問題ではありますが、どうやらRockstarレベルのデベロッパでも例外ではない様ですね。しかしRed Dead RedemptionもMax Payne 3の両方とも素晴らしい期待作である事に違い無く、Rockstarの達成するクオリティが毎回素晴らしい物である事も間違いありません。開発期間の肥大化とクオリティの追求などは非常にデリケートな問題ですが、なんとか上手くクリアして素晴らしいタイトルに仕上げて欲しい所です。
Activisionが今月13日、「Modern Warfare 2」の売り上げがついに10億ドルの大台を突破したとのプレスリリースを発表しました。昨年11月10日にリリースされた本作は、発売から5日間で5億5000万ドルを売り上げ、様々な記録を塗り替えたメガローンチを果たしています。ActivisionのボスBobby Kotickは「Modern Warfare 2は私たちの期待を越えて映画産業のセールスを突破し、ゲームの記録を打ち立てました」と明かしています。
さらにイギリスでは2009年のXbox 360タイトルでもっとも売れたタイトルとしてModern Warfare 2が挙げられています。Modern Warfare 2以下にはFIFA 10、Forza Motorsport 3、Assassin’s Creed II、Halo 3: ODSTと続いています。春にはDLCのリリースも予定されているModern Warfare 2、次回作やCoDシリーズの今後も大きく注目されていますが、どのような展開が待っているのか今後も目が離せなさそうです。
Ubisoftは昨日、2010年3月31日で終了する今期の会計年度の売り上げ目標を下方修正した財務予測を発表しました。以前に発表した第3四半期5億4000万ユーロ通年で10億4000万ユーロとしていた目標を第3四半期を4億9500万ユーロ、通年で8億6000万ユーロと20%程度の下方修正を加えています。
予想セールスを下回ったとされる内訳はDSマーケットの減少とトリプルAタイトルであるキャメロン監督の「Avatar: The Game」、さらには”いくつかのカジュアルではないWiiタイトル”が挙げられており、今回の予測を元に「Splinter Cell: Conviction」と「R.U.S.E」のリリースが来期へと延期される事になりました。
期待作である「Splinter Cell: Conviction」の正確なリリース日はまだ明らかにされていませんが、4月リリースの予定ではあるようです。UbisoftのボスYves Guillemot氏はAssassin’s Creed 2等、成功したタイトルがいくつかあったにも関わらず目標に達することが出来なかったと発言しています。特にDS市場の縮小はUbisoftを大きく襲ったようで、前年比50%程度にしか達しなかった模様です。
またDS市場の縮小に反して大作志向のハイクオリティなタイトルのセールスが好調で、来期は改めてXbox 360とPS3のフランチャイズを強化していく事を明らかにし、2010~11年度のラインアップの初期情報として、Splinter Cell: Conviction、Ghost Reconの新作、Prince of Persia: The Forgotten Sands、Driver、Raving Rabbids 4、Assassin’s Creedの新エピソードなどを発表しています。
リリース目前の新作Mass Effect 2や、昨年発売され高評価を受けたDragon Age: Originsなど素晴らしいクオリティのロールプレイングタイトルで知られるBioWareですが、新たにRPGでは無く未発表のアクションゲームが開発されているのではとの噂が聞こえてきました。
先日米国のビジネス系ソーシャルネットワーキングサイトLinkedInで、現在Dragon Age: OriginsのDLC開発チームのデザイナーをしているRob Bartel氏のプロフィールページに2006年から2008年まで氏が未発表のマルチプラットフォーム・アクション・タイトルの開発に関わってたと思われるような記述があった事がわかりました。また、昨年BioWareのシニアプロデューサーDaniel Roy氏も2008年1月から2009年6月に「未発表のオリジナルのIP」が存在した事を明らかにしています。
