先日、本格的な馬上レースが実装された「Red Dead Online」ですが、来る夏アップデートの到来に期待が掛かるなか、新たにRockstar Gamesが国内外の公式サイトを更新し、次期アップデートの一部新コンテンツを紹介。放浪モードにキャンプや家屋、農場を違法に襲撃する強盗アクティビティに加え、会員制の報酬クラブを導入することが明らかになりました。
本日、パブリッシャーUntold TalesとセルビアのデベロッパDemagog Studioが崩壊した地球が舞台となる独創的なiOS向けゴルフゲーム「Golf Club: Wasteland」のコンソール/PC対応をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2021年8月のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Golf Club: Wasteland”は、地球の人類が絶滅し、僅かな超富裕層だけが火星に移住した世界が舞台となるゴルフゲームで、プレイヤーは地球に郷愁を抱く火星人となり、懐かしい故郷を再訪する片道の一人旅を通じて崩壊した地球でのゴルフを楽しむことになります。
また、本作は人類の滅亡に関する背景と秘密を探るストーリー重視のアドベンチャーでもあり、火星の過酷な生活を伝えるゲーム内ラジオ局“Radio Nostalgia From Mars”やプレイヤーの日記、風刺・時事的なモチーフを備えた多彩なレベル環境、遠くからプレイヤーを見守る秘密の観客によるナレーションを通じて、複層的なストーリーが描かれます。
ラジオのナレーションと荒廃した地球で行われる孤独なゴルフ、エクストリームなコース、アドベンチャー的なインタラクションが確認できる素敵なアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
何度かの噂とブルース・キャンベル本人による示唆を経て、昨年末のTGAにて待望のお披露目を果たした映画“死霊のはらわた”のビデオゲーム「Evil Dead: The Game」ですが、その後続報が途絶えている期待作の動向に注目が集まるなか、本作の公式Twitterが遂に続報の解禁を予告。放送が迫る“Summer Game Fest”のキックオフライブにて、初のゲームプレイ映像をお披露目することが明らかになりました。
2018年11月に海外PS4向けのローンチを果たし、その後PCに対応したAOne Gamesの格闘ゲーム「Omen of Sorrow」(オーメン オブソロー: ザ・ダーク・ストラグル)ですが、新たにAOne Gamesが本作のXbox One対応をアナウンスし、2021年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、公式ハードカバーアートブック“The Art of Apex Legends”がアナウンスされた「Apex Legends」ですが、昨晩EAとAmazonがPrime Gaming専用の新たな無料特典を発表し、レヴナント向けの限定スキン“サクラスティール”の配布を報告。本日から2021年7月13日まで国内からも入手可能となっています。
先日、ランボーとジョン・マクレーンが参戦した「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」ですが、シーズン3の終了が迫るなか、新たにTreyarchが来たるシーズン4のシネマティックティザートレーラーを公開。日本時間の6月11日午前3時に放送がスタートするショーケース“Summer Game Fest”にて、シーズン4のワールドプレミアを予定していることが明らかになりました。
また、開発者やRavenが今後実装される改善について言及しており、シーズン4にて導入される幾つかの変更点が判明しています。
(想定通り)ウッズ達によってアドラーが救出され、ヴェルダンスクでの計画が新たな局面を迎えたものの、番号放送の技術的な問題に直面してしまったスティッチ達を描いた最新映像は以下からご確認ください。
先日、一部パート向けの新要素となる三人称視点の導入が判明した人気シリーズ最新作「Far Cry 6」ですが、新たに本作の舞台となる島“ヤーラ”のバリエーション豊かなロケーションに焦点を当てる未見のゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
海上の石油プラットフォームやのどかな海岸部、物騒な都市部、スマホを利用したナビゲーション、多彩なビークルを利用した移動、嵐を含む天候表現、地下通路など、ヤーラの美しい自然と混沌とした喧噪が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、通年の大型ストーリー“オブリビオンの門”のシネマティックトレーラーがお披露目された「The Elder Scrolls Online」ですが、本日予定通り新章“ブラックウッド”の配信が開始され、
Bethesdaがデイドラとの対峙や激しい戦闘、メエルーンズ・デイゴンの目論見を描く新章のゲームプレイローンチトレーラーを公開しました。
今年5月に全く新しい視点と設定を用意した新作F2P“Tom Clancy’s The Division Heartland”がアナウンスされ、“Tom Clancy’s The Division 2”向けの新たなコンテンツアップデート開発も進められている「The Division」シリーズですが、UbisoftのE3カンファレンス“Ubisoft Forward”の開催がいよいよ数日後に迫るなか、新たに“The Division”の公式Twitterが最新の進捗を報告。“Ubisoft Forward”を含むE3向けに、“The Division”関連の続報を用意していないことが明らかになりました。
今年2月に当初2021年3月18日を予定していた発売日の延期が報じられ、発売時期が未定となっていた“プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂”の現世代向けリメイク「Prince of Persia: The Sands of Time Remake」ですが、新たにUbisoftが本作の進捗を報告し、未定だった本作のローンチ時期を2022年内に変更したことが明らかになりました。
