先日、悪魔に侵略された地球の惨状を描くストーリートレーラーがお披露目されたidの期待作「Doom Eternal」ですが、3月26日の発売が迫るなか、新たに本作のハンズオンプレビューが各所で解禁され、未見のレベルや激しい銃撃戦を紹介する複数のプレイ映像が登場しています。
という事で、今回は過激なゴア描写を伴うグローリーキルや生き残るためにアグレッシブな戦闘を強いるリソースシステム、縦横無尽にマップを駆け抜ける立体機動的な高速アクション、多彩な仕掛けを用意したパズルプラットフォーマー的な探索、初代DOOMの精神を失わない思わず笑ってしまうような過剰さと爽快感、圧倒的なビジュアルなど、来る発売に大きな期待が掛かる最新のハンズオン映像をまとめてご紹介します。
2019年8月にローンチを果たし、Remedy Entertainmentの集大成的な野心作として多数のGOTYを獲得する高い評価を獲得した「Control 」ですが、来る拡張パックの続報が待たれるなか、新たに映画“ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー”の原案を手掛けた脚本家ゲイリー・ウィッタ氏が映画化したいビデオゲームについて言及。“Control”の名前を挙げ話題となっています。
2018年6月のアナウンス以降、次世代機対応や選択による世界の大きな変化、DLC拡張を伴う4年間の長期運用といった話題が報じられた期待の続編「Dying Light 2」ですが、本日Techlandが声明を発表し、当初2020年春を予定していた本作の発売を延期したことが明らかになりました。
先日、5ヶ月の発売延期が報じられたCD PROJEKT REDの期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにFunkoが、本日開幕を迎える“London Toy Fair”向けの新作として、主人公“V”やジョニー・シルヴァーハンドを再現した“サイバーパンク2077”のPop!シリーズをアナウンス。2020年4月16日に海外向けの発売を予定していることが明らかになりました。
ユーカとレイリーの新たな冒険を描く続編として、昨年10月にローンチを果たし高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「Yooka-Laylee And The Impossible Lair」ですが、先ほどPlaytonic Gamesが本作の無料デモをアナウンスし、近く全対応プラットフォーム向けの配信を予定していることが明らかになりました。
先日、技術テストのアナウンスとスケジュールが報じられた期待のSci-Fiシューター「Disintegration」ですが、1月28日深夜の海外ベータ開幕が迫るなか、新たにパブリッシャーPrivate Divisionが本作のゲームプレイを収録した技術ベータトレーラーを公開しました。
かつてBungieでHaloの誕生と成功を支えたベテランMarcus Lehto氏とZipperでSOCOMを生んだMike Gutmann氏が設立した新スタジオ“V1 Interactive”のデビュー作“Disintegration”(PS4/Xbox One/PC)は、異常気象や人口の増加、食料不足、世界的なパンデミックから生き残るために、脳を外科手術でロボットに移植する統合技術“Integration”を確立した未来の地球が舞台となるSci-Fiシューターで、空中を浮遊する武装ビークルGravcycleのパイロットである統合済みの主人公ローマー・ショールが、僅かに生き残った人間達を狩る超大国レイヨンに立ち向かう物語を描くことが報じられていました。
なお、本作のベータは、5vs5のマルチプレイヤーモードを用意する技術的なストレステストで、2つのマップと2種のゲームモード、固有の武器や能力、役割を持つ7種のプレイアブルクルーが実装されるとのこと。
前回、デジタル部門を含む初の総合的な売上げチャートがアナウンスされ「Call of Duty: Modern Warfare」が総合チャートの首位を獲得していたイギリスのビデオゲーム市場ですが、新たにUkieが1月12週分の英小売チャートをアナウンスし、先日国内外でローンチを果たした「ドラゴンボールZ カカロット」が“Call of Duty: Modern Warfare”や“FIFA 20”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“幻影異聞録♯FE Encore”に加え、“妖怪ウォッチ”シリーズ、“メイド イン ワリオ ゴージャス”といったタイトルが上位入りを果たしたTOP20のラインアップは以下からご確認ください。
2015年11月の正式アナウンスを経て、2018年2月に肥大化した計画を見直すために開発を一旦中止し、方向性を改め一から開発をやり直していたNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、2020年Q1以降の発売を予定しているリメイクの進捗に注目が集まるなか、新たにNightdiveが昨年12月に配信した後援者向けのデモを紹介するライブ配信を実施し、順調な開発状況が窺える1時間半弱の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
見事に再構築されたレベル環境をはじめ、オリジナルに近いアプローチに再帰しつつ大きな進化を果たしたビジュアル、各種インタラクション、インベントリやマップを含む各種UI、モダンな戦闘など、生まれ変わったフルリメイクのディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2018年5月の製品版ローンチを経て、昨年3月に無料の大型大型アップデート“Sky Palace”(v1.1)が配信されたローグライトな人気魔法ダンジョンアクション「Wizard of Legend」ですが、週末にContingent99が新たな無料大型アップデート“Thundering Keep”(v1.2)の配信を開始し、多彩な新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