以上のことから流れた今回のアクションゲーム開発の噂ですが、まさかJade Empireの続編なんて事は……無いですよね。現在のBioWareの技術で再現されるとどうなるんだろうと想像せずにはいられません。
昨日Warner Bros. Interactive EntertaimentがFEARシリーズでしられるMonolith ProductionsとBaldur’s Gate: Dark AllianceシリーズやDeath Tankで知られるSnowblind Studios、さらにSurreal Softwareの3スタジオに及ぶレイオフを敢行したことを発表しました。なお、レイオフの規模は明らかにされていませんが、ワーナーは「私たちは小さな機能の為に多くのリソースを持っていました」とGamasutraに明かしており、あくまで整理の一環だった事を強調しています。
説明不要というよりやりようがないデスメタルネタ、ブラストが大事ですからテンポよく行きます。まずはアサシンクリード IIの毒を用いてデスメタルでモッシュする映像です。暴れすぎ、殺しすぎ、あと毒の回り遅すぎ!前から盛られた人の動きみててなんか引っかかってたのはこれだったのか……。
そして2本目はエクストリームもここまで来たか感が漂うデスメタルチキン!超ロングトーンデスボイスのニワトリによるスクリームが素晴らしい逸品です。ニワトリ君の顔が素晴らしく良い顔。
アメリカでは女の子向けの大ヒットベストセラーとなっているステファニー・メイヤー原作の学園恋愛ヴァンパイア小説のトワイライトシリーズ、映画化も果たされ去年の年末には日本でも公開されました。そんなトワイライトの美少年吸血鬼エドワードと人狼ジェイコブがModern Warfare 2のプライス大尉とソープと一緒になってきゃっきゃうふふする頭の痛いパロディ映像が登場しました。
人の良さそうなプライス大尉のヒゲが薄い!さらにソープが2回同じ事を言うねちこそうな感じで秀逸に描かれています。こんなソープいやだ……しかしなぜトワイライトシリーズと合わせてみたのか、そこが一番謎ですがおもしろいからいいか。
ナムコが10月にリリースしたシリーズ最新作「鉄拳6」ですが、来週1月18日にオンライン周りや木人の修正等が含まれたアップデートがリリースされる事が明らかになりました。このアップデートは次のような内容を含んでいます。
- シナリオキャンペーンにオンラインの2人プレイをサポート
- ボイスチャットを実装
- Co-opプレイのリーダーボードが実装
- 木人のAIが改善
- オンライン対戦モードでは木人がラウンド毎に変化するようになります
FPSタイトルの王座奪還に向けてElectronic Artsの期待を大きく背負ったシリーズ最新作「Battlefield: Bad Company 2」、3月のリリースに向けてベータテストも好評で開発も順調に進められていますが、2月に新しくコンソール向けのデモ版がリリースされる事が公式blogから明らかになりました。
この記事はPS3ベータから130項目以上の変更点や修正が行われる旨が書かれた物で、新要素としてビークルのカモフラージュなども追加される事などが述べられています。さらにPC版のベータが1月28日から開始される事が明らかにされ、続けてコンソールデモの存在が明かされました。まだリリース時期については言及されていませんが、2月中にはリリースされる予定のようです。
意欲的な要素を様々盛り込み、ボリューム感もたっぷりなBattlefield: Bad Company 2、リリースは北米で2010年3月2日、ヨーロッパでは3月5日となっており、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
UPDATE:1月13日15:10
GI誌のスキャン内容から新たな新要素などが明らかになってきました。現在は次の様な内容が盛り込まれる事になっています。
- 本作はHalo 1の数日前の出来事を描いている
- Bungieは大規模な戦闘について話している
- 戦場ドキュメンタリのようなカメラワークと演出
- Halo 1のようにシールドバーが無くなるとHPバーが減る
- 新しくMarsman Rifleが用意された、これはSniperライフルとバトルライフルの中間性能
- Plasmaピストル、ソード、ニードル射出機も登場
- fragとplasmaグレネードが再登場
- アーマーアビリティーで装備を替えられる