レインボーのオペレーター達が地球外生命体と対峙する3人Co-op FPSとして、2019年6月にアナウンスされたものの、その後新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み“検疫”の文言を含む名称の変更が報じられた“Tom Clancy’s Rainbow Six Quarantine”ですが、本日Ubisoftが遂に本作の続報を解禁し、正式名称を「Tom Clancy’s Rainbow Six Extraction」に改めたことが明らかになりました。
また、正式名称の決定に併せて、新たなティザートレーラーが公開されたほか、Ubisoft MontrealのプロデューサーAntoine Vimal du Monteil氏やクリエイティブディレクターPatrik methe氏、コミュニティデベロッパRichard Stanford氏がタイトル名の変更やお披露目について説明する新映像が登場しています。
2012年にアナウンスされ、一時は計画が凍結されたものの、「Dying Light」のゲーム内ゲームとして2020年7月にまさかの復活を遂げたダークファンタジーアクションRPG「Hellraid」ですが、新たにTechlandが本作の第2弾コンテンツアップデート“The Prisoner”をアナウンスし、なんと“Hellraid”にストーリーモードを導入することが明らかになりました。
“The Prisoner”アップデートは、前述のストーリーモードに加え、ビジュアルの改善、新種の敵、両手持ちハンマーと弓を含む新武器、ゲームモードの選択機能といった要素を特色としており、本日迎える配信に先駆けてゲームプレイトレーラーとオープニングシネマティックが登場しています。
前回、小売店のセールとPS5の在庫増に伴い販売を大きく伸ばした“Spider-Man: Miles Morales”が“バイオミュータント”を抑え首位に復帰していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月30日週の小売販売データを報告し、「FIFA 21」が“あつまれ どうぶつの森”や“マリオカート8 デラックス”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
なお、今週初登場となる人気スナイパーシューターシリーズ最新作“Sniper Ghost Warrior Contracts 2”は12位でTOP20入りを果たしたとのこと。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
505 Gamesと“Yonder: The Cloud Catcher Chronicles”を生んだPrideful Slothの新作として、昨晩の“Guerrilla Collective 2021”にてアナウンスされ、2021年内の海外ローンチが決定していたPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC Steam向けの新作「Grow: Song of the Evertree」ですが、新たに505 Gamesがプレスリリースを発行し、本作の国内発売を正式に発表。2021年内にPS4とXbox One、PC Steam向けの日本語版をリリースすることが明らかになりました。
“Grow: Song of the Evertree”は、生命を支える巨大な樹“エバーツリー”が枯れ、衰退しつつある世界“アラリア”を舞台に、エバーツリーを守り育てる錬金術師を描くファンタジーアドベンチャーで、本格的なライフシム要素と冒険を兼ね備えたサンドボックス的なゲームプレイや街作り、“Florence”の素晴らしい楽曲を手がけたコンポーザーKevin Penkin氏のサウンドトラックといった要素を特色としており、発表に併せて日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
本日放送されたデジタルショーケース“Guerrilla Collective 2021”にて、RunawayシリーズやBlacksad: Under the Skinで知られるスペインの歴史ある名門“Pendulo Studios”が次回作「Alfred Hitchcock – Vertigo」を発表。なんとアルフレッド・ヒッチコックの傑作「めまい」にインスパイアされたサイコロジカルスリラーの開発を進めていることが明らかになりました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC/Mac Steam向けの新作“Alfred Hitchcock – Vertigo”は、自動車事故から無事生還したものの、事故当時に妻と娘を乗せていたという事実とは異なる記憶に悩まされる主人公の作家Ed Millerを軸に、トラウマとなった事故当日に何が起こったのか、現実と幻の狭間でその真実と悲劇を探るアドベンチャーゲームで、それぞれに異なる視点と物語を持つ3人の登場人物や複数のタイムラインに基づく現実と偽りの記憶の割り出しといった要素を特色としており、自動車事故の様子を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
なお、本作はYesterday Origins”と“Blacksad: Under the Skin”に続いて仏Microïdsがパブリッシングを担当するほか、初の開発映像も登場しており、Penduloが本作の開発に当たって“めまい”の物語やテーマだけでなく、ヒッチコックのストーリーテリング技法やカメラワーク、歴史的な発明であるドリーズーム等についても研究を重ねていることが判明しています。
E3の本開催に先駆けて、6月11日午前3時のキックオフライブ開幕が迫る(E3と袂を分かった)Geoff Keighley氏の大規模イベント「Summer Game Fest 2021」ですが、新たにGeoff Keighley氏が来るイベントの発表規模について言及し、イベント期間中に未発表新作と続報が待たれる期待作を含む30本を超えるゲームのお披露目を予定していることが明らかになりました。
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