本日、BloombergのJason Schreier氏が映画製作会社“Annapurna Pictures”のインディービデオゲームパブリッシングレーベル「Annapurna Interactive」について、Nathan Gary社長や幹部を含む全スタッフが辞職し、提携中のデベロッパやパートナーが混乱に陥っていると報告し話題となっています。
昨年8月にiOS版がリリースされたGiant Sparrowの人気アドベンチャー「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」(What Remains of Edith Finch)ですが、新たに未発表のXbox Series X|SとPS5版“What Remains of Edith Finch”が台湾のレーティング審査を通過し、新世代機のネイティブ対応が近くアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
本日放送されたAnnapurna Interactive Showcaseにて、Giant Sparrowの人気アドベンチャー「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」(What Remains of Edith Finch)のiOS対応がアナウンスされ、2021年8月16日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
昨年8月にモバイル版“Fortnite”の独自決済システムを巡る配信停止に端を発し、Epic GamesがAppleの反トラスト法違反を訴えた“Epic Games対アップル訴訟”ですが、数回の審理と反訴を経て、昨晩遂に本件の裁判がカリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所にて開始され、世界中で大きな注目を集める状況となっています。
今回の裁判は、訴訟に対する関心が非常に高いことから、裁判所が特設ページを用意し、多数の裁判資料を開示しているほか、Zoomを利用した公聴会の配信や電話による一般参加者向けの傍聴も行われ、裁判の開始から20分近く電話会議参加者の音声がミュートできず、モバイル版Fortniteの解放を訴えるファンの叫びや雑談、Youtubeチャンネルの宣伝、生演奏まで飛び交う混沌とした状況となっていました。
そんな中、前述の特設ページに一時誤って2018と2019年におけるEpic Games及び2019年のEpic Gamesストアの財務情報が掲載され(現在は削除済み)、Epic Gamesストアの無料ゲーム配布や注目作の時限独占に費やされた費用、Fortniteの収益など、非常に興味深いデータが大きな話題となっています。
という訳で、今回はこの資料から明らかになった情報のハイライトをまとめてご紹介します。
本日、Epic GamesとGiant Sparrow、Annapurna Interactiveが提携をアナウンスし、「Unreal Engine」上で利用可能なマーケットプレイスの無料コンテンツとして、なんと「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」(What Remains of Edith Finch)に使用された膨大なアセットの配信を開始したことが明らかになりました。
Unreal Engineマーケットプレイスの“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”アセットは、3,000を超えるメッシュやフィンチ家の屋敷、家族キッチン、ファンタジー王国、ビーチのアウトドア環境といった素材が含まれており、コレクションのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、国内ニンテンドーeショップにNintendo Switch版「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」(What Remains of Edith Finch)の商品ページが登場し話題となりましたが、新たにパブリッシャを務めるAnnapurna Interactiveが、本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、事前情報通り2019年7月4日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、Switch版“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”のゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されています。
昨晩、ロンドンで英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のビデオゲームアワード“BAFTA Games Awards 2018”の授賞式が開催され、Giant Sparrowの「What Remains of Edith Finch」(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)が見事ベストゲーム賞を獲得したことが明らかになりました。
Ninja Theoryの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”が最多受賞となる5部門、“Super Mario Odyssey”が2部門を制し、“Gorogoa”や“Night in the Woods”や“Cuphead”、“Divinity: Original Sin 2”、“Horizon Zero Dawn”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”といった作品が選出された全16部門の受賞結果は以下からご確認ください。
The Unfinished Swanを生んだGiant Sparrowの新作として4月下旬にPS4とPC向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した「What Remains of Edith Finch」(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)ですが、本日Giant Sparrowが本作のXbox One対応をアナウンスし、2017年7月19日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、Xbox One対応の決定に併せて本作のハイライトを収録した新トレーラーが登場しています。
映画“ゼロ・ダーク・サーティ”や“her/世界でひとつの彼女”で知られるAnnapurna Picturesの新部門“Annapurna Interactive”がパブリッシャーを務めるGiant Sparrowの新作「What Remains of Edith Finch」(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)ですが、いよいよ本日迎える海外版の発売に先駆けて、主人公エディス・フィンチが辿る不思議な体験を紹介する素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、ローンチトレーラーの解禁に併せて、優れたダイアログ表現や死と喪失を巡るビターでエモーショナルな物語を高く評価した海外メディアのプレビューも解禁されており、Game Informerが8.75、Polygonが9、Destructoidが9点と何れも高いスコアを与えています。
先日、パブリッシャーが映画“ゼロ・ダーク・サーティ”や“her/世界でひとつの彼女”で知られるAnnapurna Picturesの新部門“Annapurna Interactive”に決定したGiant Sparrowの新作「What Remains of Edith Finch」(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)ですが、新たに本作の主人公エディスが奇妙な仕掛けに満ちたフィンチ家の屋敷で親族の死因を調査し追体験する7分弱のゲームプレイ映像が公開されました。
夢とも現実ともつかないGiant Sparrowならではのマジックリアリズム的手法や屋敷のギミック、映像に登場したCalvin君やエディスを含む一族の家系図など、非常に興味深い展開が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
現在カリフォルニアのアナハイム・コンベンションセンターで行われている“PlayStation Experience 2016”にて、先日パブリッシャーが映画“ゼロ・ダーク・サーティ”や“her/世界でひとつの彼女”で知られるAnnapurna Picturesの新部門“Annapurna Interactive”に決定したGiant Sparrowの新作「What Remains of Edith Finch」(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)の未公開シーンを収録したPSXトレーラーが上映されました。
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