2017年以降、“2000 AD”のライセンシングをはじめ、AtariやElixirのIP獲得、Radiant Worldsの買収など、野心的な取り組みを続けているイギリスの「Rebellion」ですが、新たにスタジオがプレスリリースを発行し、SpeedballやThe Chaos Engine、Steel Soldiersシリーズで知られるかつての名門「The Bitmap Brothers」のブランドとポートフォリオを買収したことが明らかになりました。
前回、“ポケットモンスター ソード”が“Star Wars Jedi: Fallen Order”を抑え、見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが11月17日週の販売データを報告し、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が再び首位に返り咲き、4度目の1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、初登場となる人気シリーズ最新作“Football Manager 2020”は16位、“シェンムーIII”は17位でそれぞれTOP20入りを果たしています。
好調な販売を続ける“Star Wars Jedi: Fallen Order”が2位となり、Nintendo Switch向けの6作品がTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
10月の一部地域向け先行アクセス運用を経て、11月12日に北米ローンチを果たした(11月20日には日本を含む欧州向けの配信も解禁)Minecraftのモバイル向けF2P拡張現実ゲーム「Minecraft Earth」ですが、新たにモバイルアプリを専門に扱う調査会社“Sensor Tower”が本作の北米ローンチ後における初週の世界的なインストールベースを報告し、App StoreとGoogle Playの合算で140万ダウンロードを記録していることが明らかになりました。
Ubisoftが「ゴーストリコン ブレイクポイント」や「ディビジョン2」、「レインボーシックス シージ」、「アノ1800」といったPC向けの注目作を多数用意した“Ubisoft Store”のブラックフライデーセールを開始し、国内向けに多彩なセール対象タイトルを紹介するプロモーション映像を公開しました。
Ubisoft Storeのブラックフライデーセールは12月3日までとなっていますので、気になる方は対象タイトルのラインアップと価格を確認しておいてはいかがでしょうか。
今年8月にスタジオの集大成とも言える新たな傑作“Control”を発売し、The Game Awards 2019のGOTYノミネートを果たした「Remedy Entertainment」ですが、現在“Crossfire X”のシングルプレイヤーキャンペーン開発に取り組んでいるスタジオの今後と“Control”のDLC展開に注目が集まるなか、新たにSam Lake氏が新たなストーリーの執筆に着手したと報告。何らかの新プロジェクトが始動したのではないかと話題になっています。
昨晩、愉快な小芝居映像と共に突如アナウンスされ、KickstarterキャンペーンがスタートしたLarian StudiosとLynnvander Studiosの「Divinity Original Sin」公式ボードゲームですが、その後Kickstarterキャンペーンの開始から僅か4時間で初期ゴールの16万ドルをクリアし、既に目標額の2倍を超える32万ドル強の資金調達を果たす状況となっています。
また、初期ゴールのクリアに伴い、ストレッチゴールがアナウンスされ、SebilleやLohseを含むプレイアブルキャラクターをはじめ、ローグライクなダンジョン拡張、5体のミニチュアからなるマルチパートのメガボス“Kraken”といったゴールが浮上しています。
既に固有のカードとクエストを含む新たなプレイアブルキャラクターSebilleとFaneに加え、ゲームのClockに使用できるLady Vengeanceのフィギュアヘッドのゴールがクリア済みとなっていますので、プレッジを検討している方はリワードのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
1999年にArkane Studiosを設立し、Arx FatalisやDark Messiah of Might and Magic、初代Dishonored、新生Preyのディレクターとしてスタジオの成長と成功を支えたものの、2017年9月に惜しまれつつArkane Studiosを退社したベテランRaphael Colantonio氏ですが、新たにRaphael Colantonio氏と同じくArkane Studiosで製作総指揮を務めたベテランJulien Roby氏が新スタジオ「WolfEye Studios」の設立を発表。開催が迫る年末の大規模イベント“The Game Awards 2019”にてプロジェクトのお披露目を行うことが明らかになりました。
