本日、“Secret World”や“英雄コナン”シリーズでお馴染み「Funcom」がプレスリリースを発行し、現在同社の最大株主である中国の“Tencent”がFuncomの完全子会社化を図る買収計画を進めていることが明らかになりました。
また、この買収に伴いFuncomが“デューン/砂の惑星”をビデオゲーム化する新作の開発規模を拡大する意向が報じられています。
2018年6月にMicrosoft傘下となり、現在は4vs4コンバットアクション“Bleeding Edge”とメンタルヘルス関連の研究開発プロジェクト“The Insight Project”、そして期待の続編“Senua’s Saga: Hellblade II”の開発を進めているお馴染みNinja Theoryですが、昨晩さらなる新プロジェクト「Project: Mara」をアナウンスし、精神的な恐怖とストーリーテリングの新たな手法に焦点を当てる実験的なタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて“Project: Mara”のティザートレーラーに加え、“Dreadnought”と銘打ったスタジオの開発モデルと各プロジェクトの概要を紹介する開発映像シリーズの第1弾エピソードが登場しています。
本日、シーズン1の記録的な視聴規模に関する話題をご紹介したNetflixのドラマ「ウィッチャー」ですが、新たに「The Witcher: Nightmare of the Wolf」と呼ばれる未発表の映画脚本が発見され、ドラマのスピンオフとなるアニメ映画の製作が進められているのではないかと注目を集めています。
本日、“Homeworld: Deserts of Kharak”や“Homeworld Remastered Collection”を手掛け、現在は人気Sci-Fi RTSシリーズ最新作“Homeworld 3”の開発を進めている「Blackbird Interactive」とパブリッシャー「Focus Home Interactive」が提携を発表し、BlackbirdがオリジナルIPとなる未発表新作の開発に着手したことが明らかになりました。
近年、H1Z1/Z1やPlanetSideシリーズの困難な状況が続く一方で、昨年12月には初代“EverQuest”の第26弾拡張パックと“EverQuest II”の第16弾拡張パック、そしてダークマルチバースと悪魔バルバトスに焦点を当てる“DC Universe Online”の最新エピソードをリリースするなど、主要MMORPGの運用を順調に継続している「Daybreak Games」ですが、本日スタジオが3つのフランチャイズスタジオ設立を発表し、今後“EverQuest”と“DC Universe Online”、“PlanetSide”をそれぞれ新スタジオの下で運用・発展させることが明らかになりました。
前回、デジタル部門を含む初の総合的な売上げチャートがアナウンスされ「Call of Duty: Modern Warfare」が総合チャートの首位を獲得していたイギリスのビデオゲーム市場ですが、新たにUkieが1月12週分の英小売チャートをアナウンスし、先日国内外でローンチを果たした「ドラゴンボールZ カカロット」が“Call of Duty: Modern Warfare”や“FIFA 20”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“幻影異聞録♯FE Encore”に加え、“妖怪ウォッチ”シリーズ、“メイド イン ワリオ ゴージャス”といったタイトルが上位入りを果たしたTOP20のラインアップは以下からご確認ください。
数々の現世代向けPCリマスターを手掛ける“Night Dive Studios”が2014年5月に関連商標4種を米国特許商標庁に出願し、再販と復活に向けた取り組みを進めていたものの、リリースを目前に複雑な権利問題から計画そのものが頓挫していた傑作スパイFPSシリーズ「No One Lives Forever」ですが、新たにNight DiveのCEO Stephen Kick氏がPC Gamer最新号にて“No One Lives Forever”に対する取り組みについて言及。Night Diveがシリーズの再版をまだあきらめたわけではないことが明らかになりました。
昨日、NPDが発表した2010年代のアメリカ市場におけるビデオゲームの販売ランキングをご紹介しましたが、新たにNPDが2019年のアメリカ市場におけるビデオゲームのプラットフォーム別販売ランキングを発表し、Infinity Wardの「Call of Duty: Modern Warfare」が総合1位を獲得したことが明らかになりました。
NPDの報告によると2019年のアメリカにおけるビデオゲーム市場の全体的な売上げは前年の166億9,500万ドルから13%減となる145億8,100万ドルで、ソフトウェア(9%減)とハードウェア(22%減)、周辺機器(7%減)を含む全ての分野で前年比減となったほか、Nintendo Switchのみ前年比増を達成したとのこと。
Xbox OneとPS4、Nintendo Switch、3DSの販売上位10作品と総合上位20作品のラインアップは以下からご確認ください。
本日、NPDが2010年から2019年末に掛けてアメリカのビデオゲーム市場で最も売れたタイトルのランキングを発表し、並み居る「Call of Duty」タイトルを抑え、見事Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が2010年代で最も売れた作品となったことが明らかになりました。
なお、“Call of Duty”シリーズについては、2010年代に発売されたタイトル(初代Black OpsからBO3まで)が全てTOP20入りしており、上位10作品のうちCoDが7作品を占める文字通り支配的なランキングの合間を縫って、MinecraftやThe Elder Scrolls V: Skyrim、Battlefield、Destiny、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドといったタイトルが上位入りを果たしています。
また、トレンドの変化が一目ではっきりと分かる2000年代の販売ランキングも公開されており、この10年でリズムゲームに加え、一時はブルーオーシャンと思われたマスマーケット向けのプロダクトも上位からすっかり姿を消してしまった様子が確認できます。
“Call of Duty”シリーズの販売ランキングとして見ても実に興味深い(初代BOが最も売れ、思いのほか上位にくい込んだGhostがその後のInfinity Wardに与えた影響も見てとれる)上位20作品のラインアップは以下からご確認ください。
2018年5月の“Detroit Become Human”発売を経て、昨年1月にNetEaseによる株式取得と開発援助が報じられたお馴染み「Quantic Dream」ですが、次世代機の登場に伴うスタジオの動向に注目が集まるなか、お馴染みDavid Cage氏が今年の取り組みについて言及。何やら年内にサプライズを伴う多くの発表を予定していることが明らかになりました。
現在、大型拡張に近いスタンドアロンの新作“Below Zero”の早期アクセス運用が進められている傑作Sci-Fiオープンワールド海洋探索サバイバル「Subnautica」ですが、新たにUnknown Worldsが本作の販売規模をアナウンスし、発売から2年が経過した本作の累計販売が523万本に達したことが明らかになりました。
2018年12月の本格的なオープン以来、ストア機能よりも無料ゲームの配布と注目作の時限独占に注力し、ユーザーベースを順調に拡大している「Epic Gamesストア」ですが、新たにEpic Gamesが2019年の統計情報をまとめ1年間のストア運用を振り返るインフォグラフィックを公開。利用者数が1億800万人に達し、これまでの売上げがなんと6億8,000万ドル(約747億6,000万円)を記録していることが明らかになりました。
また、2019年を通じて同ストアが無料配布したタイトルの数は73作品に達しており、2020年も毎週の無料ゲーム配布を継続することが判明しています。
サードパーティタイトルの売上げやクーポン/値引きの規模、無料ゲームの累計配信本数、主な人気タイトル、今後登場する独占タイトルのラインアップを含む興味深い統計情報は以下からご確認ください。
先日から、Sonyが今年のE3に参加しないとの噂が各所で話題となっていましたが、新たにSIEがGamesIndustryの確認に応じ、昨年に続いて「E3 2020」に参加しない旨を表明。2020年は世界中で多く開催される消費者向けのイベントに参加し、グローバル戦略を強化すると明らかにしました。
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