2021年3月26日に世界的なローンチを果たし、高い評価を獲得したJosef Fares監督とHazelight Studiosの新作「It Takes Two」ですが、新たにHazelightとJosef Fares監督が最新の販売規模を報告し、発売から約1ヶ月で100万本販売を突破したことが明らかになりました。
昨日、ヴェルダンスクのゾンビを一掃する核攻撃を経て、突如舞台が1984年へと移った「Call of Duty: Warzone」ですが、「Call of Duty: Black Ops Cold War」と連動して進むストーリー展開と拡張に注目が集まるなか、Activision PublishingのRob Kostich社長が今年のホリデーシーズンに登場するであろう「Call of Duty」の次回作に言及。来る最新作のお披露目が今年後半にずれ込む可能性が高いことを明らかにしました。
昨日、2020会計年度の業績報告が実施され、2020年内(実質20日間)の累計販売が1,370万本に達し、開発費やプロモーションを含む総製作費が12億ポーランドズウォティ(約341億7,000万円)だったと報じられた「サイバーパンク2077」ですが、その後行われたFY2020のテレカンファレンスにて、CD PROJEKT REDのCFO Piotr Nielubowicz氏が本作の返金規模について言及し、CD PROJEKT REDが直接実施したプログラム“Help Me Refund”経由の返金処理がおよそ3万件だったことが明らかになりました。
1月下旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの人気シリーズ最新作“The Last of Us Part II”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第24回「D.I.C.E. Awards」ですが、昨晩本アワードの授賞式がオンラインで開催され、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む5部門(GOTYとディレクション部門、デザイン部門、アクションゲーム部門、インディー部門)を制したことが明らかになりました。
Hadesに続いて、“Ghost of Tsushima”が4部門を制し、“The Last of Us Part II”と“Half-Life: Alyx”が2冠となった全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
2000年から2016年に掛けて、Bungieの社長とスタジオヘッド、CEOを兼任し、中期Bungieの成功と成長を支えたHarold Ryan氏の新スタジオとして、2016年に設立された「ProbablyMonsters」ですが、翌2017年にはDestinyの中心人物達が在籍する2つの内部スタジオを設立し、2019年に大手パブリッシャーとの提携が報じられていたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日SIEが“ProbablyMonsters”との独占的なパブリッシング契約を発表。傘下スタジオの1つ「Firewalk Studios」がAAA規模のマルチプレイヤーゲームを開発していることが明らかになりました。
今のところ、“Firewalk Studios”のデビュー作に関する詳細は不明ですが、同スタジオには元Activisionの“Destiny”担当ゼネラルマネジャー兼SVP Tony Hsu氏をはじめ、“Destiny”の元クリエイティブディレクターRyan Ellis氏、“Destiny”や“Bioshock Infinite”のプロデューサーを務めたElena Siegman氏を含む“Destiny”の中心人物達が在籍しており、オリジナルの新規IPに取り組んでいることが判明しています。
なお、“ProbablyMonsters”の傘下には、SIEタイトルの開発に注力している“Firewalk Studios”に加え、ストーリーテリングにフォーカスした“Cauldron Studios”が存在しているほか、昨年には名称がまだ明かされていない3つ目の次世代Co-op RPG専門スタジオが設立されており、Flagship出身でRunicの共同創設者であるJohn Dunbar氏とMarsh Lefler氏、さらに元GearboxのリードレベルデザイナーPatrick Blank氏を含むベテランの参加が報じられていました。
先日、安定性の向上や幾つかのバグ修正を含むホットフィックスが配信された「サイバーパンク2077」ですが、今後のさらなる改善と無料DLC、有料大型拡張の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKTが2020会計年度の業績報告を実施し、2020年内における“サイバーパンク2077”の累計販売本数が1,370万本に到達したことが明らかになりました。
また、“サイバーパンク2077”の開発費やプロモーション費用を含む総製作費も初めて正式に報じられ、(以前にポーランドのBOS銀行が報じていた通り)12億ポーランドズウォティ、およそ3億1,600万ドル/341億7,000万円に達したことが判明しています。
前回、任天堂の大ヒットタイトル“あつまれ どうぶつの森”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月11日週の小売販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 21」が“あつまれ どうぶつの森”や“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”を抑え、首位に返り咲いたことが明らかになりました。