- 4つのキャンペーン
- 2人用Co-opプレイ、画面分割でプレイ可能
- 16人マルチプレイデスマッチ
- 録画が可能
以下、UPDATE前の本文となります。
2010年のNo1ビッグタイトルとして期待と注目を集め、昨年末開催されたVGAで華々しいデビューを飾った「Halo: Reach」、海外のメジャー情報紙でも特集記事が続々と掲載される運びとなり、まずお馴染みのGame Informer紙から新要素や登場キャラクターに関する情報が明らかになってきました。今回の記事で本作の主人公達が姿を現し、6人から構成される”Noble Team”の存在が明らかになりました。チームメンバーの詳細は次のようになっています。
・Carter:Noble Teamのチームリーダー
・Kat:女性スパルタンの副リーダー
・Jorge:ヘビーウエポンのスペシャリストでチームで只一人の2世代目スパルタン
・Emile:ステルスキャラ
・Jun:スナイパー
また特集では新ビークルの外観やHalo 3からのクオリティが大幅に上がったモデルの比較、プレイの様子などが映し出されており、レンダームービーと疑われたデビュートレーラーを遜色のないクオリティが確認できます。
さらにGame InformerではHalo: Reach特集の一環としてBungieのカークランドスタジオに突撃、クリエイティブディレクターを務めるMarcus Leht氏始め多くの開発者達がスタジオ内で本作の魅力について様々語っています。これまでノーティやValve、4A Games等ご紹介してきましたが、これまたどことも雰囲気が違ってクールなプロフェッショナル集団的な香りがぷんぷんと立ちこめています。
いよいよリリースが迫ってきたVisceralの新作「Dante’s Inferno」、前作Dead Spaceと同様に今作でもアニメ映画が並行してリリースされる事になっています。アニメ版Dante’s InfernoはProduction I.Gが制作を担当しており、非常にハイクオリティなアニメーションが展開されています。そんなアニメ版Dante’s Infernoが来月2月2日にゲーム本編リリースに先駆けて劇場でプレミア上映される事が明らかになりました。上映されるのはロンドンのピカデリーサーカスにあるアポロシネマで、午後7時30分から開始されます。
さらに2月5日にBlu-rayとDVDでリリースされるアニメ版Dante’s Infernoには6種類のパッケージが用意されている事も判りました。それぞれのパッケージには各地獄のイメージに合わせて描かれたダンテの姿が描かれています。神々しいダンテから悪鬼の様なダンテまでクオリティの高いパッケージが揃っています。
前作CrysisではPC専用タイトルとして高い技術でゲームを1ステージ上に進める推進力として大きな影響を与えた作品となりましたが、続編にあたる「Crysis 2」ではエンジンもCryEngine 3にメジャーバージョンアップを果たし、マルチプラットフォーム対応の高クオリティなタイトルへと進化しました。
そんな本作のリリース情報はまだ全く聞こえてこない状況が続いていましたが、先日Electronic Artsが経済アナリストと共に行ったファイナンス関係の会議で同社CEOのJohn Riccitiello氏が初めてCrysis 2のリリースについて言及し、来年度の会計年度の最終月となる2011年3月までにはリリースを果たす旨を明らかにしました。
これに併せてJohn Riccitiello氏はシリーズ最新作の「Medal of Honor」、リメイクを果たす「Need For Speed」、コンソール対応の「Sims」、ワールドカップに向けたFIFAタイトル、イノベーティブなMadden、そして「Dead Space 2」の名前を挙げています。
SEGAが展開するエイリアンフランチャイズの一つが、Rebellionが開発を進めているシリーズ最新作「Aliens vs Predator」です。PC版ではDX11にも対応し、非常にクオリティの高い造形が印象的で、海兵隊員、エイリアン、プレデターの三種族でバリエーション豊かなプレイが楽しめるFPSタイトルとなっています。
