2017年12月にPCとPS4向けのローンチを果たし、その後Xbox Oneにも対応した愉快な脱力マルチプレイヤー格闘ゲーム「Gang Beasts」ですが、新たにBoneloafが公式Blogを更新し、“Gang Beasts”の販売をセルフパブリッシングへと移行することが明らかになりました。
本日、StellarisやHearts of Iron、Europa Universalisシリーズといった人気ストラテジー作品で知られるスウェーデンのパブリッシャー「Paradox Interactive」が、バルセロナに7番目の新スタジオとなる「Paradox Tinto」の設立をアナウンス。Europa Universalis IVやCrusader Kings II、Stellarisを率いたベテランJohan Andersson氏がスタジオマネージャーとして就任し、新たなグランドストラテジーの開発を担当することが明らかになりました。
GamesRadar+が主催するE3週のショーケースイベントとして、4月下旬にアナウンスされた「Future Games Show」ですが、新たにGamesRadar+がショーケースの放送日時をアナウンスし、6月6日PDT午後2時30分/EDT午後5時30分(日本時間の6月7日午前6時30分)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
また、ショーのホストもアナウンスされ、Unchartedシリーズのネイトとエレナ役でお馴染みノーラン・ノースとエミリー・ローズが司会を担当することが判明しています。
本日、DiRTやF1、GRIDシリーズで知られるイギリスの名門「Codemasters」がWRCと5年に及ぶライセンス契約を発表。2023年から2027年の間にコンソールとPC、モバイルプラットフォーム向けに“FIA World Rally Championship”(FIA世界ラリー選手権)シリーズをベースにしたゲームの開発とパブリッシングを行うことが明らかになりました。
2017年9月にリリースされた“Dishonored: Death of the Outsider”を以て壮大なストーリーアークが完結し、2018年8月にリードデザイナーRicardo Bare氏が休止状態にあると説明していたArkane Studiosの名作「Dishonored」シリーズですが、先日迎えたスタジオの設立20周年に併せて、Arkaneの共同クリエイティブディレクターDinga Bakaba氏がIGN Middle Eastのインタビューに応じ、“Dishonored”フランチャイズの今後について興味深い見解を提示し話題となっています。
前回、“あつまれ どうぶつの森”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて5月24日週の小売販売データを報告し、2020年5月29日に世界ローンチを果たしたNintendo Switch向けのリマスター版「Xenoblade Chronicles: Definitive Edition」(ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション)が、“あつまれ どうぶつの森”や“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え、見事初登場1位に輝いたことが明らかになりました。(※ 5月26日発売の“Minecraft Dungeons”はDL専用タイトルのためチャートに含まれず)
昨年末の“Life is Strange 2”完結を経て、現在BANDAI NAMCO Entertainmentと提携した新作“Twin Mirror”とアラスカの小さな町が舞台となるXbox OneとPC向けの新作“Tell Me Why”の開発を進めているフランスの「DONTNOD Entertainment」ですが、本日スタジオがモントリオールスタジオの設立をアナウンスし、パリの本社スタジオとは別に、全く新しいプロジェクトに取り組むことが明らかになりました。
先日、興味深い未公開フッテージを収録したティザー映像が公開されたNoclipの新作ドキュメンタリー「The (Untold) History of Arkane Studios」ですが、新たにNoclipが名門“Arkane Studios”の波乱万丈な歴史に焦点を当てる1時間20分に及ぶドキュメンタリーの本編を公開。Valveの下で開発を進めていた「The Crossing」をはじめ、EAとスピルバーグが計画を進めていた超大作「LMNO」、そしてグレゴリー神父に焦点を当てるHalf-Lifeスピンオフ「Ravenholm」の貴重な未公開プレイ映像が多数登場しました。
2017年にArkaneを去った創設者Raphael Colantonio氏と現在のArkaneを率いるHarvey Smith氏がスタジオの過去や自身の出自について語る心温まるやりとりやメッセージ、それぞれに異なるメカニクスを持つ中世と現代のパリを行き来する“The Crossing”の独創的なシステム、“LMNO”に参加した経緯や未見のゲームプレイ、突然のキャンセルによる経営的な危機、グレゴリー神父がアリックス的なポジションで登場する“Ravenholm”の本格的なゲームプレイスルーとネイルガンを利用した電気周りのメカニクス、そしてこれら3作品のキャンセルから誕生した“Dishonored”の見事な成功など、Arkaneファン必見の貴重な映像がたっぷり詰め込まれた本格なドキュメンタリー本編は以下からご確認ください。
2014年5月に“Hunger”として発表され、その後の再アナウンスを経て2017年4月末にローンチを果たしたTarsier Studiosのデビュー作「Little Nightmares」(リトルナイトメア)ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めたBANDAI NAMCO Entertainmentが最新の販売動向を報告し、本作の世界的な販売が累計200万本を突破したことが明らかになりました。
先日、次の5年間で93本のフルタイトルリリースを計画中だと報じられ、多数の新規IPを含む内訳の内容が話題となった“Take-Two Interactive”ですが、Rockstar Games作品を含む人気フランチャイズの動向に期待が掛かるなか、新たに「Grand Theft Auto」シリーズの最新作が2023年4月1日から2024年3月末の2024会計年度中に発売されるのではないかと注目を集めています。
前回、人気シリーズ最新作「あつまれ どうぶつの森」が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて5月17日週の販売データを報告し、“あつまれ どうぶつの森”がMario Kart 8: DeluxeとCall of Duty: Modern Warfareを抑え見事3週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、5月22日にローンチを果たしたオープンワールド“人食いサメ”アクションRPG“Maneater”と現世代向けリマスター“Saints Row: The Third Remastered”が初登場でTOP10入りを果たしています。
ZeniMaxによる2010年の買収以降、“Dishonored”や“Prey”といった傑作を次々と生み出している名門「Arkane Studios」ですが、新たにNoclipが本スタジオの20年に及ぶ歴史に焦点を当てるドキュメンタリー「The (Untold) History of Arkane Studios 」の公開を予告。長年大手スタジオに翻弄され不遇の時代を過ごしたArkaneの未発表タイトル「The Crossing」(Dishonoredの前身となったValveの未発表IP)と「LMNO」(EAとスピルバーグがタッグを組んだ超大作)、そして「Ravenholm」(未発表のHalf-Lifeスピンオフ)の未公開映像を多数お披露目することが明らかになりました。
また、ドキュメンタリーの発表に併せて、コンフリュアンス博物館やソーヌ川を含むリヨンの美しい景色やArkaneの内部、キャンセルタイトルの未発表フッテージ、お馴染みHarvey Smith氏とスタジオの創設者であり2017年にスタジオを去ったベテランRaphael Colantonio氏が並ぶ貴重なインタビューなど、来るドキュメンタリーの素晴らしいハイライトを収録した予告映像が登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。