小売向けのプロモーションにより、前週比264%増を記録した“Cyberpunk 2077”が9位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
かつて、“Duke Nukem”や“Max Payne”、“Rise of the Triad”、“Prey”といった歴史的な名作の開発や販売を手がけ、一般的に“3D Realms”の名称で広く知られたビデオゲーム企業「Apogee Software」ですが、2014年以降“3D Realms”として活動している旧“Apogee Software, Ltd.”とは別に存続していた“Apogee Software, LLC”が新たにリブランドを発表。名称を「Apogee Entertainment」に改め、インディーパブリッシングに注力することが明らかになりました。
サイバーパンクな架空の1980年代を舞台とする一人称視点のハッキング/コーディング諜報強盗パズルアクション“Quadrilateral Cowboy”を生んだBrendon Chung氏の次回作として、2018年7月に開発がスタートした「Skin Deep」ですが、昨年末から続報と進捗報告が続いていた期待作の動向に注目が集まるなか、新たにAnnapurna InteractiveがBlendo Gamesとの提携を発表。Annapurnaが“Skin Deep”のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
“Skin Deep”は、宇宙を航行する大型の貨物船を舞台に、荷の安全を確保するためにコールドスリープ状態で積み込まれた主人公のサバイバルを描く一人称視点のサンドボックス系サバイバルシューターで、貨物を狙う宇宙海賊に対処するためのスニークや戦闘、破壊工作といった要素に加え、Brendon Chung氏作品らしい“くしゃみ”や裸足に刺さるガラスの破片、多彩なガジェット、搭乗可能なメック、船内の設備にまつわる大量のインタラクションといった要素を特色としています。
また、再アナウンスに併せて新ビルドのゲームプレイを紹介する素敵なトレーラーが登場しています。
2019年に映画化の噂が浮上し、今年に入りビデオゲームに関するプロジェクトの噂がまことしやかに囁かれる状況となっている「Knights of the Old Republic」ですが、新たにJason Schreier氏がこの噂に言及。なんと“Aspyr Media”が初代“Knights of the Old Republic”のリメイクを進めていると報告し話題となっています。
本日、Focus Home Interactiveが当初の予測を大きく上回る、記録的な収益増を達成した2020/21会計年度第4四半期の業績報告を実施し、期待の新作ネクロムンダFPS“Necromunda: Hired Gun”の開発を進めているフランスの「Streum On Studio」を買収したことが明らかになりました。
先日、会場イベントの中止が報じられ、オンラインによるショーケースイベントや授賞式の開催が報じられた“GDC 2021”ですが、新たに第21回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」とSupergiantの集大成的な傑作「Hades」、Sucker Punchの時代劇アクション「Ghost of Tsushima」の3作品がGOTYを含む6部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
先日、人気アニメ“リック・アンド・モーティ”とのコラボレーションがアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが昨年11月に販売されたチャリティバンドル“Doc Sixth Guardian”の販売による収益をアナウンスし、障害を持つ人々の支援を目的とするThe AbleGamers Charityへの寄付が、17万1,183ドル(約1,853万円)に達したことが明らかになりました。
かつて、Naughty Dogで“Uncharted: The Lost Legacy”(アンチャーテッド 古代神の秘宝)のクリエイティブディレクター兼ライターを務め、2018年1月からCrystal Dynamicsのクリエイティブディレクター兼ライターとして“Marvel’s Avengers”の開発を率いていたベテランShaun Escayg氏ですが、本日氏が自身のTwitterを更新し、古巣である「Naughty Dog」への復帰を報告しました。
昨日、次回作と思しきお披露目の予告が報じられ話題となったMatt Makes Gamesの後継スタジオ“Extremely OK Games”ですが、傑作“Celeste”や“TowerFall”を生んだスタジオの新たな取り組みに注目が集まるなか、本日Extremely OK Gamesが次回作となる「Earthblade」を発表。何やらシームレスなピクセルアート世界で繰り広げられる2D探索アクションゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
傑作アクションプラットフォーマー“Celeste”を手掛けたMatt Makes Gamesの後継スタジオとして、2019年に設立された「Extremely OK Games」ですが、新たに同スタジオが“Vibe”と呼ぶ何かのお披露目を予告し、明日の発表を予定していることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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