2018年にアニメ化の噂が浮上し、昨年3月には映像作品に関する商標出願が行われていた「Diablo」シリーズですが、新たにActivision Blizzardの映像製作部門“Activision Blizzard Studios”を率いるNick van Dyk社長のLinkedinページに「Diablo」と「オーバーウォッチ」のアニメシリーズに関する興味深い記述が見つかり話題となっています。
前回、“FIFA 20”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月9日週の小売販売データを報告し、前週に続いて「FIFA 20」が“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、初登場となるリテール版“Yakuza Remastered Collection”が3位、Media Moleculeの新作“Dreams”が8位でトップ10入りを果たしたほか、Darksidersシリーズのハック&スラッシュ系アクションRPGスピンオフ“Darksiders Genesis”が11位、追加キャラクターや新ステージを同梱する“ストリートファイターV チャンピオンエディション”は37位だったとのこと。
本日ラスベガスで開催されたDICE Awardにおける4冠を含め、スタジオの集大成とも言える傑作“Control”で高い評価を獲得した「Remedy Entertainment」ですが、残る“Control”の拡張を含むスタジオの今後に注目が集まるなか、本日Remedyが2019年の業績報告を実施し、現行のプロジェクトについて言及。予てから開発を進めている“Crossfire X”のシングルプレイヤーキャンペーンを含む3つの新作開発を進めていることが明らかになりました。
1月中旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、コジマプロダクションの“DEATH STRANDING”とRemedy Entertainmentの“Control”が共に最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第23回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほどラスベガスのAria Resortで本アワードの授賞式が開催され、人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」が第23回“DICE Awards”のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
また、Remedy Entertainmentの新たな傑作「Control」がアートディレクションやアクションゲームを含む4部門を制し、見事最多受賞を果たしています。
“Death Stranding”や“Disco Elysium”を含む人気タイトルに加え、“アウター・ワールド”や“Star Wars Jedi: Fallen Order”、“Baba Is You”、“Sayonara Wild Hearts”といった注目作が並んだ部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
Netflixによるドラマ化を経て、CD PROJEKT REDのトリロジーや原作小説まで巻き込む熱狂的な人気を獲得した「ウィッチャー」シリーズですが、新たにNPDがアメリカ小売市場における「The Witcher 3: Wild Hunt」の販売動向を報告し、ドラマが公開された2019年12月に前年同月比562%増となる大幅な販売増を達成したことが明らかになりました。
2017年3月にアナウンスされ、2018年5月には2020年4月1日以降の発売を予定している旨が報じられたMassive EntertainmentとUbisoft Stockholmの「Avatar」シリーズ最新作ですが、先日Ubisoftが2020~21会計年度内(2020年4月1日から2021年3月31日まで)に5本のAAAタイトルをリリースすると発表したラインアップにどうやら入っていないと思われる“Avatar”シリーズ最新作の進捗に注目が集まるなか、UbisoftがScreen Rantの確認に応じ、現在も“Avatar”が開発中であることを明言しました。
先日、かつてBioWareの中心人物の1人として数々の傑作を手掛けたベテランJames Ohlen氏が率いるWizards of the Coastの新スタジオ「Archetype Entertainment」の設立とデビュー作となる新IPの話題をご紹介しましたが、新たにBioWareの黄金期を象徴する著名なライターDrew Karpyshyn氏がなんと古巣であるWizards of the Coas入りを報告。盟友であるJames Ohlen氏の“Archetype Entertainment”に参加し、スタジオのデビュー作となるSci-Fi RPGのリードライターに就任したことが明らかになりました。
長年GTTVやG4tvを通じてE3の話題を報じ、近年はE3 Coliseumのプロデューサー兼ホストとして、すっかりE3の顔となっているお馴染みGeoff Keighley氏ですが、大規模イベント“E3 2020”の開催が4ヶ月後に迫るなか、新たにGeoff Keighley氏が声明を発表し、なんと“E3 2020”への不参加を表明。今年はE3 Coliseumの製作にも参加しないことが明らかになりました。
昨日、多彩なインディータイトルのリテール限定版販売を扱う「Limited Run Games」が、今年で3度目の開催となる“E3 2020”向けのプレスカンファレンスをアナウンスし、2020年6月8日の放送を予定していることが明らかになりました。
2013年の“NFS Rivals”以来、ヨーテボリの“Ghost Games”がリードスタジオとして開発を担当している「Need For Speed」シリーズですが、新たにEAがシリーズの再編をアナウンスし、イギリスの名門Criterionが再び“Need For Speed”シリーズの開発を手掛けることが明らかになりました。
2018年に開発中だった新作の開発を一旦凍結し、人気農場生活シム“Stardew Valley”のコンテンツアップデートに注力していたEric Barone氏ですが、1.4アップデートを経て累計1,000万本販売を突破した“Stardew Valley”と未発表プロジェクトの今後に注目が集まるなか、新たにEric Barone氏が未発表の新プロジェクトについて言及。なんと2本の新作開発を進めていることが明らかになりました。
UPDATE:2月12日10:22
新たに2Kが国内向けに発行した「31st Union」の設立に関するリリース情報を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、Take-Twoのドメイン取得と商標出願から浮上した“2K Silicon Valley”の正式名称に関する話題をご紹介しましたが、先ほど2Kがこれまで“2K Silicon Valley”と呼んでいた新スタジオの名称を正式にアナウンスし、事前情報通りスタジオの名称が「31st Union」に決定したことが明らかになりました。
2018年末に倒産手続きを申請し、その後の再建に向けた様々な取り組みを経て、昨年12月に無事債権者の合意を得た再建案が承認された“Starbreeze”ですが、各種プロジェクトの動向とスタジオの財政状況に注目が集まるなか、本日スタジオが2019年第4四半期の業績報告を実施し、人気シリーズ最新作「PAYDAY 3」に関する最新の進捗を報告しました。
傑作“Marvel’s Spider-Man”の大きな成功を経て、昨年8月下旬にSIEが「Insomniac Games」の買収を正式にアナウンスし大きな話題となりましたが、新たに“Insomniac Games”の買収が248億9,500万円(およそ2億2,900万ドル)に及ぶ規模だったことが明らかになりました。
“Dead Island 2”の頓挫と“Dreadnought”のリリースを経て、昨年8月に独創的なPvPvEシューター“The Cycle”のローンチを果たした独「Yager Development」ですが、新たにTencentとYagerが提携をアナウンス。TencentがYagerの一部株式に取得し、資金提供を行ったことが明らかになりました。
本日、THQ Nordicを傘下に置くEmbracer Groupがスロバキアの首都ブラチスラバに拠点を置く新スタジオ「Nine Rocks Games」の設立を発表し、今後シューターとサバイバルジャンルの新作開発に取り組むことが明らかになりました。
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