本日、Varietyが人気スナイパーシューターシリーズ「Sniper Elite」の映画化を報じ、かつてEuropaCorpやUbisoft Motion PicturesのCEOを務め、“Assassin’s Creed”を含むUbisoft作品の映画化に尽力し、2016年に自身のスタジオ“Marla Studios”を設立したJean-Julien Baronnet氏と、お馴染みRebellionのCEO Jason Kingsley氏が製作を率いていることが明らかになりました。
本日、Amazon Gamesがカナダのモントリオールを拠点とする開発スタジオの設立をアナウンスし、新規IPとなるオリジナルのAAAオンラインマルチプレイヤーシューターを手がけていることが明らかになりました。
先日、マルチプレイヤーを搭載しない完全なシングルプレイヤー作品になるのではないかとの噂をご紹介したBioWareの「Dragon Age」最新作ですが、本格的なお披露目に期待が掛かるなか、新たに最新作の開発を率いる製作総指揮Christian Dailey氏が本作の新たなコンセプトアートを公開。テヴィンターの高位なメイジらしき女性の姿を描いた興味深いイメージが登場しました。
今回のコンセプトアートには、以前に公開された弓を持つ戦士と同じく、一部浮遊する物質で構成された杖を手にしているほか、最新作のクリエイティブディレクターMatthew Goldman氏がこのイメージに言及しており、背景に描かれた場所がテヴィンターの首都“ミンソーラス”であることを明言しています。
今年は、新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催となった大規模イベント“SXSW”ですが、週末に公式サイトにて“2021 SXSW Gaming Awards”の受賞作品が発表され、昨年の賞レースを席巻したSupergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む2部門を制し、最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
累計200万本販売突破が報じられたGhost Ship Gamesの独創的なSci-Fi Co-opシューター「Deep Rock Galactic」が同じく2部門で最多受賞を果たしたほか、VR向けのAAAタイトルとして非常に高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「Half-Life: Alyx」がVR部門のGOTYを制した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
先日、新武器“ハットリのカタナ”や瘴気システムの刷新を含むコンソール版のアップデートが配信された傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにパブリッシャーPlaydigiousが本作の販売規模を報告し、世界的な累計販売が遂に500万本を突破したことが明らかになりました。
2016年5月のアナウンス以来、一時は逮捕者まで出たStarbreezeの倒産と再建によって計画に大きな遅れが生じたものの、地道な業績とキャッシュフローの改善を重ね、昨年後半にはようやくパブリッシャーとの交渉を進める段階に入っていた人気シリーズ最新作「PAYDAY 3」ですが、その後の進捗と続報が待たれるなか、先ほどStarbreezeがプレスリリースを発行し、お馴染みKoch Mediaとの提携を発表。「PAYDAY 3」の販売について長期的な共同パブリッシング契約を締結したことが明らかになりました。
昨年、Black Lives Matter運動から派生したMe Too的な数々の告発によって、創設者Joey Cuellar社長の未成年に対する性的虐待が明るみとなり、多くの企業が不参加を表明する事態となっていた世界的な格闘ゲームの祭典「Evo」(The Evolution Championship Series)ですが、本日SIEとRTSがEvoを共同で買収したと発表。今年8月に「Mortal Kombat 11 Ultimate」や「STREET FIGHTER V CHAMPION EDITION」、「鉄拳7」、「GUILTY GEAR -STRIVE-」をラインアップに含むオンライン格闘ゲームトーナメント「Evo Online」を開催することが明らかになりました。
本日、2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、タイガー・ウッズ選手との長期的な独占契約締結をアナウンス。さらに「ゴルフ PGA ツアー 2K21」や「The Golf Club」で知られるHB Studiosの買収を進めていることが明らかになりました。
タイガー・ウッズ選手の名前と肖像の独占使用権だけでなく、ウッズ選手が“ゴルフ PGA ツアー 2K”シリーズの製作総指揮及びコンサルタントとして開発にも関与する新たな取り組みの内容をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨日、国内外のMicrosoftストアが「Necromunda: Hired Gun」(ネクロムンダ:ハイヤードガン)と呼ばれる未発表新作の商品ページを掲載し、近く正式なアナウンスが行われるのではないかと注目を集めています。(参考:国内ストア)
Microsoftストアの商品情報によると、“Necromunda: Hired Gun”は、カルト的な人気を博した“E.Y.E: Divine Cybermancy”や“Space Hulk: Deathwing”で知られるStreum On Studioが開発を手がけるFocus Home Interactiveの新作で、新生ネクロムンダをテーマに悪名高い多層都市ハイヴで戦う賞金稼ぎを描く一人称視点のシューターとのこと。
また、ストアにはアップグレード可能なサイバー犬やグラップリングフックの登場に加え、エッシャー家らしき人物やエッシャー家とゴライアス家らしき敵を含む数枚のスクリーンショットが掲載されており、各所の確認と続報が待たれる状況となっています。
昨年9月に“Marvel’s Avengers”のローンチを果たし、次世代機版や新ストーリーの開発を含む運用を継続しているお馴染み「Crystal Dynamics」ですが、名門の今後に注目が集まるなか、新たにスタジオが未発表のAAAプロジェクトに携わる開発者の募集を開始し話題となっています。
昨年10月下旬にシリーズ最新作「Amnesia: Rebirth」のローンチを果たし、高い評価を獲得したお馴染みFrictional Gamesですが、新たにスタジオが公式Blogを更新し、本作と傑作「SOMA」の販売規模を報告。発売から5ヶ月が経過した“Amnesia: Rebirth”の累計販売が10万本を突破したほか、長期に渡って販売を持続しているPC版“SOMA”が100万本を突破したことが明らかになりました。
また、次回作に関する新たな取り組みも報じられており、新作の開発をスタートしたほか、現在スタジオが2つのプロジェクトに取り組んでいることが判明しています。
さらに、“Amnesia: Rebirth”向けの大型アップデートやセールも計画されており、近くアップデートに関する情報が告知されるとのこと。
かつて、Assassin’s Creedの誕生と成功を支え、2014年10月のUbisoft退社を経て、EA MotiveとGoogleのファーストパーティスタジオStadia Games & Entertainmentの責任者を務めていたJade Raymond氏ですが、今年2月のSG&E閉鎖と共にGoogleの退社が報じられた氏の動向に注目が集まるなか、本日Jade Raymond氏が自ら国内外のPlayStation.Blogを更新し、モントリオールを拠点とする独立系デベロッパ「Haven Entertainment Studios Inc.」の設立を発表。すでに(PlayStation向けのものと思われる)新規IPの開発に取り組んでいることが明らかになりました。
本日、2Kがプレスリリースを発行し、タイガー・ウッズ選手との独占的な長期契約を締結を発表。さらに、「The Golf Club」シリーズや「ゴルフ PGAツアー 2K21」で知られるカナダのデベロッパ「HB Studios」を買収したことが明らかになりました。
前回、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が4週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて3月7日週の小売販売データを報告し、PS5の在庫増に伴い、昨年11月のローンチから約4ヶ月を経た「Spider-Man: Miles Morales」が“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”と“あつまれ どうぶつの森”を抑え初の首位を獲得したことが明らかになりました。
目立った新作もなく、“Spider-Man: Miles Morales”が首位となった以外前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
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