さらに本作ではかなり強烈なゴア表現も特徴となっており、スクリーンショットでさえ張るのが憚られるようなレベルの物が多く見受けられます。すでにレーティング問題ではおなじみのオーストラリアでは審査が通過できず、続くドイツのレーティングでも同様の事態になると予想されていますが(過去にRebellionタイトルがドイツでBanされています)、RebellionのMartin Kennedy氏とAlex Moore氏は最近行われたインタビューで「レーティング通過の為にゴア表現を和らげるつもりはない」と発言しています。加えて、近々本作のデモがリリースされる事も明らかにしました。
早ければ今年の2月にリリースともされる本作のセールスは、来るエイリアンフランチャイズの第2弾「Aliens: Colonial Marines」のリリースも左右すると言われており、レーティングの絡みもなかなかデリケートな問題となりそうな側面も持ち合わせています。この思い切った判断が吉と出るか凶となるか、今後の展開が気になる所です。
さらに昨日、エイリアンフランチャイズの一角とされ、Obsidian Entertainmentが開発を進めていた「Aliens RPG」の映像がリーク、プリプロ段階ではあるものの開発がある程度の状態まで進められていた事が明らかになりました。Obsidianのマーケティングディレクターを務めるMatthew Rorie氏が公式フォーラムでこの映像が本物である事を明かしています。すでにAliens RPGは昨年の6月の段階で開発がキャンセルされています。さて……この先エイリアンフランチャイズがどういった運命を辿ることになるのか、少なくとも穏やかな波では無さそうです。頑張れSEGA!
前作Sonic Unleashedでコアなファンからも失望の声が多かったソニックですが、去年の9月に発表されたシリーズ最新作「Project Needlemouse」ではスピードが帰ってきた!と強調され、2DでHD化という多くのファンが本当に待ち望んでいたソニックが復活する事が明らかになりました。そんな本作に登場するプレイアブルキャラクター達のリストが公式blogにて公開されました。
ビッグ・ザ・キャットにチップ、ベクター!まで9キャラも用意されたリストですが、残念ながら公式blogが投稿された月曜から1日毎にソニック関連のクイズが出題され、それに併せて1キャラづつ削除、最終的に残った5キャラがProject Needlemouseに登場する事になるようです。クイズのスケジュールは以下の様になっています。9キャラ全部出してくれれば良いのに!
・月曜:SEGA Blogs
・火曜:SEGA/Sonic Facebook
・水曜:Official Sonic Forum
・木曜:SEGA Twitter
さらに以前オーストラリアとニュージーランドのレーティング審査機関OFLCの登録から存在が明らかになった「Sonic Adventure DX: Director’s Cut」(ソニックアドベンチャーDX)がXBLAから近いうちに登場するだろうとの噂がオランダのファンサイトから聞こえてきました。さらに今回明らかになった上記の画像には”extend package“(拡張パッケージ)の文字が!もしかするとDLCなどが用意されているのかもしれませんね。いずれにしても真偽の程はまだ判らず想像の域を出ない内容ですが、みんなが望むソニックの復活(ソニックアドベンチャーDXは名作です)に結びつく結果になる事を祈って続報を待ちたいと思います。
先日までラスベガスで開催されていたCESではチャレンジモードのプレイアブル展示も行われた「Splinter Cell: Conviction」ですが、本作のプロローグが6時間近いボリュームで描かれるこのCo-opモードが画面分割に対応している事が新たに判りました。Splinter CellのFacebook(※閲覧にはFacebookアカウントが必要になります)で公開された画像には新登場のDaniel Sloane-SuarezとMikhail Loskovの二人がしっかり一画面に分割されて登場している様子が確認できます。しかしこれは素晴らしいモード!やっぱり友達とさっくりその場で楽しめるってのは素敵ですね。
Ubisoftモントリオールスタジオが開発を進めているSplinter Cell: Conviction、北米でのリリースは2月23日、対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
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