先日、多数の新モードをローテーションで導入する新たなアーケードイベント“大晩餐会”がスタートした「Apex Legends」ですが、週末に大晩餐会の新モードとして、本作が三人称視点でプレイできる“3人称視点モード”が導入されました。
また、新モードの解禁に併せて三人称視点のゲームプレイを紹介する短いトレーラーが登場しています。“3人称視点モード”は、日本時間の1月21日午前3時まで利用可能となっていますので、気になる方は早めにプレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、“Crossroads”に登場する主な車両を紹介するイメージが登場した「Fast & Furious Crossroads」ですが、新たにSlightly Mad Studiosが、更なる新スクリーンショットを数枚公開しました。
ドムのダッジ チャージャーや軍用のホバークラフトを含む未見のスクリーンショットは以下からご確認ください。
本日、3D RealmsとSlipgate Ironworksが1999年に発売され多くの論争を生んだ一方でカルト的な人気を博したXatrix Entertainment(後のGray Matter Interactive)のクライムFPS“Kingpin: Life of Crime”の現世代リマスター「Kingpin: Reloaded」を発表し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2020年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
“Kingpin”は、1930年代のアールデコと現代の社会を融合させた架空の犯罪都市が舞台となるディストピアなギャングシューターで、部位ダメージや論争を呼んだゴア描写、id Tech 2の採用、武器の強化システム、ギャングの雇用を含むNPCとの対話、サイプレス・ヒルが参加したサウンドトラックといった要素を特色としていました。
まさかの復活を果たすリマスター版“Kingpin: Reloaded”は、4K/60fps対応に加え、クラシックと拡張モードの搭載、バランスの再調整とブラッシュアップ、ウルトラワイドモニタ対応、新たなクエストシステムといった新要素が導入されるとのこと。
リマスター版のビジュアルが確認できる“Kingpin: Reloaded”のアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
昨日、NPDが発表した2010年代のアメリカ市場におけるビデオゲームの販売ランキングをご紹介しましたが、新たにNPDが2019年のアメリカ市場におけるビデオゲームのプラットフォーム別販売ランキングを発表し、Infinity Wardの「Call of Duty: Modern Warfare」が総合1位を獲得したことが明らかになりました。
NPDの報告によると2019年のアメリカにおけるビデオゲーム市場の全体的な売上げは前年の166億9,500万ドルから13%減となる145億8,100万ドルで、ソフトウェア(9%減)とハードウェア(22%減)、周辺機器(7%減)を含む全ての分野で前年比減となったほか、Nintendo Switchのみ前年比増を達成したとのこと。
Xbox OneとPS4、Nintendo Switch、3DSの販売上位10作品と総合上位20作品のラインアップは以下からご確認ください。
先日、当初1月28日の予定していたシーズン1の終了が2週間延長となった「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにInfinity Wardが経験値と武器を対象とする新たなダブルXPイベントの開幕をアナウンスしました。
本日、NPDが2010年から2019年末に掛けてアメリカのビデオゲーム市場で最も売れたタイトルのランキングを発表し、並み居る「Call of Duty」タイトルを抑え、見事Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が2010年代で最も売れた作品となったことが明らかになりました。
なお、“Call of Duty”シリーズについては、2010年代に発売されたタイトル(初代Black OpsからBO3まで)が全てTOP20入りしており、上位10作品のうちCoDが7作品を占める文字通り支配的なランキングの合間を縫って、MinecraftやThe Elder Scrolls V: Skyrim、Battlefield、Destiny、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドといったタイトルが上位入りを果たしています。
また、トレンドの変化が一目ではっきりと分かる2000年代の販売ランキングも公開されており、この10年でリズムゲームに加え、一時はブルーオーシャンと思われたマスマーケット向けのプロダクトも上位からすっかり姿を消してしまった様子が確認できます。
“Call of Duty”シリーズの販売ランキングとして見ても実に興味深い(初代BOが最も売れ、思いのほか上位にくい込んだGhostがその後のInfinity Wardに与えた影響も見てとれる)上位20作品のラインアップは以下からご確認ください。
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