かつて、Naughty Dogで“アンチャーテッド”シリーズの誕生と成功を支え、2014年以降はEAでVisceral Gamesと共にスター・ウォーズの未発表新作を手掛けていたAmy Hennig氏ですが、スター・ウォーズ新作のキャンセルに伴うEA退社後の動向に注目が集まるなか、新たにゴースト・プロトコル以降の“ミッション:インポッシブル”シリーズや“ターミネーター:ニュー・フェイト”、“ジェミニマン”といった映画をはじめ、AmazonのTVシリーズ“ジャック・ライアン”で知られる著名なプロダクション「Skydance Media」がAmy Hennig氏の起用を発表。インタラクティブメディアを専門に手掛ける新スタジオを設立し、何やらストリーミングプラットフォーム向けにストーリー重視のゲーム開発を計画していることが明らかになりました。
先日、シリーズ誕生10周年を祝うコミュニティパーティ“Dragon4ge Day”に関する話題をご紹介した「Dragon Age」シリーズですが、現在開発が進められているシリーズ最新作の動向に注目が集まるなか、BioWareが1枚のメッセージカードを写したイメージを公開。なんと、ソラスが審問官の誕生日を祝う非常に示唆的な手紙が登場し話題となっています。
前回、“Call of Duty: Modern Warfare”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月10日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「ポケットモンスター ソード」が見事初登場1位を獲得。さらに、「ポケットモンスター シールド」が3位、「ポケットモンスター ソード・シールド ダブルパック」が7位で何れもTOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
報告によると、“ポケットモンスター ソード”は単独で英小売市場における今年最大の独占タイトルとなり、FIFA 20とCall of Duty: Modern Warfareに次ぐ3番目に大きなリテール販売を達成。さらに“ポケットモンスター シールド”および“ポケットモンスター ソード・シールド ダブルパック”を合算したシリーズの初週販売は、英小売史上2番目に大きなポケモンゲームのローンチとなり、2010年のブラック・ホワイトに比べ33%増(デュアルエディションを考慮すると43%増)、昨年のLet’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイに比べ53%増(同じくデュアルエディションを考慮すると64.6%増)となった一方で、2016年のサン・ムーンには届かず39%減(34.5%減)となったことが判明しています。
2位となったRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」の初週販売は“Star Wars Battlefront II”から33%減となったほか、内訳はPS4版が66%、Xbox One版が34%を占めたとのこと。
先ほど放送がスタートしたX019のInside Xboxにて、Rareの新作「Everwild」がアナウンスされ、絵画のような美しい世界と野生動物達を描いたトレーラーがお披露目されました。
先日、初期ゴールのクリアと俳優アンソニー・ラップの参加に関する話題をご紹介したSummerfall Studiosのデビュー作「CHORUS」ですが、BioWareで“Dragon Age”シリーズのリードライターを務めたセダスの父David Gaider氏が開発を率い、“風ノ旅ビト”のコンポーザーAustin Wintory氏やトロイ・ベイカー、ローラ・ベイリーなど、超豪華な面子が集結する独創的なミュージカルアドベンチャーの登場に期待が掛かるなか、遂に本作のfigキャンペーンが終了し、最終的に6,018人のファンが初期ゴールの60万ドルを大きく上回る69万79ドルの資金を提供したことが明らかになりました。
また、キャンペーンの終了に併せて、David Gaider氏とLiam Esler氏が計画を支援したファンに感謝を伝えるメッセージ映像が登場しています。
先日、待望のローンチを果たした“アウター・ワールド”が高い評価を獲得し、Take-Two Interactiveの期待値を大きく上回る販売を達成したと報じられたお馴染みObsidian Entertainmentですが、新たにスタジオを代表するビデオゲームデザイナーJosh Sawyer氏が「Pillars of Eternity」の今後について言及。初代と続編ともに極めて高い評価を獲得した一方で、セールスが奮わなかった続編の販売動向を鑑み、もし次の“Pillars of Eternity”タイトルを作る場合は、ゲーム全体のフォーマットを再考する必要があるだろうと語り話題となっています。
11月5日に待望のPC版“Red Dead Redemption 2”ローンチを果たしたRockstar Gamesですが、先日Ruffian Gamesが開発に参加するマルチプレイヤーアクションゲームの存在が報じられたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにRockstar Gamesがアニメーションシステムプログラマの募集を開始し、何やら次世代機向けの大規模なオープンワールドゲームを開発していることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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