先日、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、一先ずデジタル形式の開催を決定し、従来の会場イベントについては今後の動向を注視しながら州当局と共に実施の可否を評価すると報じられていたビデオゲームイベント「gamescom 2020」ですが、本日イベントの公式Twitterが最新の進捗を報告し、改めて会場イベントが中止となる可能性が高いことを明らかにしました。
本日SIEが、新型コロナウイルスのパンデミックによる自宅待機を支援する“Play At Home”の一環として、シリーズ3作品を同梱するPS4向けのリマスターバンドル「アンチャーテッド コレクション」(Uncharted: The Nathan Drake Collection)とthatgamecompanyが生んだ傑作「風ノ旅ビト」(Journey)の無料配布をアナウンス。4月16日午前5時から5月6日午前5時に掛けて国内向けの配信を実施することが明らかになりました。
先日、北米のビデオゲームレーティングを担当するESRBが“ゲーム内購入”の有無を通知するインタラクティブ要素の導入を開始し話題となりましたが、新たに欧州のレーティング審査を手掛ける「PEGI」がESRBに続いて“ランダムアイテムを含むゲーム内購入”の有無を示す通知の導入をアナウンスしました。
先日、公式Twitterが2016年12月13日以来、実に3年4ヶ月ぶりとなる発言を行い話題となったCrytekの人気シリーズ「Crysis」ですが、公式サイトに登場した初代のナノスーツを含むシリーズの動向に注目が集まるなか、本日公式Twitterが再び発言。今回は初代のオープニングでJesterがNomadに語った台詞「Hey Nomad, you’re still with us?」を引用しており、やはり初代に関する何らかの計画が進行中ではないかと注目を集めています。
昨日、新型コロナウイルスのパンデミック中もリモートワークで審査の継続を行う旨が報じられたアメリカのビデオゲームレーティング審査団体「ESRB」ですが、本日同団体の公式サイトが更新され、従来のレーティング表示と併記するインタラクティブ要素の一つとして、「ランダムアイテムを含むゲーム内購入」の有無を明示することが明らかになりました。
新型コロナウイルスの世界的なパンデミックによって、ホテル業界や航空会社、アパレル産業が壊滅的な被害を被る一方で、オンラインの食料販売やフードデリバリーと並んで大きな利益を上げているビデオゲーム産業ですが、新たにGamesBeatとiSpot.tvが2020年3月のアメリカ市場におけるビデオゲームのテレビ広告費に関する月次レポートを公開し、3月の全体的な広告費が前月の1,200万ドルから530万ドル増となる1,730万ドルを記録したことが明らかになりました。
昨年8月末のPC版ローンチを経て、12月には日本語PS4/Xbox One版が発売となったパトリス・デジーレ氏率いるPanache Digital Gamesの壮大なデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」(アンセスターズ:人類の旅)ですが、スタジオの今後と新たな取り組みに注目が集まるなか、新たにパトリス・デジーレ氏がOXM誌のインタビューに応じ、“Ancestors”シリーズの今後に言及。続編のデザインは既に完成していると明かし話題となっています。
連日、新型コロナウイルスの影響による様々な延期や中止の発表が続くなか、(CEROが臨時休業となった件もあり)海外では予てからレーティング審査の遅れによる注目タイトルの発売延期等が生じないか懸念される状況となっていましたが、新たに「ESRB」と「PEGI」がIGNの確認に応じ、何れもリモートワークで従来通りのレーティング審査を継続することが明らかになりました。
前回、“Call of Duty: Modern Warfare”が“バイオハザード RE:3”を抑え1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月5日週の販売データを報告し、今週初登場となる「ファイナルファンタジーVII リメイク」(Final Fantasy 7: Remake)が見事首位を獲得したことが明らかになりました。
英市場における“ファイナルファンタジーVII リメイク”のリテール販売は、2016年のホリデーシーズンにローンチを果たした“ファイナルファンタジーXV”のおよそ半分、“バイオハザード RE:3”の倍近い規模だったとのこと。
また、4月5日週の同市場における小売販売は、前週比2%増を記録しており、新型コロナウィルスの感染拡大に伴うロックダウン実施後の累計小売販売は100万本を超える規模に到達しています。
初代“Half-Life”と“Half-Life 2”の間に起こった出来事を描くVR向けの新作として3月24日に待望のローンチを果たし、VR向けのAAAタイトルとして革新的な経験を実現しただけでなく、EP2以来13年に渡って沈黙していた「Half-Life」シリーズの新作として、文字通り“とんでもない”ストーリーと結末を描ききったValveの新たな傑作「Half-Life: Alyx」ですが、開発チームが前向きな見解を提示しているシリーズの今後に注目が集まるなか、ValveのライターチームがPolygonのインタビューに応じ、Alyx以降の取り組みについて興味深い見解を明らかにしました。
先ほど、新たなバトルパスのトレーラーをご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」と「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにActivisionが本作のシーズン3始動を報じるプレスリリースを発行し、Modern WarfareとWarzoneを合算したプレイ規模がなんと累計24億時間(およそ27万4,000年に相当)を突破していることが明らかになりました。
昨年末から、ドラマ“ウィッチャー”の公開と成功に伴う販売増や同接ピークの更新が大きな話題となっていた傑作RPG「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、本日CD PROJEKTが2019年の業績報告を実施し、昨年の“The Witcher 3: Wild Hunt”が前年比で倍近い600万本を上回る販売を達成していることが明らかになりました。
前回、“あつまれ どうぶつの森”(Animal Crossing: New Horizons)や“FIFA 20”を抑え、“Call of Duty: Modern Warfare”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて3月29日週の販売データを報告し、「Call of Duty: Modern Warfare」が今週初登場となる“バイオハザード RE:3”を抑え、見事首位を獲得したことが明らかになりました。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴うロックダウンによって小売店のほとんどが閉鎖したにもかかわらず、3月29日週の英市場における小売販売は前週比3%増となる35万本を記録。パンデミック以前の同市場における週当たりの小売り販売はおよそ15万本前後で推移していましたが、直近3週間の累計小売販売は100万本を超える規模に達したことが判明しています。
今年1月下旬、Layers of Fearシリーズでお馴染みBloober Teamが傑作サイバーパンクホラー“>observer_”の新作を示唆するティザーイメージを公開し話題となりましたが、先ほどスタジオがBloober Teamが新作「Observer System Redux」をアナウンスし、近く本格的なお披露目を予定していることが明らかになりました。
先ほど、“E3 2020”の代替デジタルイベント中止に関する話題をご紹介しましたが、新たにMicrosoftがイベント開催に関する声明を発表し、年内に予定している社内外の会場イベントを全てデジタルイベントへと移行させることが明らかになりました。
これは、先日から話題となっていた(イベントのデジタル化に関する)未確認情報と噂について、MicrosoftがEurogamerの確認に応じ明らかにしたもので、Microsoftの広報担当者は、新型コロナウイルスのパンデミックを考慮し、イベントカレンダーと戦略の調整を進めていると報告。一先ず2020年内は新たなプラットフォームを試す機会と捉え、パートナーや顧客、開発者に最高品質のデジタルファースト体験を提供したいと説明しています。
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